国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA

空手稽古日誌 地味な稽古の意味

2024年11月01日 | 空手稽古日誌

白心塾の空手は力で圧倒するより技で制する組手スタイルを理想としています。

正しい形は自ずと美しい形を成します。

格好の良い組手、華麗な組手を目指すなら、それの土台となる基本が重要。

基本を疎かにしていてはバランスが悪くなり不細工な動きになってしまいます。

初級はザックリと形だけ覚え、中級で基本の形をマスターして、上級でその意味を理解し深めていきます。

上級で基本が「わかりません」はありえません。

普段の基本稽古で毎回説明しているのをちゃんと聞いていないだけ適当に基本を流しているだけだから理解が出来ないだけです。

何かを学ぶのには大切な事は素直な受け入れる気持ちと話を聞く耳と心が無いとダメです。

それが持てるか?持てない?が上達の決め手になります。

基本をより深く稽古しましょう。

木曜の空手の稽古後のジムトレは背中。

パーツを分散して意識しトレーニングする事でよりそこに効きます。

ビルダーの方達は筋肉と語り合い相談しながらその日のトレーニングをするみたいです。

トレーニングも空手と同じく奥が深いのです。

上級トレーニーの姿も綺麗で絵になります。

これも、正しい動きは自ずと美しさを伴うですね。

押忍


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