
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(Giovanni Pierluigi da Palestrina, 1525年? - 1594年2月2日)は、イタリア・ルネサンス後期の音楽家である。一般に「パレストリーナ」と呼ばれるが、ジョヴァンニが名、ピエルルイージが姓。パレストリーナは後述のように生地である。カトリックの宗教曲を多く残し「教会音楽の父」ともいわれる。(以上wiki)
リコーダー奏者としてはもちろん編曲ものしかないが、旧リコーダーピースでリチェルカーレが二つ出版され、まだ復刊されていないようだ。はるか昔、大学時代に同級生のリコーダーカルテットで、これ(どっちだっけ?)と、諸岡忠教編曲の
ずいずいずっころばしを組み合わせて取り上げ、オーケストラの先輩から「評判良かったよ」と言われてホクホクしたのをよくおぼえている。