※ 不思議写真の一枚。
このお写真の裏面にコメントがありましたので原文のまま下記します。
長尾先生のお言葉 「天上界でしょうか・・・」
偉大なる光の天使は、天上界ではそのお姿を拝むことが出来ないといわれております。
光の中の中央に先生の後頭部がかすかに見えております。
2月の東京講演会にて光のドームと幽体離脱が撮れて、今回再度光のドームと逆ドームが現われ
上下の調和・陰陽の調和・全ての調和をみせて戴けた様に思います。
共に喜んで戴ければ幸いです。 (スタッフ見解)
2001年く9月16日 東京講演会にて 撮影 細野
〔ブログ管理者の私見〕
恩師が光にすっぽり包まれて僅かに恩師の後頭部とスーツを着た肩が微かに視認できます。
このお写真のことについて恩師が浄心庵の御講演会で次のように説明をされています。
このお写真を撮影された方は一番最初にフィルムをカメラ屋さんで現像して戴いた時にはただ光だけで、
映像は何も写っていなかったそうです。
でも写された方は確かに長尾先生を撮影されたのに写っていない筈はないとの思いで光をだんだん暗くして
現像していただいたそうです。
そうするとこのお写真のように恩師の体の一部が現像されて来たとのことでした。
~ 恩師の「心行の解説」より ~
先の続き・・・
どこへ行かせていただいても皆様が大歓迎をして下さると思っておりました。
たださせていただくだけで、皆さんにいっさいのご負担をかけないように心がけていますから、
相手にとっては都合がいいし、嫌われるはずがないと思っておりましたが、
この前、鹿児島で講演内容や治った方の追跡調査をアンケートにまとめて本にして下さいました中に、
「来年も来てほしいか」という質問に一人だけ、来てほしくないというのがあったそうです。
これは他宗教の支部長とか、役員とかをしている人が約十五人来ていたそうで、
正しい法を疎外する妨害者が入っていたのですね。
追跡調査の回答では九十パーセントは癒されているということでしたが、
これはお医者さんよりすごいです。
お医者さんであっても九十パーセント癒されることは少ないと思います。
いかに正しい法をお伝えし、全く己を滅して神の御心を実践させていただいても、
神に逆らう心を持つものも、やはり居るということです。
これは誤った信仰がいかに恐ろしいかということです。
正しい神の教えさえ否定しようとかかります。
神の御心とは、自らを犠牲にして他を生かし給う無限の愛です。
ほんとうの神様とは、
ただ与え給うのみの存在であることを私が自分の心の中にはっきりと掴ませていただいた時から、
私の運命、人生が変わりました。
例えば、車の運転をしていて、横から人が飛び出したり、
車に追い越されたりして冷や汗の出るようなことはいっさいなくなりました。
だんだん神様への理解が深くなりましたら、私が車のハンドルを握りますと、
車の前方がみな空きますし、赤信号にかかることはほとんどありません。
これはほんとうの神様は常に私たちを守って下さっているということです。
神様といっしょにおらせていただいてるのに妙なことが起きるわけがないと、
そのように思えてくるのです。
~ 感謝・合掌 ~