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避難生活がずっと体育館なんておかしい。行政の怠慢だ。

2018年07月11日 | シロート考え
 ツイッターで読んだのだが、災害というと体育館で避難生活を送っている。それが当たり前になっているが、おかしくないか?
 体育館ではプライバシーもない、トイレもない、体育館は学校だか公民館だか、スポーツをするためのものだろう、そっちはどうなっているんだ?こんな自然災害だらけの日本で、避難する場所を考えたらどうなんだ。普段から避難所を作っておけと言う意味ではない。日頃から行政が宿泊所、ホテルその他状況を把握しておいてそこに次々と送り込めば良い。観光地ならお客はキャンセルしていていないだろう。渡りに舟じゃないか。大きな災害になればなるほど大きな行政単位で、今回のようなものなら国が金を出すべきだ。そのために僕の税金が1000円上がっても良い。そのくらいで充分できるだろう。

 それにしても今回の安倍でんでん晋三のあまりにひどい対応。
7/5 14時:気象庁は「過去に経験したことのない」大雨の警報
同日20時:自民赤坂亭でどんちゃん騒ぎ 同時刻西日本では予報通りの大雨、死者も出始めた
7/6:オウム関係7人死刑執行 (マスコミの一部はリアルタイムで報道)
7/7:15分の閣僚会議の後、阿部でんでん帰宅
7/8気象庁の発表から実に66時間後 :阿部でんでん「先手先手で対策を行っていきます。」「救命救急は時間との闘い」