大人は自分自身で目的を決めて空手等の稽古を始めると思います
先ずは無理ない目標から始め、気持ちが変わらなければキツイ稽古の変化させて行けば良いかと・・
健康重視 フィットネスとしての空手 競技としての空手 武道としての空手等色々なパターンがあり、我が身と相談してやれば良いです
普通に稽古していれば基礎体力は確実に向上し柔軟性 瞬発力 反応力も上がっていきます
ただし真面目に稽古すればの話
ちゃんと稽古に参加して、きちっとその日その日の稽古メニューをこなし、ただ道場に所属しているだけ?稽古に来ていないのに空手を学んでいる気がするだけの方も時々います
それで上達するわけがありません
自分を全く分かっていません
それは残念ながらまともな形には絶対になりません。
ちゃんと稽古に来ていれば、その都度アドバイス致しますので空手の技術は確実に進歩はします。
稽古に来てて変化ないって事は絶対に無いのです
急速に変化を遂げる方は個人での努力がとても大きい
過去に急に身体が柔軟になってきたり、腕立て伏せや腹筋が正しい形になってきて回数もこなせる様になってきた門下生がいて、聞いてみたら「毎日腹筋と腕立てはやっていて風呂上りに柔軟もやっています」なんてのもありました。
そこから柔軟性や腕立て腹筋だけでなく、目に見えて基本動作等技の切れが良くなって気がつけば黒帯になっていました。
素晴らしく理想的な事ですが、実際こんな例は少ないです
努力は必ず報われる
稽古する習慣身に付ける
押忍