大阪水曜ほっと集談会一世です。
灼熱地獄で、更にふらふらの私です。
さて、オリンピック競技がスタートしました。
有名選手が早々に予選落ちなど、やはりオリンピック大会にはプレッシャーという魔物が住んでいます。
森田先生が監督やメンタルコーチを務めれば必ず金メダル確実です。
その選手に応じた適切な助言をされる事でしょう。
もし神経質を競うオリンピックがあるとすれば集談会には、自己内省部門、心配性部門、執着性部門、完全欲部門の各金メダリストが存在します。
私などは、ヒネクレ部門で即優勝です。
出来れば自己内省部門で金メダルを取りたい私です。(無理かも?)
以前には当初の神経質競技には無かった、幼弱性部門や森田先生が途中から競技を外された恐怖突入部門がクローズアップされていましたが、今は少しづつ変化している気がします。
最後に発見会元顧問で協力医でもあられた、河野基樹医師の川柳を紹介してこの駄文を締めくくりたいと思います。
勝ち負けを競わなくてもいいゲーム
(河野基樹講演集・生きるとはどういうことか考えてみましょうより)
私は今この川柳の中に神経質性格者の生き方への隠れたメッセージを読み取るのです。
そのメッセージは、今苦しんでおられる、皆様ひとりひとりが個別に受け取って下さることを願います。
2021・7・25 一世