
そういえば、その元同僚に誘われて大回転のレースに出たのは良い思い出だし、酒の肴にうってつけなのだが、酒を飲む機会ももう何年もないし、当分ありそうもない。
え?大回転のレースに出たって?スキー、プロじゃないですか!すごい!
いやいや、はっはっは、実はさあ、もと同僚が、いっしょに大回転のレースに出ない?って言うから、なに言ってるんですか、今シーズンはぜひパラレルをものにしたいくらいな腕(足?)なんですよ。
大丈夫、だれでも出られるレースってのがあるんだよ。草野球ならぬ、草スキーだよ。この、なんとかスキー場主催の2000円払えばだれでも出られるレース。大回転ってのがいいじゃない、回転なんていきなりやったら足折るし、滑降だったら死ぬよ。
ほんとだ、でもそういうわけで僕パラレルとも言えないんですよ。
おれだってたいして変わらないよ、出ようよ。一度レースに出てみたかったんだよ。
というわけで、大回転のレースに出た。
ぼくらは転倒しないようにしようなあ、とか言って実に気楽なもんだが、こういうレースにかけている人たちもいるらしく、雪の温度を測ったり、ワックスを塗った後一生懸命みがいていた。体にピッチリした凍えそうなウェアを来ている。すごいなあ。
スキー場とか地元の企業の宣伝なのだろう、賞品まで出た。いかにも草スキーで、優勝賞品が1番豪勢なのではない。さあ、ラッキー7賞ですというのだ。10番までと飛び賞だと言って20位30位と出た。僕はなんと飛び賞40位を取って変な色のトレーナーをもらった。同僚は39位。たしか45人出場だったのだ。そして僕の後ろの41位はブービー賞をもらっていた。つまり3人はコースアウトしたのだろう。(^^;)
そういうわけで(?)月山を飲み、冬季オリンピックで、昔のことを思い出した。コロナはいったいどうなるんだ?