先週末に左足の膝が痛くなったので今週の火曜日にお医者さんへ行き、左足の膝に溜まった水を抜き出してもらった時に、お医者さんから暫く安静にしている様にと云われ、外へ写真を写しに出かける事が出来ず、暫くの間は膝が痛くなる前に写した写真を . . . 本文を読む
先回紹介しました湿原で「サワギキョウ」を観た後に、何かの花が咲いていないだろうかと思い湿原内を歩いていたら、奥の方の木の枝に白い用紙がひっかけられているのに気が付き、何が書いてあるのかと思い近づいてみてみると . . . 本文を読む
キキョウ科の多年草である「サワギキョウ」は古来からある植物で、日本では北海道から九州地方の山野の湿った草原や日当りのよい湿原に生え、茎は直立して枝分れし無くて、披針形で縁に細かい鋸歯がある葉は、多数互生し葉柄は無くて . . . 本文を読む
イヌサフラン科(ユリ科) チゴユリ属のチゴユリはユリ科の中でも最も小さな部類に属し、その可愛らしい姿を稚児(ちご)に見立てて名付けられた小さくて可愛らしいユリで、やや湿り腐植質が積もった場所に生育し、平地から山地の落葉広葉樹林等に生える植物で
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笠をかぶった踊り子達が、茎をぐるりと取り巻いて裾をあでやかに翻しながら、輪になって踊っているように見える所から、名前が付けられたと云われているオドリコソウ」は、シソ科オドリコソウ属の多年草で . . . 本文を読む
季節が替わる毎に、時々訪れている国営河川環境楽園へ先週の中頃に行ったら、林の中に在る何時の場所で、「春の妖精」と云われている「ギフチョウ」が葉の裏側に卵を産み付ける事で知られている「カンアオイ」が、緑色の葉を付けて . . . 本文を読む
昨日久しぶりに、先週末に降った残雪が残っている山里に在る林の中を散策していたら、本州の関東地方以西に分布し、山地のブナ林等の落葉広葉樹林の林床の石灰岩地に好んで生え、高さ10cm程の小さな多年生草本で . . . 本文を読む
日本では本州から北海道、四国、九州地方の日当たりの良い湿地や田んぼ、小川沿い、畦道等に自生している「ミゾソバ」はタデ科の多年草で、茎は地面を横に這ってそこに根をおろし、そこから上に伸びて高さ30~80cmになり . . . 本文を読む