<猫ちゃん 百態。もっともっと作って壁飾りに。帽子に着けたり、セーターの胸に。>
東京都のコロナの感染者が1300人になった。
どうする?
コロナは人災だと思っている。
嘘で塗り固めた前総理の安倍さん。
負けず劣らず自分の言葉でしゃべれない菅さん。
まともな政治家はいないのか?
言えばいっぱい不満があるが、言わない。ブログを汚したくないから。
<雀をたくさん作った。生協の仲間に、お世話になっているから、鞄にでも胸にでも着けるようにと、もらってもらった。>
少しだけお掃除をした。
正月も盆も我が家には無い。
今日を大切に生活をしているつもりだ。
食生活は貧しいなりにも、美味しい物を食べることにしている。
持病があるから、普通の人より命に向き合った生活をし、後悔をしないように心がけているから。
明日あると思う心の、、、親鸞さんの言葉ではないけれど、命は今、国民全員に平等コロナと言う ウイルス をまき散らし、油断をしていると襲いかかる。
いつ誰がって?いう恐怖に国民はおののいている。
みんな、コロナの前では、私と大なり小なり同じ土俵にいる。
今年は大病も患わず入院もせず、コロナ鬱に罹っているが大禍はなかった。
珍しい病気を抱えている。
「サルコイドーシス」
難病だ。
私は眼にきた。
いきなり眼が見えなくなった。
もう何年か前。
白内障くらいか、、、と高を括っていたら、眼科医が
「紹介状を書きます。」
目の前で医大に電話を掛けて一番早い予約日を取ってくれた。
入院をして手術をした。
🐄 春愁や舌かみさうな病の名
目が見えない時は、一番に本や新聞が読めないことが悲しかった。
布団をかぶって、夫の気づかれないように、何度も泣いた。
あれから数年、、、、
年に何回か検査は続いている。
小康を保っている。
目薬は一日に12回も入れる。
心臓に糖尿にetc.、、薬と医者に生かされている。
自分でも思う。私は ネアカ だ。
ケセラセラ、、、悩み果てないがなるべく身体の苦しみからは目を逸らしている。
怖いから考えないことにしている。
手芸をして無心になる。
他人から同情をされるのは嫌。
病名だって今日はじめて書いた。
コロナに負けるな。難病を抱えて精一杯、生きている人も世の中には沢山いる。
ブロ友でサルコイドーシスと戦っている方がいる。
彼は常に痛みを伴なっている。
ブログを読んでいて、私まで哀しみと痛みを感じる。
ちょっとだけ、そこそこのお節料理を夫とかこんだ。
「来年も、こうやってお節が食べれるといいね!」
二人の希望だ。
今年は平々凡々、悩みはあっても恙ない年だった。
☀ 浴びるやう目薬さして冬籠