パラディスのシチリアーノは有名らしい。なるほど鈴木メソッドの7巻に取り上げられているからか。
に収められているので知った。鈴木メソッドは見てない。
美しく、シチリアーノの魅力。
パラディスは盲目の女性音楽家、モーツァルトから古典派の頃か。でも偽作らしく原曲はウェーバーでドゥシュキンというのがパラディスをかたって発表したとかなんとか。わけがわからないが美しい曲だと言うことはたしかだ。
美しいが上のdes(a線の11度上)まで出てくる。これを取るのがとても難しい。
youtubeリン・ハレルの動画を見るとちょっとさぐっているというか、下からずりっとしてるよね。だからシロートもずらして良いのだ!。でもね、なんて音楽的なのだろうか。こういうふうに音楽的にずらしても良い、そして正確な音程で弾きたいものだ。
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