大阪水曜ほっと集談会一世です。
よくも毎日書くことがありますね。
時々仲間の会員さんにそのように言われます。
その秘訣は、しょーもない(意味のない)ことを書いているからです。
せめてもの自己主張、青年ではなく壮年の主張ですが。
いい人をやめる宣言をしてから、プレッシャーがない。(笑)
人のためになることを書こうとか、正しいことを書こうとか言う気持ちがないのです。
思い付きの感覚人間です。
以前はそうではありませんでした。
人に良く見られたい。
いい人だと思われたい一心で自縄自縛状態でした。
森田正馬先生の言われる繋驢桔(けろけつ)ですね。
※杭につながれた驢馬が逃げようとして焦ってグルグル回るほどますます杭にからまり、動けなくなるというたとえ
そういえば、見返りを求めなくなりました。
娑婆世界では、1+1は必ずしも2にならないことが、ようやくわかりました。
遅いやろ!と心の声がします。
このような、人間でも何とか生きていると感じてもらえれば、満足です。
今日も嫌々ながら職場に行って、出来るだけ笑顔で仕事をします。
2021・6・9 一世