大阪水曜ほっと集談会一世です。
今日から4連休ならぬ4連勤の私です。(泣)
さて昨日は、大阪水曜ほっと集談会でした。
一昨日の夜間懇親会と2日間連続で開催しました。
先月と同様に、述べ20名の方が参加いただきました。
いつも、集談会の後反省することが多い私です。
今回も新たな課題が見えてきました。
集談会は、様々な方が参加されます。
40代~80代と親子くらいの世代間ギャップもあります。
活動的な方も有れば、対人不安等で社会とのつながりが希薄な方も有ります。
森田療法に関する知識もそれぞれです。
メンバーもその都度変わります。
親しいメンバー内で盛り上がってしまうこともあります。
すべての方が満足できる集談会はないと、わかっていても悩みは尽きません。
集談会はいつまでも未完成なブロック細工のようです。
気が付けばその都度、手直しは必要かと思います。
これだけは、言いたいです。
耳を澄まして、あまり発言されない方の声に耳を傾ける努力は必要かと!
集談会は、運営も含めて良いことも悪いことも、オープンに話が出来る場所です。
個人情報の守秘を共有していただくことは最低条件です。
特定のメンバーが、森田に関する持論を滔々と述べないこと。
落ち込んだり、行き詰ったときにふと参加したくなる場所が集談会。
いつまでも、集談会への思いは尽きない一世です。
2021・7・22 一世