せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
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とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

模型の町 panpanya

2022年10月13日 | 漫画
 また漫画同好会の同僚が貸してくれた。うれしく楽しく読めた。他の作品と同じような感じ。
 見知らぬ町に降臨?してそこがどこかさぐるゲーム、みたいなのが何個か掲載されていてなかなかおもしろい。
 透かしブロックのことが出てくる。どこかで知ったのだろう。そういう、世間であまり知られていないが自分が知っていることが出てくるとちょっと心動くのだ。それがおもしろい。

 

本当に大事なことはほんの少し ウー・ウェン

2022年10月11日 | 日記
 料理も人生も、すべてシンプルに考える生活術 という副題で、料理のことだけでなく「毎朝、500mlの白湯を飲む」やら、服のことやら、生活全般にわたって、LOHASだっけ、たしかにシンプルな、環境に良さそうな、ちょっと宗教がかってしまいそうな(いや、そんなことはなさそうと思うが)ことがいろいろ書いてある。まあ、僕は料理に関することだけ参考になるなあと思って楽しく読んだ。とりあえず野菜スープは作ってみた。まだ1回だ。肉団子を作ってみようと思っている。

 →ウー・ウェンは僕の粉遊びのバイブル

老人Z 監督北久保弘之 原作大友克洋 キャラクターデザイン江口寿史

2022年10月10日 | 映画・テレビ

 気になっていた「老人Z」を見ることができた。なにしろ大友克洋×江口寿史なのだ。
 最初静止画の背景に切った電車が平行移動するアニメーションで、なんだよ、安いなあと思ったが、全体としてとても良くできていて楽しめた。ドタバタしている。
 近未来の老人問題を描いているのだが、今見て、この通りじゃんと思うところも、ちょっと古いと思うところも、ありきたりのことも、悪くない印象だ。パトカーが集結するところはルパン三世じゃないかと思ったり、それもなかなかおもしろいと思ったことだ。

重大な発言 自民党に政治をやらせていたら太るのは議員ばかり

2022年10月09日 | シロート考え
 これはつい昨日のツイッターなのだが、まったくあきれかえる。


 書いてあるとおりで全くの不正が横行していることが明らかだ。日本は終わっている。これから再生しなければならない。



 こちらは厚顔無恥にもほどがある問責案のこと「業者への口利きを何度も働きかけてきた方」と言うのも重大な証言だ。
 ほんとうにいろいろなところで聞く話などから総合的に判断し、間違いない。

 ツイッターを見てみると実に興味深いが、攻撃している自民党議員が
「泉市長は近いものほど評価が低く、遠いものに評判が良いですね」
 などと書き込み、
「それは利権に近い者ほど評価が低く、利権と関係ない市民からは評判が良いと言うわけですね」
 と返され、ぐうの音も出ない。


「このまま(この市長)では市民のためにならない」などと攻撃され、多くの他人が
「どこが問題か具体的に書いてくれ、知りたい」
 と書いているのだが、なーんにも具体的には指摘されていないようだ。まったくどれだけ厚顔無恥なのか自民党。
 

 



ノード フルートソナタ 第1番 イ長調 作品1−1 (をリコーダーで ハ長調になる)

2022年10月08日 | リコーダー
 そういうわけでノードを細々と楽しんでいる。
 作品1-1は(も)トラベルソの曲で、短三度あげればリコーダーで完全に吹ける。イ長調なので上げればハ長調になりとてもやさしいはずなのだが…。フレンチGクレフで書いてあるので、これをリコーダーで吹くには普通の(フレンチでない)ト音記号だと思い、指はソプラノあるいはテナー、いやつまりc菅だと思い、書いてある音符の1個上をシャープなしで読むのだ。

 つまり最初の部分はシドラレラシドシ(トリルは上からドシドシ…)と言うわけで難しい!トリルはこの場合はシドシドでも良いだろうけどともかくトリルは普通1個上じゃなくて2個上から始めなければならず、とても難しい。 Lentement,Courante,Rondeau,Vivrment の4楽章。4楽章のようなあんまり中身のない(失礼!)軽い曲がとっても良いが、軽くできない。(^^;)

もう柿が赤くなっている

2022年10月07日 | 日記

 昨日は寒かった。あっと言う間に秋だ。
 今年はは柿が赤くなるのが早いように思える。近所の柿が9月の暑いうちにどんどん赤くなってきていて、とても違和感を感じている。
 うちの柿も暑いうちから少しずつ赤くなってる気がする。もちろんこうして赤いのはどこか傷ついているとか虫が食ったりしているのだが、なんとなく全体が傷んでどんどん落ちそうで、いやだなあ。
 それはともかく、傷ついて赤くなっているものも甘いことは甘かったりする。それも楽しむのがうちにはえている柿を味わうことかも知れない。この3個の半分くらいは(痛んでいたりして)捨てたが、まあ甘く食えた。腹を壊したりしないだろうなあ。
 柿の旬は11月だ。まだ先だが、こんなに寒いと先が思いやられる。

レッド・オクトーバーを追え! ジョン・マクティアナン

2022年10月06日 | 映画・テレビ
 レッド・オクトーバーを追え!を見た。潜水艦もので(旧)ソ連の最新潜水艦と共に艦長らが亡命を企てる。ショーン・コネリーがかっこいいなあ。アメリカのほうでは正義感あふれる若造の情報分析官がその手引き?をする。
 アメリカ的、あまりにアメリカ的な映画だった。アメリカ的、自己中な勧善懲悪。最後は潜水艦の中で銃の撃ち合い。愚かなソ連の潜水艦が自爆。アメリカが常に正しく、敵対する勢力は常に間違っていて、やっつけてしまえば満足なのか。

 僕は潜水艦ものが好きでねえ。「Uボート」もなかなか良かったが「眼下の敵」が好きなのだ。閉塞された空間の緊張感にひかれるのか。これらもアメリカ的な映画だったけれど、まだその、謙虚なあるいは健康な精神が感じられた。
 レッドオクトーバーからは不健康な精神しか感じない、すみません。

木を切った

2022年10月04日 | 日記

 もう、どうしようもなくジャングルなのだが、木を切った。ここらへんではやたらにはえてくる木で、放っておくとこうしてすごいことになる。思い切って切ったのだが、直径10cmあまり、高さは5mほどか。実は3本の枝のうちの1本に過ぎない。できたらそのうち残りの2本も切って燃やすのだ。うーん、チェーンソー買おうかなあ。

今朝の新聞 根本から見直さなければ日本は終わり

2022年10月03日 | シロート考え

 今日の東京新聞こちら特報部:ニッポンのものづくり なぜ不祥事が続くのか 根本に社風
 そして一面トップは東京電力のトリチウム検知できない、セシウム高濃度でないと無反応の検知器で印象操作。
 もう終わってる、と思う。