大阪水曜ほっと集談会一世です。
何のブログかわからないタイトルで失礼します。
本日やっと休みで大好きなコメダ珈琲で、モーニングの私です。
ああ、幸せ!
さて、未だに81歳の母に叱られている私です。
ところで集談会では、息子さんや娘さんの悩みでご両親が問い合わせされたり、会員になられるケースがあります。
私が初期入会当時は、若い方が多く体験交流での親子程の違いのやり取りは、普通でした。
親の考え方とは、こうなのか?
息子や娘は、こう思うのか?
自然と学べる環境があったと思います。
今は、発見会も高齢化が進み若い方の会員率が著しく低下しています。
ところで思春期のお子さんと、どう接すれば良いかについては、ずばり神経質症であれば放っておくのが一番かと思います。
特に男の子の場合は、そう思います。
極端な行動に転じなければ、見守るしかこざいません。
と言いながら、私も子供のことでは随分心配しました。
私が体験した思春期の娘のトリセツは、ひたすら耐える忍の一文字でしたね。
学生時代、二度と帰って来るか!
と言っていた娘が旦那と孫を引き連れて、今実家の近くに住んでいます。
どの口が言うとんじゃ!😡
かつて(今も)バカ息子であった思春期の体験から、とにかく親に干渉されるのが嫌な時期がありました。
いわゆるウザイのが嫌なのです。
私の場合第三者である叔父のすすめで入会しましたが、両親の勧めであれば反発して集談会に行かなかったかもしれません。
結果はどうであれ森田療法や生活の発見会の存在を知らせることは大切だと感じています。
しかし親御さんが思うように受け取るかは本人次第ですね。
すべて物事にはその時があるのですから。
何はともあれ10代で森田療法並びに生活の発見会と出会えたことは人生における最高のサプライズであったと思う一世です。
2022・5・30 一世