《白い貴婦人》と呼ばれる、
美しいチリの帆船、ESMERALDA号が
晴海埠頭に停泊。
チリ駐日全権大使 パトリシア・トーレス大使
にご招待を頂き、
船上での、寄港パーティーに参加しました。
このESMERALDA号は6代目だそうです。
世界最大級の帆船で
300名が乗船しています。
招待状
ご一緒させて頂いたのは
ワインジャーナリスト 青木冨美子先生。
松本楼 Bois de Boulogneでの
Champagneイベントに
トーレス大使閣下も度々、お出まし頂き、
また
長崎の孫文・梅屋museumにも
いらして下さいました。
ワイン、Champagne、そして
青木冨美子先生のご縁に感謝❤️
この日、先生は
白い帆船に映えるように
蒼いお着物。 とても素敵でした。
船内をチリ海軍の
ディエゴさんにご案内頂きました。
チリと日本の国旗が飾られていました。
アルトゥーロ・プラット・チャコン初代艦長の肖像画がかけられていました。
カルロス船長、青木先生と。
この
写真は青木先生から頂きました。
やはりチリは赤。
TAMAYAのカベルネソーヴィニヨン。
ESMERALDA号の特別label。
船内で特別に3本、
ワインを購入させていただきました!
この日は
大使館関係者、
海上自衛隊の方々などで船内は
とても賑わっていました。
パトリシア・トーレス大使とも
ご一緒に。
ディエゴさんと青木先生の
素敵なお写真。
ライトアップされたESMERALDA号も
うっとりするほど美しい❤️
次の日、
船内を案内してくださった
ディエゴさんと船員の皆様が
松本楼に遊びに来てくださいました!
これから、
釜山、そして上海へ行くとのことで
孫文・梅屋のお話を
全員が興味津々で聴いてくださいました。
チリは遠い国ではありますが、
地震や津波の災害に見舞われる事が多く、
助け合えることもたくさん
あるように思います。
これからも
ワインを始め、素敵な交流が
続いていくことを願います☆
Bon Voyage⚓️