動物でも植物でも
昔から様々な品種改良が行われてきた
観察に基づき
交配を繰り返し
少しずつ行われてきた
現代では
遺伝子組み換えなどにより品種を改良し
病虫害に強い作物を作ったりするようになってきた
昆虫の羽根の起源を研究する過程で
羽のないてんとう虫が生まれたらしい
ニュースでは
「羽のないてんとう虫を作成」
となっていたが
どうも「作成」という言葉には抵抗がある
作物に寄生するアブラムシを食べてくれる
てんとう虫だが
すぐにどこかに飛んで言ってしまうので
これまでは害虫駆除にはなかなか利用できなかったらしい
ところが件のてんとう虫は飛んでいかない
ということで害虫駆除への利用が考えられているとのこと
まあ品種改良(人間にとっての)といえるのでしょうが
ちょいとドキッとする話
歴史の中で
宦官や纏足 筋肉増強剤 などをあみ出してきた人間が
遺伝子操作で何らかの機能を欠落させたり
一定の機能を増強させた人間?集団を作り出さない
という保証がない
早く人間になりたい!!
という叫びが
現実のものとなりませんように
昔から様々な品種改良が行われてきた
観察に基づき
交配を繰り返し
少しずつ行われてきた
現代では
遺伝子組み換えなどにより品種を改良し
病虫害に強い作物を作ったりするようになってきた
昆虫の羽根の起源を研究する過程で
羽のないてんとう虫が生まれたらしい
ニュースでは
「羽のないてんとう虫を作成」
となっていたが
どうも「作成」という言葉には抵抗がある
作物に寄生するアブラムシを食べてくれる
てんとう虫だが
すぐにどこかに飛んで言ってしまうので
これまでは害虫駆除にはなかなか利用できなかったらしい
ところが件のてんとう虫は飛んでいかない
ということで害虫駆除への利用が考えられているとのこと
まあ品種改良(人間にとっての)といえるのでしょうが
ちょいとドキッとする話
歴史の中で
宦官や纏足 筋肉増強剤 などをあみ出してきた人間が
遺伝子操作で何らかの機能を欠落させたり
一定の機能を増強させた人間?集団を作り出さない
という保証がない
早く人間になりたい!!
という叫びが
現実のものとなりませんように