スタイリスティクスな、夜
i pod nanoに、1曲だけ、
oldiesが入っている。
~You are everything~
You are everythingな恋、なんて
いつ頃のことだろう・・・。
でも確かに、そんな恋をしていた時から
この曲は私の大好きな曲であったのだ。
”六本木のKento'sで、
スタイリスティックスのライブあるのだけれど
ご一緒に、いかが?”
ナガノ先生からの、お誘い。
ライブなんて、すごく久しぶり。
しかも、
スタイリスティックスだなんて
会場内は、わりと年齢層が高いカップルで
開演前から、ホットな感じ。
そう、彼らは、多分
夫婦ではない。
・・・とすると、世の中には
40代、50代、さらに・・・もっと年齢を重ねても
”恋するココロ”というのは健在なんだな
バーカウンターで、を飲みながら
そんなことを、思っていた。
ナガノ先生の人脈はとても凄くて
先生のおかげで、なんと最前列のVIP席
スタイリスティックスの
懐かしく、美しいメロディーに酔いしれる
彼らは、デビューして39年目を迎えるという。
私が、生まれた年に、デビューしたんだぁ・・・
そして、あの曲のイントロが流れると
カップルは抱き合ったり
ささやきあったり、
会場内は、クライマックスを、迎える。
そう、
その曲は~ You are everything ~
まさか、あの憧れ続けていたこの曲を
ナマで、
しかも、目の前で、聴くことが出来るなんて・・・
私は、夢をみているような気持ちでいた。
・・・夢はまだ、続いた・・・
スタイリスティックスのライブの翌々日。
この日は、ナガノ先生の
シャンパーニュ騎士団 シュヴァリエ叙勲のお祝いの会が、
Honey's Gardenで開かれた。
梅雨の中休み、
夕暮れの風が心地よいテラスを開放して
シャンパーニュ尽くしの、夕べがはじまった。
そこへ、大きな花束を抱えた
スタイリスティックスがスペシャルゲスト、として登場
実は、私と・・・
Honey's Gardenのスタッフ以外のゲストは
このスペシャルゲストのことは、知らなかったので
皆一様に、驚いている様子だった。
往年のスターを、
ご自分のパーティーにどーん、と招待してしまう
ナガノ先生の器の大きさとビジネスセンスに、
乾杯
またまた私は、目の前であの
You are everythingに、酔いしれることが、出来た
ライブハウスのような、
演奏が全くないので、
彼らの声が、幾重にも重なり合って響く
本物の、You are everythingだ
まさか、私の、i podにたった1曲だけ、
ミスチルやMisiaやSoul Headに混ざって
この曲が入っているなんて、
誰も思わないだろう。
それくらい、好きな曲を
目の前で、しかも 2夜も続けて聴くチャンスがくるなんて・・・
神様の、すごいギフトに
今、目の前にあるその一瞬の現象に
・・・感謝と合掌・・・
そのパーティーは、”SALON"という特別な、
シャンパーニュで、締めくくられた。
真夏の夜の、
スタイリスティックスなひと時を
私のココロの宝箱に
大切に、大切に、しまっておこう・・・
*ライブハウス内でのスタイリスティックスの写真は
関係者の許可を得た方に撮っていただいたものです*
i pod nanoに、1曲だけ、
oldiesが入っている。
~You are everything~
You are everythingな恋、なんて
いつ頃のことだろう・・・。
でも確かに、そんな恋をしていた時から
この曲は私の大好きな曲であったのだ。
”六本木のKento'sで、
スタイリスティックスのライブあるのだけれど
ご一緒に、いかが?”
ナガノ先生からの、お誘い。
ライブなんて、すごく久しぶり。
しかも、
スタイリスティックスだなんて
会場内は、わりと年齢層が高いカップルで
開演前から、ホットな感じ。
そう、彼らは、多分
夫婦ではない。
・・・とすると、世の中には
40代、50代、さらに・・・もっと年齢を重ねても
”恋するココロ”というのは健在なんだな
バーカウンターで、を飲みながら
そんなことを、思っていた。
ナガノ先生の人脈はとても凄くて
先生のおかげで、なんと最前列のVIP席
スタイリスティックスの
懐かしく、美しいメロディーに酔いしれる
彼らは、デビューして39年目を迎えるという。
私が、生まれた年に、デビューしたんだぁ・・・
そして、あの曲のイントロが流れると
カップルは抱き合ったり
ささやきあったり、
会場内は、クライマックスを、迎える。
そう、
その曲は~ You are everything ~
まさか、あの憧れ続けていたこの曲を
ナマで、
しかも、目の前で、聴くことが出来るなんて・・・
私は、夢をみているような気持ちでいた。
・・・夢はまだ、続いた・・・
スタイリスティックスのライブの翌々日。
この日は、ナガノ先生の
シャンパーニュ騎士団 シュヴァリエ叙勲のお祝いの会が、
Honey's Gardenで開かれた。
梅雨の中休み、
夕暮れの風が心地よいテラスを開放して
シャンパーニュ尽くしの、夕べがはじまった。
そこへ、大きな花束を抱えた
スタイリスティックスがスペシャルゲスト、として登場
実は、私と・・・
Honey's Gardenのスタッフ以外のゲストは
このスペシャルゲストのことは、知らなかったので
皆一様に、驚いている様子だった。
往年のスターを、
ご自分のパーティーにどーん、と招待してしまう
ナガノ先生の器の大きさとビジネスセンスに、
乾杯
またまた私は、目の前であの
You are everythingに、酔いしれることが、出来た
ライブハウスのような、
演奏が全くないので、
彼らの声が、幾重にも重なり合って響く
本物の、You are everythingだ
まさか、私の、i podにたった1曲だけ、
ミスチルやMisiaやSoul Headに混ざって
この曲が入っているなんて、
誰も思わないだろう。
それくらい、好きな曲を
目の前で、しかも 2夜も続けて聴くチャンスがくるなんて・・・
神様の、すごいギフトに
今、目の前にあるその一瞬の現象に
・・・感謝と合掌・・・
そのパーティーは、”SALON"という特別な、
シャンパーニュで、締めくくられた。
真夏の夜の、
スタイリスティックスなひと時を
私のココロの宝箱に
大切に、大切に、しまっておこう・・・
*ライブハウス内でのスタイリスティックスの写真は
関係者の許可を得た方に撮っていただいたものです*