花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年収穫したサツマイモが完熟してきたので、「サツマイモご飯」や「焼き芋」等にして味見をすると・・・

2021年12月04日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


爺やは12年程前から家庭菜園で「サツマイモ」を育て始めて、最初はホクホク系の「紅東」や
甘さが評判の「鳴門金時」、「シルクスウィート」、干し芋用の「玉豊」
そして果肉の色が紫色の「紫いも」等を育てていしたが、今年はホクホク系の「紅東」と
しっとり系でとても甘い「サツマイモ」と云われています「紅はるか」の切り苗を各20株づつ
5月中旬に近くの農芸店で購入し、数日間水を入れたバケツの中へ入れて根出しを行った後に
予め準備がしてあった畝へ、サツマイモの切り苗を植え付けて育てていましたが
11月上旬過ぎ頃からサツマイモ苗が枯れ始めているのに気が付き、1株づつ試し掘りをすると
大きなサツマイモが有りましたので、晴れの天候が続いた数日後に全てのサツマイモを収穫し
家庭菜園で育てて収穫したサツマイモを一定期間、温度や湿度をコントロールしながら保管する事で
追熟しやがて熟成すると、サツマイモに含まれるデンプンが時間の経過と共に糖化する事に依り
デンプン質が糖と化す事でコクが生まれ、甘みが強くなると云われていますので
爺やは天日で数日間乾燥させた後に、土が付いた状態のままのサツマイモを新聞紙に包み
温度13〜14℃の場所に3週間位保管して追熟させましたので、今年のサツマイモを味わう為に
昨日はホクホク系の「紅東」を使ってサツマイモご飯にして味わってみると程良い甘さが有って
ホクホクとして美味しく食べる事が出来、そして本日はしっとり系の「紅はるか」を水に浸してから
サツマイモの全体をアルミホイルで覆い、部屋の暖房で使用しています灯油ストーブの上に置いて
焼きむらの無い様にアルミで包んだ芋を数回回転させて、全体に熱を行きわたらせて
サツマイモ全体が柔らかく成ったら焼き芋の完成で、熱々の焼き芋を婆やと味わってみると
とても甘くて美味しく食べる事が出来ましたので追熟が出来たと思われ、ホクホク系の「紅東」は
味噌汁の具や鬼饅頭、大学芋、天ぷら等にして食べ、しっとり系の「紅はるか」は定番の焼き芋の他に
今年はサツマイモご飯やテンプラ等にして、「紅東」との食べ比べをして見ようと思っています




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