老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

生きていて幸せか。

2025-01-25 13:37:07 | 老人日記


食卓に座った私の席から見えるベランダ。
パンジーが花盛り。

食卓からの視線の先に合わせてガーデニングをしている。
食事をやりながら、お茶をしながら、見て満足orちょっとおかしいぞ云々、、、
鉢を置き換えたり花の位置変えたりとそれなりに楽しんでいることは否めない。

少し、昼酒を呑む。
やっていられない81才の人生。

生きている、いや生かされている疑問。
罰当たりだと思う。

死の恐怖はいつも身の内に首を出す。
そして、同年代の人々はどう考えているかと言う事に思いを馳せる。


   
妙な事を考えずに、のっぽんぽんぽに生きているか。
幸せ者だな。

しかし大半の人が、棺桶に足を入れる歳に近くになって、人生とは死だとは考えない。
なるようにしかならぬのが人生だと達観をしているだろうな~。
それが普通だ!

          

今、我が家にさいている唯一の花。
ヒマラヤユキノシタ。
少しだけ、健気に咲いてくれている。
些細なこのような事に幸を見い出し、愚痴はさておいて生きようぞ。!!!

     
     🌺     冬うらら棟上げの餅配りをり

田舎では大大的に棟上げの行事が行われている。
餅を投げるにではなく、子供に餅やお菓子を配っているのが見えた。

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