Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

2月恒例の、人間ドック~聖路加にて

2010年02月26日 | 波動をあげよう!
2月恒例の、人間ドック~聖路加にて



今日は毎年2月にやる、と決めている
人間ドックを受けてきた。


前日夜中から水一滴も飲まないまま
受ける人間ドックははっきり言って気が重い。


私はここ数年、聖路加フレンズという
聖路加の会員になっていて
一年に一回、聖路加予防医療センターで人間ドックを受けている。


聖路加予防医療センターは
とっても清潔で、きれいで
担当のお医者様も看護士の方、技師の方々
事務の方にいたるまで、本当に親切。

聖路加だからこの人間ドックもなんとか耐えられる、というのが本音。








まずは身体測定から始まる。

”体重、増えましたねぇ”といわれたくない私は

2日間くらいの速効ダイエットをして
何とか昨年並みの体重でセーフ。

しか~し!
体脂肪率は若干増えていました。。。とほほ


血圧はいつものとおり、かなり低い。

なんとPCばかり使用しているからか、
長年KEEPしていた
視力1.5が、1.0に低下してしまった。
最近、目が疲れていたからなぁ。。。。


その後、
肺のレントゲン、血液採取、骨密度測定、肺機能測定、
心電図、聴覚検査、内科診察・・・


これらは比較的スムーズに進む。


その後に試練が、待ち受けている。






婦人科系の検診や超音波、マンモグラフィー・・・

し~んとした中で超音波をやっていて
ある一点で技士の方の手がとまり
なにやらカチャカチャ機械を操作する時は

”ああー。もぉ、駄目なのかもしれない。。。。


いつもなんとも言えない不安と悲しみが押し寄せてくる。

肉体への執着というのがこれなのかしらん。


人間ドックはこういう時間がとても嫌だけれど
カラダのパーツ、ひとつひとつが
奇跡的にうまく絡み合って、日々の生活が営まれていることを
再確認するには
一年に一度、<カラダさんに感謝>する意味では
大切な日かとも、思う。


仕上げには胃の検査。

まず、ブスコバンなる
ものすごく痛い注射を左肩に打たれる。

その後、
昨夜から何も喉を通していない状態で

バリウム。。。もぉ、最悪。


私は幼稚園児みたいに
”イヤだぁぁぁ”という顔をしながらバリウムを飲むので

若い、ちょっと可愛い系の技士のお兄チャマが
笑いながら

”大丈夫ですよ。さっと済ませましょうね。”

と優しくいさめてくださる。


年下の彼もいいかもしれない

バリウム飲みながら、そんな馬鹿なことを考えた。







私の父は
77歳にして、どこもカラダに悪いところが無く
ピロリ菌1匹もいないというくらい、超健康である。

かたや私の母は
若い頃から病弱で<病気のデパート>みたいだった。
頭と耳以外のお医者様には殆ど全て通っていた。
最後には本当に頭だけはしっかりしたままあの世へ若くして旅立った。


一体、私はどちらの系統を多く遺伝しているのだろう。。。



そして、待ち時間に

人生あと遣り残しているものはナンダロウ。
あとやっておきたいことはナンダロウ。。。

そんなことを考えた。



検査結果の一部は3週間後にわかるとして
とりあえず、今日の人間ドックは終了した。


聖路加予防医療センターのあるビルの1階には
小さな書店が、ある。


私の本、置いてあるかなぁ~?
こんな小さい書店には無いかな?

と思って店内を見ると、あった、ありました!


人間ドックは毎年恒例、この2月にやることにしていて
視力が悪くなったり、
かといえば、甲状腺の数値は良くなったり、
小さな変化がカラダの中にも起こっていた。

この一年の大きな変化はそう、
この書店にまさか自分の本が並ぶなんて思ってもいなかったので

一年って、早いようでいて
それなりに濃い日々の連続である。


先ほどの話に戻ると

この人生でやっておきたいこと・・・







そぉ、日本全国の温泉めぐり


というわけで、
その小さな書店でこの2冊の本を購入した。





人間ドックが終わってほっとしたのもつかの間、

明日からまた週末、上海に行ってきまぁす





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関西日本香港協会の、セミナー

2010年02月25日 | 日中友好
関西日本香港協会の、セミナー




お知らせ。
雑誌<東京人>の巻頭エッセイ、掲載されております。




タイトルは"中国初心者”。

編集者の方から
上海万博の準備などで
中国へ行く機会があるようだから
中国へ行った時に感じたことなどを書いてください、ということだった。


こういう、雑誌の中のエッセイを書くというのは
ちょっと憧れていたので
とっても嬉しいお仕事だった


そして、今、発売されているSAPIOという雑誌には
1ページまるごと
私の本<革命をプロデュースした日本人>について
書評をいただいております。。。






このほか、昨日も突然
参議院議員の舛添要一先生(元厚生労働大臣)から
お手紙をいただき、
先生の連載されていらっしゃる電気関係の業界紙に
私の本の書評を書いてくださったというので

びっくり

そして、とても光栄なこと。。。


おかげさま、な日々。


さて、月曜日は終日
大阪ヒルトンホテルの中で過ごした。






関西日本香港協会主催の春節セミナー。

前回の九州同様、大阪も大勢の経済界の方が集まられた。


今回は香港貿易発展局首席代表の古田様が
最新の情報と今後のビジネスの展望をお話になり、

経済だけでは
本当の絆は作れない、ということで
私にまたお時間をいただき、
曽祖父梅屋庄吉と孫文先生のお話をした。





みなさん、とても熱心に聴いてくださいました。






セミナー後は、
チャイニーズ・ニューイヤー・パーティーが盛大に開かれた。



パーティーで挨拶をされる古田様


私は古田様以外の殆どの方は初対面の席だったけれど
こんなに楽しいパーティーに参加したのは初めて。


やはり、関西のノリって、明るくて、楽しい



ジャグラーRENさんによる、
パフォーマンスも会場を盛り上げた。






ご同席させていただいた
元関西日本香港協会会長の橋本様は
もぉ、ほんとうに素敵な方で、おもしろくて、大ファンになっちゃいました!!!



橋本様、古田様、ジョニー・チョック女史とご一緒に



そして、同じテーブルに

St.Paul卒業の先輩もいらして、
同じ大学卒ということもあり、色々お話させていただいた。




JETRO大阪代表の土屋さま



あまりに楽しい時間だったので
時を忘れて盛り上がっていたら

古田様が

”あら、大変。”と時計を見せてくださった。


私と古田様はこの日
最終の新幹線で東京まで帰る予定。

大急ぎでパーティー会場を抜けて
新大阪駅へタクシーで向かい、
なんとか新大阪発の最終に乗ることが出来た。


新幹線の最終電車に乗るなんて、初めて。


自宅に着いたのは
真夜中を過ぎていた。


ハードスケジュールで疲れたはず、なのに

なぜか、心地よい疲労感。


これは楽天的な大阪マジック、なのかな。



関西で行われた
チャイニーズ・ニューイヤーのセミナー&パーティーの、話。



キレイに、なろう・・・!?

2010年02月24日 | 女は見た目が100%・・??
キレイに、なろう・・・!?




先週金曜日、かれこれもう12年以上続いている
新年会があった。



参加資格(?)は、
学生時代の友人であり、
かつ
私が大学4年の頃からフラワーアレンジメントの教室を開いていたので
そのレッスンに来ていてくださった友人達。








幹事は毎年持ち回りで
今年はセレブのたがやん。

たがやんは
表参道の伊藤病院の角を入ったところにある
お洒落なスペイン料理のレストランを予約。


あいにくこの日も私は朝からバッタバッタ
来客続き、その上
大宮まで往復したりして、30分も遅刻した。


”づがれたぁぁぁ

とビールをぐいっと飲み干すのは私くらい。


ラズベリーが浮かぶ
CAVAを優雅に楽しむ友人達。


テーブルにいるみんなは
相変わらず、キレイ


自慢だけれど、ほんとぉに私の友人はキレイな人ばかり。


私たちが学生の頃は
バブル最盛期で、JAL(R)なんて呼ばれていた頃。

就職先も、
三井物産、東京海上、JTB、日本郵船、ANA・・・

なんかすごかったねぇ、私たち。


しか~し!
あれから時間はたち、

結婚した人、しない人、
子供がいる人、いない人 
仕事をしている人、していない人・・・

みぃんなそれぞれ違う人生を歩いているけれど

あいかわらず、みんなキラキラしてる








この日の話題はもっぱら

<キレイの秘訣>。


いかにしてBeatyをKeepするかという話題が
テーブルを盛り上げた。



・にんにく注射
・プラセンタ注入
・マカのドリンク剤・・・





”・・・マカって男性向けのものぢゃなかったの?”と私。

”効くのよぉ。疲れをとるには一番よ。”とシホさん。


みんな頑張ってるんだぁ。。。


そういえば、
ここのところ、私があんまりバタバタな生活をしているからか

”Beautyな” プレゼントを立て続けにいただいた







なんと、資生堂の高級ライン
cle de peauとHAKUのセット


そしてナガノ先生からは




ニュージーランドのお土産で
プラセンタ入りクリーム



どちらも嬉しくて
まだ眺めているだけでお試ししていない。。。


いつから使おうか、迷ってしまふ。。。


ナガノ先生とお泊りすると
必ず朝、私がボサッとした髪の毛をしていると

”ちょっとじっとしてて・・・。”

と言って、きれいにコテでカールしてくださる。



中国茶の先生、ヨシコさんも

私が背中が痛いの、
顎の下が腫れているの、とブツブツ疲れた顔で言うので

癒し系の鍼灸の先生を紹介してくださったり

みなさまのおかげで

なんとかこの状態をKeepしているという現実。



しかし私は
自分で自分が一番キレイになれる方法を知っている。。。


それは





南国の海。 

暖かい島の、きれいな海のあるところに行くと
がぜん生き返ったように元気がでて
リラックスして、お肌もぴかぴかになるのだ!



そして、もうひとつは

・・・恋をすること・・・



ヨシコさんはそれを見抜いているのか

栄養不足で野菜を食べだめしている私を見ながら


”あやのさん、恋をしなさい。” と、一言。



あはははは・・・



”もぉ一度、恋をすることなんて、あるのかな?”


アイルランド音楽演奏家のモリヤスさんに
ある日、そんなメールをした


モリヤスさんからは

"恋は突然やってきますよぉ”との



プラセンタ、
にんにく注射、
マカドリンク、
バケーション・・・

そして、恋。


さぁ、みんな、キレイになろう・・・




九州の神社めぐり~その3 霧島東神社

2010年02月20日 | 神社めぐり
九州の神社めぐり~その3 霧島東神社



宿を出る時、お世話になった仲居さんが

”狭野神社に行かれるのですか?
 お好きなのですか?神社。”

と。


”はいっ。大好きなんです。”と、私。


すると仲居さんが


”霧島東神社がパワースポットらしいですよ。
なんの、パワーか知りませんけど。”

と教えてくださった。


狭野神社が目的地だったので
霧島東神社はノーマークだったが
地図を見ると、狭野神社の近く。


運転手さんにお願いして、霧島東神社にも立ち寄ることに。


”パワースポット”と聞いたからには
通り過ぎるわけには、いかない。


急勾配の坂を上り、
こんなところに神社があるの?と少々不安になるような場所。


しかし、神社の前は突然、視界が広がる。

車を降りて、その素晴らしい景色に息を呑む。






御池をのぞむ




鳥居の奥はうっそうと木が生い茂り
暗くて良く先が見えない。




鳥居の下にうつっている白いぼんやりとした光はなんだろう・・・?


この神社に住んでいるなにものかが、
東京からはるばる一人でお参りに来た
めずらしい女性を迎えにきてくれたのかも、しれない。


狭野神社の参道は
杉並木が長く続いた。

いえば、長野の戸隠神社みたいな感じ。

とするならば、この霧島東神社は
いきなり階段からはじまる参道で

いえば、群馬の榛名神社みたいな感じ。


全く人の気配がなく、

木の陰から天狗でも出てきそうな深い緑の木々に
包まれた階段をひとつ、ひとつ上っていく。






そして、
2本のまっすぐにのびたご神木の向こうに
鮮やかな社殿があった。


ひとけの無い神社なのに
社殿は華やかで、清潔感もあり

ぴりぴりした緊張感、みたいなものすら感じる。


どこかで、誰かが見ているような。。。






とっても不思議な感覚に襲われた。

なんのパワーかはやはり私にもわからないけれど
確かに
ここには何かが、誰かがいるような気がしてならなかった。

とても・・・

とっても静かで、物音ひとつしない場所なのだけれど。






鳥居の近くに井戸があり、そこは

神龍の泉 「忍穂井」

と書いてある。

そしてその説明書きには

~ 鹿児島藩 名勝考 巻ノ七 (鹿児島大学図書館蔵)

 この池は龍神の安息池にして太古より霊泉として効験あらたかなり
 されど東方よりこの池に女人の影が映ずれば 忽ち異変ありと伝へ
 らる  (一名 鏡井ともいう)~


と書いてあった。


東方より女人?

アレレ?私、東京からだからまずかったかな?

ということで
この井戸の写真は撮らなかった。なんとなく、念のため。





鳥居の向こうは何となく<不思議な神域>である
霧島東神社。


鳥居をくぐり、再び
下界(?)に戻った私は目の前に咲いている
しだれ梅の美しさに
ほっとした感を覚えた。



謎のパワースポット
霧島東神社の、お話。




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九州の神社めぐり~その2 狭野神社

2010年02月19日 | 神社めぐり
九州の神社めぐり~その2 狭野神社




今回、博多でセミナーが終わった後
丁度翌日が祝日だったので
思い切って、九州南部まで足を伸ばした。


目的地はここ、狭野神社。






狭野神社は神武天皇のご生誕の地宮崎県高原町に建つ神社。
神武天皇を主祭神とすることから宮崎神宮別宮となっている。







参道には狭野杉と呼ばれる樹齢400年以上の杉並木がある。

明治40年狭野杉を使って宮崎神宮が立て替えられている。
この時、それまで宮崎神宮に使われてきた本殿などが
現在の狭野神社へ移転されたという。


さて、何故に私がここを目指したかというと

曽祖父 梅屋庄吉が最初に成功した映画興行は
すべてこの神社へのチャリティ(寄付)興行であったのだという。


このチャリティ興行を行ったために
梅屋は当時の政治家や名士らと交流を持つようになった。

大隈重信、後藤新平、板垣退助、桂太郎・・・。
(結果、この人脈は孫文先生の支援にも役立っていった)


このチャリティ映画興行は成功し、

宮崎神宮の社殿が新しくなり、
上記に書いたように旧社殿をこの狭野神社に移築し
宮崎神宮別宮(狭野神社)は官幣大社に昇格した。






当初、~高千穂にある神社~と聞いていたので
高千穂峡にある神社かと思い
昨年、ナガノ先生と訪ねてみたが

痕跡が見当たらず、再度調べたところ

同じ<高千穂>でも
こちら、高千穂峰という山のふもとの高千穂高原町であった。



やっとたどり着いた嬉しさが伝わったのか
境内で神官に声をかけられた。


”どこからおいでなさった?”

”東京ですっ”

”また遠いところから、どして?”


嬉しそうに、女性一人で
古い神社を訪れているのがめずらしかったようだ。

そこで私は
曽祖父 梅屋庄吉の話をした。


神官の方は驚きながら話を聞いてくださり、
目の前にあった<おまもり>を二つ袋に入れて
渡してくださった。





境内には満開の<梅>の花が。



そして、いつものように
御神籤をひくと・・・


えっ! 11番。大吉。

そう、昨日、宮崎神宮で引いた御神籤と全く同じ番号。
(当然、書かれている内容も全く同じ!)


こんなシンクロあるのでしょうか?


宮崎神宮と
その別宮である狭野神社。

そこで引いた御神籤が全く同じとは。。。




二つの御神籤



やっぱり、こういう不思議なことが起こるから
神社めぐりはやめられない。


さあ、次は知る人ぞ知るパワースポット
霧島東神社のご紹介。






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九州の神社めぐり~その1 宮崎神宮

2010年02月18日 | 神社めぐり
九州の神社めぐり~その1 宮崎神宮



宮崎駅からタクシーで10分。

宮崎神宮に着く。




この日は建国記念日とあって
大きな垂れ幕が鳥居の前にかかっていた。





人の気配はまばらで、
時折<春一番>の強い風が吹くが
静かな参道をすすむ。



小さな<たまゆら>が出迎えてくれた



途中、きれいな泉があった。
よく見ると光がたっていた。












宮崎神宮は神武天皇を祀られている。
実は今回の九州ぐるり旅の本当の目的は
この宮崎神宮の別宮である、高原町の狭野神社を訪れることで
(神武天皇は幼名を狭野命といい、生誕の地に狭野神社が鎮座している)

まずはこの宮崎神宮をお参りすることに。









お社はすっきりとしながらも
荘厳で、凛としていた。












この門にも不思議な光がうつっているが

参拝を済ませ、この門をくぐったとたん、

あまりに美しく降り注ぐ光に
しばし身動きがとれなかった。
























今年の節分以降、
光が多く降り注いでいて、

(春分の日に虹色の光をあちらこちらで見たり
撮影したり、感じた人が多かったと聞く)


いよいよ<光>の時代が到来した、といわれている。



御神籤は11番。<大吉>。

~わがおもう 港も近くなりにけり
 ふくや追手のかぜのまにまに~


こっそり<恋愛>のところをチェック。

~この人となら、幸せあり


むふふ。 嬉しい。


昨年、それこそ
出雲大社とか、天の岩戸神社で引いた御神籤の恋愛のところには

<再出発せよ>と書いてあったので

たぶん、今度出会う人と幸せになるのかしらん



実はこの11番の御神籤には更なるキセキが。。。
(次のブログでご紹介)


後から本で知ったのだけれど
この宮崎神宮は<玉の輿運アップ>なパワーがあるのだとか。



春一番が吹いたその日の宮崎。

そしてあふれるほどの、光。

ちょっと嬉しい予感の御神籤付で

嬉しい参拝となった



さあ、次は宮崎神宮の別宮である
狭野神社の、ご紹介。







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JR九州で、ぐるり九州一周の、旅~その2

2010年02月16日 | せずにはいられない・・旅の話
JR九州で、ぐるり九州一周の、旅~その2










翌朝、3つの神社めぐりをして
心身ともにすっきりした私は
ぽかぽかと春の日差しを感じながら、
<きりしま>がホームに入ってくるのを待っていた。


今日は、九州一周の汽車旅後半、
霧島神宮駅からまずは鹿児島中央駅へ向かう。


この区間もまた、素晴らしい絶景を眺めながらの、汽車旅が楽しめる。






どぉ~ん、と力強い存在感の桜島。

線路は錦江湾ぞいに続くので
ぐる~っと桜島を色々な角度から眺めることが出来る。


鹿児島中央駅で待っていたのは

<九州新幹線 つばめ>。








車内のインテリアがまたまた素敵。





鹿児島中央駅では
乗り換え時間が10分強しかなかったけれど
しっかり、<さつま揚げ>と車内でいただくお弁当を購入。

鹿児島~新八代へ向かう車内での
今日の駅弁は・・・





坂本龍馬とおりょうさんの、<ハネムーン弁当>




中味はおにぎりやお稲荷さん、
豚の角煮やデザートのカステラ(カステラは龍馬が好物だったとか)
が入っていて、充実。


距離的に鹿児島~新八代はあるように思うが
さすが、新幹線。
あっという間に到着する。


新八代駅では今度、<リレーつばめ>に乗り換える。
新八代~博多間はこの<リレーつばめ>での、旅。




リレーつばめ






実はリレーつばめ、今回で2度目の乗車だが
車内の快適さは抜群。




グリーン車の一部は仕切られていて
エグゼクティブ用の座席があったり、
個室もある。






途中駅、鳥栖では

”ああ、<ゆふいんの森>号に乗り換えたいな。”とか

今度は熊本で降りて、天草の方に足を伸ばしてみようか、とか

九州縦断鉄道で、阿蘇に行くのもいいな、

長崎から五島列島ものんびり旅してみたいな、

とか

魅力いっぱいの九州への旅の憧れはつきない。




車窓から見た高千穂峰




そうして、午後16時50分、博多に到着。


博多~大分~宮崎~霧島~鹿児島~新八代~博多


のぐるり、九州一周の汽車旅は終わり。


ここのところ、
神経を使うことや、
ぎゅぎゅぎゅっと気を引き締めなければいけないことが続いていた。

おかげで
背中ははれるし、顎のあたりも違和感を感じていた。

いえば、ストレス。


今回、このぐるり九州の汽車旅は

ずーっと

ただぼんやり車窓を眺めて
お腹がすいたら、お弁当を食べて
眠くなったら、ぐ~っと眠る・・・


ということの繰り返しだったので

いつの間にか、背中の痛みもとれ、
頭も軽くなったような気がしていた。


のんびり九州ぐるりの汽車旅。

おすすめです。




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JR九州で、ぐるり九州一周の、旅~その1

2010年02月16日 | せずにはいられない・・旅の話
JR九州で、ぐるり九州一周の、旅~その1



息子と共通の趣味である、<汽車旅>。
今回はなんと、ひとりで九州をぐるり、一周。

さあ、九州の地図を広げながら
このブログをお読みください。






博多駅、9:00AM。
向いのホームには<かもめ>が停車中。
<かもめ>は博多~長崎へ向かう特急。






私が乗車するのはこの青いロボットのような
<ソニック>号。
博多~別府(大分)まで、すごいスピードで駆け抜ける。







車内はこんなにおもしろいデザイン。









ちゃんと雑誌なども置いてあります(グリーン車)。
昨今、飛行機は新聞や雑誌のサービスをやめているので
JR九州のこういうサービスはちょっと、嬉しい。





博多~小倉まで着くと
みんな乗客はいっせいにシートを回転させる。
進行方向が逆になるのだ。





別府で向いのホームに停車中の<にちりん>に乗り換える。


にちりん




この<にちりん>号でトコトコトコトコ・・・
3時間くらいかけて宮崎まで下る。


私は博多駅で仕入れた<大名籠弁当>を広げ
のんびりした里山風景を見ながら、駅弁タイム。





大名籠弁当



なかみは”かしわ飯”と彩りよいおかずがたっぷり。




博多は曇り
別府を過ぎた頃、大雨
やがて、
日向灘を車窓に眺めるころには、日がさしてきた。










車窓からは時々、こんな素晴らしい大海原を眺めることが出来る。

汽車旅の楽しみのひとつ。










そして、宮崎に到着。

宮崎では、次の列車<きりしま>に乗り換えるまでに
1時間以上時間をあけておいていた。

そう、訪ねたいところがあったから。




駅に降り立つと、高くそびえるフェニックス。




この日、九州南部では<春一番>が吹いた。

私は強風の中、
<宮崎神宮>へと向かった。
(神社めぐりはまた後ほどブログでゆっくり。。。)


ちょうどゆっくりお参りをすませ、
宮崎駅に着くと
今度は霧島神宮行きの<きりしま>に乗車。


駅前には<はにわ>の姿も。。。






<きりしま>は宮崎~鹿児島中央へ向かう。
車両は<にちりん>と同じだが
こんなカラフルな車両もある。










私はこの日、
ちょうど中間あたりに位置する<霧島神宮駅>で降車。

霧島神宮駅に着いたのは
16:50PM。そろそろ静かな夕暮れの時間。


朝9時に博多駅をスタートし、
午後5時に本日の宿のある、霧島神宮駅へ。






ほぼ一日、列車の中で過ごしたが
かなりの移動距離もあり、大満足。


次回は今度、九州左片側をずいずいずいっ
列車で駆け上がっていくので、お楽しみに。






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九州日本香港協会の、春節セミナー

2010年02月15日 | 日中友好
九州日本香港協会の、春節セミナー



香港貿易発展局の日本首席代表古田様は
本当に素晴らしい方で、
パワフル、
英語&広東語&北京語&もちろん日本語を自由に使いこなし
博士号を幾つも持っていらっしゃる
スーパーキャリアウーマン





香港新華集団総裁ジョナサン・チョイ氏、古田様らとご一緒に。




このほど、香港貿易発展局と九州日本香港協会共催の
春節セミナーで、
曽祖父梅屋庄吉と孫文先生の歴史を
お話をさせていただく機会をいただいた。













会場となったホテル日航福岡の3階宴会場は
200名もの九州財界人の方々でいっぱいになった。

セミナーは北京人民大学の黄泰岩先生が
アジア(特に中国)の経済についてのお話があり
経済だけのつながりだけでは中国とのビジネスには限界がある、という
古田様の長いご経験から
100年前の日本人と中国人の交流も学ばなくては、ということで
私の出番をいただいた。









民主党の福岡県の議員でいらっしゃる大久保氏のご挨拶。






JR九州の石原会長、香港特別行政区日本代表ジョニー・チェック女史、
福岡県の海老井副知事とセミナー後の懇親会で、記念撮影。





懇親会の後、JR九州の石原会長行きつけの
中州にあるワインバーへ。





”なんでも好きなもの、食べなさい。”

石原会長は私の本を読んで下さり
ちょうど、九州新幹線開通と辛亥革命100周年が同じ2011年であることや
中国からの観光客誘致について
非常にこの歴史にも興味を持っていてくださり、有難いことだと思う。


私としては、何しろ<列車マニア君>だった
息子の影響を受け、<汽車旅>をこよなく愛する中
素敵なデザインが魅力のJR九州の列車の大ファン

そのJR九州の会長である石原様にお目にかかれるだけでも
とっっってもHappyなこと




JR九州石原会長、西日本シティ銀行佐々木副頭取、プロゴルファーの前田氏と



ワインバーはカウンターで、
ちょうど向かいにプロゴルファーの前田新作氏がいらした。

私は
ジャンボ尾崎とか、青木功、昨今では石川遼選手くらいしか
知らないのだが、
この前田プロは賞金王もとられたことがある有名なプロゴルファーで、

石原会長も佐々木副頭取も大喜び



”ラーメン行こう、ラーメン。

石原会長さまたちとぶらぶら夜の博多を歩いた。

石原会長がいつも立ち寄る<大ちゃん>は
この日はなぜか店を出しておらず、

その近くの<俵ちゃん>という屋台に入ることに。






もう一回、冷たい瓶ビールで乾杯し
おかみさんがささっと手早く作ってくれるラーメンを堪能。











博多は美味しいものがいっぱいあるし、
人情味あふれていて
いつ来ても、とっても素敵な街。


セミナー終了の安堵感と
ビールとラーメンと皆さんのあたたかいおもてなしで
ココロもお腹もいっぱいになった。


翌日からは
汽車の旅で、ぐるり九州を1周。

また、旅ブログ、はじまりはじまり。。。






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なんくるないさーの、旅~いるかのニヌファ

2010年02月14日 | せずにはいられない・・旅の話
なんくるないさーの、旅~いるかのニヌファ










いるかのニヌファ(沖縄語で北極星)との
プログラムは朝早くに始まる。


ニヌファはその時間が待ちきれないかのように
わたしたちがニヌファの部屋(といっても海の中ですが)に行くと 
既に水面に顔を出して
私たちに<おはよう>の挨拶をしてくれる。






トレーナーの舞ちゃんは
とっても素敵な、体育会系のお姉ちゃま。
日焼けして健康的。


舞ちゃんは私たちとニヌファのコミュニケーションが
良くとれるように色々と工夫してくれた。







ボールを近づけると、ニヌファはすかさずジャンプ!!






棒を高く伸ばすと、ニヌファが真横をジャンプ!!






ばんざ~い!をすると
ニヌファも一緒に<ばんざ~い!!>






”ニヌファ、お腹触らせて。”

というリクエストにもちゃあんと、答えてくれる。


ニヌファは人間でいうと18歳のやんちゃざかりの男の子。


いるかの中にも色々な性格があり、
ニヌファはやんちゃだけれど、
包容力も、理解力もあるタイプで

相手のことを良く観られるのだという。


神経質ないるかや
相手にあわせるのが苦手なタイプや
おっとりしているタイプなどなど・・・

人間と、同じ。





ニヌファと記念撮影



ニヌファとのプログラムは5日間。

私は(ご存知のように)超多忙なため、
実はニヌファとは2回だけしか触れ合う時間を持てず
一人で東京に帰った。


私が帰った後、
姪っ子ちゃんたちは、ニヌファの背びれにつかまったりして
一緒に泳いだのだとか。。。

(実は私がそれがやりたくて行ったのですが







ニヌファ、また必ず会いにくるね

元気で待っていてね!








大好きないるかと触れ合うことが出来た
素晴らしい沖縄の旅。


生きていくためには必要だけれど
仕事や
人間関係や・・・

そういうものに疲れた時

自然はそっと包み込んでくれて
大切な力を
授けてくれるように、思う。


ニヌファ、ありがとう。





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なんくるないさーの、旅~2つのホテルの、紹介

2010年02月06日 | 旅館&Hotel
なんくるないさーの、旅~2つのホテルの、紹介









今回の第1日目は那覇ステイ。

那覇では<ロワジールホテル>に宿泊。
ハーバー・ヴューのデラックスホテル。

ここにはなぜか天然温泉の大浴場もあり
那覇にいながらにして
温泉に入れるとは、なんとも嬉しい。






いつものように目覚ましがわりに
朝食はルームサービス。


行き交う船を眺めながら
ゆっくりと絞りたてのグレープフルーツジュースを飲み
ポーチド・エッグをいただく。



このホテルはお土産の店も充実している。
ついつい、色々なものに目がいき
姪っ子ちゃんたちに紅型の髪留めを購入。


ロビーには大きなオルゴールが。。。







この度の沖縄行きのファッションは

きれいな淡いグリーン × ベージュ

でコーディネート。

実は沖縄方面(東京からみると南西)に行く場合は
この色の組み合わせで出かけると良いと
李家幽竹先生の風水本に載っていた。


運気をKeepあるいはUpのためには
ちょっとこういう風水遊びも取り入れるのも、
旅行の醍醐味。



さて、次なるホテルのご紹介。






那覇から車で1時間半。

名護で高速を降り、
左手には<美ら海>をのんびり眺めながらの、ドライブ。

美ら海水族館にほど近い
<もとぶ元気村>内にあるホテルマリンピアザ沖縄。


今回の旅の目的、
イルカのニヌファがいる、ホテルだ。



ホテルの部屋のバルコニーからは時々・・・



イルカたちが元気にジャンプしているのが見える



そして、このホテルのお部屋の可愛らしいこと。。。





ナーサリールームみたいに
ラブリィなぬいぐるみなどが置いてあり

私の中の”おこちゃま”がめちゃくちゃ喜んだ



ホテルのロビーも可愛らしいインテリア。






ホテルにはイルカだけではなく
ヤギさんもいた。

私は山羊座、なので、一応ご挨拶。







このホテルの敷地内では野菜も育てていて、
レストランのメニューには
ふんだんに野菜がとりいれられている。




島豚丼にも、野菜がたっぷり



こんなにたくさんの、<健康茶>が!






青い空と美ら海と
自然の中でゆったり育った野菜たち。

そして、
ヤギさん、熱帯魚さん、にわとりさん。
庭にはハイビスカスとブーゲンビリアが咲いている。


もとぶ町、もとぶ元気村は
本当に
元気になるための要素がいっぱい!






”めんそーれ”(沖縄言葉で、ようこそ、いらっしゃい)


イルカさんたちが、Welcomeしてくれた。




今回の沖縄でステイした

那覇のロワジールホテルと
もとぶ元気村 マリンピアザオキナワ

2つのホテルの、ご紹介。





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なんくるないさーの、旅~ゆうなんぎい

2010年02月06日 | せずにはいられない・・旅の話
なんくるないさーの、旅~ゆうなんぎい




那覇に着いたのは夕方。
東京よりはすこしゆったりとした夕暮れ時。

この日は国際通りを散歩することに。




塩屋


沖縄の名産品

泡盛やハブ酒、
沖縄限定キューピーや紅いもタルト、
琉球ガラス、オリオンビールから沖縄そば、
神秘的な輝きを放つほたるガラスのアクセサリー・・・


どのお店をのぞいても楽しかったが
オススメは<塩屋>。


沖縄の<ぬちまーす>という粉砂糖のような塩は
塩好きの息子の大好物だが

そのほかにも日本全国、世界中の塩が集められていて
店内も広々としていて
なんだか、浄化された気分。

沖縄では<塩>をお守りかわりに持つ風習があるというので
小さな塩入りのふくろうのお守りを買う。






お土産をひとしきり見て歩いた後
そろそろ夕食の時間。

姪っ子のゆうちゃんが下調べをしてくれていた
名店 <ゆうなんぎい>へ。







沖縄料理のここ<ゆうなんぎい>は
観光客はもちろん、地元の人にも大人気で
お店の中は楽しく食事をするお客さまでいっぱい!

運よく、テーブルがひとつ空いたので
わたしたちは待ち時間無しで案内された。







席につくなり、お店のマダム(?)がやってきて
メニューを選ぶ間もなく

”これとこれと、これを食べてね。”

とほぼ、強制的に注文を決めさせられた。


これも沖縄流なのか、はさておき
やはり
郷に入っては郷に従え、でおすすめのものをいただくことに。




ミミガーの酢の物、海ぶどう、らっかせいの豆腐




ゴーヤチャンプルー




名物の、ソーキ


ゆうなんぎいのソーキは
やわらかぁく煮込んだ豚のバラ肉を味噌味でいただく。








そして、〆はやはり・・・


沖縄そば




沖縄料理でお腹いっぱいになり大満足。


にぎやかで、味はしっかりとして美味しい
<ゆうなんぎい>は
国際通り わしたショップの近くで
この大きなちょうちんが、目印。







姪っ子ちゃんたちは
デザートにこれまた沖縄名物の・・・



ブルーシール アイスクリーム


紫いものソフトクリームなどをペロリ。。。




さあ、明日はいよいよ
イルカのニヌファに会いに、沖縄本島の北部、本部(もとぶ)へ・・・。





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なんくるないさーの、旅~その1

2010年02月01日 | せずにはいられない・・旅の話
なんくるないさーの、旅~その1












2月1日、東京は冷たい雪が積もっている

のに、ハイビスカスですか?

と驚かれたブログ読者の皆様、こんばんは。



実は先週末、
なんくるないさーの旅に出ていた。


なんくるないさーとは、
沖縄の言葉で
”どうにかなるよ~”といった意味がある。


これからしばらく、その旅の話。


今日はざぁ~っと沖縄の復習。



外は雪ですが、
沖縄っていえば・・・というものをご紹介しながら
ココロも、カラダも
南国にお連れして、暖をとっていただこう!
という試み。



まず、沖縄といえば・・・





美ら海



”青~Blue~”って
こんなに沢山あるんだ。

沖縄の美ら海を眺めていると
こんな感動が
静かな波とともに押し寄せてくる。


沖縄を訪れたら
この美しい色がココロに焼きついて
必ずまたここに帰ってきたい、と思う。





沖縄そば


もぉ、空港に着いたらすぐ食べたくなるのが
この沖縄そば。

あっさりしていて
麺はしっかりしていて
普段、豚肉の塊なんて食べないけど
ソーキは柔らかくて美味しい。

今回も
お土産はこの沖縄そばを大人買い。




大好物といえば・・・




オリオンビール



沖縄では今日本一早い<さくら祭り>が開かれていたが
さくらだけではなく、

夏の花の代表


向日葵




そして、秋を思わせる


秋桜


も咲いていた。


あったかい、っていいな。

寒いのが苦手で冷え性の私は
1月末で22度の気温、
向日葵やハイビスカスの咲く沖縄がカラダにあっている。


息子にしっかりとしたお嫁さんがきて、

”お義母さま、
会社のことも、家のことも私たちにお任せ下さい。
お義母さまはもう、安心してご引退なさって下さい。”


というふうに言われたら、

私は

”あら、そう?

と言って、さっさと荷造りをし

沖縄の島に移住するかもしれない。


東京に住んでいたって、家の中では
”おばあ”みたいな髪の毛を結って過ごしているし、
沖縄そば食べて、オリオンビール飲んで、
きれいな海を見ながら
あの世に行くのも悪くない。。。


そんなことばかり、
今回の旅では考えていた。





にぬふぁ



今回の旅の目的は
イルカの”にのふぁ”に会いに行くことだった。


にのふぁ、とは
沖縄の言葉で<北極星>という意味だそうだ。


にのふぁのお話はこの後のブログで詳しくお伝えする予定。







シーサー


しっかりと青い空。
どこの家にもお目見えするシーサー。

日本でいて、
外国にいるような、異国の情緒すら感じる、そんな沖縄。



なんくるないさーの、旅ブログ
お楽しみに・・・






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