前から聞いていたような気もするのだが、桶川に昔の陸軍の施設を博物館かなにかがあるらしいのだが、偶然知り合いのお父さんの手記が特別展で展示されているというのだ。もと音楽の先生と訪れた。立派な施設で職員が4人もいる。そんなに必要ないだろうと思うが、ともかく立派な施設で、そのうち予算削減とかつぶされてしまいそうだ。こういうのはきちんと後世に残すべきなのだ。個人的には、とても田舎でまわりは緑だし、中は広いなにもない広場?があり、道は狭くて入りにくいし、もうすこし涼しくなったら自転車で行ってみようと思う感じでなかなか良かった。
新聞に寄れば、防衛費が8兆円を超えるという。なんという無駄!無駄と言うよりこれは軍産政共同体とそれに群がる人間のくずどもの金儲けなのだ。誰も日本に攻めてなんか来ない。こちらも攻めてなんか行かない。まったくふざけている。
暑い暑い夏でした。
地域で知っている人少ないのではないでしょうか。
東松山市にある丸木美術館も合わせて行くべきですよね。
悲惨な戦争を思い起こさせるのを嫌がる人もいますが。
はい、そう思います。丸木美術館のほうがずっと歴史もあるし、有名でしょうね。
悲惨な過去に目をつぶってはならない、と思います。
今は関東大震災と、そのときの朝鮮人虐殺の歴史ですね。そんなものはなかった、などという歴史改竄主義を許してはなりません。