現在白心塾が空手道場としてありている地元のコミュニティセンターがありまして、隣接して地元の氏神様の神社があります。
稽古前にはお賽銭とあいさつは必ずしています。
大きな木々も沢山あり雰囲気的には武道とマッチして良い感じです。
丁度コミュニティセンターと神社の境目あたりに朽ちた廃木の切り株があって、朽ちた部分は落としてあるので根元から高さ1メートルくらい、やや斜めになったしっかりとした直径30センチくらいの切り株です。
空手の稽古前に皆が来るまでのルーティンで、この切り株に麻袋を巻いて左右の蹴りを各120本蹴る様にしています。
私が切り株を蹴っている姿を地元の自治会長さんやコミセンの管理人さんにも何度も目撃されていて、昨晩に管理人さんに言われました。
「この切り株は朽ちて必要ないから抜こうと思っていたけど、あなたがいつも蹴って鍛えているから抜かない様にいている」と言われました。
「ありがとうございます、今後も残しておいて下さい」と答えておきました。
地元の自治会の方達のちょっとの心使いに感謝いたしまいした。
まだまだ鍛えようと思う今日この頃です。
押忍