昨日(3/17)は、大巧寺~光則寺~長谷寺コース。
一番気になっていたのは、先週たくさんの蕾が陽に輝いていたシデコブシの開花でしたが、まだ木の一番上の部分が咲き始めた程度でした。
次の週末まで、急がずゆっくりと咲いてくれればいいのですが…
本堂前のカイドウも準備が整い、いつでも咲けます!という状況。
きっと数日でピンクの可愛らしい花を見ることができるでしょう。
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先週撮影した光則寺の花たちの画像がまだ残っていますので、見ていただければと思います。
境内には意外にたくさんのミツマタの木が植えられ、黄色の花をつけていました。
東慶寺のとは違い、どの株も思いのままの姿をしていて、撮影者にはどこからどのように撮るか、、毎年悩ましい被写体です。
でも、それもまた楽しみのひとつになっています。
客殿前に植えられている「胡蝶侘助」など、あちらこちらで椿の花が、開花の遅れを取り戻そうとしているかのように咲き誇っています。
もちろん、水仙も頑張ってまだ咲いています。
孔雀舎の向かいにある藪椿(たぶんそうだと思うのですが)も、たくさんの花を付けています。
開花が遅れた白梅とちょうど重なるように見ることができる場所で、何度もシャッターを切りました。
( 2013年3月9日撮影 )