Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

Travellingな、毎日

2011年02月13日 | 映画製作レポート
Travellingな、毎日




おなじみとなった、羽田空港国際線ターミナルから
出発直前に書き込むブログ。


今朝はこれから北京。

2月の北京
・・・・ありえない。。。。。。


東京の寒さでさえ
生きる力の大半を奪われているというのに
2月の北京


しかも、1泊。 明日の夜には帰国。


ここのところ、こんな毎日が続いている。



宇多田ヒカルさんの歌で<Travelling>というのが
あったと思うが

先週月曜日からの1週間を振り返ってみてもこんな感じで
Travellingな、毎日だ。


月曜日 昼 築地ロータリークラブでの講演会を終えた後、
長崎入り。
火曜日 長崎で取材同行で1時間半ほど街を歩いた後、3本の講演会。
水曜日 朝6時半にホテル出発。壱岐へ。
    夜、講演会が終わり、懇親会が終わるともう、夜の11時。
木曜日 朝8時半にホテル出発。
    船で博多港へ。 博多空港から羽田へ。 自宅に荷物を置いて
    品川→蒲郡。 息子を学校に迎えに行き、 蒲郡→品川。
金曜日 ひさしぶりに出社。
土曜日 息子を学校へ送る。 品川⇔蒲郡 Again.

そして、今朝、羽田から北京へ。



もぉ、1月半ば過ぎから週末もぜんぜん休んでいない。
ので、今日が何曜日か、すぐレス出来ない。
週末はたいがい講演会が入っているし、
今日だってもしかしたら、日曜日かも、しれない。。。


たいがい木曜日に穴口恵子先生からのメールマガジンが届き、
翌金曜日がお楽しみの筋トレの週報が発表される。
これで、ああ、もう金曜日なんだなぁ、と感じるようになってきている。


お友達のななちゃんから

”日中友好はあやちゃんがいなくても
誰かがやってくれるけど
私たちにはあやちゃんが必要だから、無理しないでね。”

とメールが。。。


また、同じくお友達のはこちゃんから

”あやのさんはまだ
現世で幸せにならなくてはいけないのだから、無理しないでね。”

とメールが。。。




うぅぅぅぅぅぅ泣けてくる。



今日旅立つのは映画製作のため。


映画というのは実に大変な作業で
一筋縄にはいかない。

莫大な費用と、
たくさんの人の協力とが必要で

で、

私の手がけようとしているテーマは
自主上映レベルの話ではないので
やはりこうして

必要があれば、北京へ飛ぶ
フットワークの軽さと
しっかりやろう、という強い気持ちが必要。


でも、2月の北京はないだろう、と
ココロの底では泣いている。


長崎や壱岐でのご報告、
またそのほかのいろいろなお話は

おってゆっくりひとつづつ
ご紹介することに。



さて、そろそろ搭乗の時間。


超冷え性の私が
厳寒の2月の北京に挑む。


皆様、応援してくだされ。。。。



いってきます。









日本・香港 共同制作ロードマップ セミナー

2010年11月08日 | 映画製作レポート
日本・香港 共同制作ロードマップ セミナー



10月後半、東京国際映画祭が開かれていた。

その関連行事の一つとして
香港貿易発展局が主催した

<日本・香港 共同制作ロードマップセミナー>が開催された。





基調講演をされる香港サロンフィルム会長 FredWang氏



会場となった六本木グランドハイアットには
映画関係者がたくさん集まった。


ここでのテーマはこれから計画されている
日本と香港での映画について、と

<蒼穹の昴>のプロデューサーの方にも
ご出席いただいて、共同制作の難しさ、などについても
お話があった。






ここで、来年企画されている共同制作の作品として
私の夢、でもあった映画についても
話合われた。





まだキャスティングなど詳しいことが発表出来ないので
製作発表ではないので、
タイトルとかもこれから変更になるのですが、、、

パネリストとして、
この映画の監督を務める菅原浩志氏と
角川映画のプロデューサー 土川氏も登壇。


日本人が、中国の偉人<孫文>を描くことについて
会場からも質問が色々飛び交った。





菅原監督は日本人で初めてUCLAで
映画監督としての学位をとった方。

今でも本拠地はハリウッドなのだけれど
今回の映画製作のために東京にしばし滞在。

香港の皆様とは
流暢な英語で通訳不要。
かっこいい、のです




セミナーの前にはグランドハイアットのチャイナルームで
関係者を集めたランチョンが開かれた。


ここのメニューは中華料理だけれど
<楊貴妃のメニュー>とかで
<美>を意識したコース。


ただし、日本と香港の映画関係の重鎮たちに囲まれ、
この映画についてお話したり、
皆さまのお話をもれなく聞き逃すまい、と
緊張していた私なので、
お料理を楽しむ余裕はありませんでしたが。。。



チャイナ・ルーム







セミナーの後にはカクテル・パーティーが開かれ
この映画の成功を祈って、乾杯。







正式な製作発表は来年春頃だと思いますが
いよいよプロジェクトが走りだした、という感じ。


皆様、応援よろしくお願いいたします





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