子供と一緒に自宅近くの農芸店を訪れて、ミニと中玉の「トマト」苗を子供が選び
大玉「トマト」苗は爺やが選んで野菜苗6株と、「コンパニオンプランツ」とは
育てたい野菜や花の傍に植える事で、よい影響をもたらす植物の事を云い
別名では「共栄作物」とか「共存作物」とも呼ばれ、「コンパニオンプランツ」を植える事で
病気や害虫の被害に遭い難く成ったり生育が良く成ったり、風味や味が良くなると云った
作用が有ると云われ、野菜の場合には農薬や化学肥料の使用量を減らす事も
可能だと爺やは聞いていて、中でも一年草の「マリーゴールド」は様々な植物との相性が良くて
根の分泌液が土中のセンチュウ類を遠ざけて、葉っぱの臭いには防虫効果が期待出来て
「植物のお医者さん」と呼ばれる程、「コンパニオンプランツ」として優秀で有り
「トマト」や「ナス」等に対して、病虫害を減らして生育を助ける効果が有ると聞いていますので
「コンパニオンプランツ」に適した「マリーゴールド」等の花苗を5株購入して帰り
昼食後から購入した苗の植え付けをする為に畑へ出掛けて、最初に「マリーゴールド」苗を
「トマト苗」を植える畝に植え付けようと、畝に被せて有ったマルチに株間50㎝位に成る様に
丸くマルチを切り取り、丸く切り取ったところへ苗を植える為にシャベルで土を掘り
「マリーゴールド」の苗を3株植え終えたところで、雨が降り始めましたので作業を中止し
残りのトマト苗6株は、降り続いた雨が止んだ昨日の午後3時過ぎから子供と一緒に行って
苗を植える前に爺やオリジナルのネキリムシ対策として、ジャンボストローを短く切り
縦方向に切り目を入れ苗の茎の下部に取り付けて、対策をしてからシャベルで掘った穴へ
苗の根を傷めない様に注意をしながら植え付けて、苗の根元へ土をかけてから
手で軽く土を押さえた後に水を株元へたっぷりと与え、それから株元の土の乾燥対策として
籾殻を置く順番で購入した「トマト」苗を全て植え付けてから、苗から10㎝位離れた
場所へ支柱を立てて、植え付けた苗が強い風で揺れない様に支柱へ苗の茎を
紐で8の字に縛り付けて風対策を済ませて、購入したトマト苗の植え付けは終了し
上手く根付く迄は水の管理をしっかり行って、今年もトマトを上手く育てたいと思っています
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