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バッハ ヴァイオリンソナタBWV1014をリコーダーで

2024年11月01日 | リコーダー
バッハ、ヨハン・ゼバスチャン Bach , Johann Sebastian (1685-1750)
ヴァイオリンソナタBWV1014をリコーダーで

 バッハのヴァイオリンソナタは1014,1016,1017,1019が北御門文雄の編曲で全音から出ている。なかなか良い編曲で(少なくともリコーダーを吹いていて、実に気持ちいい。)バッハ好きなリコーダー奏者には第一のおすすめだ。もしかしたら、フルートソナタの編曲よりいいかも。2つずつのスラーはため息。


 1014はロ短調をニ短調にしてある。1楽章、Adagioはほんとはヴァイオリンの重音、あるいはチェンバロと合わせての6声もの対位法を 聴かせる音楽なのかも知れないけれど、でも美しい。長い音符は音楽的に、 意味があるように、特に機械的なヴィヴラートは厳禁!
 2楽章、30小節目からが難しい。ヴァイオリンだったらそんなに難しく なさそうだ、などと言わずに練習しよう。
 3楽章、ほとんど16分音符だし、ほとんど順次進行なのに、なんで バッハならでは、の音楽なんだろう?2つずつのスラーはやはりため息か。

 以上再掲

無伴奏フルートパルティータ BWV1013 ←
                      →ヴァイオリンソナタBWV1015

         →リコーダーのレパートリー
         →HP

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