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軍拡なんて愚の骨頂

2022年12月04日 | 日記

 サッカーWCのかげでとんでもないことになっている。
 軍拡なんてものってのほかだ。馬鹿自民党の馬鹿議員は、軍拡するなの声に対して「お花畑」とか「現実を見てるのか」などとヤジを飛ばしているという。まったくそれは自分らのことだ。
 だれも日本に攻めてくるはずがない。すでにアメリカに占領されたままだ。中国が攻めてくる?馬鹿じゃないの?攻めてくるはずがない。そんなことする前に北朝鮮に攻め込んで国を潰した方が将来的にも、そうだなあ10年くらいのスパンでも得なはずだ。それすらしない。こんなアメリカにガチガチに守られている日本に攻めてくるはずがない。もっとも実際はアメリカが本当に守ってくれるかどうかはあやしいものだ。ウクライナを見ろ。仮に戦争になったら武器ぐらいツケで売ってくれるかもしれないが、アメリカが日本を守るかどうかあやしいもんだ。だが、そういうわけで、攻めてくるはずがない。ロシアだって攻めてこない。
 本当の意味での軍事的な観点で言えば、原発をこのままにしていたら核兵器なんかなくても日本は壊滅できる。原発を即刻廃止して核物質を密閉し、再生可能エネルギーに切り替え、食料を自給できるようにすることが日本の防衛なのだ。
 日本はどこの国も攻め込んだりしません。第2次世界大戦の時は(先祖が)たいへん悪いことをしました。反省しています。二度ととしません。兵器は持ってないけど攻めてきたりしないでしょう?仲良くしましょう。そういうことが日本の防衛なのだ。