春雨入りタジン鍋とタコのお刺身
チャプチェ風タジン鍋と命名したかったのですが・・・。
母は、チャプチェを食べたことが無い・・・。
なので、そのまま春雨入りタジン鍋と命名！！
それと、タウリン豊富なタコのお刺し身で、晩御飯となりました。
春雨入りタジン鍋
とにかく、切って入れて、重ねていくだけなので、簡単！
ただ、味の保証が無いのが問題・・・。
大体、これとこれを入れたらこんな味になるだろう・・。という発想から作っているので、出来あがってみないことには、分からないというのが恐い……。
という訳で、今日も新作にチャレンジ！！
スライスした玉ねぎを一番下に敷き、ごま油をかけます。（実は、オリーブオイルも入れました。）春雨を、料理研究家の、奥薗壽子さんの真似をして、戻さず、キッチンバサミでパチン、パチン６～７センチほどの長さに鍋の上で切りながら入れます。
その上にナス・ささげ・ピーマンを並べていき・・・。
豚ひき肉をお醤油少々と、お酒（多め）、ゴマ油を入れて、ビニール袋でモミモミしたものをドカーンと乗せ、その上に皮をむいたトマトのざく切りを乗せます。
味付けに、オイスターソース・豆板醤・醤油・砂糖少々・たまたま、買ってあった料理用紹興酒（日本酒でも）、鶏ガラスープの素を混ぜたものを、上から回しかけ、蓋をして、今回は、春雨が入っているのでちょっと長めに１５分くらい火を通しました。
（出来上がりに、ナスは白くても大丈夫！充分柔らかく蒸しあがっていて、混ぜると、しっかり味がつきます。）
味は大丈夫かなぁ・・・・・。
開けてびっくり！！
お父さん曰く
「ハンバーグ？」と・・・。
「ちがぁーう！！」と、母・・・。
スプーンで全体を混ぜて頂きます。
食べてびっくり！！
美味しい！！
「私って天才？？」
「また始まった…。」とは、お父さん。
でも、本当に春雨もちょうど良い加減に戻っていて、味がしみ込んで、美味しかったんです。
もう、そこからの母は、自画自賛なんてもんじゃない・・・・。
で、チャプチェって、どんなんでしょうねぇ？？？
今度、テレビで宣伝してる、チャプチェの素でも買って来て、作ってみようかなぁ・・・・。
タコのお刺身
庭のそこら辺に生えている、シソと北海道産蒸しタコを切って盛り付けただけです。
タコが柔らかくて、美味しかった・・・。
ご馳走様でした。
さっき、はなまるマーケットを見ていたら、最初に福神漬の話がでて…。
その中に「なたまめ」が入っていて、岡江さんが、
「何、それ？」と言っていたけれど・・・。
私は知っている！！
なんか、ちょっと嬉しい母でした。
