Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

痩せたいのなら・・・

2011年04月24日 | 女は見た目が100%・・??
痩せたいのなら・・・



明日は可愛い姪っ子ちゃんの誕生日。
明日で15歳になる姪っ子ちゃんは
めっちゃくちゃ可愛い。

だから、ブログに写真は載せられない。
掘北真希に、とっっても良く似ている。

で、
今日は誕生日プレゼントの買い物で
銀座で待ち合わせした。


待ち合わせ場所はここ。



アバクロ。



実は去年のクリスマスプレゼントもここの洋服がいいというので
ここで待ち合わせをして買い物をした。

このビル、痩せる。


なんと11階まであって
6階くらいまでメンズ。だからレディースものは7階以上に上がらなくてはいけない。

エレベーターもなんだか
ほとんど止まらないので

移動は階段。 レジが3階、7階、11階にしかないし、
試着室があるフロアも限られていて、いちいちそのフロアに移動しなくてはならない。
モチロン、階段で。


でも、店内は古き良き時代のディスコさながらに
大音量のダンスミュージックがかかり、
照明も暗く、
イケメンのお兄ちゃまやめちゃくちゃきれいなお姉ちゃまが
スタッフなんだけど、店内で踊ってたりするので
なんだか
音楽にあわせて階段を上ったり、降りたり、も結構出来ちゃう。


たしか、クリスマスプレゼントの買い物の時は
真面目に1.5Kgくらい痩せたと思う。


痩せたいのなら、アバクロへ行こう。



こんなかっこいいお兄ちゃまが店内にいっぱい!!!


姪っ子ちゃんには超甘い私

ワンピやシャツ、水着や香水など、をどど~んと、ご購入。

息子にもこのちょっとはカッコ良くなって欲しいなぁ。。。。と

こんなものを息子用に購入。



ビーサン。



昨日までかなり精神的にかなり
参っていたし、カラダもあちこち痛かったのだけれど

可愛い姪っ子ちゃんと
春らしい天気の昼下がり、銀座を歩いていると気分が晴れてきた。



そして、マリアージュフレールでアフタヌーンティーを。。。







おっと!

ここでタルトなんか食べてしまったので
アバクロで階段上り下りして消費したカロリーは
プラスマイナス0に。。。。




ひさしぶりに美味しいキームンを飲みながら
姪っ子ちゃんと色んな話をした。


彼女には自由に幸せになって欲しいなぁ。。。と思いながら
彼女のこれからの夢について話を聞いていた。

ふと、
それは15歳だから出来ることなのかなぁ?
いやいや、
私だって、やってみたいこと、行きたいと思っているところへ行く、など
出来ないことは、無い。


そんなふうに、姪っ子ちゃんと話をしながら

自分のこれから、がすぅぅぅぅっと開けてくるような、気がした。


姪っ子ちゃんはモチロン、まだ15歳なので
まっさらなココロと気持ちで向き合って話が出来る。

こちらも鏡のように
構えることも、気を使うことも、遠慮することもなく
話が出来るものだから、
ふと、ほんとぉの気持ちが浮かんできた。



姪っ子ちゃんとバイバイした後も
そのことについて、思いをめぐらせた。


そして、大きな、決断を、した。


そういう意味で今日は私にとって
ターニングポイントになった日かも、しれない。




ここに本当はそのことを書きたいけれど

このブログは既に

本当に多くの方々に読まれているので、書けない。








自宅のベランダにこんなにきれいなチューリップが咲いた!




あ、

タイトルに戻るけれど

本当に痩せたい、と思っている方

アバクロ、おすすめします








SATC顔負けの、女子会

2011年02月20日 | 女は見た目が100%・・??
SATC顔負けの、女子会



さて、昨日でやっと超ハードスケジュールが無事終了し
すこしブログ更新が滞っていた分
頑張って書き上げるぞおぉぉぉぉ



さて、時はさかのぼり、2月第1週の金曜日、は
毎年恒例の<女子会>。

いつから始まったのか、誰の記憶も定かではないのだが
私の<30歳誕生日>に
~三十路パーティー~と題して、友人達がパーティーを開いてくれたあたりから
毎年、恒例となっている。


大学時代の友人で
私のフラワーアレンジメントのレッスンにいらしてくださっていた皆様が
一年に一度、集結。


今年は、高校時代からの友人でもある
ホデちゃんが幹事。

外苑前の<SHUN>の個室をリザーブ。




確かここ、
数年前の別件の女子会の会場でもあった。




女子会にぴったりの、雰囲気のあるお店。



毎年、エリカさんの
ビューティー話で盛り上がるのだが

今年一番の盛り上がりは・・・


”Sさんの、恋バナ"。


少し遅れてきたSさんが部屋に入るやいなや


”え~っ、Sさん、若返った感じ。” とみんなから賞賛の声。


”えっ?そぉ?実は私、恋してるの。

と、
この爆弾宣言から今年の女子会が大いに盛り上がった。


Sさんは既婚者。とっても素敵なHusbandがいらっしゃる。
が、
それと恋は別の話だという。







”連絡が来てもすぐには返事はしない。ころあいを見て、連絡を入れる
とか


”お酒の席で必ずグラスが空になったら、すかさずお酒をついで
 前から好きだったんです!って言って、猛烈にアプローチしたのよ。
だとか


まるで大学時代のトークと内容はまるで同じ。20代のノリ。


大学時代からダントツにもてたSさん。
はどんな美容液よりも
効き目があるということを、この夜、私たちに見せつけた。


”楽しまなくっちゃ。


なんか、
圧倒された。。。こういう軽いノリで恋ができたらそれはそれで、楽しいのかもしれない。。。






と、そんな話で盛り上がっていると

<初 男子 登場






なぜか、
私たちの女子会に、初めて男子が登場。


大学時代のクラスメート、ハマチュー君。

この女子会に男子一人で参加とは
なかなかの度胸。



私の大好きなユカPさんは
近頃、映画関係の仕事でも会うようになって
今回、お声をかけて初参加。
彼女も、同じ大学時代のクラスメート。


彼女いわく、

”SATC(sex and the city)顔負けの、女子会だったね。











お店の終了時間がなかったら
おそらく
次の日の朝まで大いに盛り上がったであろう、私たちの女子会。


60歳になったときには
”赤い服で集合よ。”と私が言うと、

スタイル抜群のハコさんは
チャイナドレスでの参加を表明。


とにかく、

この年齢となると
同じ大学、同じクラス出身であっても


セレブな主婦、
海外在住マダム、
企業の執行役員、
外資系バリバリキャリアウーマン、
美しすぎる税理士・・・。


子どもがいる人、いない人、
結婚している人、していない人、バツイチ・・・


色々なのだけれど

みぃんな、とにかく、集まれば
Happyな時間が過ごせる。


この素晴らしい仲間がいてくれることに
毎年ながら、感謝。

そして、ココロの中で願う。


みんなの笑顔がいつまでも、続きますように。。。










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夏のアルバムから~ファスティングに、トライ

2010年10月13日 | 女は見た目が100%・・??
夏のアルバムから~ファスティングに、トライ



私は、忙しいと太る。

普通、忙しいと痩せるというけれど
私は、逆だ。


この春から夏にかけて
万博の準備にあけくれていた私は
毎日新聞に書評が紹介されたその写真をみて

”迫力出てきたんぢゃない?”

と何人かから言われた。


怖くて暫く体重計にも乗っていなかったが
自分でもまずい、と思っていた。


私がオフィシャルブロガーをやっている
Efilという雑誌に
<ファスティング(断食)プログラムがあるホテル>
という特集をやっていたのを思い出し

”ファスティング、やってみるか。”

とまたいつものチャレンジ精神がむくむくっと沸いてきて

生まれてはじめて、ファスティング(断食)
2泊3日のプログラムに
挑戦した。

これはたしか、6月の終わり頃の話。






選んだのは
新幹線1時間で行ける那須にある
アイランドホテル&リゾート。


あまり深く考えずに
温泉に入りながら
きれいなホテルで痩せよう!くらいに思っていた私。


ホテルに着くと
お洒落なロビーに案内され、

栄養士の先生のカウンセリングが始まる。。。







食べないことで痩せるというよりも
ファスティングすることにより
カラダに溜まった毒素を出していくことに
目的が、あるとのこと。

尿の検査とかもあり、
結構想像していたより、本格的。


その日の夜、
次の日の3食(?)は全て野菜ベースのジュースのみ。

あとは水を大量に飲む。


空腹感よりも眠気に襲われますよ、との説明を受ける。




これが、1食分。



初日は楽勝。


しかし次の日から大変なことに・・・。





次の日も、食事の時間には野菜ベースのジュースのみ



低血糖で激しい頭痛。

でも

デトックスだからもちろん、薬は×。


説明のとおり、
空腹よりも激しい眠気に襲われる。

そして、吐き気。(ごめんなさい。


何か食べたいどころではなく、
水を飲んだだけでも、吐き気が止まらない。


全身確かに、これがデトックスというものだろうけど

長年飲んでいたアルコールだとか、
薬だとか、
そういうものがカラダから出されていくのが分かる。

でも、つらい。。。


なんで、お金払ってこんなにつらい思いを
しなきゃいけないのだろう。。。


泣きながら、最終日の朝を迎えた。








最終日の朝は回復食とよばれる食事が出される。


ひさしぶりの食事は
おいしんだろうなぁぁと想像していたが

全然、食欲が無く

かぼちゃのスープをいただいただけだった。


で、

こんな思いをしてどれだけ痩せたかというと

<マイナス2Kg


まぁ、2泊3日ファスティングプログラムの
理想的な形らしい。


フラフラになりながら
窓の外を眺めた。






実はこのホテル
ゴルフ場を併設したこんなに美しい景色が楽しめる。


ファスティングプログラムでなければ

那須高原でとれた新鮮な野菜や
卵や牛乳が楽しめる
極上の、リゾートホテルだ。



体重の管理は普段からちゃんとやることにして、
次にここに来る時は

ゆっくりと美しい時を過ごしにこよう、と思った。



ファスティングをやって以来、

牛乳を豆乳に換え、
毎朝
体重計に乗ることにシテイル。
(大きなリバウンドはおかげさまで、なし。)



今だから明かせる、

ちょっとつらい、ファスティングの、話。




EFiL.net オフィシャルブロガー

キレイに、なろう・・・!?

2010年02月24日 | 女は見た目が100%・・??
キレイに、なろう・・・!?




先週金曜日、かれこれもう12年以上続いている
新年会があった。



参加資格(?)は、
学生時代の友人であり、
かつ
私が大学4年の頃からフラワーアレンジメントの教室を開いていたので
そのレッスンに来ていてくださった友人達。








幹事は毎年持ち回りで
今年はセレブのたがやん。

たがやんは
表参道の伊藤病院の角を入ったところにある
お洒落なスペイン料理のレストランを予約。


あいにくこの日も私は朝からバッタバッタ
来客続き、その上
大宮まで往復したりして、30分も遅刻した。


”づがれたぁぁぁ

とビールをぐいっと飲み干すのは私くらい。


ラズベリーが浮かぶ
CAVAを優雅に楽しむ友人達。


テーブルにいるみんなは
相変わらず、キレイ


自慢だけれど、ほんとぉに私の友人はキレイな人ばかり。


私たちが学生の頃は
バブル最盛期で、JAL(R)なんて呼ばれていた頃。

就職先も、
三井物産、東京海上、JTB、日本郵船、ANA・・・

なんかすごかったねぇ、私たち。


しか~し!
あれから時間はたち、

結婚した人、しない人、
子供がいる人、いない人 
仕事をしている人、していない人・・・

みぃんなそれぞれ違う人生を歩いているけれど

あいかわらず、みんなキラキラしてる








この日の話題はもっぱら

<キレイの秘訣>。


いかにしてBeatyをKeepするかという話題が
テーブルを盛り上げた。



・にんにく注射
・プラセンタ注入
・マカのドリンク剤・・・





”・・・マカって男性向けのものぢゃなかったの?”と私。

”効くのよぉ。疲れをとるには一番よ。”とシホさん。


みんな頑張ってるんだぁ。。。


そういえば、
ここのところ、私があんまりバタバタな生活をしているからか

”Beautyな” プレゼントを立て続けにいただいた







なんと、資生堂の高級ライン
cle de peauとHAKUのセット


そしてナガノ先生からは




ニュージーランドのお土産で
プラセンタ入りクリーム



どちらも嬉しくて
まだ眺めているだけでお試ししていない。。。


いつから使おうか、迷ってしまふ。。。


ナガノ先生とお泊りすると
必ず朝、私がボサッとした髪の毛をしていると

”ちょっとじっとしてて・・・。”

と言って、きれいにコテでカールしてくださる。



中国茶の先生、ヨシコさんも

私が背中が痛いの、
顎の下が腫れているの、とブツブツ疲れた顔で言うので

癒し系の鍼灸の先生を紹介してくださったり

みなさまのおかげで

なんとかこの状態をKeepしているという現実。



しかし私は
自分で自分が一番キレイになれる方法を知っている。。。


それは





南国の海。 

暖かい島の、きれいな海のあるところに行くと
がぜん生き返ったように元気がでて
リラックスして、お肌もぴかぴかになるのだ!



そして、もうひとつは

・・・恋をすること・・・



ヨシコさんはそれを見抜いているのか

栄養不足で野菜を食べだめしている私を見ながら


”あやのさん、恋をしなさい。” と、一言。



あはははは・・・



”もぉ一度、恋をすることなんて、あるのかな?”


アイルランド音楽演奏家のモリヤスさんに
ある日、そんなメールをした


モリヤスさんからは

"恋は突然やってきますよぉ”との



プラセンタ、
にんにく注射、
マカドリンク、
バケーション・・・

そして、恋。


さぁ、みんな、キレイになろう・・・




太ももは、長生き?

2009年09月07日 | 女は見た目が100%・・??
太ももは、長生き?



数日前、太ももの人は長生きする

との研究発表を、デンマークかどこかの国が発表した。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2637672/4533277?



思わず、その見出しを読んだ瞬間、

Very Happyな気分に包まれた、私。



そして、その記事をクリックして読む。
その下に、早速その記事に対する読者のコメントが多数書いてあった。


そこで、私は、青ざめた。


”こんな記事、信じて読む方がどうかしていると思う。”

”一体、何の根拠があってこんな記事をニュースにするんだろう。”

”自転車競技の選手がみんな、長寿ってことかい?”


中には私みたいに純粋に、あるいは単純に、と書いたほうがいいだろうか


”嬉しい。 ”

という書き込みもあったが、それはごく少数。

シニカルなコメントが大多数を占めていた。



・・・うーん、私ってやっぱり単純なのかなぁ・・・









誰かを見たとき、

”いい人そう” 


何かを聞いたとき、

”それって、すごい


とわりと単純に信じるタイプな、私。


そういう時、


”なんか、怪しい感じが、する。


と冷静なのか、ニヒルなのか、賢者なのか

いずれかであろうが、姉はそう答えることが、多い。



どちらがいいか、悪いか

は別の問題として、結果的に人生ここまで来て

泣いた回数は私の方が、絶対多いと思う。


”泣いた”というのはつまり、この一点においてなのだが


<誰かのことを信じて、裏切られて、泣いた> 回数だ。



”太ももニュース”に対する

殆どの読者が冷静に、シニカルに反応するという事実に
改めて

私自身の単純さ、を思い知るので、ある。



私もそのニュースを読んだとき、

瞬時に

”そんなこと、あるわけないぢゃん。

と思えたり、


誰かの言葉が、もしかしたら現実離れしているかもしれない、

と言った時に


”そんなの、ありえなくない?~


みたいにクールに受け止められれば


人生、また違う方向に向かうかもしれない







そうすぐに、性格?性質は変えられないかもしれない。


民主党の岡田幹事長(そのうち、外相)みたいな目で


ジロッ

とこちらを見ながら


”そんなこと、信じない方がいい


と一言、冷静に諭してくれるような、

そんな、ダーリンがいたらいいなぁ



”太もも長生き”ニュースから

自分を見つめるきっかけをもらった、話。



生活習慣美人への、道

2009年06月18日 | 女は見た目が100%・・??
生活習慣美人への、道





”よろしかったら、お料理教室いらっしゃいませんか?”

中国茶&薬膳料理研究家のヨシコさんからメール。


お料理教室
ううん、何年ぶりだろぅ。

”エプロンとか持っていくのですか?”

と思わず張り切った私。

実は、セレブのお料理教室で
実際につくるのは東京會舘のシェフ。

私たちはお話を聞いたり、レシピを頂いたり
そして、そのレシピで作られた
美味しい東京會舘特製のお料理を頂く、という内容。




ヨシコさんとシェフの米満さんたち



まず、薬膳アドバイザーとしてヨシコさんが登場。

お話のタイトル

~ハッピー・ナチュラル・エイジング
 生活習慣美人への道
 グリーン・グリーン・グリーン~


緑が美しい季節ということもあり、
<緑>をふんだんにとりいれたお料理を紹介してくださるのだという。

まずは<緑>の効用のお話から。


オーラ・ソーマ プラクティショナーでもある私は
ついつい<緑>をオーラソーマ的にとらえてしまうのだけれど
今日は
しっかりと緑の野菜のパワーで
<生活習慣美人>になるヒントを
ヨシコさんから教えていただく。


<生活習慣美人>とは、ヨシコさんがお考えになられた言葉で

生活習慣で病になる人がいるなら
食生活やライフスタイルを意識的に向上することで
より健康で美しくなれるはず・・・



ビールを楽しみにしている生活習慣の私は
ちょっと問題アリかもしれないが
健康的で美しく・・・ありたいものデス




目の前でシェフがお料理してくださる


まずは
<ココットで焼いたズッキーニとベーコンのキッシュ>

そして、
<きゅうりのポタージュ ロシア風>






きゅうりのポタージュは
昔、飯田深雪先生のお料理教室に通っていた頃
冷たいきゅうりのポタージュを教わったことがあった。

ヨシコさんはあえて
このスープを温かいスープにした。

~梅雨はうっとうしくて蒸し暑い日も多いはず。
ついつい摂り過ぎてしまう水分も、梅雨寒の汗をかかない日々は
カラダにたまりがち。
きゅうりは利尿効果と水分の代謝に優れるので
夏野菜の代表選手ですが
梅雨寒の時期にはこういう温かいスープがカラダに優しいですね!”と。





メインは
<シーフードのソテー
ほうれん草のクレープ巻き バジルのバターソース>



ヨシコさんのお料理は本当に
工夫がいっぱいで美味しい。
ご主人様はシアワセ
(とっても素敵なご主人様がいらっしゃいます


常々、お料理とは
本当に愛する人のためにするものだと思っている。

愛する人のためなら
こんな手のこんだお料理だって
とっても楽しい作業になる


私が今日教わったこのレシピを使うのは
いつになるんだろう・・・




一緒に参加したナガノ先生とヨシコさんと。



さあ、
生活習慣美人を目指して、ガンバロウ



ムクミン

2008年07月06日 | 女は見た目が100%・・??
ムクミン



昨夜から、私は<ムクミン>



”ムーミン”ではなく、”ムクミン”だ。



イメージしていただくとすると、

丁度、この季節、CMに登場したり
ドラッグストアの目立つところに陳列されている

”ウナコーワ”のもろこし君。

あるいは、”バーバパパ・ファミリー”。

いづれも、ブヨブヨブヨと水分過多なカラダ。

<ムクミン>はブヨブヨもせず、

バンッ

と張った状態で、これが結構大変





高校生の頃、私は今よりずっと
おでぶちゃんだったので、

クラスメートの男子たちから

”おーい、桜島(大根)。”

と呼ばれていたことがあった。



今の女子高生はどうしてあんなに皆、足が細いのだろう。
細くて長いから、
制服のスカートが、まるでテニスをするときの
スコートのように短い。

私は今の時代の女子高生でないことに
ほっと胸をなでおろしている。


そして、<ムクミン>な私は桜島どころでは、ない。

<聖護院大根>だ。









理由はおそらく、

ここのところ、6月下旬から7月にかけて
例年より涼しい日が続いていて、
冷房もつけることなく

”ありがたいなぁ”と思って過ごしていた。


ところが、昨日からいきなり真夏日となり

冷房で涼むと気持ちはいいものの、
久しぶりの冷房にカラダが驚いたのか

<ムクミン>となってしまった。


足は聖護院大根だし、
指輪もキツイ


私は朝と昼過ぎの2回にわたって、
この<ムクミン>状態から
脱すべく、お風呂に塩を入れ
読みかけの本を持ち込んで、お湯につかった。

汗をいっぱいかけば
<ムクミン>から脱せられると考えたからだ。


すこし、手足の感覚は良くなったにせよ、
まだまだ<ムクミン>解消には至らず。




・・・せっかく読んでくださっているのに
<ムクミン>なお話で申し訳ないので
せめて画像は美しいものを・・・




<ムクミン>といえば、
今年の蚊にさされた後が、今までと違う。

なんと、500円玉くらいの大きさまで
膨れ上がり、まわりも赤くなってしまう。

そして、次の日になっても
まだ痒みが残っていたりする。

日比谷公園特有の”蚊”なのかもしれないが
今までよりパワーアップした”蚊”であることは違いない。

または・・・

私の<ムクミン>体質により
蚊のさされた後が膨張するのかも・・・。



ここまで書いて、ふと思い出した。

スピリチュアルマスターのMASAKO先生が先日
更新したブログの中に、こう書いてあった。


~例えば、急に太り始めたり、逆に痩せたり、頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気が続いたり、ぶつけてもいないのにあざが出来ていたり。それから、一時的に聴覚や視覚、嗅覚に異常が起きたりすることもあると思います。~



これは7月上旬から起こっている、宇宙の変化に伴う
私達におこりうるカラダの変化に関して述べられたものだ。


実はこれを読んで驚いたのだが
確かに、ぶつけてもいない場所にあざが出来た。

ぶつけようのない、ところに、だ。

あざはまだいい。

この記述の
~急に太り始めたり~
というところ。

私はプラス思考で<ムクミン>だと思っているのだが
もしかして<シボウ>が急激に増えたとしたら大問題だ。






MASAKO先生によると、カラダの変化だけではなく、
下記のような変化がここのところ
起きやすい状況にあるという。



~新しい選択のために、現実を大きく変化させなくてはならない人にとっては、
急に会社を辞めなくてはならないことになったり、突然に離婚騒動が勃発したり、或は電撃結婚したり、
今まで仲良くしていた人と時間が合わなくなって会うことが出来なくなったり、
または、まったく価値観に違いが生じたり、
とにかく、人間関係や、仕事、がガラッと変わることは良くあることですが、
それ以外にも、今まで信じていたことが信じられなくなったり、
大切だと感じてきたことが、無価値な気がしたり、
急に何かを探さなくてはならないような衝動に駆られたり・・・~




・・・ふうん。

それなら、
電撃結婚が、いいなぁ



<ムクミン>のくせして
そう思った、日曜日の午後。







目からウロコの、弱酸性

2008年05月25日 | 女は見た目が100%・・??
目からウロコの、弱酸性




昨年秋頃だったか、
六本木のグランドハイアットで行われた
オーストラリアワインのパーティーで
偶然、フミコ先生にお会いした。


その時、フミコ先生があまりに美しいので

”先生は、どうしてそんなにキレイなのでしょう

とストレートにお聞きした。


手も細くて真っ白だし、
お顔も小さくて真っ白だし、

内面からの知的で、エレガントな雰囲気が
ますます美しさを本物にしていらっしゃる。





うすい淡いピンク色の八重のバラ、みたいに
可憐で、綺麗な先生



先生は、くすっと笑って

”いいこと、教えてあげましょう。”

そういって、

目からウロコの、弱酸性のお話をしてくださった。


頭皮と顔はつながっていて・・・
(考えれば、本当に1枚の皮。)

その頭皮と髪を弱酸性のシャンプーできれいにするの

不思議と、頭がすっきりして
お顔のたるみとかもなくなってくるような気が、するのよ・・・


と、先生。

そして、

”happy-sanも今からきちんとお手入れしておけば大丈夫。”

と、ご丁寧にその弱酸性の頭皮エステをしてくれる
美容室を教えてくださった。


サロンは新宿にあって、
なかなか行けなかった私に、朗報。

なんと、そのサロンが銀座にOPEN
しかも、毎日歩いているくらい、職場から近いところに


一仕事を終え、
しかも心身の浄化期間であるこの時期にOPENとはすごいタイミング。


・・・というわけで、行ってきました


<目からウロコの、弱酸性 頭皮エステ>







そのサロンは銀座みゆき通り横にある。

セレブなサロン

美容室というと、若いお兄チャマやお姉チャマが
最新のヘアスタイルとファッションでお出迎えしてくれるのだが

ここは、

静かで、皆落ち着いていて、
シャンプーする椅子も、施術の椅子も
飛行機のファーストクラスみたいな革張り、180度フラットシート。

何より、目をひくのは

スタッフみんなが、<黒髪>だということ。

普通のサロンだと、
茶、金、時々緑や赤なんていう髪の毛の色のスタッフが多いのだけれど
ここは全員<黒髪>。


まずは、<卵の実験>から、はじまった。







卵黄はタンパク質ですよね。
髪の毛もタンパク質です。

普通のサロンで使われている
シャンプー、カラーリング剤、パーマ液はアルカリ性のものが
殆どです。

実験として、ここに2つの卵黄をおき、
アルカリ性のカラーリング剤と
このサロンで使われている
弱酸性のカラーリング剤を同量、この卵黄の中に入れます。

さて、

数分後、卵黄はどうなりますでしょうか・・・


すると、普通のサロンで使われているお薬を入れた卵黄は
どす黒くなり、ブヨブヨに膨張してきた。

そして、このサロンで使われる弱酸性のお薬を入れた卵黄は
色の変化もなく、じゃっかんひきしまったようにプルン、としていた。


これが、髪の毛でもいえることなんです・・・と。



そして、パソコン画面を横に置き、
自分の頭皮の状態を画面で確認。

私は自慢じゃないけれど、髪の毛が多い。

以前、流行ったソバージュとかすると
音楽家、ハイドンやバッハみたいに、なる。


”毛穴からしっかり、髪が生えてますね。”と
担当のハシモトさん。

毛穴のまわりをこれから、すっきりお掃除していきましょう









革張りの、180度フラットシートで
心地よくウトウト・・

その間に、弱酸性のシャンプーやお薬を使って
毛穴をしっかりお掃除する。


仕上がった後、再度、パソコン画面で毛穴の状態を確認。

先ほどよりも、毛穴のまわりが
すっきりしていた。


・・・ここで変なことをふと、思った私。


私の父は、もう私が物心ついたときから
お坊さまのように、ツルツルピカピカなのだけれど
あの状態は毛穴がもう、消滅してしまっているのだろうか・・・?


・・・・・



それはさておき、目からウロコなのは

毛穴だけではなく、髪の毛が生まれ変わったように変化していたのだ

サラっサラの、ロングストレート。

ストレートパーマをかけたわけではないのに、
さらさら・・・

このまま、<資生堂TSUBAKI>のコマーシャルに登場出来ちゃいそうだ(笑)


この妙齢になって、

歩くたびに、髪がサラサラとなびくのを楽しめるなんて

本当に、すごい体験

頭も軽くなって(・・・中味でなくて)すっきり。
これからの、ヘアケアも変えていこう。

(このサラサラ感は、3日目の今日も続いている)


・・・というわけで、

フミコ先生の美の秘訣の1つである

<目からウロコの、弱酸性>体験、感動のうち終了











マイクロビィな、夕食

2008年02月27日 | 女は見た目が100%・・??
マイクロビィな、夕食




火曜日は、マイクロビィな、夕食。

いつ頃からか、そう決めている。


火曜日は、息子の塾帰りが遅く
お弁当を持参する日

私はこの日は、前日どんなに夜が遅くなろうとも
朝早起きして、お弁当をつくる。

日中は職場の冷蔵庫に保管し、
夕方塾へ行く息子に持たせる。

<塾のお弁当は絶対手作りする

働いているママの悩みが塾のお弁当作り。
コンビニで買わせる、というのがパターンらしいが
私はこれは譲らない。

頑張っている息子へのエールだ。
そして
息子もお弁当をとても楽しみにしている

”今度は、鮭入れてね。”
”卵はもっと味を濃くしておいてね。”

こんなリクエストも、ある。

そう、<お弁当>は最高の
親子のコミュニケーション・ツールなのだ


・・・というわけで
火曜日の夜は、裏返して言えば

<自分ひとりで好きなものを食べる>ことが出来る。

そこで、

この日の夕食は、いつの頃からか
マイクロビーな、夕食を摂る日、となった。






庭先に咲く、水仙たち




マイクロビィな、夕食とは
マイクロビオティックなものを食べるという意味だけれど

玄米や野菜(有機野菜などを使用した)中心で
味付けも殆どしない、健康食。

なので、<カラダにいい>と思うから
美味しいのであって
息子は、<ボソボソしてあんまり好きぢゃない。
これが、多分、正直な感想かもしれない。

でも、1週間に一度、

このマイクロビィな夕食を軽く摂ると

ウェイトコントロールにもなるし
(次の日はカラダが何となく軽くて調子がいい)

体調も整う感じが、する。


仕事が入ってしまうときもままあるが、

時間がとれると、この日は夕方
YOGAに出かけて
その後、マイクロビィな夕食を摂る・・・

自分のカラダと対話する日、でもある。





小さい春、みぃつけた





<食>の問題で揺れている昨今の日本だけれど

私はこれを機に食について、色々なことを
私たち日本人が考える機会と捕らえると
いいと思っている。


~大量に、何でも安く、すばやく
美味しいものが食べられる~

ことに慣れすぎてしまっているのではないかと。


最近の<ギョーザ事件>の影響で
逆に手作りのギョーザの皮やひき肉の売れ行きが良い、という。

これはとってもいい流れなのでは


私も働くママなので
どうしても、RF/1などのお惣菜に頼ることも、ある。

でも、息子は正直なので
手作りのものは良く食べるし
そうでないものは、ちゃんと分かる。

先ほど書いたような
マイクロビィな食材は、高い。

手作りするのも、時間がかかる。

でも、

そういったものは、そんなに大量に
食べなくても、ココロで満足感を感じる。


メタボだ、と騒ぐのであれば

いい食材のものを、手作りで食べると
少量でも満足出来る

ということを実践してみるのを
オススメしたい


毎日は、難しいと思う。

だから、週に一度から。


さあ、貴方も
マイクロビィな、夕食を摂る日を
決めてみませんか














アーユルヴェーダ初体験

2008年01月12日 | 女は見た目が100%・・??
アーユルベーダ初体験





ひとも自然の一部である。

自然の中に存在する

ヴァーダ(風)

ピッタ (火)

カパ  (水)


この3つのドーシャ(エネルギー)は
人間の体内にあり、

それぞれにバランスを保ちながら
生命を司っていると考えられている。


これが、古代インドの生命の科学

アーユルヴェーダを支配する思想。




3,500年もの時をつむぐこの
アーユルヴェーダは

ココロとカラダにためこんだストレスから
自分を解き放つ・・・

美しさと健康へ誘う生命の科学が
あなたの中に眠っているエネルギーを
呼び覚まします・・・




おおぅ・・・素晴らしい。


数年前からこの
アーユルヴェーダのトリートメントを

渋谷にある東急セルリアンタワーホテル内
<Carju Rajah>
にて受けられることは、知っていた。

たしか、家庭画報とか婦人画報とかの
セレブ系マダムの雑誌にとりあげられていた。


憧れ

でも、ちょっとお高そうなので
チャレンジャーな私もなかなかトライ出来ないで、いた。

”いつか、何かの記念日に。”

そう、決めていた。










今年の私の誕生日は
節目の年にあたる。


昨年初めくらいから

<Detox>だの、<浄化>だのという
言葉が常用されるように
なっているが

これは、今、私達に<浄化>が
必要だから。

地球の波動があがっていくのに
自分をあわせていくために、
<浄化>が必要。


だから、こういう言葉が必然として世の中で
行き渡るように、なっている。


人生の節目の誕生日の浄化に

<アーユルヴェーダ>チャレンジしちゃおう




まずは、ドーシャバランスのチェックから
はじまる。

自分の体質が

ヴァータ・カパ・ピッタのいずれなのかを

診断していく。


実はこの診断シート、やったこと、ある。


オーラソーマのレッスンで
<三位一体>の概念について学んだ時に
この
インドの3つのドーシャについても勉強したから。


私はPitta ピッタのエネルギーを持つ体。
基本性質は<情熱>・・・ふふふ。


そして、今バランスが崩れているのが
体内の<ヴァータ>の性質。
つまり、冬なので冷え性の私は
冬場はヴァータのエネルギーがバランスを
崩しやすいのだという。


・・というわけで
私は乱れているヴァータのエネルギーを
整えるためのトリートメントをうけることに。







インド秘伝の薬草ブレンドオイルを使って
マッサージ。

普通のアロマボディトリートメント
なんていう感じのものではない。

つまり、オイルをどぉ~っとかけながらの
トリートメントなので

これは、好き嫌いが分かれるかも・・・と
ココロのなかで思った。


そして、YOGAの呼吸法をとりいれながら
おこなうトリートメント。

深い呼吸と、生あったかいオイルと
マッサージの気持ちよさに

しばし、トロトロ・・・。


やがて、油紙のようなもので
全身が包まれる。

発汗作用を促すためらしいが、
なんとなく全身べとべとのまま
油紙で包まれると・・


”まるで、缶詰のオイルサーディンだ・・・



オイルサーディン状態のまま

今度は、額にセサミオイルをたらして
メンタルアーマに働きかける

<SHIRODHARA シロダーラ>がはじまる。


セサミオイルって、<ごま油>・・・

そのセサミオイルで
髪全体や頭皮のマッサージがはじまる。


うわぁ~ 強烈


インド式の浄化って、油まみれなのだぁ・・・









ヘアドライヤーでもべとべとで
乾かない髪のまま

サロンを出ることに。


透き通っていたセサミオイルが
白く濁ったぶん、
カラダの中の不純物が排出された、ということですよ、と

サロンのマネージャーらしき
美しい女性が説明してくださる。


アーユルヴェータが終わった時は

いつものアロマボディートリートメント後のような
うっとりするような脱力感と心地良さというのは無く

油まみれの髪とカラダから
解放されたい、という気持ちが強かった。


・・・が

悠久の時が紡いできた浄化法らしく

翌日には

頭皮と髪が生まれ変わったように

柔らかく、軽くなっていたり


皮膚には明らかに好転反応らしい
ものが出たり


2日たって、胃腸の好転反応らしいことがおこり、


徐々に、皮をむくように

浄化されているのが、実感できる。








そして、サロンで出された

このジンジャー・シロップ。


マレーシアの厳選された無農薬の新鮮な生姜を
保存料や着色料、香料無添加で
つくられている。


ブログ<風邪をひかない>でも書いたように

冬場の私に<生姜>は必須アイテム。


1本購入して帰る。




こうして、私の

アーユルヴェータ初体験は終わった。


インド3500年の伝統のエステで

ココロとカラダがひときわ輝くのを期待して・・・





あなたも、ご自身の記念日に
トライしてみませんか?


ただし、<オイルサーディーン>になるのを
覚悟してね





次は、美しいワインの先生
fumiko先生に教えていただいた

<頭皮エステ>にチャレンジしてみたいと

思ってマス



















ネクタイ

2007年11月21日 | 女は見た目が100%・・??
ネクタイ





私は男性のネクタイに目がいく。

自分ではしないものだけに

とっても素敵なネクタイをしていると

こちらまですっきりとした気持ちになり
嬉しくなってしまう


特に、プレゼントで差し上げたネクタイを

丁度その時私に会うからと

わざわざしてきて下さる

さりげない気遣いをして下さる男性は大好きだ。







”ネクタイをもらうと首に縄をかけられて
束縛されているように感じる”

だとか

”ネクタイばっかりもらうから
自分の趣味にあわないものをもらっても
あまり嬉しくないんだよねえ。”

と言う男性もいるので

男性にプレゼントにネクタイ、という安易な考えは

なるべく控えているのだけれど、


ぢゃあ、何をプレゼントしていいのか
分からないときも多々ある。



着るものはもっと
趣味があるし、サイズもあるし
結婚されている人にはやめておいたほうが
いいだろうし、

ネクタイピンやカフスも
しない人が多いし。


当然、家族や恋人からのプレゼント
もしくは自分で買うものだし。


なので、が一番
さしあげやすいのだ。


例えば、海外旅行のお土産とかに
社員にプレゼントしたネクタイは

一緒に会合に出席した時に、

”今日は特別な日なので
頂いたの、してきました。”

と言ってくれる。


また、母は生前に、
それこそ多くのお医者様にかかっていて

お世話になった先生方に
御礼に差し上げた

白衣の上から

”どう?似合ってますか

なんて見せてくれたり、



半年前にお会いした時に

やはりお世話になった御礼にさしあげたネクタイを

半年後、次に会ったときに

きちんとしてきて下さったり・・・。










それぞれご自分の”趣味”が
おありになるだろうけれど

それを前面に出さないで

相手に ”ありがとう

の気持ちを表す意味で

プレゼントしたネクタイをして下さる男性の方たちは

私からすると

年齢を問わず、とってもチャーミング



そろそろクリスマスプレゼント

何にしようかな、とふと考える時期。


差し上げる方も、
頂く方も、

お互いが、”ありがとう”の

感謝の波動が優しく放たれる贈り物に

なりますように・・・・



















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NIKE ロックスター ワークアウト

2007年09月12日 | 女は見た目が100%・・??
NIKE ロックスター ワークアウト




NIKE ロックスター ワークアウトは

3ヶ月ごとにテーマや振り付けが決まっていて

振り付けを覚えながらエクササイズをする、

いわゆるダンス系のレッスン。


ラテン、ブラジル、HIPHOP、アフリカンなど
ジャンルは色々。

先日Debut!したジムでのプログラムで
とっても楽しみにしていた。


”今日、はじめての人いますか?”

”はあい

と、私ともう一人の女性が手をあげる。


”今回の振り付けは7月からはじまっていて
今月は最終段階だけど
頑張ってついてきてねっ

とってもカッコイイ インストラクターの
RIKAさん。

なっ何と、RIKAさんのお腹の筋肉は
割れている すごいなあ~ 


ダンス系エクササイズをやっていたのは
大学4年生の時。

・・・ってことは、何年ぶり

(私の年をご存知の方は計算してみてください)

この月日を超えて
いきなり、ジムでの最初のレッスンに
NIKE ロックスター ワークアウトを選ぶ私。

さすがに、我ながら、チャレンジャーだなあ・・・

と自覚を新たにする。

フツウは、”YOGA ベーシック”とかから
カラダを慣らすのだろうけれど。


10数年ぶりに全身を4方向の鏡で
写し出される。 自然に姿勢を整えてしまう。


アフリカンな音楽が流れ出して、
まずは、ストレッチから・・・。









久しぶりに音楽にあわせて
カラダを動かす。 

気持ちいいなあ~

これなら、レッスン、最後までついていけるかも


・・・これが、甘かった。


本番のダンスレッスンにはいると
なんとレベルがすんごっく高い振り付けで

”カッコイイ BOAみたい

と喜んでいる場合ではなく、

・・・なんのこっちゃ・・・

という動きが次々と・・・。


ただでさえ、カラダを動かすのが
ひさしぶりな上に
高度な振り付け。

ダンスとは、カラダを使うのではなくて
アタマを使うものだということを
思い知らされる。

”赤あげて。 赤下げないで白あげて。
 赤さげて。 赤あげないで白さげない。”

みたいな、いわゆる手旗があるけれど

指示されたことを瞬時に手と足に命令する能力の
訓練のようだ。

楽しいのだけれど、カラダより、アタマが疲れた

ボケ防止には、100マス計算もいいかもしれないけど
ダンスが、効果的ではないのだろうか・・・

なんて、真剣に思ってしまった。







ずっと、何か踊りたかった。


”アフリカンダンスとか、やりたいなあ。”

と母が生きている頃に、母に言った。


”それなら、社交ダンス習いなさいよ。
 いざ、という時に踊れるといいわよ。”

と言われていた。

・・・しかし、その、どうも社交ダンスを
テレビなんかで見ていると、

男女の密着度が、高い。

手をとるだけではなく、妙に深く足をからませたり
ずっとカラダ同士をくっつけながら踊ったり・・・。

相手がヒュー・ジャックマンやリチャード・ギアなら
なのだが

だいたい、社交ダンスをやっている男性は

ポリデントなおじいちゃん、か(素敵なおじさまなら、いいのだけれど)

もしくは、日焼けサロンで焼いてオールバックにしたような

妙に張り切ったおにいさん・・・でしょ


ムリムリムリムリ・・・・出来ない。

私は、そういうの、出来ない。



私は、本当に大好きな人とじゃないと

手をつないだり、ハグをしたり、キスしたり、しない。


ちょっと違うなあ・・・と思う人とは
なるべく視線をずらしたり、してしまう

それなのに、カラダ密着させて、
好きでもない男性と踊るなんて、出来ない・・・


じゃあ、タップダンスがいいかな
カッコイイし。

そう思っているのだが
今の私には、
毎週同じ時間に、電車に乗ってレッスンに
通うのは、難しい。

仕事の折り合いを見ながら、さっと
いける距離でないと・・・。


というわけで、

ジムにある、
ダンス系のレッスンに参加することにしたのだ。







今日は、足の動きだけ少し覚えたくらい。

みんな、カッコよかった

私も、1年後にはすこし、ちゃんと手足が
アタマの指示通りスムーズに動くようになって

カッコよく踊れるように、なっているかしら?


そんな、少し先の自分を楽しみに

なるべく時間を作ってレッスンに参加しようと

思うので、ある。












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Debut!

2007年09月06日 | 女は見た目が100%・・??
Debut!





”ぜったぁい、オススメ


Pronto Friendのヨーコさんは
夏前くらいから、新しいジムに通いはじめた。

Yogaのプログラムだけでも8種もあり
ピラティスやジャイロキネシスなどの
プログラムも充実している。


私は、人にすすめられて行動するタイプ
ではないのだけれど、

運動不足を何とかしなければ、と
ココロの中で思うばかりではいけない、とは
思っていた。


何しろ、そのジムは職場から本当に近いので
とりあえず見学に行き・・・
とりあえず入会していた・・・のが8月初旬。


8月は本当に仕事が立て込んでいたり
夏休みなので仕事をしていないときは
息子のお相手をしていたので
ジムには、一度も足を運べないでいた。



この、9月は

”9極の年の、9極の月”。

つまり、今年最大の幸運パワーを持っている月だそうで、

自分の好きなこと、興味を持っていたこと、
やりたかったこと、価値を感じていたこと・・・

など自分の中で真価を感じていた”9極のこと”に
関わったり、着手したりすると
大きく開運し、飛躍出来るそう・・・


行こう、ジムへ。


・・・というわけで、
気になってはいたけれど、
行動していなかったジムの件。


今月に着手するといい、と聞き
少しあいた時間でジムへ向かう。


すこし派手目なターコイズブルーのウェアで

颯爽と、Gym・Debut




噴水にレインボー・・・
いいことありそう!




まずは、<InBody>という
高精度体成分分析装置にのって

体脂肪量、ミネラル量、筋肉量、筋バランス・・・

などから、体型を分析。

身体のどこに筋肉がいっぱいあるか
身体の何%が水分・蛋白質・脂肪量なのか

内臓脂肪断面積、

ウエストピップ比率、BMIなど・・が

データとして現れる。


”何か、運動していらっしゃいましたか?”

とトレーナーに聞かれる。


ううう・・・

やっぱり、そう見えるんだ。



自分では、下半身のポチャポチャが気になるが
トータルバランス的には
フィットネスピープル系の体型らしい。


体型分析では、

”太りにくい理想の体”だって

本当かなあ ちょっと嬉しいなあ。

ちなみに他には

肥満型、隠れ肥満型、標準体型、筋肉質体型に

分類される。


今日は、最新型のマシンの使い方を教わり
250Kcalほど、マシンで消費した。

今までの、ジムのプログラムとは
新しいスタイルのジムなので
どのプログラムから参加しようか、

ちょっとワクワクで、ある。












実は、最近

女性として、”差”をつけられたなぁ・・・と

いう一件があり、


ちょっとどんよりした気持ちが

私の中に、あった。


・・・・・・・・・


どんよりしていても、仕方ない。


もっと”イイ女”になるしかないのだ



と、いうわけで

時間を上手く調整しながら

きちんと、カラダも動かそう



9極の年の、

9極の月に、

新しいジムのDebutを果たした。


ココロも、カラダも、軽くなって

(アタマは軽くなるとまずいよねえ。)


”イイ女”になろう













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夏が、来る前に・・・・

2007年06月09日 | 女は見た目が100%・・??
夏が、来る前に・・・













帝国ホテル前の交差点で、照りつける太陽に
思わず、ジャケットを脱いでしまう季節になった。

宝塚劇場とインペリアルタワーの谷間に
入道雲が登場。

いよいよ、夏がやってくる。










人は、さまざまなスパイラルにはまる。


いいことが起これば
また、いいことが起き、
喜びと感謝をもっていると
天から金色のシャワーが降ってくるかのように
さらにいいことが起こる・・・。


反対に、


ズボッ  と

泥沼に足を踏み入れた感じがあると
さらに、上からも土砂降りの雨が降ってきて
わけの分からないまま、
奈落の底までおちてしまう・・・時もある。




身体の、軽さ・重さもこれに当てはまる。



すこぶる気分も体調も良くて
運動なんかした後は、

すっきりした”水”がご馳走で
あまりこってりたものは欲しくない。

身体が軽い感じがするので
フットワークも軽くなり、
地下鉄や車に乗らないで、
一駅くらい、歩いちゃおうか・・・


食事も、ひじきや根菜がたっぷり食べたくなって
おやつもいらない。 ご飯もお茶碗半分で満足できる。
もちろん、お酒なんてパス。
かわりに、梅酢ドリンクだ




反対に・・・



ちょっとゴタゴタがあったり
ヘビーな一日だと

自分を励ますつもりで、ちょっと一杯

すると、ビールにあうおつまみが欲しくなり・・・

体力つけなきゃ、なんて勝手に理由づけして
きちんとご飯も平らげてしまう。

・・・お腹いっぱいになるので、
ゴロン、と一休み。


何となく忙しいよお・・

といいながら、オフィスに座ったきり。

差し入れのバームクーヘンをパクパク・・・


これが、”おデブ”へのスパイラルだ。











実は私は結構、きちんと鍛えていると
腕の筋肉が引き締まって
女ポパイのようになる。

ぶりゅん、ぶりゅん・・・

とした二の腕が男性にとっては魅力的らしいが
私は結構、自分の二の腕が好きだ。


ところが、最近

後者のおデブスパイラルにはまっていて
どうにも、抜け出せない。

ノースリーブで撮った写真も人に見せられない・・・



もう、そこまで夏が来ているというのに・・・













息子が学校から、歯科検診の結果、
歯医者さんで再検診が必要、との用紙を持って帰る。


うっ・・・・


そういえば、15ヶ月前に

”親知らず、全部抜きましょう。今度。”

と歯医者さんに言われてから
一度も行っていない・・・。

しかし、息子のためだ。

ええい、と15ヶ月ぶりに歯医者に予約を入れる。


”お母様も、歯のお手入れなさいますよね

と受付の看護士さんに言われ、NOと言えず・・・。



実は、私の行きつけの歯医者さんは
とっても、ハンサム

息子の治療をしてもらっている姿を
見ているのはいいのだけれど、

私が大口あけて、治療なんて
みっともないこと、本当はして欲しくないのだ。


”親知らず、虫歯になってますね・・・
 待ったなしですよ! すぐ抜きましょう。”


ええええ・・・・


親知らず、抜歯。


約60分、先生も大変だし
私も、憂鬱と恐怖とでいっぱいの時間。

ココロの中で何度も
セラフオーラローズのエンジェルを呼んで助けてもらう。

なぜか、レミオロメンの”茜空”が何度も
頭の中で流れる・・・

お産の時と、今と、どっちがつらいだろう・・・
なんてことを考える。


・・・・・・・・・・・・・




切断しながら、何とか抜歯は終わる。



夕方だが、全然食欲がわかない。
痛み止めを早く飲んで寝たいが、
息子の食事は作らなければ・・・

麻酔がきれ、鈍痛と疲れで
やっと少しプリンだけのどを通して

何も食事が摂れないまま、眠る・・・。



もちろん、翌朝も何も食べられず、
バナナジュースだけ。



昼もミルクティーと柔らかいスポンジケーキをすこし・・・



するとすると



いつの間にか、ほっそりしている自分に気づく。


体重計にのってみる。


わぁい



 理想の体重まで落ちている











夏はもうすぐ。


夏が、来る前に・・・・


おデブスパイラルから
一気に抜け出せる方法を伝授。


”親知らずを、抜こう



効果覿面に、貴方の理想体重まで、落とせる・・・ハズ













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素敵な、おじさま考

2007年04月23日 | 女は見た目が100%・・??
素敵な、おじさま考




同い年の男性の友達、二人と飲んでいた時。

私達は長いお付合いなので別段、格好をつけることもなく
会話をする中で、”LEON”の話が出た。

二人とも、愛読者らしい。

私は、”チョイ悪オヤジ”って、50歳代の男性のことじゃないの?

と聞いた。

彼らは大きく首を振り、

”俺達の年代のことだよ。”

という。 


えええ~っ


”チョイ悪オヤジ”っていうのは、

色々な人生を乗り越えてもなお、
年齢を重ねるごとに、素敵になって
相変わらず、セクシーで、ちょっとずるくて、
会話が楽しくて、知的なところもあって・・・

1回や2回の離婚くらいしてそうな・・・

そんな人のことだと思ってました・・・


私の友人2人のうち

一人は、子供の頃、イギリスにいたことがあって
知的でジェントルマンで、とってもお洒落。

もう一人は、海外駐在が多くて
ついこの間までサンフランシスコで
休日にヨットを楽しんでいるような生活をしていた人。


2人とも、素敵な男性には違いないけれど
”チョイ悪オヤジ”というのとは、違うような、気がした。

が、話をようく聞いてみると

20代の女性からすると、
彼らはすでに”オヤジ”と言われる世代だそうで、
それならば、”チョイ悪オヤジ”でいこう・・・みたいな、感じ。

そうか

私からすると”オヤジ”は50代の男性だが、
20代の女性からすると、同年代の男性でも”オヤジ”なんだ





とりあえず、一杯





ここで、私が実際に会った
(握手なんかもしちゃったりして

素敵なおじさま ナンバー3の発表


第1位 中曽根弘文 参議院議員

・・・お父様の中曽根元首相もきさくに
私なんかに話しかけて下さる方だけれど
ご子息の弘文先生は、本当に素敵

時々、参議院の審議で、怖そうな野党のおばちゃま議員に
押しよられて、お気の毒




第2位 王 毅閣下 中華人民共和国駐日本国大使

・・・以前の6カ国協議の中国代表でもあったので
テレビにも出ていたのでご存知でしょう。
日本語も上手で、人の目をみながら、じっと話を聞く方。
フェアでとっても素敵な方。握手は両手で






第3位 某大学教授 兼 キャスターのK氏

・・・軽井沢の万平ホテルのバーでお話したとき
あまりに素敵で、そして爽やかな笑顔に、私の目は
どうやらハートになってしまっていたらしい・・・。
横に座っていた奥様から、軽く啖呵を切られた。





年を重ねるごとに、素敵になっていきたい





今日の夕方、ネイルサロンでのこと。

私は銀座に幾つか行きつけのネイルサロンがある。
空いた時間に、すぐやってくれる所へ行くからだ。

今日行ったところは、
その中でも一番技術が高くて
もちろん、お値段もお高いサロン。

私が、席につくと暫くして
男性が入ってきた。

最初、奥様か、誰かの予約をしにきたのかな、
と思っていたら、
なんと、その男性が隣の席に座った。



・・・・・・・・



すると、おもむろに、腕をまくり、
そして、なんとズボンのすそをまくり、

要は、

ハンド と ペディキュアの お手入れをなさるのだ


床屋さんで爪を磨いてくれる、という話を
聞いたことがあるが、

ネイルサロンで、ペディキュアですか


驚く私に、店員のお姉ちゃまが小声で

”時々、お手入れにいらっしゃるんですよ・・

と教えてくれる。


甘皮の処理、パラフィンパック、リンパマッサージ、
足の固くなった皮の処理をして、
爪のながさを整えて・・・

すごい 女性だって、なかなかここまでしない人が多いのに。


私と同じくらいの年かなあ。
着ているものは、春色のきれいなブランドっぽいセーター。
スタイルもまあまあ・・・

”モデルさんですか?それとも、芸能人ですか?”

小声で、店員さんに伺う。

”全然、違うんですよ。”


手も足も、お手入れの効果で
ふっくらして、爪もピンク色・・・

当然、手や足先までお手入れなさるのだから
お顔のお手入れもされているのだろうなあ・・・。


男性が帰られた後、

”おいくつくらいの方? 30代?”

と聞くと、皆で大きく首を振り、

”45歳とおっしゃってました・・”




・・・素敵なおじさま、になるのに
ペディキュアが必要なのかどうか・・・


今日は、素敵なおじさまについて
考えさせられた、一日だった











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