今日も暑い。
昨日より風があってしのぎやすうけれど。
なにもすることが無いのも身体を持て余してしまう。
ブックカバーをかけた歳時記があった。
本棚に何冊も並んでいた。
暇な時に作った?
悪い趣味じゃない。
いろいろ、辞書やメモ帖にもカバーをかけている。
表紙はきれいに保たれているが、中を開くとページを繰った後が、、、
それなりに利用をしていて染みや痛みもある。
最近は歳時記もめったに利用しないで、勉強不足だ。
パソコンで調べた方が早いから、便利だけれど味気のない生活だ。
しかし、我田引水と言うがカバーは良い趣味だと思う。
常に使用をする携帯用ばかりだ。
枕になるような大きくて重い歳時記も写真集もあるが、携帯用にカバーをかけたのは正解だったと思える。
やることも無い、もてあましている時間つぶしにブックカバーの品評会でした。。。。
最近はおろそかになった俳句。
思いでばかり甦る。
今日のしりとり俳句
@ 夏の雲大川またぐ沈下橋 夏
@ 心頭滅却背に負ふリュックサック 暑い?
@ ふる里は青田の波や父祖の墓 墓
@ 父に母に語りかけつつ墓洗ふ 墓
@ 婆さまは水鉄砲に倒される 水鉄砲
@ 七タ竹葉っぱ丸まる暑さかな 七夕
@ 浮人形孫が忘れて帰りけり 浮く
@ 夏惜しむ川面に石を辷らせて 夏
@ 廃屋や夏桑に黒い実が実る 桑