ジャック=クリストフ・ノード(Jacques-Christophe Naudot)は1690−1762というからバッハより5歳若い。wikiによればフルートの名手でブラヴェらとともに讃えられた、と言う。JFCで出ていたので知っていて、たくさんのフルートソナタ、デュエット、協奏曲を残しているようだが、リコーダーでなく横吹のフルートのための物らしく、リコーダー奏者にはあまりなじみはないのかもしれないなあ。
そういうわけで作品5の最初を吹いてみたがおもしろくない。
このメヌエットなんか、やる気あんの?ベートーヴェンのような展開力ないでしょ?と思ってしまった。すみませんシロートのたわごとです。
Moderement , Legerement , Air en Rondeau (Gracieusement) , Menuet (1.2) , Vivement
の5楽章