恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:調和の心を持って
自然に生きれば
光の世界が見えてくる
先の続き・・・
例えば、
人が道に倒れていたとしましょう。
親切な人は助け起こし、
家はどこですか。と、聞いて
連れていってあげます。
冷たい人は
倒れている人なんか見向きも
しないで行ってしまうでしょう。
あるいは、邪魔だとばかり、
蹴飛ばす人もあるかもしれません。
もっとひどくて、がめつい人は、
倒れている人のポケットに
そっと手を突っ込んでみて、
中の物を自分のポケットに
移し替えてしまうかもしれません。
そういう人が案外うまくいっている
場合がありますが、
それは何故でしょうか。
親切な人が不幸に生き、
がめつい人がうまくやっているのを見ると、
この世は神も仏もない、
こんなことになるのはその証拠ではないか。
と、思いがちです。
けれども、ちょっと待ってください。
実際には神も仏もちゃんとおられます。