
大阪水曜ほっと集談会一世です。😀
昨日仕事で、投稿した記事をアップするのを忘れていました。😖
先日2歳になる孫娘に可愛いカップに入ったプリンを買ってやりました。
すると「じいちゃん、熊ついているね。」と私に言いました。
ベアーが大好きな孫娘です。
衝撃でした。
まだまだ赤ちゃんで、会話が成立しないと思っていましたが、確実に成長していることを感じました。
孫バカの私です。
それと同時に言葉の持つ力をあらためて感じました。
その言葉の成長も含めた乳幼児のコロナ禍での問題が今危惧されています。
家庭では、マスクなしの会話も可能ですが、それ以外でのマスク越しの会話が今後心の成長に何らかの影響を与えるのではないかという問題です。
念の為これには、まだ確実な根拠はありません。
しかしマスク越しの会話では、表情が読み取りにくいのは、事実です。
大人は、言葉によってある程度理解出来ますが乳児や幼児にとって表情や仕草は愛情表現において大きなウエイトを占めます。
専門外の私がこれ以上この問題に触れることは控え、日本小児科学会の※マスク着用の考え方について以下紹介いたします。
乳幼児は、自ら息苦しさや体調不良を訴えることが難しく、自分でマスクを外すことも困難です。
また、正しくマスクを着用することが難しいため、感染の広がりを予防する効果はあまり期待できません。
むしろ、次のようなマスクによる危険性が考えられます。
・呼吸が苦しくなり、窒息の危険がある。
・嘔吐した場合にも、窒息する可能性がある。
・熱がこもり、熱中症のリスクが高まる。
・顔色、呼吸の状態など体調異変の発見が遅れる。
・嘔吐した場合にも、窒息する可能性がある。
・熱がこもり、熱中症のリスクが高まる。
・顔色、呼吸の状態など体調異変の発見が遅れる。
特に、2歳未満の子どもではこのような危険性が高まると考えます。
私は、孫との会話からいつも森田博士の純なる心や初一念を学んでいます。
今年のクリスマスには大きなベアーのぬいぐるみを買ってやりたい私です。
2022.5 .29 一世
※日本小児科学会 ガイドライン・提言 マスク着用の考え方より抜粋