ここのところ、
参議院選挙より
都知事選挙から目が離せない。
私の仕事に直接関係するし
オリンピックのごたごたや
私は何より防災のことが気になるし。
大きなブーメラン。
そんな言葉が目に入った。
確かに、自分が放った、大きな刃が
恐ろしいほどの、time lag…
つまり、そんなことは誰の記憶からも消えてるはず…って時に
大鉈を振るうが如く、自分に帰ってくる。
宇宙が
平等であり、
時空を駆け抜けた先の存在であり、
でも同時に
イマココ、にも存在する
とにかく畏れ多いものであることを、
こんな時
思い知らされる。
そう、
いつか、自分に返ってくるのだ。
それは、誰にでも。
果てしない時間の果てに。
だから、
放っておけばいい。
悔しかったことや、怒りなんか。
いつか、そこに
ブーメランは返ってくる。
…わかってるけど、
つい
ぶーぶー言うのが
私の、まだまだ未熟なところだ。
大きなブーメラン、
が、いつか自分にも返ってくるのだったら
そこには虹色の粉を振りかけて
その場から離れること、なのかもしれない。
そう思いながら
さて、
今日はどんなふうに
話を進めれば良いか、答が見つからない。
とりあえず、
rose caféで
ラプサンスーチョンを、いただこう。
別件だけど、
鳥越さんが女性にモテた、であろうことは
理解出来る。
(さすがに、今は…)
おもしろいくらい、
私が前に好きだった男性に、そっくり。
髪とか、目とか、顔の形とか。笑。
「なんで、あの男性がいいの?」
と、友達に聞かれて
「顔が好き。」
と答えた自分を、思い出した。
きっと、彼も、76歳になったら
今の鳥越さんみたいな感じになるのかなぁ。
ほんとは
静かに本でも読みながら
私のわからないことを
教えてくれるような、
そういうふうな感じの方が
似合うタイプなのになぁ。