まんのう公園で会ったマコト君。二歳。
ママと年間パスポートを買って、この公園に遊びにくるそうだ。
マコト君は二歳、私はもうすづ後期高齢者にならんとしている。
彼を見ていて、思った。彼が二十歳になる頃の日本はどうなっているのかしら。
現在の安倍総理の歴史的評価は?名にしおう嘘つき宰相?
天皇陛下はどなたが。
ロボットが?連れ合い。
>北九州に住んでいる、マコト君のおばあさま、僕の遊び場ですよ。
そこには、私は存在をしない。
はたと哀しさがこみ上げてくる。
マコト君が成長をして、立派な青年になっていることは確かだ。
そして私は一年、三年先はまだ見える。健康管理をおこたらすに元気でいようとは思っているが。
マコト君を見ていて、しみじみ我が将来像を考えた時、存在事態は薄らぼんやりとしている。
多分?あっちの世界だ。
☆ 未来に贈ろう緑の風と緑の地球
(標語に投稿して最優秀賞に。 50年も前)
彼とは、たとえ一期一会だとして、美しい日本、美しい環境を残してあげなくてはと、そんなことをしみじみと考えた。
🍒 地平線は二百五十度ポピー咲く
🍒 大夏野ワインころがす舌の先
🍒 遊歩道自在にありぬポピー畑