Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

イヴァルナの、ソウルメイトリーディング

2015年02月11日 | スピリチュアル
<イヴァルナの、ソウルメイトリーディング>



来た。

水星が順行したとたん、届いた。
すごすぎるタイミング。。。

今、和訳のサービスをしていなくて
大量の英文で届く、この
イヴァルナの、ソウルメイトリーディング。

ぱ~~~っと目を通して
何となく、わかるのですが
自分で全て訳すにはあまりにボリュームがありすぎて
つい、
中学時代の友人で、翻訳を仕事にしているニシにお願いしていた。

ところが、ニシが体調を崩し、
いつもは即日翻訳してくれるのだが
しばらく待っててね、とのことで
ちょっと時間がかかっていた。


・・・そして、今日、水星逆行が終わり、順行に戻ったとたん、届いた。








なんと、A4サイズが100ページに渡る(文字大き目、行間多め、なので
実質50ページくらいかもですが)大量のリーディング。。。

イヴァルナさんがロシア人(?)なので
多少、表現が外国っぽいというか、
日本人に当てはまらない言葉や描写があるのだけれど・・・


驚きの連続。 (笑)


私はまだ、ソウルメイトというか
結婚相手にめぐりあっていない。

人生80年となった今は
私は実は3回くらい結婚してもいいんじゃないか、って思っている。

よく、20代で
その人がソウルメイトだなんて、見分けられるな~
みんな、凄いな~
というのが正直なところ。

だって、あの頃の私と、今の私、全然違うもの。
(だから、こうなっているのですが。爆)


私のこうした、ちょっと自由な結婚観とか、恋愛観・・・

怖いくらい、イヴァルナのリーディングに書かれている!!!!


相手、

については、まだ出会っていないわけだから

自分が好きなタイプ、ぢゃないかも・・・と首をかしげる箇所もある。

(どんなかは、言わない。私だけの、秘密にしておこっ☆)



でも、イヴァルナの、
私自身の描写があまりに、そのまんま、というか
内面も、
あまりにあたり過ぎている。
ということは、
まだ出会っていない、この<ソウルメイト>も、やっぱりここに書かれているような人なんだろうか。










読み進めていくと、相手の外見や過去から
だんだん、
二人の付き合い方、や内面に話が進む。




驚いたのはソウルメイトの、
彼の内面。

私はハイファイセットの<明日への贈り物>という歌が一番好きで
あまりメジャーじゃないので
知らない人も多いのだけれど

その中に出てくる登場人物こそが、私の理想なんだけど・・・・


イヴァルナのリーディングには
その<明日への贈り物>の歌に出てくる登場人物そのものが、
書かれていました。。。。

これも、驚き。



あとはね、内緒^_-☆
今すぐどうのこうの、ってことでは無いみたいなの。(笑)


でも、いつか、ほんとうにそういう人が現れたら
イヴァルナ、恐るべし!ですよね。。。。






海から、学んだこと

2010年08月11日 | スピリチュアル
海から、学んだこと



よっこらしょ、

と言って私は

普通にソファやベッドに横たわるように

波に横たわる。



ぷかぷかぷか・・・


な~んにも考えないで
(あ、顔が日焼けるかなぁ、というのは思っていたが・・・)

波の上に
まるでラッコみたいに浮かんでいる私を見て

息子や姉たちが、笑った。

で、その後

”どうやってそんなに浮かんでいられるの?”

と聞いてきた。







私が浮くことを覚えたのは小学校4年の夏。

ちょっとスパルタな某私立小学校に通っていた私は

小学4年の夏、千葉館山の那古海岸で1KMの遠泳に挑んでいた。


”泳ぎ疲れたら、おなかを上にして浮きなさい。”

そのとき、そう教わった。

だから、私はそのときから浮くことは、出来た。


でも今みたいに長い時間、
まるでそのまま眠ってしまうような浮き方ではなかった。


息子の現在の学校のすぐ近くに
<テルムマラン・ラグーナ>というタラソテラピーのホテルがある。

そこのタラソプールは海水。

そのプールに浮かんでリラックスする
<ピシーナリラクゼーション>というプログラムが、ある。


頭の後ろと足首に浮くための棒を使って
カラダを海水に浮かべて、全身の力を抜いていく。。。

このプログラムを最初にやった時、
カラダの芯から力が抜けた感覚を
生まれてはじめて知った、といっても大げさでは無い。

まったくはじめての感覚だった。


人は(生命は)
海から生まれたんだ・・・そういう気持ちに包まれて

まったくの安心感が広がり

ただ、ひたすらに全身の力を抜く感覚を覚えた。








だから波の穏やかなKABIRAの海でも

ベッドに横たわるのと全く同じ感覚で

ふわふわ ゆらゆら 波の上で浮かぶ。


”ためしにやってみる?”

と私は息子の背中を軽く押さえて

息子を波の上に寝かせた。


ところが、
”ムリムリ、出来ないよ、そんなふうに。”と言って
すぐ足をつけてしまう。


私からみれば力を入れすぎだなぁ、
力をふっ~っと抜くと、浮かぶよ。

と言うのだが、力の抜き方が分からないらしい。







”絶対浮くから、信じて、身をゆだねてごらん。”

私はそう言いながら

ある種、これは全てのことに通じることかもしれない、と思った。


信じて、身をゆだねると、出来る。(叶う)


疑ったり、力を入れすぎたり、恐れがあったり・・・

そういうのがあるうちは、眠るように波の上に浮かぶことは出来ないのと一緒で

物事もすーっと運ばないのではないだろうか。
夢もなかなか、叶わないのではないだろうか。


宇宙になげかけた自分自身との約束や想いは
ちゃんと叶う、ってことを

気負うことなく自然に信じているだけで

タイムラグはどうしてもあるのだけれど

いつしかちゃんと必要なものや人や段取りが
引き寄せられてくる。



KABIRAの静かな波に揺られながら
力を抜いて
ほとんど眠ってしまいそうになりながら、


”自然って、ほんとうのことを
教えてくれるんだなぁ・・・”


そう思った。


これから大きなイベントの責任者、という
大役に気負う気持ちもあることはあるが、

この大きな波にも
身をゆだねてみよう。


KABIRAの海が、教えてくれたこと。







EFiL.net オフィシャルブロガー


夏至の、日に

2009年06月21日 | スピリチュアル
夏至の、日に



夏至の、日。

東京は今、雨が止んだ。 午後3時。


今日は雨音で目が覚めた。
まだ浄化しきれていないものを洗い流すかのような、強い雨。

日曜日の雨ということで
朝の通りに車は少なく、私は20年も住んでいたことのある
旧山手通りを目指した。

ヒルサイドテラスの横の坂道を降りて中目黒に向かう。

今日、穴口恵子先生のレインボー・エンジェル・マジックでは
夏至の日のイベントが行われている。

私自身のため、ではなかったが
穴口恵子先生のミニセッションを受けに。


私は横でそのセッションを聞いていたのだけれど
やはり、私の魂も揺さぶられたので
今日は、それを夏至の日でもあるので、
この<Happy-sanになろう!>でシェアしたいと思った。











穴口恵子先生はご自身のHPに
夏至に向けて、下記のメッセージを届けていらっしゃる。


~準備を整え、身の回りをシンプルにクリアーにしておく時です。

あなたが行う準備とは、

混沌としているあなたの日常から手を引く。

あなたの明確な意図を持って、日々を生きる。

そして、

あなたがスピリットそのものであることを自覚するときです。

あなたの無限の可能性をストップしている

あなたの思考と感情と習慣から解放され、

あなたを進化させずに退化へと導く

仕事や人間関係や家族関係を解決するときです。~







私の横で穴口先生のセッションをうけた
ピュアな魂を持つその瞳から、

大粒の涙がこぼれた。


私は、その大粒の涙を見た瞬間、

”魂(スピリット)は何でも分かっているのだな。
 何でも、知っているのだな。”

と思った。


それは、どう生きていきたいのか
それは、何が自分の使命なのか
それは、本当の自分自身は何者であるのか、というコト。


魂(スピリット)レベルで分かっているのに

肉体を持って、この社会で生きていくために
自分をこの世に生み出すべく

最初に、

親子関係 があり

仕事があり、人間関係が、ある。

生きているということは、その
他者との関わりの中で涙を流すこともあれば
血を流すこともある。
(・・・平和な私たちの住む社会ではこれは、滅多にないけれど)



魂(スピリット)は

さまざまなメッセージを通して、本来の自分を伝えようとするけれど

その声は届かないこともあるし、気づかないこともあるし、

気づいていても、行動に移す勇気が無いことも、ある。








”ブログを読んでいて
同年代なのに、Happy-sanは色々夢を実現させていて羨ましい。”

と最近、何人かの人から言われる。


おそらく、魂(スピリット)がYESのことは

勇気を持って、それに向かうことが出来るので

良い方向に向かうのであろう。



でも、私は夢に向かってぐんぐん進んでいるだけではなく、


 恐怖心、 不安、 利己心、怠惰、が

たやすく<愛>や<誠実さ>を打ち砕くのだ

というコトも学びながら、この夏至の日を迎えて、いる。




夏至の記念に、新しく購入したブレス。
マダガスカルのローズクオーツ。 3月にマダガスカルに
お水をおくる<TAP TOKYO>のチャリティー・イベントを行った。
なんだか、不思議な<ご縁>も感じる優しい色の石たち。



私たちは、他の誰でもない、他の誰のためでもない、

<自分>を生きるために、今、ここにいる。




過去や未来へのこだわりを手放し、後悔しないように生きる。

感謝の気持ちで過ごす。

恐れを感じることなく、愛を選択する。



夏至の日に、私が受け取ったもの。






夏至の、前に

2009年06月19日 | スピリチュアル
夏至の、前に



16日、穴口恵子先生のオープン・チャネリングに出かけた。

穴口先生の個人セッションは何度かチャンスがあり
受けたことがあったが
オープン・チャネリングは初めての試み。


世界中を飛び回っている穴口先生にお会い出来るチャンスは
そうそう巡ってこない。

夏至の前に、先生にお会いしたくて
強い雨の降る中、
レインボー・エンジェル・マジックに向かった。




穴口先生はこのお花のような、太陽のような明るい先生。



少し遅れて会場に着き、
すでに穴口先生の説明が始まっていた。

先生は私が着席すると
驚いたような顔をなさり
軽く会釈をしてくださった。


会場には輪がつくられ、
先生がリラックスするような語りかけをしてくださる。


そして、穴口先生を通して
その場に導かれたマスターたちのメッセージに耳を傾けたり
あるいは光を感じたり、
あるいはハートで何かを感じたり、する。


浄化のエネルギーが強かったのか
外は激しい雷と雨。


夏至でガラリとエネルギーが変わる。

その前に、浄化しておきたかった私は

穴口先生のオープン・チャネリングの時間に
激しい雷雨となったことが
偶然ではないように、思えた。






第2部は
出席者やインターネットを通じて
先生に質問をし、先生がチャネリングをしながら
それに答えてくださる。


次から次への矢継ぎ早に続く質問に
先生はハイヤーセルフや過去生を瞬時に見ながら
的確で、ハートフルで、ポジティブな答えを伝えてくださる。


私は自分が出した質問よりも

他の誰かが書いた質問の答えが

まさに、自分が本当に聞きたかったものであったことに、驚いた。


私は先生から発せられる言葉
ひとつ、ひとつにうなずきながら
自分のハートに落とし込んでいく。



夏至の前日から七夕にかけて
行われる<100万人のキャンドルナイト>。

いつも電気をつけている
夜8時からの2時間、電気を消して
キャンドルを点しながら過ごす、エコなキャンペーン。


私もセージの浄化作用のある
香りのキャンドルを購入。


そして、そのキャンドルに
穴口先生が、今の私に必要なメッセージを書いて下さった。








・人生を信頼する

・あなたは信頼を選ぶ

・豊かさは今ここにある

・自分を愛する人生


・・・私はここのところ
自分で思っていたことがあった。


というのも

なんの根拠も無いけれど
なぜか<確信>を持てるものは
とても上手くいくし、素晴らしい出会いや出来事を運んでくれる。


先生はそんなことを思っていた私のココロを
そのまま感じ取ったみたいだった。


”信頼って文字が2回も出てきたわ。珍しいことよ。”と先生。

言い換えれば

私はこの気づきがあるまで
<信頼>を選択していなかったことが、あったというコトだ。







さあ、夏至からエネルギーが変わる。

今、ここにある豊かさを感じながら
自分を愛する人生を、歩いていこう。





愛に満ちた、人

2009年03月14日 | スピリチュアル
愛に満ちた、人



先週の木曜日、穴口恵子さんの個人セッションがあった。

穴口先生の個人セッションは今回で
多分4回目。

いつも、本当に偶然に1つの枠しか残っていない
セッション枠をたまたま・・・のタイミングで
GETする事が出来る。 もちろん、今回もそう。


太陽のような明るい穴口先生と向かい合わせに座り

”今日は何かお話したいこと、ありますか?”

と聞かれ、

私は、”特にないのですが・・・先生にお会いしたくて。

と答えた。


昨年末に先生の<イヤーリーディング・セッション>を
受けているので、今年1年の流れはだいたい分かっているし
その時にもう、ものすごく悩んでいた件は
先生にお伝えしてあるから、先生もご存知だし。。。

でも先生にお会いしなくては・・みたいなものに
突き動かされていたのは確か。



そこで、バツグンの記憶力を持つ先生から

”それで、あの件はどうなりましたか?”

と年末に私が悩んでいた件を切り出した。







最近私は少々”愚痴子ちゃん”あるいは
”ネガティブちゃん”傾向にあった。

というのは、幾つか理由があるのだけれど
ひとつは、息子の謝恩会などのいわゆる
学校の卒業イベントの委員をやっていて

私自身は別にどおってことないことなのだけれど

ママたちが10人くらい集まると、まあ、
トラブルというのは必ず起きてくるもので・・・

副委員長という立場だった私は
あちらから、こちらから・・・耳が痛くなるほどの
大きな声で連日携帯やメールで
トラブルを聞かされる立場にあった。

なんというか、その、”ネガティブ波動”が
どうやらうつってしまったらしかった。


そこで、いつもの自分ではないなぁ・・・と
自分で感じながら、

先生にも、ブツブツブツ・・・と話しながら

”これって、かなりネガティブですよね。”と
自分で気づいて弁明していた。




穴口先生とアラン・コーエンさん



先生は否定も肯定もせず、
ありのままをまず、受け止めてくださる。

そして、ありのままの自分をまず認め、感じることが大切だという
忘れがちなことを復習した。

その時、その時の自分を感じていく・・・

そのことこそが、大切なのだと。


さらに”ネガティブちゃん”的に話を続ける私に
ワンクッションおきながら、

<相手>の立場をフォーカスしてくださった。

それは、それは、愛に満ちたコメントだった。


私が自分の中の何かわからないけれど
・・・少なくとも<恐れ>がベースになっている感情に
覆われていることを私もわかっていた。


先生は私が雲の中にいることがおわかりになったようで
<愛>と<エゴ>をはっきり示してくださった。

まるで、雲の彼方から光をさしこむ太陽のようだった。


そして、自分の中に沸いてくる
そういう感情を押し殺すのではなく、
それはエゴなのだということを自分で確認出来たら
それに引きずられないように、しましょう・・・

全ての現象は自分の心を反映しているとすれば
本当に、私は<愛>と<エゴ>を自分の中で確認していくことが
大切なのだと。。。

ポロッと何かが私の中からおちていった気が、した。







穴口先生は沢山の企業のコンサルも手がける
<ビジネス・ウーマン>でもある。
単にスピリチュアルに浸っている方では、ない。

そこで、いつもビジネスの話も出る。

今回は私が今手がけはじめている
<執筆>の話になった。

私も今ひとつ、腑に落ちない件があった。

そのことを別に先生に言うつもりは全く無かったのだが
話しているうちにそのことを先生が
素早くキャッチされた。


”そのことを今日、私に話したかったのね。”

と先生。


・・・そうかも、しれない。
でも、まさかこのことを先生に話そうと思っていたわけでなはかった。


先生はすごいスピードで携帯を手にとり、
私のためにある会社の方を紹介してくださる手はずをとってくださった。

しかも・・・

その会社は、私がなんとなあく、気にかかっていた会社であり、
ご縁もある会社であるのだ。


もちろん、先生にはそんなことを話す前に

トントントン・・・っと先生は事を進められた。

早い・・・


”スピリットが介在しているので、
 こういうことは早くすすみますね。”と先生。


というわけで、来週早々にも
先生を交え、私の”執筆活動”にも拍車がかかりそうだ。


ココロの雲だけではなく、

お仕事の雲までも晴らしてくださる、

穴口恵子先生は、本当に愛に満ちた方であり、

ポジティブに人生を選択し、
そのあり方を実践して私たちに教えてくださる

本当に太陽のような、素敵な先生。


久しぶりに私も<愛>をココロにいっぱい
感じながら、

帰り道、中目黒で見つけた穴場のお店で
コーヒーを飲んだ。


そして、ふと携帯をみると

またまたそこにキセキが・・・


<愛>を感じると
鏡のように<愛>がそこに現れるから、不思議。


そんな、愛に満ちた日の、午後のお話。







問われる

2009年03月06日 | スピリチュアル
「問われる」


自分で考える力。我慢する力。

相手を受け入れる寛容さ。

全てのことが自分から発していることに気づく力。

許そうとする行為。


これらは全て身体を失った時に、その濃さが問われ判定されます。
全てに自分勝手な投げやりな気持ちがあると
カルマを解消できない者の数が増えるのです。
そうならないように導き、気づいてもらおうとしているのが、
素の魂のあなたに関わった私たちの大切な役目なのです。




少々難しいかもしれませんが
アマノコトネさんの”本日のコトバ”。


問われているなぁ・・・

と感じていた私の目の前に飛び込んできた。


私自身が、肉体から離れていく時
今思い悩んでいることは
おそらく”判定”の基準になるのだろうなぁ。。


相手を受け入れる寛容さ。
許そうとする行為。

よくよく磨かれた鏡にそこをくっきりと
映し出されているような、感じ。

それについて、自分が自分の魂に、問われている。










そして、更には・・・



~いろんな人生がある。


でも、ある種の人たちは、いやおうなく、自分自身と出会うことを強いられ、
そのために、それをはばむものとの訣別を、日々、迫られている。


自分の心と周りの状況を裸にした時、その人にとって、
本当の本当に必要なものが、ちゃんと現れる、
と僕は信じている・・・・



このコトバもドキンっとした。

先日のヨシコさんのパーティーでお知り合いになった
モリヤスさんのコトバ。


モリヤスさんとは相変わらずシンクロが続き、
CDを頂いたお礼のメールをすると
同時にモリヤスさんからもメールが届く、といった感じ。

なので、こんなコトバを
モリヤスさんのブログから見つけたのも、偶然ではない。

自分の心を裸にした時、
本当の本当に必要なものがちゃんと現れる



私の、
本当の本当に必要なもの・・・


また問われてしまった気が、シテイル。


雨続きの東京の、夜の独り言。








アイルランドの風

2009年03月03日 | スピリチュアル
アイルランドの風



ヨシコさんのお茶会には
第2部、第3部・・・とあり、第2部は
素敵なプライベート・コンサートタイム。


この日のゲストとしていらっしゃっていた
守安ご夫妻はアイルランド音楽の演奏家。

日本全国でコンサートやライブをなさっていて
CDも出されていらっしゃる、アイルランド音楽の第一人者。
その音楽を目の前で
私達数人のためだけに演奏してくださるなんて・・・







アイルランドの緑の大地を
妖精が踊っているような、軽快な笛の音。
そして、
奥様はスプーン2本を使って
軽快なリズムをとる。

遠いはるか彼方から聞こえてくるような、
高い、高い音。
天上の世界に行っているような錯覚さえ覚える。




守安さんが演奏される笛は2種類あった。
この写真のような横笛と、
2本を同時に吹く、神業も披露してくださった。






奥様はスプーンの演奏と、
素敵なアイリッシュ・ハープを・・・。






3曲くらい演奏された後、
音楽を聴きにいらしていたヨシコさんのお母様に

”どんな感じの曲が聴きたいですか?”と守安さん。

”そうねぇ・・・、幸せな気分になれるような、Happyな曲

とお母様がリクエスト。


守安ご夫妻は打ち合わせるでもなく、
”お母様の幸せ”をイメージした楽曲を奏ではじめる。

81歳になられるというお母様は
とてもお美しくて、しっかりとしていらして、
何より、関西のノリというか
ボケとツッコミが出来るほど、愉しく、ハキハキとしていらっしゃる。


音楽はただ、軽やかなだけではなく
深みのある、長く人生を歩んでこられたお母様にとっての幸せ・・・

それを私たちにも問いかけるような、そんな曲だった。


次にお母様の隣に座っていた私に

”どんな感じの曲が聴きたいですか?”と聞かれた。

私はとっさに

”私のイメージの曲をお願いします。”と言った。

守安さんが考える間もなくすぐに

”Bridget Cruise (ブリジット・クルーズ)”

と言って、曲を奏ではじめた。


私は目を閉じて、そのメロディーだけに集中する・・・・。








すぐに私は風が強く吹く海辺に立って
遠く海を眺めている自分が見えてきた。


美しく、少し哀しげな、それでいて芯の強い・・・

私ははじめて遠い記憶を自分で感じたかもしれない。

(今まで、ヒプノを2回トライしたけれど
 ここまでたどり着けなかったのです・・・。)


私が海を一人で見ているのが大好きな理由もわかった。

なぜなら、いつも(いつの人生も)
私はそうしてきたから・・・。


・・・涙がこみあげてくる・・・・



その時、音楽が終わった。


言葉が出なかった。


私は多分、守安さんに

”なんで私のことがわかるの?”と目で聞いた。

守安さんはにやりと笑って
この曲の説明をしてくださった。

その場にいた
ヨシコさんも、その説明を聞いて何も言えなかった、というくらい
その説明はリアルで、
私の本質を見抜いたものだった


私ははじめて、私自身の、
遠い過去の私までを見て
瞬時にこの曲をプレゼントしてくれた守安さんにただただ驚いた。


この日、驚いたのは実はこの曲のことだけではなかった。

ヨシコさんつながりとはいえ、
初めて会う人が殆どだったにも関わらず

ことごとく、シンクロし、
ことごとく、繋がっていたのだ。


驚きの連続。
たとえば、ファッションも、
その日のクシマさんもお母様もインナーに赤いシャツ!






”大切なもの”の披露でカメラマンのオガタさんが
持ってきてくれたものは・・・




隕石。 私もご承知のように、”石人”。
オガタさんも自分で石を掘ったり、コーティングするほどの、”石人”。

さらに、二人が”石人”であることが分かる前に
守安さんが

私とオガタさんには共通のものがある、と予言(?)。


ヨシコさんのお母様の冷蔵庫を開ける前に

”冷蔵庫の中のカマンベールチーズ、
 一箱ちょうだい。”

と守安さん。  
本当に冷蔵庫には3箱のカマンベールチーズが


他にも出身地から、内緒の病気の話まで
とにかくとにかく、シンクロだらけで、
魔法にかけられたようだった








同種引き寄せの法則があるならば
その日の私たちはみんな”不思議ちゃん”だったかも、しれない。


守安さんは私の目を見て、言われた。


”幸せになりたいんだったらね、
 今、幸せにならないとダメ。 ”


・・・(わかってるんだけど)・・・


アイルランドから吹いてきた風にのった
美しいメロディーは、
もしかしたら、神様の声かもしれない・・・


そんな風に感じた、不思議なプライベートコンサート。



次はお茶会 第3部。
美味しいものが次々に登場






森羅塾デビュー☆~エリック・パール氏と

2008年12月02日 | スピリチュアル
森羅塾デビュー☆~エリック・パール氏と





昨夜、桐島洋子さん主催の<森羅塾>にデビューした。

中目黒にある森羅塾。
中目黒~代官山エリアは
かつて20年近く住んでいた場所なので懐かしい。


私が到着した時には既に
塾の中は30人近い人でほぼ満席状態。

私は少し緊張しながらも
桐島先生を見つけ、ご挨拶。

桐島先生はお風邪気味。
12月のスタートらしく、真っ赤なスカーフがとても素敵。






今日の森羅塾のゲストは
エリック・パール氏。


エリック・パール氏は国際的に認められたヒーラーで
今一番人気のヒーラーとして世界各国を飛び回り、
何処でも何時でも大ホールをいっぱいにしている方。


彼のヒーリングは<リコネクション>という
新しい手法で、宇宙の周波数と同調させるヒーリング。

”気”や”レイキ”などからは
いっせんを画した新しいヒーリングだ。


実は私もこの<リコネクション・ヒーリング>を
1年半くらい前に受けている。

思い起こせば、そのヒーリングを受けた後から
さまざまな出会い・・・

桐島先生やエリック氏に会えるなんていうのもキセキだけれど
私の場合、周波数がどこまで伸びたのか、

国家元首をお迎えしたり(実は明日も元首相を自宅にお迎えする)
音楽界で大御所の方と言われる方と飲みに出かけたり・・・

と、今までと違う人生の流れになったのは事実なので、ある。




エリック・パール氏と



講義の内容はエリックのヒーリングの実演が中心。

私は、ヒーラーでは無いので
その技術そのものよりも、

エリックと同じ空間にいることで
いいパワーと同調出来るといいな、ということで席に座っていた。


森羅塾は、桐島先生のお話を伺ったり
一緒にお食事を楽しんだりする塾。

私は、ワインジャーナリストの青木冨美子先生
ご紹介で桐島先生にお目にかかることが出来た。
青木冨美子先生のブログで
はじめてこの<森羅塾>の存在も知ったのだった。







受講生の方々に、美味しい五目御飯のおにぎりや
卵サンドウィッチの軽食も用意されている。

気遣いが細やかな、桐島先生の塾。


ここのところ、何かを勉強するようなことから
離れていたので、
仕事の後、椅子に座って、誰かの話を真剣に聞く・・・。

う~ん、学びってやはり、大切な時間。







桐島先生にご挨拶の時、
先生から

”終わってから、エリックや仲間たちと食事に行くけど
 ご一緒にいかがかしら?”

とお誘いをうける。


なんと、森羅塾デビュー初日であるのに
先生からお誘いを受けるなんて・・・

光栄ですっ


森羅塾からタクシーに乗り
東山にあるフレンチのお店に移動。

私はまだ知人は2次会メンバーの中にはいないけれど
せっかくのお誘いなので、仲間に入れていただく。


エリックや桐島先生、
桐島先生のお嬢様の、桐島ノエルさんとそのお友達の
YOGAのスペシャリストや作家の方、
桐島先生の大切なお仲間の方々・・・

皆様とエリックを囲んでの、
ディナータイムが始まる。




エリック、通訳の方、そして桐島先生



エリックは赤ワインを沢山飲んで

”国際的ヒーラー”という感じではなく
”フツウの陽気なアメリカ人”。

冗談も言えば
片言の日本語を披露したり・・・

みんなが真剣に

”2012年って何が起こるんですか?”
”ヒーラーだとベジタリアンなのですか?”

と質問を投げかける。


エリックはゆっくりと
分かりやすい英語で、楽しく答えてくれる。


例えば、

”僕はベジタリアンだよ。
 だって、草しか食べない牛を食べるんだからね。”

なんて冗談を交えながら。




森羅塾デビューの夜、
思いがけず、お食事会まで誘っていただき、

桐島先生、有難うございました。


最後にエリックと握手をして・・・

わお。

今、世界で一番のヒーラーさんの手だ



12月の最初の夜は
キセキの夜となった。




New Moon

2008年08月31日 | スピリチュアル
New Moon



7月頃から大きな変化の波が来ていて
その波は秋分の頃まで続くらしい。


今日は新月なので
スピリチュアルなお話になるけれど


この大きな変化の波の中には

どうしても、今

・会っておかなければいけない人との出会い
・やっておかなければいけないこと

がやってきていたのだという。



宇宙から采配されたのだから
これは、どうしようもないこと。




8月終わりのゲリラ雨と雷には
さすがに多くの人が
地球温暖化との関連を気にされていたようだ。


私の寝ている部屋は遮光カーテンがついていないので

今回の雷は、一時的なものではなく

一晩中、光を放っていたのがわかる。

つまり、目の中に光が四六時中飛び込んできて
眠れなかった日が2日間あった。


7月から起こった変化の波と
夏のけだるさと
強いエネルギーを放つ雷。




”この嵐の後、変わります。”


・・・・・とヒーラーのKYOKOさん。


そして、今日はNew Moon.









必ず、新月と満月の日には
パワーストーン・ブレスレットを作ってくださった
かのんちゃんからメールでお知らせが来る。


特に、今日の新月は
私にとって、大事な日であるような想いがしていた。



Mr.Childrenの”Gift”
にも歌われているように

<白か黒で答えろ、という難題をつきつけられ・・・>

というのが

私のココロの中で押し問答されていたからだ。


性格上、<キッパリ><サッパリ>生きたい私には
妙に居心地の悪い日々で、ある。


オリンピックに関係なく、
この夏、どれだけ、この<Gift>を聞いただろう。


櫻井さんは、オーラ・ソーマをやっているのか
思えるような歌詞が続く。



<白と黒とその間に無限の色が広がっている・・・>


確かに、そう。

その中の色をまだ、私は見つけられていないだけ。









答えが見つけられなくて

”波動、低いかも・・・

という状態を、今日の新月で断ち切りたいと思っていた。



日が暮れて、
またもや瞬間的な豪雨が東京を襲う前の、

ほんの僅かな、静かな時間。

私は導かれるように、ベランダに出て

見えることの無い新月に願いを放った。



・・・すると暫くして・・・



”すべてに、感謝してみたら?


と、ふと降りてきた。


自分で答えが見つけられないのだったら

すべてに、感謝をしてみる。


その先に、一番きれいな色がみつかるのだろう。








8月最後の日の、New Moon.


今は、雨が止み
静けさを取り戻した。


今日で、夏が終わる。

明日から、私に出来ること
明日から、私がチャレンジすること


それは、

”すべてに、感謝をしてみる”・・・。


それが、今日のNew Moonとの、約束。












チャレンジャー

2008年07月31日 | スピリチュアル
チャレンジャー




・・・・ほとほと、私は自分がチャレンジャーなのだと思い知らされる。

自分が、というよりも
この<魂>が。







とある日の午後。

木陰のテラス席で、俳優のクシマさんと2時間も
語り合った。


クシマさんは私よりずっと若く見える(さすが俳優さん)けど同じ年。

そして、スピリチュアルなお話が
すんなり出来る男性の数少ないお友達の一人。


その日、初めて知ったのだけれど
クシマさんは慶應BOYだったそうだ。

クシマさんは大学から慶應だったけれど
一緒に遊んでいたお友達は、幼稚舎出身の方が多かったのだという。

クシマさんは言う。

”慶應幼稚舎出身って、なんか
特別に神様に選ばれている人たちのような気がするんですよ。

ずっとお金持ちの家で育って
恵まれていて、
社会に出て苦労するかと思えば、とんでもない。
だいたい、家がとてつもなく大きな事業をやっていたりするので
そこですんなりとまた
社長になって、お金に困ることもなく
悠々と人生を楽しんでいる・・・。


僕なんて、あと何回生まれ変わったら
ああいう人たちのように生まれることが出来るんだろう・・・。”



私は多分、咄嗟に答えた。


”反対だよ。”と。


絵に描いたように
両親もお金持ち、両親は仲がいい、家はお金持ち、
受験で失敗する挫折も無い、
そこそこの恋愛でまたお金持ちの子とすんなり結婚する、
または、初恋の人とずーっと幸せなまま結婚する、
会社もどうにかまわりが助けてくれるので
大きな失敗もなく、悩んで回り道する事も無く・・・・


こういう人たちは確かにいる。


でもそれは、魂的に言うと
何回も生まれ変わって得たものでは、無い気がする。


まだまん丸、赤ちゃんみたいな魂の人が
とりあえず、はじめて生まれる時に描いてみる青写真だ。


ドリルで言えば<基礎問題>。

それが解けてはじめて、

<チャレンジ問題>に行くでしょう。


順調な人生を送った後は

”次生まれたら、今度はこんな事にトライしてみよう。”
”こんな事を乗り越えてみよう。”
”こんな事を受け入れられる自分に生まれてみよう。”


きっと、魂は希望にあふれながら

更なる魂向上のために、肉体を持って地上で生活するときの
ハードルを少し上げてくるのではないだろうか。


だから、マザー・テレサとかも
自らを過酷な状況での奉仕活動に投じることが出来たのだし、
”五体不満足”の乙武さんも
魂的にはすごいチャレンジャーなのではないか、と思っている。




そう私が言うと

クシマさんは”そういう考えもあるんだ。”

と楽しげに笑った。








当時はそんな感覚は無かったけれども
もしかしたら、
今、子供を一人で育てていることも、


”よし、今度は一人で子育てしてみよう。


なんて、生まれる前に
勝手にチャレンジャーな私の魂が決めてしまっていて
ただ、それに従うように
全てを選択していたのかも、しれない。

そして、それを実践しているだけ・・・。



そうやって自分の魂を客観的に見てみると

まるで、自分の中のもう一人を見ているようで

それがエネルギー体であり、

魂が肉体を使ってやってみたいことが目の前に現れているような・・・。


だから、

人が羨むようなスムーズな人生が
必ずしも
誰にでも均等な魂の目的では無いハズ。









・・・わかってはいるけれど

やっぱり、ほんわかと

するすると、幸せに過ごせるのがいいよね・・・


と、ちゃんと潜在意識では、分かっている。


しかし、

チャレンジャーな、私の中の魂は

目の前にまた、

ルービック・キューブを転がしてきた。




・・・さて、どうする

貴方が、happy-sanであるならば・・・・。



懲りない・・というか
お馬鹿・・・なのか


チャレンジャーな私の魂に問いかけて、みる。








Choose happiness

2008年07月16日 | スピリチュアル
Choose happiness



小学生の6年生の頃だったか、
クラスメートの男の子 テラ君が書いた詩が
今でも心に残っている。




タイトルは

~自由~


自由になるってどんなことだろう・・・

自分で好きなものを買えること?
自分で行きたいところへ行けるようになること?

大人になったら自由になることは増えるのかな?

好きなことだけをしていれば
それは自由っていえるんだろうか?

自由になれば、人は幸せになれるのだろうか?

本当の自由って、どういうことなのだろう・・・



そういった内容の詩だった。

小学生のココロで感じたものは
今なお、ココロの中で反芻される。








Happiness is not something that happens to you.

It is something you choose.


アランの言葉だ。

幸せというのは、やってくるものでもなく
何かがあれば幸せになる、というものでもなく

それは貴方が選ぶものだ。


幸せというのは、誰かに与えてもらうものではなく
自分で感じるもの。

そう、自分で幸せを感じることのほうを
選ぶ事が、出来るのだ。


自由だから、幸せなのではなく
幸せを感じる、自由がある。







Never let fear make your choices.



怖れからも、自由になろう。


幸せと、感じるほうを選ぼう。


そして、

Happy-sanになろう!










3つの真実

2008年07月05日 | スピリチュアル
3つの真実



昨日~今日と用事があり蒲郡。

新幹線で豊橋までは<こだま>。
ひと駅ごとに、のぞみやひかりを先に行かせるので
非常に”のんびり”した旅となる。

(・・・新幹線でありながら”のんびり”という表現もどうかな


新聞の広告で気になっていた
<3つの真実>という本を品川駅の三省堂書店で見つけたので
道中のおともとすることにした。






3つの真実



この<3つの真実>の著者は
<鏡の法則>を書いた野口嘉則さん。

<鏡の法則>同様、物語仕立てでありながら
しっかりと宇宙の法則が書かれている。

文章は読みやすく、かならず
ラストはぐぐっ・・と涙がこみ上げてくる書き方が特徴

<鏡の法則>にせよ、
<3つの真実>にせよ、

スピリチュアルだとか、
宇宙の法則だとか、

そういうことを”胡散臭い”と思っていらっしゃる方の中にも
<子育て中>の方がいらしたら、
絶対に読んで頂きたい書の、ひとつである。









子供は

その行動や行為(Doing)、
そして
その結果得られるもの(having)、

によって評価してはいけない。

親が期待するような行動(doing)をとったときに
”いい子だね。”とほめるのではない。
また
子供がいい成績をとったときにその成績をほめる。
それは、
その子が手に入れた結果(having)を評価したことになる。


doingも havingも、その子自身ではない。
それは、その子の付属物。
その子自身のことは<Being>という。

doingやhavingばかり評価されていると
自身の存在、beingが不安になり、
”このままの自分ではだめだ。”と思えてくるのだ、という。



・・・受験生の息子を持つ私にとって
何とも耳の痛い話である。


私の息子はまた、そういう私に
”それは違うよ。”というサインをきちんと送るのだが

doingや havingに
振り回されてしまうことも、しばしば。








かくいう私自身がわりと
この<3つの真実>の主人公のように
頑張り屋さんの面もあるだけに

主人公の気持ちもわからないではない場面も多く、
うんうん、とうなづきながら
読み進める事が出来る。



私は
さまざまな書を読んだり、
実際に体験したり、
この本に書かれている
<3つの真実>のことは知っているのだけれど

物語仕立てにしてあるこの本は
あまり
不思議ちゃんな雰囲気を出さずに
宇宙の法則が語られてあるので、

自分の気持ちと照らし合わせながら
復習する事が、出来る。



そして、

”のんびり”した新幹線<こだま>が
豊橋に着く頃には
読み終えることが出来る、手軽さも魅力。


結局、”<3つの真実>ってなあに”と
思われた方は、
是非、書店へ。







アラン・コーエンさんと、Big Hug

2008年05月31日 | スピリチュアル
アラン・コーエンさんと、Big Hug




アラン・コーエンさんはアメリカのスピリチュアル
ベストセラー作家。

本屋さんの、スピリチュアルな本棚には
アランの本が並んでいると思う。


たしか、今年の初めだったと、思う。

2008年はどういう年になるのか、について
世界中の有名なスピリチュアルな方の
メッセージが書かれている雑誌をパラパラと

渋谷の紀伊国屋書店で立ち読みしていた。



最近、思うのだけれど
スピリチュアルな本などを書かれていたりする方の傾向は
2つあり、

・2012年アセンションにむけて地球や人類がどうなるか
 という警告書的な観点で言葉を発する方

・ひたすらに、愛や本質、自分をみつめることの言葉を発する方



2008年はどうなっていくのか、というその雑誌の中で

アランのページだけが、ほんわかと優しい波動を放っていた。

ひたすらに、愛に満ちた言葉だけが並んでいた。

その瞬間からだ。

私は、アランに魅かれ、
意識をアランの愛の波動のもつ言葉にむけよう、と思ったのは。










5月29日、夜。銀座のKIHACHI。

そこで、アランを囲んでの夕食会が開かれることになっていた。
30名程度の募集だったので
いわゆる<講演会>のような数百名あいてのものとは違った
非常にプライベートな会になるということに期待していた。

そんな少人数の中で、アランに会えるなんて夢みたいな企画だ


ドキドキしながら席につく。

”アラン・コーエンさんの登場ですっ”

と司会の船井メディア 人見さんがおっしゃった。


拍手で迎えると、なんと通訳として
アランの後ろには
穴口恵子先生が


私は最高に嬉しくなって、穴口先生と目があうと
軽く会釈をした。

穴口先生も私がいることに驚いて
大きな目を見開いて、小さく手を振ってくださった。

アランに会えるだけでもラッキーなのに
穴口先生にもお会いできるなんて

なんというか、

”一粒で二度美味しい

あるいは

”一石二鳥”というのだろうか、そんな超ラッキーな夕食会となった





アラン・コーエンさんと穴口恵子先生




<人生の答えはいつも自分の中にある>

というアランの著書があるので、

”何かご質問、アランに聞いてみたいことありますか?”

と言われても、と思いながら

私はその夜はひたすらに、アランに会うことが出来た喜び、
そしてそこに
一緒に大好きな穴口恵子先生もいてくださるということの喜びを
感じていよう、と思った。



会場内は30名弱。
若い女の子ばかりだろうなぁ・・・と予想していたら

なんと、男女、年齢もさまざまな感じの方がいらしていた。



アランに質問は?

というところで、2人の女性(既婚者)がこういうことを聞いた。


~私は結婚しているのですが、今の夫がソウルメイトなんでしょうか?
どうしても、そう思えないのですが~

あるいは、

~自分が理想をイメージし続けることによって、夫も変わってくるのでしょうか?~

ということだった。


アランは真剣に質問者の顔を見ながら
個人カウンセリングをしていくように、語りかけていく。


そして、<パートナーシップ>について、話し出す。

アランの究極の答えは

パートナーシップを築くにしても
ソウルメイトと出会うにしても

<本当の自分でいること。親愛なる自分を探すということ。
 自分を愛すること。自分が幸せを感じること。>


相手に答えを求めない、ということだ。
自分自身のバイブレーション(波動)が変われば
今目の前にいる相手も、出会う相手も変わってくる。


出会いというのは全て自分と共鳴している人と出会う。
思考はそれほどまでにパワフルなので
引き寄せたい人そのままの自分になってみる。

人生はWireless、周波数で成り立っている、ということを話された。






ディナーで出された、メインディッシュ
アランはお肉は召し上がらないということで、アランだけお魚料理が出された



最後に、一人の女性がアランに質問した。

会場の中では若い方だと思う。


~私は5年前にある男性と別れました。その時は喧嘩別れだったのですが
どうしても、今でも彼のことしか想えないのです。
色々な成功哲学の本やポジティブなメッセージの本を読んで
自分の気持ちは執着なのだから、気持ちを切り替えようと思うのですが
切り替えようとする自分がつらくて・・・


会場内はシ~ン、と静まりかえる。

きっと皆、心あたり、あったのだ。
私にも、痛いように彼女の苦しみが伝わってくる。


私も12歳の頃から、なんと数年前だから
37歳の頃まで25年くらい想いつづけていた人がいたから、よくわかる。
(その間、色んな人と付き合ったり、結婚もしたんだけどね


アランは静かに話しはじめる。

~あなたの愛がその人を通って、現れていただけです。
 あなたの愛を、そのものを想ってください。
 その人、ではなく。~


彼女の涙はとまらないようだった。

私もそっと彼女にメッセージをおくる。

~いつか、きっとその苦しみから解き放たれる時がくるから





アラン・コーエンさんとBIG HUG


アランの著書<世界が変わる、ハートの魔法>に
アランは私の名前と<BIG HUGS>と書いてくださった。

ぢゃあ、Big Hugしましょう、と。


愛や幸せは

その瞬間、瞬間に感じるもの。


私は最高に高い愛の波動を感じた。


アランと大好きな穴口先生と3ショットの記念写真
アランの愛あふれる、Big Smile
貴方にも、お届け



















光と、風と

2008年05月28日 | スピリチュアル
光と、風と





私は占いが大好きだった。

子供の頃から星占いは大好きだったし
運勢的に低迷していた過去15年くらい前からは

四柱推命、算命学、二十七宿、インドの占星術など・・・
東洋のものから
タロット、姓名判断、手相、顔相など

何でも面白そうで、観てくれるといえば
喜んで見てもらっていた。


なので、生年月日から割り出す占いや
手相や顔相、姓名判断などでは
だいたい、言われることは同じだな、という
ところまで、きていた。


今でもタロットなど観てもらうのは
楽しくて大好きなのだけれど

思い悩んで占いに頼る、ということは
もう、ない。







昨日も、そうだった。


朝起きた時に感じる光と風・・・

これでその日が私が宇宙から
沢山の愛が降り注ぐ日であるかどうか、

が感じられるようになってきた。(ように思う。)


昨日の風も、
全身を駆け抜けていくような
肌に触れるたびに何か語りかけられているような

そんな感じがして
いつもと違う一日になる、ということを感じていた。


案の定、

朝から届くメールはすごくすごく重要なものばかり。

そして、面会する方から思いがけない
素晴らしい情報が飛び込んでくる。

極めつけ、

夕方、ブログにKayokoさんからのコメントが届いたものに
返信で、こう書いた。

”次に何が降ってくるか、楽しみです。”と。


そう書いて、送信ボタンを押した直後
電話がなる


何と、私が夢としている映画制作の話。

映画制作のファンドの会社の方とのアポがとれた、という電話
(フラ・ガールなどもここから生まれた)



・・・ほらほら、降ってきた









いつもいつもこのような日ばかりでは、ない。

当然、あれれということが続く日もあれば

何にもしたくなくて、ぼぉ~っとする日もある。


先週などはブログにも書いたように
ひたすら眠くて眠くて

こういう時は寝るしかない

になるのを覚悟で

食べては、ぐわ~っと眠り、
お風呂から出ては、ぼけ~っと何もしない日を過ごした。



そう、

言いたい事は、

いい日も、悪い日も
ツイてる日も、そうでない日も

実は自分で感じられる、ということだ。


宇宙から愛と光が降り注ぐ日には
思いっきりそれを享受すればいいし、

それがどんよりと停滞して
エネルギーを蓄える期間には
あせらず、そうしていればいい、ということ。








答えは誰かの中には、ない。

多分パソコンの占いの中にも、ない。


それよりも空を仰いでみるとか、

風を感じてみるとか、

光が降り注ぐのを全身で受けてみるとか・・・


自然がサインを送ってくれているのを感じるほうが、

的中率、バツグンだと

最近、感じている








牡牛座の、満月

2008年05月22日 | スピリチュアル
牡牛座の、満月



5月20日は牡牛座の、満月だった。

牡牛座の満月はとてもパワフルなのだと聞いていて
楽しみにしていたら
天気予報は。しかも台風の余波。

ところが、

さすがに牡牛座の満月。

ほっこりと、何とも美しく穏やかに空にのぼっていた


私はしばし、ベランダに出て
両手を大きく伸ばし、パワーを感じる。

そして、

そそくさと<MY 石たち>を
満月の光で浄化させる準備を、する。

息子も自分の<MY 石たち>を
トレイにのせて、浄化の準備を、した。


部屋の明かりが満月からの光をさえぎるので
私達は<石たち>のために、
部屋の電気を消して、

原始人みたいに、満月の光を楽しむ。







この満月の20日から29日までは
宇宙パワーがいっぱい届く時期だそうだ。

そして、
来月から今年の年末にかけての折り返し地点として
新しいパワーをGETするために

<浄化>に努めると良いらしい。


お部屋の掃除、
ココロの掃除、
カラダの掃除。


重くなっているもの、
いらなくなったもの、

普段手入れしていないところなど・・・

キレイにすると

新しいパワーを吸収しやすくなるのだとか



単純な私はこの情報を得てから
20日から29日の間に
<心身浄化計画>をたてる。

おりしも、

5月6日の超VIPをお迎えした疲れが
今頃となって出てきていて

寝ても、寝ても、いつも眠たい。
赤ちゃんになった感じ。

なので、ここは

<浄化期間>でもあるので

お仕事はちょっと手加減しながら
心身のお手入れをしちゃおうっと








まずは
ネイルサロンに行き

手と足のお手入れ。

幸せは先端から入ってくるからね。


そして、明日は
待望の<頭皮エステ>

頭皮の毛穴もすっきりお掃除しちゃうのだ


ココロは・・・

実はあまりお掃除することもなく・・・

重いものやプレッシャーもしばらくはないので・・・


なるべく楽しいことをいっぱい想像して

どうでもいいことや
自分の触れない領域のことで悩まないように、する。








こうして、

29日まで、意識して

<浄化期間>を過ごそう。

そして、

新しい運気が到来する6月を迎えよう。


私も本当に宇宙の流れに忠実というか、

5月に最大の運気の流れが到来して、
この疲れが出る時期が
浄化の期間と重なり、

来月からはもう今月の疲れを残さないでおこう、と
思っていたところ。


来月6月は

”御礼行脚の月”
(今までお世話になった方々のイベント多し。
それに参加したり、お礼を申し上げる機会が沢山

そして、

6~7月にかけて
そろそろ息子の学校見学もまじめに行かないと・・・
と、母親も復活の予定。




さあ、29日まで

皆さんも牡牛座の満月パワー満載の、<浄化期間>。

何をして過ごされますか