※ 不思議写真の一枚。
先に紹介しました「幽体離脱」の不思議写真と同じ時に撮影されたもので、
お写真の裏面には「光のドーム」と、説明文が記載されていました。
~ 恩師の「心行の解説」より ~
先の続き・・・
九月に西ドイツへ寄せていただきまして、
いろいろと奇蹟を見せていただきました。
ちょうど私が行かせていただいている時に、
東ドイツからたくさんの人が脱出してきていました。
帰国しましたあと、あの頑固な東西ベルリンの壁が取り払われました。
不思議なことだなあと思います。
ある人は偶然というかもしれませんが、
しかし聖書には「東方より光が来たりて、
世を照らすであろう」書かれています。
まさに日本は東方の国であり、東から西へ光が伝わり、世を照らすであろう、
聖書に書かれているような全く同じような出来事が起きております。
「何を言うているのか、お前のような者が行って鉄のカーテンが開くものか」と、
一般の方はそのようにおっしゃると思います。
「あいつは頭がおかしいのではないか」とも思われるでしょう。
しかし正しい法を地球の裏へお伝えさせていただきますと、
多くの方が東から神様が来てくれたと言って下さり、まさにドクター、
神様と何人もの方から言っていただきました。
思い方はその人その人の自由ですが、ドイツを訪れた結果、平和が訪れてくれますと、
やはり私は神様を信じたいと思います。
寄せてもらった国が、神の光に満たされましたら、こんなにうれしいことはございません。
年が明けましたら、韓国のほうへ是非来て下さいと招待されております。
香港、オーストリア、ドイツ、フランスと、これはまたえらく忙しくなりまして、
身体は一つしかないのにどうしようかと思っています。
しかし肉体の続く限り一人でも多くの方が幸せになって下さったら、
私に与えていただいた使命が果たせると思っています。
ほんとうに不思議なことで、想像もできないようなことを現実に見せていただくのですね。
先々月もお話しましたが腕を骨折して三角巾で吊った大学生の側へ行って
ほんの一分足らず祈らせていただいたのです。
「どうぞ骨に光をお与えください。
骨の細胞集団は不調和を起こしてはいけません。
あなたは約束を果たしなさい」と祈りまして、「腕を動かして下さい」と言いますと、
その場で治ってしまったのですね。
それをビデオにきれいに撮っていただいているそうです。
そのビデオをお母さんが見て下さったのですけど、お父さんは
「そんな馬鹿なことはない」と、現実に映っていても、それが信じられないのですね。
ビデオに映っており、現実に目をもって見ても、普通の者では信じられないのです。
しかしイエス様はおっしゃいました。
「見て信ずる者は幸いなり、されど見ずして信じる者はなお幸いなり、
目に見てなお信じない者は幸せうすき者なり」と、神様がせっかくこうして見せて下さり、
今は有難いことにビデオに残していただけますから、この場にいる方だけでなく、
遠くへ持っていってもそのまま見ていただけるはずですが、それを信ずることができないのです。
我々が今日まで持ってきた既成概念によって、ほんとうの神様の姿さえ、見失うのです。
~ 感謝・合掌 ~