Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

新着情報

2008年05月03日 | パワーストーン
新着情報



我が家に新しい仲間が増えました。

ご紹介させて頂きます




アホー石


”アホー石”

なんとまぬけた名前なんだろう。


でも、ミント色がとってもきれいで
すうっと、胸がクリアになる感じがする。

我が家に来たのは
南アフリカのメッシーナ鉱山で採掘された
アホー石の原石。

このメッシーナ鉱山は閉山されたため
希少価値が上がっているのだという。

アホー石は海外で大人気のヒーリングストーン。

自分の内面を観るのを助けてくれるという。

手に持つだけで、
まるで、上高地で深呼吸しているような
爽やかな気持ちと不思議な落ち着きを感じることが、できる。






テクタイト



このテクタイトは、息子が数ヶ月前に見て
どうしても欲しかった一品。

数量が少ない上に、人気のあるストーン。
今回、たったひとつ、
まるで、きちんと息子の手に渡るのが計画されていたかのように
残っていた。

息子は嬉しそうに、残っていた一つの
テクタイトを手にし、
自分のお小遣いで買い求めた。


このテクタイトは
上空で急速に冷えて固まった隕石質のガラス。

地球外が起源(つまり、宇宙から降ってきたもの)
なので、
他の世界とのコミュニケーションを促進し、
高次の知識の吸収と保有を通して
霊的成長を促すと言われている。


息子はおにぎりみたいなコロコロした形が可愛いのが
気に入っているみたい。




そして、私の自慢の一品。





すごい迫力のブレスレット

私も、これは1年前に見つけていて
ちょっとお値段が高かったので、その時は我慢

1年後にレインボーエンジェルス(中目黒)に出かけた時

”まだ私のことを待っていてくれたらどうしよう・・・

と思って、ガラスケースを覗いたら


・・・ある・・・


アクアマリン、ゴールデントパーズ、
トルマリン、そして、今年のラッキーストーンの
ハーキマーダイヤモンドが

ゴロゴロとつながれている。


ううっ
私のために、ここで1年も待っていてくれたのね。


しかし、お値段は昨年と変わっていない。

私は、お店の人に

”分割払いでもいいですか?”と聞いてみる。


”OKですよっ”とお店の方。


・・・というわけで
私の手元にやってきた。



新しいストーンの仲間たち


Welcome to my house






オブシディアンの、ピラミッド

2008年02月06日 | パワーストーン
オブシディアンの、ピラミッド




久しぶりに我が家に新しいストーンを迎えた。


これだ




オブシディアンのピラミッド



オブシディアン(黒曜石)は別名、
ブラックベルベッドとも呼ばれる
火山性の天然ガラス。

Black Power Stoneなのだけれど
<ガラス>というだけあって
透き通っていて、鏡のように映し出す力が、ある。


有史以前から世界各地で石矢じりなどとしての道具、
あるいは宝飾品として使われていた
人類との関わりがもっとも古い石のひとつ。


キラキラ透明感のある
きれいな色の石が好きな私の好みではないのだけれど

これは、息子が欲しいと言って
手に入れた、一品。

高さが13~15cmほどの、
迫力のあるピラミッド型。


無意識を映し出すだけあって
確かに、
彼にとって必要なパワーを秘めている石なのだ





誰かがつくった、<鬼っ子雪だるま>



このオブシディアンは、
マイナスのエネルギーを強力に浄化してくれる。

そして、誘惑や雑念を振り払い
集中力を高めてくれるという。

試験前など、目標に向けて
一心不乱に集中することをサポートしてくれる、という。


”おおぅ素晴らしい
 勉強するとき、目の前に置いたら?”

と、私。


実はこのオブシディアン、
クリスタル・ヒーラーのKYOKOさんの
ところで手に入れた。


私の<石好き>は息子にも伝染していて
彼もきちんとコレクションしていて

夜寝るときには、その中から
2~3個石を選び

対応するチャクラの上にのせて
寝ている。


KYOKOさんのところに、一度
一緒に行こう、と
親子してクリスタル・ヒーリングを受けに行き
そこで、手に入れた。


KYOKOさん曰く

<息子さん、電磁波の影響うけてます>

という事なので、

このオブシディアンはまさに、彼にぴったり。

私たちは、無意識に
ちゃんと自分に必要なものを、知っているのだ

早速、手に入れたその夜から
このオブシディアンのピラミッドは
彼のバリアとなり
マイナスのエネルギーを浄化してくれている(ハズ)。





また、雪が降ってきました・・・




ピラミッド、といえば

今、エジプトに行く人が多い。

先ほどお話した、クリスタルヒーラーのKYOKOさんも
昨年行ったし、

フラワーフレンドのハコさんも今行っているし
ロンドン在住のチヨコさんも
クリスマス・ホリデーに行ったと聞いた。


先日、
船井メディアの取締役 人見さんも
エッセイスト・作家の 佳川奈未さんも

エジプトに行き、すごい体験をしたと伺った。


オーラ・ソーマのボトルにも
<エジプシャン・ボトル>というのがあり

そのボトルは今現在の私たちに必要な
メッセージが含まれているボトル、でもある。


なぜ、今、エジプトなのか。
なぜ、今、ピラミッドなのか。

ということは、2012年のアセンションに向けて
私たちがさまざまな変化の中を
生き抜くヒントが、そこにあるからだと思う。


先ほどの、オブシディアンを息子が必要と感じ選んだように、
私たちは、エジプトに、ピラミッドに何かのヒントがあると

感じているのでは、ないのだろうか。










昨年のことだが、

テレビで3時間くらいの特集番組で
<エジプト・ピラミッドの謎に迫る>みたいなのをやっていた。

歴史マニアの息子は喜んで見ていた。


私はテレビの音声は聞こえるけれども
画面は見えない、隣の部屋で片付けものをしていた。


テレビの音声が

クフ王のピラミッド解明に励む学者たちが
それぞれ急死したり、
謎の死を遂げたりしたことを放送した後、


”いよいよ、クフ王のピラミッドの謎が
 テレビ初公開になります!”

と言ったその瞬間、


ぶちっ 

とテレビが消された音が、した。


私は当然、息子が怖くなり
リモコンでテレビを消したのだと、思っていた。


すると、息子が私のところにやってきて


”ママ、テレビが急に消されちゃったよ。

と言う。


”えっ あなたが切ったんぢゃないの?”

と驚いた私。


”違うよ。ソファに座ってみてたら
 勝手に切れちゃったんだよ。”


見ると、確かに息子が座っていたソファから
テレビも、そしてリモコンの位置も離れていて
手が届く範囲では、ない。


何だか、背筋がぞぉ~っとして
二人で黙ってしゃがみこんだ。



・・・すると、3分くらいしてからか・・・


急にテレビが勝手についたのだ


画面は、クフ王のピラミッドの内部の映像は
放映後で、次のシーンになっていた。


息子は、

”ああちょうど、見たいところが
 見られなかった

と悔しそうだった。



・・・私は、何だか
すごい不思議なものを感じた・・・のだった。









さあ、我が家に来た

オブシディアンの、ピラミッド。


どんなパワーを発揮してくれるのでしょうか











アイスクリスタル

2007年11月29日 | パワーストーン
アイスクリスタル




パワーストーンのお話。


レムリアの水晶があまりに美しくて
ずっと可愛がっていたのだけれど


昨日、新しく手元にやってきたのは

<アイスクリスタル~Ice Crystal>。






これは2006年の夏に見つかったばかりの
新しい石で、いわゆる

<ニューエージ・ストーン>

といわれている。 

市場に出たのもごく僅かで
しかも、もう採掘されることはないので

非常に希少価値の高い、
手に入れることが出来た人はとってもラッキー


このアイスクリスタルは神々が宿るとされる
聖地ヒマラヤ山脈、標高6000mの
氷河地帯から発見された。

地球温暖化の影響で、氷河の雪が溶けたところ
この水晶が地表に現れたのだという。

クラスター状ではなく、写真の固まりのように
1本1本単独で出てくるのだそうだ。
非常に特殊な水晶で
すこしピンクがかっているのは鉄分の影響。

色といい、波動といい、

オーラソーマのボトル <B52>の
レディナダと似ているようだ。

そして、微細な波動でありながら
強力な力とともに送られるメッセージは
今の私達に必要とされるものだ。


(・・・だから、現れたのですね)







深いレベルでのネガティブなエネルギーを
ポジティブなものに換えていく。

また、環境問題など人類全体が抱えている
問題にも関心をよせていく。

目覚めのプロセスを促進し、変容のサポートとなる。



地球温暖化の影響で
現れた石、ということは

地球から人間への今の時代の
貴重なメッセージを含んだクリスタル。



地球の波動があがるにつれて
私達も
意識の変容が加速しているようだ。

変化は私達の成長には欠かせないものだが
自分を見失ってしまう状態に陥らないために
このアイスクリスタルのような
(レディナダも)

レッドのエネルギーに光がはいった状態(うすいピンク)の

グラウンディングのエネルギーが必要となる。

光が入る状態とは、つまり性質が強く現れるということ)











毎日がとても充実していて
感謝にあふれた日々を過ごしているのだけれど

漠然と<アセンション>のことが気になり、
雲に覆われているような
状態が続いていた私。

きっと、こんなふうに、
Kyokoさんには見えたのだろう。

”ちょっと重いエネルギーが
ありますよ。”

と会うなり一言。


私は正直に、<アセンション>について
Kyokoさんの見解を伺ってみた。

とても分かりやすく説明してくださり
それと同時に
このアイスクリスタルが私のために
そこにあった。

Kyokoさんはクリスタル・ヒーラーさん
なのだれど、
彼女自身が<光>をまとっているように
綺麗な透明な方だ。


”あれっ、エーテル体、切れてる
どうしました

転んだか、事故に遭ったりしましたか


とKyokoさん。


”・・・そういえば、
車、追突されました・・・


と私。


そうそう、事故に遭ったりすると
エーテル体、切れちゃうんだった・・・と

オーラ・ソーマレベル1で教わったっけ・・・。



というわけで
そそくさと昨日から私のエーテルちゃんを
元どおりに治してあげるために

<B26 エーテルレスキュー>を
丁寧に左半身に塗りはじめた。








<必要なものが必要な時に。>


アイスクリスタルを手にとりながら

そのことを深く感じた、一日だった。















レムリアの、水晶

2007年07月05日 | パワーストーン
レムリアの、水晶






石人(いしびと)になって、半年。

この間もクリスタルワーカーのナツメ先生に
リーディングしていただく石を選んだ時、

”どれでも、幾つでも選んでいいよ。”

と言われ、

気になる石を7つ選んだ。


机の上に並べて、びっくり


全然意識していなかったのだが、

ちゃんと第1~第7チャクラに対応する石を
選んでいたのだ。


そう、毎日、石とコミュニケーションをしたり
お手入れをしたりしていると

石も変化していくのがわかるし

体調や気分に合わせて、

まるで漢方薬を処方するみたいに

”今日の石”を毎晩選んでいるので

自然と”石”が私を呼んでくれるように、なってきたのかな。




レムリアの水晶



ここのところ、”宝物”となっているのが、
この

レムリアの、水晶だ。

写真では、その輝きと
数種類のレインボーが
濃淡を違えて、かわるがわる登場する様子を
お伝え出来ないのが、残念。


思わず、このレムリアの水晶を手にした時、
ヒーラーのKyokoさんと

”うわぁ~・・・・・信じられない


としばし、言葉を失ったくらい、美しいのだ。



レムリアの水晶・・・とは

超古代文明の伝説と叡智が秘められたクリスタル。

イリデッセンス効果が光の干渉作用を起こし

美しいレインボーが登場する。

そのレインボーが、どの角度からも
まるでオーロラのように次々と出現する。


”スピリチュアル”なんて とか
”パワーストーン”なんて とか

なんだかうさんくさい・・・と

思っている人でも

このレムリアの水晶を手にとり

映し出されるレインボーに、何も感じられずには、いられないはず。


これは、”希望のクリスタル”でもあり、

天職に出会ったり
最も必要としている魂の伴侶を見出すことの出来る、

パワーを持っていると、いう。


確かに、このレムリアの水晶を手に入れた頃から

ブログでも書いたように

”キーマン”が降ってきたり、
上海行きが決まったり、
B64 ジュワルクールが割れたり、

と、新しい流れがはじまり、

”魂”が喜ぶような現象が訪れている。






ビオラン






もう一つ、ご紹介しよう。


この嘘のない、透き通った青空のような、

水色の石、ビオラン。


これは、おそらく、自称”石人(いしびと)”である方でも
はじめて見るかもしれないほど

とっても新しい石。 ロシア産だそうだ。


中目黒にある、穴口恵子さんのお店で

私はビオランに呼び止められた。


広い店内は美しく、シャンカリのアクセサリーが沢山

もちろん、クリスタルも沢山あるのだが

たったひとつ、私を釘付けにしたのが、このビオラン。


”2012年のアセンションへむけての
 ヒーリング・ストーンです。”


私は、お店の人にこの石の名前を聞いたら
お店の人がそう、言った。


ビオランは新しい石なので、おそらくどの
クリスタルの本にも紹介されていない。


2012年のアセンション・・・?

ある程度、スピリチュアルな理解のある人は
この意味がわかり、

このクリスタルの意味するところが、わかるだろう。


そういったことに、興味の無い人でも

この水色で、ところどころキラキラ輝くこの石が

ヒーリングの効果がありそうな、ことは
感じていただけると嬉しい。












自然が作り出すものは信じられないくらい美しい。

数々のキセキが重なって、生まれてくる。


石であれ、花であれ、大きな樹であれ、

ただ、そこにあるものから

私達が受け取れるメッセージは、沢山ある。

私達が受け取れるパワーは無限にある。



現代を生きる私達も、

すこし、シャーマンな感性で

生きてみませんか・・・?

私の持っている、レアもの

2007年03月17日 | パワーストーン
私の持っている、レアもの





直径約10cm、800g以上もある
巨大ローズクオーツ。





部屋中に優しいピンクの波動を流してくれる。

片手手のひらでは持つのが難しい。
ずっしりとした重さ。
だから、両手で包み込むようにして手にとる。

こんなに大きいのに、主張はあまりしない。

優しく、優しく
ただココロを穏やかにしてくれる。

一日、疲れたことがいっぱいあっても
このローズクオーツの前でじっとしていると
じんわり、癒される。

こんな大きいローズクオーツ玉はレアものではないのかしら







次は、天使の波動を持つセレナイト
絹のような輝きと清らかな光を発するクリスタル。


ギリシャ語の月”セレネ”から



こちらも600g以上の重さがあり
どのクリスタルよりも美しく輝きを放つ。


セレナイトの光の作用は強く
オーラを清めて感情をおおらかにし、
”気”を落ち着かせてくれるクリスタル。







もうひとつ、これもレアものではないかしら?



アポフィライト ピンクカルサイト付


写真の中でほんのりピンク色になっているところが
ピンクカルサイト。
このアポフィライトは水晶に似た透明のクラスターの中に
ピンクカルサイトがところどころ一緒に育っている。



アポフィライトはクリーンなエネルギーにあふれた
クリスタルで、その光は天界に通じるとも。



心身を浄化するので神経が過敏になった時や
物事をリセットしたい時、
霊感を高めたい時などのためのクリーニングクリスタル。



体内の濾過エネルギーを促進して
細胞の再生化を促す効果もあるらしい・・・。
まさに、心身のクリーニングのためのクリスタル。



・・・とまあ、
私の最近のコレクションの中から
レアものをご紹介しました。




・・・ローズクオーツとセレナイトの大きさを確認したい??・・・


それでは、私のコレクションの画像から
ひときわ目立つ、レアものを見つけてみてください









*今週のgooのお題
”あなたの持っているレアものって何ですか?”
について書いてみました。











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ターコイズな人

2007年03月13日 | パワーストーン
ターコイズな人



その人からは、ターコイズブルーが浮かんでくる。

私は、透視能力があるわけではないし、
その人がターコイズ色を纏っているわけでもないけれど、

ターコイズ色の魂を
持っているような、気がする。





ターコイズ






ターコイズは、トルコ商人が広めたことから
”トルコ石”とも呼ばれている。

ネイティヴアメリカンたちは
邪悪なものから身を守る、
神聖な”天の神の石”としてあがめてきた。

宇宙との一体感を得られるパワーがあるといわれている。

また、”旅人の石”とも言われ
旅人を危難から救うパワーがあると信じられている。

勇気と動じない精神力をもたらす石である。

だから、人前でお話したりする時なんかに最適。
身につけていたり、
手に握っていたり。




 自由な、魂




ターコイズはイルカのように自由を愛する魂を表す色でもある。

ハートのチャクラ=グリーンと
喉、コミュニケーションのチャクラ=ブルーの
中間色であるターコイズは、

マインドからではなく
ハートからのコミュニケーション、という
色彩言語を持つ色。



ハートからのコミュニケーションって


ココロをこめて行うこと全て。


もちろん、会話。

ダンスや、お料理、マッサージ、執筆活動、芸術的なこと・・・


そう、感じるコミュニケーションだ


あらゆるものはココロをこめることにより
他人との、そして、自分自身との
クリエイティビティなコミュニケーションとなるのだ。


ターコイズは自身の創造性(クリエイティビティ)を
刺激してくれる、色。




ターコイズブルーの海とコーラル色の夕陽


プラクティショナーの澤先生が
パッと私を見て

貴女の波動にあうクリスタルは、

コーラル、
ラリマー、
ターコイズ、
ロードクロサイト。

とおっしゃる。


  びっくり


だって、今日のブログ、ターコイズ以外の3つは
既にブログで書いたことのあるものばかり。

やはり、自分の波動にあっているものだったから、
それについての
文章が書けたんだ・・・

すべて、答えがつながる・・・


そして、何故、私が
ターコイズ色の魂を見つけられたか、も
実は答えがある。


それは、

コーラルとターコイズは補色の関係だからだ。

(*ブログ”魂の色”で書きましたが
コーラルは、私の魂の色。)


その人のターコイズのメッセージは
私に必要であり、
互いを通して、それぞれの本質に近づくことが出来る関係性。


たとえば、このブログ。
これを書くのにも、

ターコイズのメッセージ
”ハートからのコミュニケーション&クリエイティビティ”

が必要なように・・・。



感謝しよう、
ターコイズ色の魂を持った人に出会えたことに。










*参考文献*
マダムマーシ パワーストーンBOOK








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ヘマタイトに守られて

2007年02月22日 | パワーストーン
 ヘマタイトに守られて




私が、はじめて手にしたパワーストーンは
”ヘマタイト”だった。


昨年の私は、まるで10年・・いいえ
それ以上、15年くらい眠り続けていた”私”を
揺り起こそうと、
地殻変動が起きたように

立て続けに色々なことが起きた。

今となっては、
それら 全てに意味があったことを知り、
それら 全てに感謝したい気持ちでいっぱい


だけれど、

当時は、遠く向こうに見える島まで
泳いでも、泳いでも、たどり着けないように
海の中でもがいていた。


私は何とか自分を助ける方法はないのか、と
あらゆる本の中にその答えを求めた。




そんな時、

スピリチュアルカウンセラーの島村先生に出会った。


島村先生は私を見て、


”頭がいっぱい、いっぱいで
まるで冷蔵庫の中がパンパンで何もこれ以上
入らない状態みたいになっています。

すこしづつ、下に下げていきましょう。”


そういって、私の右手に
ヘマタイトを握らせた。



 これが ヘマタイト



メタリックで 不思議な輝きのある、
鉄が主成分の結晶。


切断すると断面が赤く、その名前は
ギリシャ語で”血”を意味する”ヘマ”に由来する。
古来より、血止めの薬や戦士の護符、
また強力な魔を反射するクリスタルとして愛用されてきた。


また、2004年火星探査機によって、
火星でヘマタイトが発見された。
火星のエネルギーをも宿すヘマタイトは
持ち主に勇気と希望、情熱と自信を与えてくれる。


枕元に置いておくと邪気の侵入による悪夢の予防になったり、
部屋の四隅に置くと場が浄化され
自分のいるスペースを守ることが出来、
1人の時間を過ごすことが出来る。


内部の赤い色は血液・循環器系に作用する
ヒーリング効果を発揮する。



そして、この”黒い色”の石は
Grounding~つまり、地に足をつけるよう
促してくれる作用がある。





島村先生が私にヘマタイトを握らせたのは、

頭がパンパンに

悩みやら、その解決策やら
色々な考え方やらでいっぱいになっていたのを下に下げる・・・
現実のものとしていく・・・


地に足をつけて行動する
 ~Grounding~を促すためだったのだ。






 ヘマは、真っ赤な血。



血行を良くしてくれるヘマタイトは
女性にとっても強い味方となる。

下腹部にあてると、生理痛や生理不順に効く。

私もひどいときは、祈るようにしてヘマタイトを
下腹部において、寝る。

・・・すると、本当に、楽になるのだ・・・




飛行機があまり好きでない私。

その時にも、
ヘマタイトは私を守ってくれる。

”地に足をつける”~”無事に着地する”
という意味を持つので、飛行機に乗る時にも持っていく。




最初に出会ったパワーストーン、”ヘマタイト”。


そこから私は、自分の中心を自分の中に
もてるようになり、
(本当にすこしづつだけれど・・・)


島村先生に、1ヶ月後
お会いしたときには、


”透き通った緑の石”になってきました・・・。


そして、またそれから1ヵ月後
お会いしたときには、

”透明な紫の石”にまでなってきました・・・・。


そして、またそれから2ヵ月後、
ヒーラーのキョーコさんには、

”クンツァイトのようなピンク色”ですよ。


とまで言われるほど、


”自身”の輝きを取り戻しつつある。




まずは、ヘマタイトから。

自分自身がしっかり地に足をつけられるように祈りをこめて。













*参考文献*

パワーストーン 森村あこ
パワーストーンBOOK マダムマーシ











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心のお庭に、ローズクオーツを

2007年02月07日 | パワーストーン
心のお庭に、ローズクオーツを



昨日に続き、バレンタイン特集。

そんなに、パワーストーンに詳しくなくても、
”ローズクオーツ”は恋愛に効く、
といわれていることくらいはご存知かと思う。

ストラップにつけたり、
ブレスレットにしたり、
ローズクオーツを愛用している人も、少なくない。



ローズクオーツは、古来、
愛の女神ヴィーナスのパワーを宿した石といわれた。
女性ホルモンの分泌を盛んにして
美容効果もある、ともいわれている。



ローズクオーツ



でも、見て。

このローズクオーツから

”いい恋するぞぉ~” とか

”合コン頑張るぞぉ~”とか

そういうふうな、メッセージは感じ取れない・・・。



どちらかというと、

ぽわ~ん、とした、やさしい揺らぎを感じる。

そう、ローズクオーツは”やさしい波動”を持つクリスタル。
”自分自身を許す”という特徴的なヒーリング効果がある。


ローズクオーツは、第4チャクラ
”ハートのチャクラ”のクリスタル。
場所は、ずばり、ハートの位置。

ここは、呼吸を楽にするグリーンの
アベンチュリンなども対応する。

ローズクオーツをハートの位置に置いてみる。

ハートは、”魂の中心”。
ここで、全てを感じ、そこから全てがはじまる。

ハートで感じないと、何も生まれてこない。
ハートで感じないと、何も判断することが出来ない。


やわらかな、うすいピンクと白のヴェールに
包まれていくような感じがする。
緊張感がほぐれていく・・・。


失恋や人間関係で傷ついたり、
自分自身の行いを悔やんだり、
力のなさを嘆いたり・・・

そんな、自分自身を傷つけようとする心に
”何物にもかえがたい、
大切な自分を愛すること”を教えてくれる。



心の、お庭



貴方の、心のお庭は今、どういう状態ですか?

花をきれいに咲かせるためには、
土壌を育てなければ、なりません。

幸せになる種をまきたくても、
土に養分を与えなければ、育ちません。

”土に養分を与える”って・・・?

それは、自分が自分にどれだけ”愛”を
注いであげられるか、

それが、いい土壌をつくる、ということ。

自分が自分に愛を、光を注いであげると
いい土壌に育ち、そこからは
撒いた種がぐんぐん育ち、
きれいな花を咲かせる。

そして、はじめて、
それを人に与えてあげることが、出来る。

自分自身を愛し、許すことが出来て
はじめて、人は恋をしたり
その恋を本物の”愛”に育てていくことが、出来る。


お庭に、きれいな花を咲かそう





”土に養分を与える”ということは、

自分をほめること。  自分をなぐさめること。
自分を励ますこと。  自分を許すこと。

”自分を愛すること”ということは、

自分自身の好きなことをやってあげて
満足させてあげること


それは、自分のためにお気に入りのティーカップで
美味しい紅茶を入れてあげることや、

自分の好きな街を散歩してみる、なんて
小さなことでいい。

自分の幸せは自分のハートに従ってあげること。


ローズクオーツのやさしい波動に包まれて、
まずは
心のお庭の土壌作りから。

そして、
そのお庭にきれいな花が咲くようになったら、

本当の”恋”が出来る。







・・・冷蔵庫を開けると
ふわふわの、真っ白な、カマンベールが目にとまる。

普段なら、ここで、ぐっと我慢するけれど、

”自分のハートにしたがって・・・

ぱく、ぱく、ぱく・・・
”美味しい 幸せ!”

でもこれって、

心の土壌を育てるのではなくて、

お腹まわりや太ももあたりの土壌を育てているのでは・・・










*参考文献*
パワーストーンBOOK マダム・マーシ










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光を集める、シトリン

2007年02月01日 | パワーストーン
光を集める、シトリン




人から思われている自分を受け止めてしまう場所・・・




それが第3チャクラ=ソーラー・プレクサス・チャクラ
別名 太陽神経叢(たいようしんけいそう)のチャクラ
ちょうど、おへそ~胃~みぞおちのあたり。


太陽神経叢のチャクラは明るい黄色・・太陽が放つ光の色。


他人によって支配されることへの恐れ、
抑制力を失うことへの恐れ、
自分や他人や状況を意のままにしたいという願望、
権力に押しつぶされた経験、
期待していたことが頓挫したとき・・・。

この太陽神経叢が汚れてしまう。
すると、このチャクラはくすんだ黄色になり
茶色や黒が混じってしまう。

まさに”腹黒い”状態になるわけだ。



光を集めて、注ぎ込んでくれるシトリン



シトリンは、太陽の光を集めて
カラダに太陽の光を注ぎ込んでくれる。


私たちは、どんなに前向きに、
ポジティヴに、といわれても
毎日誰かと、何かをしながら生きているので
そこでおこることに
心(感情)が反応する。

感情のバランスを崩すと、
胃が痛くなったり、うっとなったりする。


ハートで受け止めた感情は
そのままハートにいないで、

ストン・・・っとこの第3チャクラ(太陽神経叢)に
落ちてくる。(胃のあたりね。)

この第3チャクラはバケツみたいになっていて、
ハートから落ちてきた感情が
圧縮されてどんどん、溜まっていく。

太陽神経叢の分泌腺は
胃、肝臓、脾臓、すい臓とつながっている。
だから、
職場や家庭、恋愛や対人関係のストレスが
引き起こすのが、胃痛や胃潰瘍・・・。
気づかずにいると、どんどん、カラダの奥へ
つながっていってしまう。


大変

何とかしてあげないとカラダが悲鳴をあげる前に。



いっぱい光を、集めよう。



おへそに、シトリンを置く。

そして、目を閉じて、
ゆっくり、ゆっくり深呼吸してみる・・・。

おへそのあたりから、
ぱあーっと全身に光が放たれるのを、感じる。

シトリンが集めてくれた太陽の光を
カラダに注ぎ込む。

この太陽の光は、
感情とそれに影響をうけたカラダの不調を
すみやかに、解消してくれる。

感情の混乱をしずめて、
ふくらみすぎた欲望や想像力、無駄なエネルギーを
抑えてくれる。

元気が無い時には、
心に明るさを取り戻してくれる。



つらい時は、思いっきり泣くのも
いいみたい。

泣くことによって、太陽神経叢が刺激されて
感情が解放されるから。



さあ、明日は”達成”の満月。

そして、その後は”立春”。
2007年の立春が過ぎると
自分の本質を隠さず、あるがままで生きていく瞬間が
やってくるそう。


ハートからストン、っと落ちてたまってしまった感情を
シトリンの力で光に溶かして

自分の声をシンプルに感じて、
行動出来る自分を取り戻そう














*参考文献*
パワーストーンBOOK マダム・マーシ







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カーネリアンな記憶

2007年01月24日 | パワーストーン
カーネリアンな記憶


カーネリアンという石を知っていますか?

濃いオレンジレッドの石で、別名”赤瑪瑙、紅瑪瑙(メノウ)”。

カーネリアンの”カー”はラテン語で
”心臓”を意味している。
古代エジプトでは、心臓を守る護符として
戦士が身に着けていたともいう。

また、ラテン語の”Carnis"=肉という意味と
”Carneolus"=新鮮 に由来するともいわれ、
やる気が出ないとき、無気力を回復して
積極性も与えてくれる。



 カーネリアン


カーネリアンは第2チャクラに対応する。
ちょうど、丹田のあたり。子宮のライン。

”赤”は動かす力を持った色。炎を生命力を象徴する。
”赤”に反応して、情熱的・活動的になる。

”オレンジ”は、大地と子宮を象徴する。
好奇心を刺激して、創造性をアップする。

いずれも、生殖器に働きかけ、
性的魅力やバイタリティーを高めるとされる。


私は、カーネリアン&コーラルのブレスレットを
時々するけれど、不思議に
カラダの奥深いところに
灯がともっているような、
こんこんと温泉が湧き出てくるような、
そんなパワーを感じることが出来る。




パワー全開!のカーネリアン色のチューリップ






今日、2つのカーネリアンを手で握りながら
右と左のそれぞれの子宮の上に置いた。

手がじん、じん、じんとしてきて
パワーを感じる。

そして、しばらく半分起きていて
半分寝ているような状態でウトウト・・とする。


ポン、ポン、ポン・・・

お腹が動いた気がした。
・・・動く、というより
赤ちゃんがお腹の中にいたときに

”えいっ、えいっ”

とお腹をキックする、あの感じ。


私は、つわりもひどかったし、
臨月で離婚するハメになるし、
精神的打撃からか、愛育病院始まって以来の難産といわれたくらい

大変な出産だったけれど、

今は、あの、赤ちゃんに”ポン、ポン”と
お腹をキックされていた、
幸せな気持ちだけが、
妊娠していた時の記憶として、残っている。


出産後、何が寂しかったって、
あの
お腹の中で”ポン、ポン”と蹴られていたあのキックが
無くなってしまったことだ。

お心あたりありませんか?? ママたち。


11年ぶりに、今日、カーネリアンが
その至福の感覚を思い出させてくれた


あの力強い、お腹の中からのメッセージに
どれだけ勇気づけられたであろうか・・・。

生まれてからも、
どれだけ生きる力を与えてもらっただろうか・・・。


”育ててやった”

とはなんと、傲慢な言葉だろう。

逆に、私たち母親は、子供がお腹の中にいるときから
多くの愛と勇気を子供たちから
もらい続けてきたような、気がする。


カーネリアンは、そんな子宮の記憶を
呼び戻してくれる。


そして、

子育てに行き詰まったり、
今の自分にやる気が出なかったり、

そんな時

きっとカーネリアンは

マイナス要因を取り除き、パワー全開で
前にむけて歩き出せるよう、
サポートしてくれるはず・・・。



今日のカーネリアンは、

子宮の記憶・・・。














*参考文献*

パワーストーン 森村あこ
パワーストーンBOOK マダムマーシ







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太陽と、月

2007年01月21日 | パワーストーン
 太陽と、月



太陽と、月。

夏と、 冬。

光と、 影。

陽と、 陰。

表と、 裏。

赤と、 白。

サンストーンと、ムーンストーン・・・。


心の中の、太陽と月




私の心の中に、太陽と月がいる。

太陽は眩しすぎて、力強くて、パワフルで、
前向きで、とにかく明るくて、
楽しくて、 熱くて、 エネルギーに満ち溢れている。




月は凍えるような光を放ち続けて、
いつまでも背を追ってきて、
何か言いたげで、寂しげで、
冷たく突き刺す光、魔性の光。







 強い光の中で、いっそう美しく咲く夏の花




そっと優しい光を喜ぶ、冬の花





夏か、冬か、どちらが好きかと聞かれたら、

迷わず私は、”夏”と答えるだろう。

焼け付くような光、 小麦色の肌、
何にもしたくない夏の午後、うだった蜃気楼の街、
笑っちゃうくらいどしゃ降りのスコール、
毎朝”おはよう”と挨拶してくれる涼しげな朝顔・・・。





でもなぜか、”冬”の静寂にも心が奪われるように、なった。

寒い、寒いと言いながらこすり合わせる手と心、
言葉少ない冬には、たった一言が温かな光となる。
過去も嘘も、すべてを真っ白にしてしまう雪・・・。






サンストーン


サンストーンは、太陽を象徴する石。
肉体や外面をあらわす行動の石。

サンストーンは、相手や自分自身にダイレクトに働きかける。
自信と積極性を高めて、実力以上の底力を引き出し、
勝利と成功に導いてくれる。

人前に出ても堂々として動じない。
チャンスに強い、クリスタル。

・・・ただ、自分の持っているパワーを出し切らせてしまう。

そう、太陽ばかりみていたら、もしかしたら、
自分自身が消耗してしまい、
休息と自身へのケアの時間がほしくなるかも、しれない。






ムーンストーン


ムーンストーンは、月の満ち欠けとともに
その影を伴うひかりの反射の輝きが変化する、
神秘の石。

月に従う自然や海、夜の精霊たちが
ムーンストーンの持ち主への協力を惜しまないために
思わぬ幸運を招いたり、
危難の回避に導いてくれる。

月の光には、離れた場所にいる人間同士を
結びつける力がある。
遠く離れた、恋人や家族のことを、月が教えてくれる。


サンストーンは、 肉体と男性性。
ムーンストーンは、精神と女性性。




貴方の心は、どちらを向いていますか?

太陽?  それとも、月?



ねえ、

私には、どちらが、ふさわしい??

私は、 どちらの、光を放っている??



ダレカ、オシエテクダサイ・・・・・













*参考文献*
パワーストーンBOOK マダム・マーシ





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ロードクロサイトな朝

2006年12月25日 | パワーストーン
ロードクロサイトな朝


地球上の、生きとし生けるものすべてが
愛するものと結ばれる一瞬があるとすれば、
その時、
地球はこんな色になるだろう。



ロードクロサイト


ギリシャ語でロードは”バラ”、クロスは”色”。
古代インカ帝国の発祥の地、
アンデス山脈から発掘されるため、”インカローズ”とも呼ばれる。

眠っていた情熱を呼び覚ます”パッションローズ”。


まだ何もストーンの持つ意味を知らない時
先ほども書いたように、
地球上のすべてのものが愛し合っているイメージが沸いてきた石だ。




ロードクロサイトは、3つのチャクラに対応する。

胸におく・・・・過去の愛のトラウマを癒し
        これまでに傷ついたさまざまな
        わだかまりを解消してくれる
        ”愛の救助石”。

腹部におく・・・やる気と実行力を促進する
        

下腹部におく・・人間的魅力を引き出し、セクシーさや情感を高める




眠っている情熱を呼び覚ます



ベッドにはいり、

胸に置く。

・・・どうぞ、心を閉ざさずに
   傷を癒して、新しい愛へ導いて下さい。


下腹部に置く。

・・・どうぞ、眠っている情熱を呼び覚まして下さい。

丸い石は左手に握りながら
生きる希望を授けてくれるこの石に

人生を歩いているうちに遭遇する
さまざまな出来事に
好奇心と情熱を持って、のぞむことが出来ますように・・・と

祈りをこめる

そうして、いつの間にか眠りにつく・・・・。







ブラインドの隙間から差し込む光で朝を感じる。

そう、この瞬間。

ロードクロサイトの効き目が一番感じられるのは。

何だか、まろやかな空気に包まれているように
トロンとしていて、
ぼんやりしていて、
まったりしていて、

いつものような朝の緊迫感が全然ない。



隣に愛する人が眠っていたら、

その腕の中にもぐりこんでいきたくなる・・・。


ロードクロサイトな朝だ。


恋は、
10代、20代だけのものではない、と
その時、思う。


貴女の中の、
眠っている情熱を、呼び覚ましてみませんか?

この

”恋する地球”の色をしたパワーストーンで。













<参考文献>
・パワーストーンBook マダムマーシ
・パワーストーン   森村あこ
   



魂の色

2006年12月03日 | パワーストーン
魂の色


例えば、誰かに”似合う”と言われた色ではなくて、

例えば、カラーセラピストに見てもらった
    自分の髪の色や目の色から診断される
    ”Winter"とか、”Spring”・・・といった色ではなくて、

例えば、”今日はどの色の気分ですか?”なんて聞かれたとき
    とっさに答える色ではなくて、

貴方には、”なぜか気になる色”はありませんか?

(コーラル~珊瑚~)


私はこの"コーラル”だ。
そして、これが私の魂の色、オーラの色だと知るまでに
すごい導きがありたどりついた答えだった。


もともとコーラル色のお気に入りは2つあった。

一つは、15年くらい前にハワイで手にいれた
タンクトップ。
もう一つは、よく旅行の時に着ていくアンサンブルだ。

でも、自分がこの"コーラル”が本当に気になり始めたのは
今年の7月1日だ。

お台場の日航ホテルのロビーにコーラルショップがある。
ロビーにあるので”なんでこんなところにあるのだろう・・”と
ちょっとのぞいてみた。

”コーラル”といっても、
真っ赤なものから白いものまでさまざまだ。

その中で一際目をひく、リングと、おそろいのネックレスがあった。
手にとると、なんだか手放せない感じがする。
その時は、まだ”ストーン”とかに興味もなかったので
私が買ったり、頂いたりするアクセサリーは
シンプルなシルバーやホワイトゴールドのものばかりで
自分でもこんなにこの指輪が気に入ったのが不思議だった。

心から離れられないそのコーラルのリングだったが、
ホテルのショップということもあり、とても高くて
結局買わずに、心にしまったままであった。


(この色に魅せられて。熱海ハーブガーデンで撮影)


その前後だったか、とてもお気に入りの口紅を見つけた。
つけるとなんだか元気に見える。
次に買いたそうと裏の品番と名前を見てみると
”Coral"とあった。

・・・・・・・・・・・・


そして、このブログでもお伝えしているように
10月の高知への旅。

はりまや橋のあたりにやたらと”珊瑚(コーラル)"の店がある。
タクシーの運転手さんに尋ねたら、
"珊瑚は土佐の名産だよ。”

ホテルのお土産屋さんでも、はりまや橋あたりの散策中でも
ついついコーラルに目が行ってしまう・・・。
ここでやっと、コーラルの指輪や
ペンダントを手にいれた。
日航ホテルのとは、デザインなんかがいまひとつ洗練されていないが
丸いシンプルな粒のものを手にいれて、
後から、ゴールドのチェーンのきれいなものを買い足した。

以来、私はベージュ系の服を着るときには
必ず、このコーラルをつけるようになっていたのだ。


Aura-Soma オーラソーマ

光を通してきらきらと輝くボトルは
上下2層に美しい色をさまざまに組み合わせたもの。
これが100本以上ある。
色と植物、鉱物のエネルギーを含んでおり
自分が選んだボトルの色に、自らの奥深い側面が
みてとれるものだ。


私はきれいなカラーボトルから心理状態を
見るんだろうなあ、という程度の
浅はかな知識しかなかった。

私が見ていただいたのはオーラソーマの
プラクティショナー レベル4(いわゆるすごいプロフェッショナル)
の先生で、その奥深いことに感銘を受けると同時に
色々なものが私の中でつながっていった。
(これについては、また後のブログで書きます)

私が選んだ4本のボトル。
先生の説明が始まる。


”これは、あなたの魂の色、
あなたは、コーラル・・・・。”


えっ コーラル・・・

私の魂の色だったんだ・・・。

今までコーラルに惹かれていった自分を思い出す。


そして、
自分が海に行ったり、見るだけで
生き返る理由もわかったような気がした


貴方も知りたくなったでしょ、”魂の色”。

きっと貴方はもう知っている。
・・・そう、貴方の中にある色だもの。










ラリマーの力

2006年11月29日 | パワーストーン
ラリマーの力

ラリマーとは、ドミニカ共和国の宝石商が娘の名前”ラリ”と
スペイン語の海”マー”を合わせて命名されたパワーストーン。

(これがラリマー)


”ひとめぼれ”が最近多い私ですが
このラリマーにもひとめぼれ。

パワーストーンのショップの奥のほうの
壁においてあったもの。
他のどの石よりも私を魅了した。
・・・というより、吸い寄せられた。

こんなきれいな海の色の石があっていいのだろうか・・・。

海が大好きな私は、3cm大のその石を見た瞬間、
ザザーっと白い砂浜によせてはかえる波の音を聞いた。

海の色だけではない。
空の色でもある。そこぬけに明るいカリブの空の色。

私は、カリブの玄関口、マイアミに旅行したことを思い出す。
マイアミ、というより、セブン・マイル・ブリッジをわたって
たどり着いたキー・ウエストを。

渋谷の危なっかしい場所にある
パワーストーンの暗いショップの中で
私はひとり、ラリマーの前でカリブの空の下にいた。

(私の大好きな海、そして空)



変化し続ける海と空のエッセンスを持っているこの石は
人生において物事に執着せずに絶えず変化していくように
促してくれる。
また、変化にともなう苦痛を和らげる作用もあり、
人間関係や環境など、自身をとりまいてきたものとの
別れが訪れた時、あるいは拘束された状況から抜け出したいときに
力を与えてくれる石だ。

そして、都会での生活や機械に頼った生活で、
忘れてしまった自然の感覚を取り戻してくれる。

まさに

今の私に必要な石。 その時はその石の意味や効用も知らずに
ただ引き寄せられて手に入れたものの、
意味を調べてみると、まさに今の私に必要なものだったのだ。

母の死を皮切りに、仕事上でも頼りにしていた人が離れる、
私の心を支えてくれていた人とも別れる、
可愛がっている姪っ子達も義兄の転勤でヨーロッパへ行ってしまう・・・。

今年は私の意志とは関係ないところで次々と
変化と別離が起こっていった。
それらに、執着せずに、自然の流れの中で生きていきなさい、と。

そして、最後にこのラリマーのすごい力をもうひとつ。

水色の石は、第5のチャクラ<のど>のチャクラに対応する。

ある夜、少し風邪をもらってしまったのか、
のどがざらついて、咳も出る。
すこし、のども痛いなあ。

皆さんも体験していらっしゃるように
夜、布団の中で咳が出ると止まらなくなる。
・・・・困ったなあ・・・・・

ふと、ラリマーが頭をよぎった。

私は布団から出て、ラリマーを取ってきて、
横たわりながら、のどにラリマーを置いた。

・・・・1分もしなかったと思う。・・・・

私は静かに、深い眠りに入っていった。

次の朝、咳が止まって眠れたことに驚いた私は
同時に、のどの痛みも無くなっていることに気づく。

すごい。

ラリマーの力。

これから、風邪の季節。
なんだか、乗りきれそうな気がしている。






*パワーストーン説明参照*
マダム・マーシ パワーストーンブック
森村あこ  パワーストーンより