大阪水曜ほっと集談会一世です。
今日も私の住む街は、快晴です。
もう暑すぎて、笑ってしまうぐらい、ヘロヘロです。
最近湿度と急激な気温上昇により体が悲鳴を上げている。
加えて仕事上のトラブルに奔走!
少しの気温の変化にもふらふらする人間とは、何と弱い生き物か!
もう、あかんと思いながらも何とか森田・仲間の支えを得て生活を立て直してきた私ですが、最近は普通に生きるだけで本当にしんどいなと思う。
さて、神経質症状を単に自己実現を邪魔するものしてとらえるのであれば、こんなにも無駄なものはないだろう。
何度も何度も確認をすることによる時間の無駄、死の恐怖から外出が出来ないことによる生活の停滞。
対人不安による社会的なつながりの喪失など、全てが意味のないことになってしまう。
そうではないだろう!
症状は私たちの生活や考え方の偏りに気づくヒントや軌道修正の機会を与えてくれる。
パニック障害などは普段、日常の中に覆い隠された死の問題と向き合う事を否応なしに求められる。
ピンチはチャンス!と思いたい。
症状を無駄なものと決めつける、これほどもったいないことはない。
もっと、もっと自分に優しく、症状を包み込む私でありたい。
2021・6・22一世