「うっせぇわ」は、つまり中島みゆきの女なんてものにと同じものだ。
詩というのは歌詞でも、意味がなくては。それは「誰もが感じているけれど言葉にできてない」ことをことばにすること、だと思うのだ。
だから「うっせぇわ」は、これだけうけた。若いもん(おんなは、自分以外)は今までの苦労を引き受けろ、世の中こうなってる。そんなの「うっせぇわ」。
じつは女なんてものにのほうはさらに深くて、こっちは、悲しいのはわかるけど「忘れてみれば?」「笑ってみれば?」。でも(なぐさめはわかるけど)「笑ってもあなたは帰ってこない」と言うのだ。今の自分にとっての理不尽が、本当の真実が、言葉になっている。
がんばったけどダメだけど、でももう一回がんばろう、やっぱりダメだけど1番じゃなくても良い、あんたがんばったね。そのままで良い。ちまたはそんな歌ばっか。そうかと思うと、自分が出たんでもないのに、金メダルとれなかった、努力が足りない。ほんとバッカじゃなかろうか。
→傘がないのことも
詩というのは歌詞でも、意味がなくては。それは「誰もが感じているけれど言葉にできてない」ことをことばにすること、だと思うのだ。
だから「うっせぇわ」は、これだけうけた。若いもん(おんなは、自分以外)は今までの苦労を引き受けろ、世の中こうなってる。そんなの「うっせぇわ」。
じつは女なんてものにのほうはさらに深くて、こっちは、悲しいのはわかるけど「忘れてみれば?」「笑ってみれば?」。でも(なぐさめはわかるけど)「笑ってもあなたは帰ってこない」と言うのだ。今の自分にとっての理不尽が、本当の真実が、言葉になっている。
がんばったけどダメだけど、でももう一回がんばろう、やっぱりダメだけど1番じゃなくても良い、あんたがんばったね。そのままで良い。ちまたはそんな歌ばっか。そうかと思うと、自分が出たんでもないのに、金メダルとれなかった、努力が足りない。ほんとバッカじゃなかろうか。
→傘がないのことも