※ 不思議写真の一枚。
このお写真をお持ちのお方様も多いかと思います。
恩師の「癒しの御手」にたくさんの金粉が見てとれるかと思います。
どなた様かがおっしゃていたそうです。 先生! 「この手は総合病院ですか!」・・・と、
何故かと言いますと、この御手をもってあらゆる病気、難病・奇病を癒されていたからです。
~ 恩師の「心行の解説」より ~
「自己保存・自我我欲の煩悩を捨てるべし」
これが大変難しいですね。
繰り返しお話しますが自己保存と自我我欲は肉体に付いているものですから、
これがなかったら人は生存できません。
自分を守ろうとする心がなかったら、もし水の中に落ちた場合、
放っておけば沈んでしまいますし、火の中に入った場合も、
構わず放っておけば焼け死んでしまいます。
また自我我欲とは、自分さえよければいいという自我の欲で、
なるほど人間は自分さえよければいいのです。
人のことは放っておけばいいのだし、
自分のことだけを考えていれば楽でいいですね。
人間は楽なほうへ楽なほうへいこうとして、それが昂じますと、
いいものを食べたい、いいものを着たい、
いい家に住みたいというように欲望はどんどん広がっていきます。
この世というのは物質に限りある世界ですから、
際限なく欲望が広がりますと、求めても与えられない仕組みになっています。
皆が「私は地球が欲しい」と言いましても一個しかありませんから、
一人がとってしまえばほかの人には当たりません。
取り合いをして喧嘩するのが戦争です。
~ 感謝・合掌 ~