いろいろ予定が狂いまくり、うちはクリスチャンなんかじゃないのだが、昨日はクリスマスらしいがどういうわけか鶏の丸焼きがちょうど昨夜で、次女はわりと行事は好きなのだ。ことしもりっぱだが最初はやっぱり生焼けで、時間をかけてまた焼き直し、いつもちょっぴりしか食べない次女が足を一本丸まる食べていたようだ。レンジなんかじゃないオーブンの直火?はやっぱりうまい。
昔聞きかじったものだが、クリスマスというかキリスト生誕がこの日なのは冬至に近く、これから日が長くなっていく時期と無関係ではないと言うことだ。ついでに復活祭が春なのも。
世の中絶望的で、戦争は終わらず、イスラエルの蛮行もやまないし、日本の政治のあまりにレベルの低さというか犯罪者どもが政治を操っていることに、まあ、これから絶対少しはましになる、と思えてしまう。まさに絶望的だ。あまりに絶望的で、そうだ、キリスト教徒あるいは西欧白人の、十字軍に象徴される蛮行、植民地主義、人種差別などになんの反省もなく、いまも根底に脈々と太く強く流れる白人優位主義に、これまた絶望的になる。
クリスマスの朝に書くようなことじゃないなあ。すみません。