市内の中心地から我が家へ帰る街道。
この道を通るのが大好きだ。
河口にかかる橋を渡ると、屋島が見えてくる。
夏は緑、秋は真っ赤に染まるプラタナスの街路が続く。
そして目を転ずると大小の船、ヨットハーバーが。
昨日は自分でたてた誓いを破って、外食に。
そこで私より少し歳をとっている方、全く同じ趣味の人に逢った。
着物のリメイクの服を着、その服には私が最近、作っている布のブローチ(ほとんど同じ)を付けている。
食事を終わって会計をしようとし、レジで並んだ。
お互いに未知の人だけれど、あれれと二人で向き合って、品定めを、そして笑ってしまった。その人は美しく綺麗だった。
私は主に地味な布でリメイクでおしゃれを楽しんでいるけれど。、こんなで良かったのかと一日中考えた。
私は貧乏ったらしく冴えない老化で過ごしすぎではないか?等々。
🐢 口ぐせは貧乏ひまなしをけら焚く
最近の選の句。
お寺の大黒さまだが、謙遜をして
私が家に招きいれようとしても「貧乏ひまなし、、、」と、いつも言って沢山の採れたて野菜を置くと颯爽と車で帰ってしまう。
お寺からの連想で「をけら焚く」が浮かんだ。そして生まれた一句。
今朝は地震があった。
地震。政治不信、コロナ、、、
何をしよう( ゚Д゚)
少し若々しく見えるワンピースを縫おう。
👘 あっぱぱの母の正座が偲ばれる
👗 皺伸ばし伸ばし麻服縫ひにけり