私が1番目がプロレス空手、2番目が捌き空手、3番目に選んだ流派が山崎先生が作った実戦武道空手の風林火山空手。
私は風林火山で空手生涯終えるつもりで稽古していました。
稽古の一番遅い時間が20時~21半まで、そこから茶帯以上の希望者だけで2部の稽古が23時まで(ほとんど組手)その後皆で食事に行って午前12時半~1時くらいに解散。
身体は痛かったが楽しかった。
色々学びました。
稽古方法、考え方や意識、クラスを担当していたので指導法も色々悩んで考えた。
これらは自分の道場を設立した時は役に立った。
いつしか本部の考えが変わり、トップ陣営も変わり、自分で空手流派を始める決意をした。
自分自身でやって来た事の有効だと思う部分を主に空手の指導を続けています。
競技を主に考えないで、空手を武道とし、いざという時使える空手を教える。
これを信念としています。
競技思考の方が人気はあるのかも知れませんが、白心塾はあくまでも武道空手を貫きます。
身体限界が来るまで・・・
押忍