※ 不思議写真の一枚。
恩師が全くの白色となって写っています。
富山御講演会の時とか浄心庵の御講演で恩師はおっしゃっていました。
~ 恩師の「心行の解説」より ~
先の続き・・・
私たちが忘れていた心の持ち方について高橋信次先生は「心行」に書き残して下さいました。
ほんとうに小さい冊子ですけれども偉大な光が秘められており、
この世を卒業された方に読んで聞かせてあげますと、その方が救われる場合も多いです。
こんなものを読んだだけで大丈夫かなという思いでは駄目です。
心から信じて、
今、姿を見ることはできなくても必ず救われるという強い信念をもって読んであげてください。
必ず現証を見せていただけます。
肉の目で見ることはできませんが、心の目をもって見ますと、ものすごい光が出ているそうで、
その光をご覧になった方は何人もおられます。
また私の「愚か者の独り言」(講演集)も、置いてあればものすごい光が出ているそうです。
何が光っているのかと思って側に行きますと、
あの本が光っていたという報告をたくさん頂いております。
「歌集」も同じことですね。
手に持てばあたたかくて、それが体に伝わってくるとおっしゃる方もよくあります。
あまり自分の本の宣伝をしておりますと笑われますが、
ほんとうの正しい真理であれば、それは当然なことです。
心を苦しめ自分を不調和にしておりますと、心のエネルギーを失い、消耗していきます。
その上、神仏からも与えられないのですから、だんだんと肉体の支配者がエネルギー不足になって、
いくらおいしいものを口に頂いても身につきません。
~ 感謝・合掌 ~