まことに久しぶりに夜の散歩。
昼間は、四国総体の会場にもなっているのかな?
学生や選手らしき人が大勢、この暑さの中を闊歩をしているらしい。
暑くて外には出ない私に、連れ合いが、毎日の散歩でこの陸上競技場の周辺を利用していて、その様子を報告をしてくれる。
病院の定期検査で糖尿が少し悪くなっている。
体重も増えている。
コロナ籠で、家にいて運動をやらない。
それで、医師から少し身体を動かすように注意をされ、久ぶりの夜の競技場への散歩となった。
何時も表門から入る。
裏門から入ると、このようにまるで陸上競技場だはないような、美しい景の庭か公園のように見えた。
涼しい夜風に吹かれての散歩は、自分で思っていたより軽快だった。
楽しかった。
9時になると、ここの照明が消える。
我が家のリビングから見える。
ああ、9時が過ぎたのだ、、、と思うのだ。
正月三日を除いて毎日、ここの灯はついている。
まったくもって素晴らしい環境の中に住んでいると再認識をした。
明日から「しりとり俳句」が少し変わる。
新しく立ち上げて下さったベテランさんがいて、今までのように参加をすることが可能だ。
おかげさまで、退屈をしなくてすむ。
頭の体操もできる。
良かった。
今日のしりとり
「水」
🌈 水鉄砲弾丸は椋の青い実だ
「釣り」
✒ 絵日記は毎日釣果のことばかり
「太鼓」
🥁 太鼓腹祭法被をはみ出して
「花氷」
✾ 花氷街行く人の透けて見えゆ
川柳or俳句。
オカシイ可笑しい自分で笑ってしまう。