Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

やっぱり、リアルで。

2020年05月31日 | friends
【やっぱり、リアルで。】

もう、10年くらい続けている
[5月の会]。

ワインジャーナリスト🍷の青木冨美子先生
幼なじみに近い、長年の友人
吉井ご夫妻との、食事会。








今年はコロナで難しいかな、、、と
思っていたら、
緊急事態解除後の、30日のランチに。
という運びになり、

春の恒例行事が全て取りやめになった中、
不思議なことに、
一番楽しみな、この会は
コロナ禍でも、行えることに❣️





乾杯のChampagneは
Perrier-Jouët。

2018年の11月、
青木冨美子先生とエペルネの
maisonに伺い、夢のような時を過ごした。

私たちは
Champagne loverなので
Champagneの話、
コロナ禍での過ごし方、
会社のこと、、、

と次から次へと。。。

そして、
私たちが共通して
【NGだよね。】と感じたのは

《オンライン飲み会》。

もう、一回やれば、いいよな。

と、吉井くん。
非常に同意する、私。🤗




お魚料理は
脂ののった、[ノドグロ]。

白ワインは、吉井くんチョイスの
Meursault。

そして、本日
青木冨美子先生がプレゼントしてくださったワインは🍷




Robert Mondavi
cabernet sauvignon 2015.

ボトルのまま、と
デキャンタージユしたものとの、
飲み比べ。

香りも
色も
味わいも
全く違って、別のワインを頂いているよう。。。





だんだん会話は思い出話になり、
長い長い時間、
紡がれてきた、
あったかい友情は
ほんとぉぉにありがたいなぁと

特に

生きている間にこんなことが‼️
というコロナ禍😷にあって
しみじみ感じた。。。💧

いつ、どこでお会いしても
美しい青木冨美子先生

30年前から全然体型も
変わらない吉井くん。

知的で可愛らしいりえさん。

また、来年も
緑が眩しいこの季節に
特別な時をご一緒しましょう❣️

やっぱり、
こういう時間は、リアルで。













竹本孝之さん、50歳のお誕生日パーティー

2015年04月25日 | friends
今日は竹本孝之さんの
50歳のお誕生日パーティーに
ご招待頂いた。


竹本孝之さんは
私の中では、
《照れてジンジン》を歌っていた
ものすごく整ったお顔立ちの、アイドル。
だった。ずーっと。


私が長崎県で
お仕事をするようになり、
度々長崎を訪れるようになり、

長崎のテレビ局の方が
ご紹介くださったのが、
長崎県出身の、あの、竹本孝之さんだった。






今日は竹本孝之さんが
大切にしていらっしゃる関係者、
同期の方々、ご友人、そしてファンの方々と
お祝い。





相変わらず、とっっっっても、素敵な
竹本孝之さん。







なぜか、会場には
島根県のゆるキャラ、しまねっこが!




なんと、乾杯はあの、
メモリーグラスの、堀江淳さん。
水割り🎵、での乾杯ぢゃなかったけど。笑。



フルコースの美味しいお食事も。




じげもんシンガーの松尾さん。
とっっっっても、声が美しくて
松尾さんがカバーされた、
中島みゆきの、糸、は
他の誰のカバーより素敵。




じげもんシンガーの酒井みゆきさんと
大好きな桑田靖子ちゃん。





なぜ、長崎県の
ガンバ君ぢゃなくて、
島根県のしまねっこ、なのかなーと
思っていたら

竹本孝之さんがライブを島根で
行った時からのご縁があって
駆けつけてくれた、とのこと。

島根県、といえば
出雲大社。

私のもっとも大好きな神社。

ご縁を結ぶ神社、
竹本さんも、ご縁を大切にしたい、
ということで
このパーティーにしまねっこや
島根県からのお祝いの舞も、参加。











桑田靖子ちゃんの素敵なステージも。




本当に、うっとりする、
美しい歌声。


そして、竹本孝之さんも
素敵なステージを。









竹本孝之さんが素敵なのは
その
生き方、というか、在り方。

空手をやっていらした、
ということもあるせいかな?
はっきり、スジが通っていて、
それが
甘いmaskなのに
男気を感じさせて、
でも
きめ細やかな心配りもされて
本当に
素敵な男性。
素敵な、歳を重ねていらっしゃる。





トークの中で

自分は好き嫌いがはっきりしてる。
今日お呼びした方々は
本当に自分が大好きな人ばかり、と。


わー、
こんなにはっきり仰っていいのかな、と
思った。
けれど、それが今日の、
竹本孝之さんからの、贈り物。

帰り道、
私もそんな風に言い切れる、
さっぱりとした人になっていきたいな、と
思った。


いい人、と思ってほしい。
が故に
誰かの顔色を見ながら
気にしながら、
仮面を被って生きている人が多い中で

自分を信じている人にしか
出来ないことだ。



竹本孝之さん、
素敵な50歳のお誕生日パーティー
呼んで頂き、
ほんとぉぉぉぉに、嬉しかったです!

ありがとうございました&
これからも、
ずーっと応援させてくださいね






スカッシュとミルクティー

2015年02月01日 | friends
私が人生の中で
ただ、ただ、楽しかった時期。

それは大学の日々。

今でも、年に1回、2回は
classmateと会う。

もちろん、卒業後は
それぞれの道を進み、
就職、結婚、出産もあり、
パートナーの出張などで
会わない時期が長かった友人も、いる。

女性の生き方の選択肢が広まれば
広まるほど、
若い頃は他者を慮る余裕も生まれないが

時を経て
それぞれの道を歩いている姿に
エールを送りながら
集える年齢に、なってきた!


今年も、新年会と誕生日会を兼ねて
赤坂の、1日1組の隠れ家、
キッチン アダに集合。





ここは、
不老長寿鍋が頂けるとあって、
妙齢の私たちの集いに
ぴったりの、場所。

大学時代の先輩に
特別にご案内して頂いた、
秘密の、場所でもある。





ねぇ、何歳まで生きたい?


シホちゃんから出された、
この日の、お題。

それぞれ、だいたい70歳かなーとか、
母親の年齢くらいがいいとか、さまざま。

テーマをふったシホちゃんは、

私、120歳まで生きる!

と宣言。





私は
何となく、やる事、全部やった感に
覆われていて、
あとは息子がいつかちゃんと大学に
入ってくれれば、
心残りはあまり、無い。

なんというか、
心残りの無いように日々を過ごすように
ココロがけている、といえば
そうで、
何歳まで生きたい、ということより、
自分が幸せという、瞬間を味わいたい、
ということだけ。かな。





また、シホちゃんの、登場だけれど、
彼女は大学時代、スカッシュをやっていた。

私、また、スカッシュやりたいのよねー。

と。

そろそろ、初心?に帰る時期かな?
もう一度、そこから、幸せを感じてみようよ、って話になった。


すると、記憶力抜群のナナちゃんが

あやちゃんは、
ミルクティーを持って、
朝起こしてくれる人、が理想だったよね。と。


そぉそぉ。そぉいえば、私の理想のダーリンは
朝、ミルクティーを持って
起こしに来てくれる人、だった。(*^^*)


何となく、そんなこと、忘れていたけれど
あの頃の、純粋な自分に戻って
そんなことを願ってみるのも、悪くないかな。
いや、
そんな人に巡り合えそうかな?

スカッシュとミルクティー。

そんな、小説
書けそうだね、とナナちゃん。


ミルクティーかぁ。





ともあれ、
人生の、いちばん楽しい時を過ごした
仲間との時間は
ほんとぉに寛げるし、
有難いひととき。


ピエールガニェールの
大きなbirthday cake🎂を
ほおばりながら、
いつまでも、こんな時がもてるよう、
そっと、祈った。




大好きさんたちと、Home Party 2013夏

2013年12月01日 | friends
大好きさんたちと、Home Party 2013夏


2013年前半はかなり精神的にキツイ毎日が続き。。。
そんなときに
普段、会わなくても、時空を超えて
元気とハッピーをわけてくれる友達が
私の家に集まってくれることになった。


それぞれ素敵なママだったり、
すご~いキャリアウーマンだったり、と立場は色々だけれど
とにかく、
食べ物持ち寄りで、集まろう!!



テーブルセッティングは私の、担当


とにかく、素敵なお料理が大集合したので
ご紹介!



ななちゃんお手製のトマトのテリーヌ  美味! レストラン顔負けの高級なお味!



色とりどりのミニトマトとフレッシュチーズのサラダ  これ、私☆



ゆうきはこんな素敵なお菓子をてづくり! サバラン!



しほは取り寄せでしか買えない、美味しいプリンを!



みさこは美味しい生ハムとチーズをたくさん持ってきてくれました!



マダム・イイダのレシピで、私はドライカレーを作りました!



そして、ゆかPさまはこんなLovelyなおまんじゅうを!





とにかく、ワイワイワイワイワイワイ。。。








おしゃべりは尽きませんでした。。。

それぞれに素敵に生きている彼女たちに
とても元気をいただいた、午後となりました。

いつまでも、女子大生の時と同じような
こんな時間をともにできますように。。。。




六白金星女子の、会

2011年04月28日 | friends
六白金星女子の、会



今週のとある夜、
自由が丘のレガラードで
六白金星女子の、会が開かれた。


といっても、集まってから
みんなが<六白金星>だったことがわかり
急遽、ただの女子会から
六白金星の女子会にグレードアップ



精神的にかなり参っていた私は
お店に到着した時はかなりテンションが低かった。

”お疲れぢゃない?”
とチヨコさんに労われ、
しばらく
どうして私のテンションが低いか、について説明をした。











で、とりあえず、乾杯の
シャンパンをいただきながら、なんと
今年の六白金星は<福徳運>があって
めちゃくちゃいい年なのだということを

チヨコさんとナガノ先生から教えてもらった。。。


なんだか3.11以降
<膿だし>みたいな日々が続いていた私は

ええええ~??本当?


という感じだった。





そこで、長野の出張から戻ってきた
ハコさんが合流。

ハコさんも六白金星。<福徳運>のこともやっぱり知っていた。



ふくとくうんかぁ・・・

なんだか私だけ、その時まで、ピンと来ていなかった。


ハコさんが長野からお土産を買ってきてくれた。
東京に無さそうなもの、ということで選んでくれたのだという。






七味唐辛しの胡麻
美味しそう!
たしかに、七味唐辛しはあるけど、その<胡麻バージョン>ってみかけない。

ご飯やパスタにかけても美味しそう




レガラードは奥沢神社の目の前にあって
グレードの高いワインとお料理が気軽に楽しめる。
この日のお料理はお任せで。。。







美味しいお食事をいただきながら

”実はね、あやのさん・・・”と
ナガノ先生から

すご~い発言が飛び出した。



内容はちょっとここではお教え出来ないけれど
そのお話を聞いたとたん

私はいきなり六白金星の<福徳運>モードに切り替わった


るんるんるん。

やっぱりぃ、今年、六白金星は<福徳運>の年だねっ



やたらハイテンションになった私。


おしゃべりが延々と続き、
ふと時計をみたら、23:30PM



日曜日あたりから薄皮をはぐように
気持ちが前向きになってきていたが

この<六白金星女子の会>で一気に、ガラリと
気持ちが切り替わった。







Happy-sanになろう!

と自分で言っているのだから、
そうならなきゃ、ね。


ということで、

<福徳運>の六白金星女子の、会は終了。



波長のあう人たちと食事をしたり、おしゃべりするだけで
自然と
自分の波長も整えられていくみたい。


あらためてそんなことも感じた

六白金星女子の、会の話。










トモダチ作戦~その2 

2011年04月02日 | friends
トモダチ作戦~その2 





私の<トモダチ作戦>は思っていた以上に
すごぉぉぉぉい勢いで進んでいる。


なんかとても力強い。


絆がどんどんつながる。そして広がる。


もぉ、<トモダチ総決算>みたいな、感じ。


まず、チャリティコンサートを企画しようと思いついたのが、おとといの夕方。

演奏者の守安ご夫妻の許可と
会場を押さえた。

モチロン、守安ご夫妻は私の大切なトモダチ。





アイルランド音楽演奏家 守安功、雅子ご夫妻





そしてすぐにチラシ(メール添付用)の作成に入った。

ブログでこのことを書いたらすぐに

トモダチのヨシコさんから中国茶のデモンストレーション、ボランティアでやります!とメールが。
ヨシコさんからはこんなメッセージが。。

”皆様の温かいお気持ちが少しでも被災者に届きますように心をこめてお茶をいれさせていただきます”













そして、当日の受付とかMCとかの
ボランティアは
私の自慢の美女勢ぞろいのトモダチたちにメールでお願いしたところ。。。。


”お手伝いさせてください!私も地震が怖くてしばらく何も出来ずにいたけれど
何かしたい、という気持ちがあって、こういう形で自分も何か役に立てれば嬉しい。


ということで、続々トモダチたちからボランティアの手が上がった。


ナガノ先生、はこちゃん、ちよこさん、ななちゃん、えりかちゃん、ゆいちゃん、
モトハシさん、みさこちゃん、しほちゃん、ほでちゃん、たがやん。。。。





MCにはかのんちゃんも



写真右側 髪の長い美女がかのんちゃん


みんな、アイシテルよっ




そして、動員に関してはやはり父の力も借りなくてはいけない。
父のトモダチも応援団として、集まってくださり、作戦会議。
すぐに動きだしてくださっている。。。
人生の大先輩たちの行動力には
アタマが下がる。感謝感謝。



そして、私の企画をお話したら、某新聞社も記事にして紹介してくださるという。。。


どんどん、
どんどん、輪が広がる。

それは

<トモダチ>という絆で結ばれた、輪だ。


コンサートは当初、4月10日とご案内しましたが
諸先輩のアドバイスにより、4月17日の日曜日に変更。

日比谷公園はチューリップが咲き始める
温かな一番きれいな時期となる。




次ブログで詳細発表。


是非、私の<トモダチ作戦>にご参加ください。











遅ればせながら・・・

2011年03月17日 | friends
遅ればせながら・・・


東京は予期されぬ大型停電の可能性があるということで
今、社員を全員退社させたところ。

父と私はいずれにしても
歩いても1時間くらいで帰宅出来るので
今は夜勤さんと父と私で
ひっそり過ごしている。

東京はこんな感じで
刻一刻状態は悪くなっていく。




で、仕事がぱたっ、と途切れたので
遅ればせながら

Facebook と
twitter に登録した。

地震の情報も
入手しやすいということなので。。。


私の本名でよろしければ検索してみてくださいまし。

初心者なので
要領を得ておりませんがどうぞよろしくお願いいたします。




被災地が寒い中、皆様がんばっておられると思い
私も節電で

暖房を入れなかったり、

シャワーが出来るだけでもありがたいと思って
ドライヤー無しで濡れた髪のままでいたら・・・


夜、喉が猛烈に痛くなった。

まずい 風邪ひいた


慌てて風邪薬を飲んだ。 


いかんな。こんなんで風邪ひいていては。。。
もっと寒い中、被災地では
がんばっているのに。


さまざまな情報が錯綜している中、

いったい自分に何が出来るのだろう。。。


香港の友人からメールが届いた。


”どうして広州から日本に帰ったの?
どうして25日からの香港のイベントをキャンセルしたの?
香港でアパートくらい見つけてあげるのに。

梅屋庄吉さんのひ孫だったら、よく考えて。

これから先の、自分のしなければいけないことを。

そのために、今、自分がどうしなければならないかを。”



寒いので布団の中にくるまりながら
いろいろな情報がぐるぐる、ぐるぐる頭をめぐらせながら

いったい自分には
何が出来るだろう。。。

自問自答の、長い夜だった。



まずは祈ろう。

もっともっと長い夜の中にいる人々に
少しでも温かいものが届くように、
少しでも眠ることが出来るように、 と。










シャンパンと手巻き寿司の、忘年会

2010年12月11日 | friends
シャンパンと手巻き寿司の、忘年会




世の中的には忘年会シーズン真っ只中。
何となく
今年の世相を現した漢字<暑>も発表され
年末ムードが高まってきました。


確かに今年は
私にとっても<暑>い一年でした。
やはり、上海万博の成功が今年の一番大きな、暑い出来事。


さて、連日、色々な忘年会に参加しておりますが
昨夜はとてもハートフルな
~シャンパンと手巻き寿司~の忘年会が
友人 ヨッシー宅で行われたのでそのお話を。







Mrs ヨッシーのリエさんは
自身もお勤めがありながら1時間早くお仕事を切り上げて
私たちのために

サラダや新鮮なお刺身を用意してくださいました。


タナッキーご夫妻はシャンパンを手土産に
私はデザート担当で大きなモンブランケーキを持参。


ヨッシーはシャンパンやワインを注いでくれたり
食後には美味しいコーヒーをいれてくれたり

さすが、ロンドン在住経験のある彼のおもてなしは
イギリス紳士に負けていませんよ。








手巻き寿司にはかかせない<海苔>は
リエさんが
ワイン・ジャーナリストのフミコ先生おすすめの
<丸山海苔>を用意。











毎週末、湘南でサーフィンやロードレーサーで
体を鍛えているタナッキーは
<わさび>を擂る担当。
腕力を発揮していただきます










シャンパンをいただいているうちに
すっかりリラックスして
何を話していたのかちょっと忘れてしまったのだけれど

彼らとはかれこれ
20年来の長い付き合い。

色々なことを今までも話したり、経験したりしてきたので
同じ空間にいるだけで
ほっとするし、楽しい。








私の息子も小さい頃から彼らに可愛がってもらっていて
彼らのことが大好き

この日、彼は期末試験中。ということで
この忘年会には参加できなかったので
年末にもう一度、息子も交えて

<軽井沢でスキー&忘年会>をやることに決定。



きっと私たちは
50歳を過ぎても、
還暦を過ぎても、変わらずこんなふうに

一年に何度かは集まって
温かい時間を過ごすんだろうなぁ。。。




さて、話は変わりますが

明日12日から台湾に行って来ます。


今年最後の、中華圏です。。。
(一体、今年は何回中国へ行ったのだろう。。。

実は台湾は初めて。

台湾に招聘されるまでのいきさつは
今度ゆっくりと。



台湾ブログ、楽しみに待っていてください





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2010 Christmas Wreath

2010年12月06日 | friends
2010 Christmas Wreath




今年の私が主宰するフラワーアレンジメントレッスンで
作ったリースはこちら。







とっっっても、ラブリィでしょ



毎年、どんなリースを作ろうかな、とアイディアを練るのだけれど
今年はなぜか
<Pink & Red>のカラーイメージがぴたり、と来ていた。



すると、私だけではなく
結構、街中の素敵なツリーを注目してみると

<Pink & Red>での飾りつけ、あります、あります


チャイナ・マターでバタバタした一年ではありますが
しっかりお花のトレンドは感じとっていられたのかも。。。


リースを作り、家の玄関にかけると

玄関まわりのやはり<Pink & Red>の
ミニシクラメンとマッチして
とってもラブリィな玄関に。













さて、クリスマス・リースを作成した後、
私たちのフラワーアレンジメントのレッスンでは
恒例の<クリスマス・パーティー>が開かれた。










クリスマス・ディナーをいただきながら
お一人、お一人に
一年を振り返りながら
色々なお話をしていただく・・・。


各々、一年に起こった出来事や
感じた事、来年にやりたい事などを
丁寧に言葉を選びながら、話す。


とっても素敵な、時間となる。




ゆいちゃん、はこさま、きょうこちゃん



とっても充実した一年だった人、
チャレンジが多かった一年だった人、
新しい出会いがあった人、
もっと来年は勉強したいと決意した人、
良く遊んだ一年だったと振り返る人、
健康で過ごせたことに感謝したいといった人。。。



一年365日の過ごし方は
ココロが決めているような気も、した。





サイトウさん、私、スミレちゃん、ヤマシタさん





私はこの日、こういう宣言を。



~私は<忙しい>という言葉を使ってはいけないことを知っていました。
が、
今年は<忙しい>という言葉を連発していただけではなく
忙しいと言う言葉どおり、ココロを失くしてしまっていた時期もありました。


忙しい、と言うと
神様がせっかく届けてくださった<ご縁>を
要らない、と言っているのと同じだと
今、読んでいる本にも書いてありました。



私にとってやはり
皆さんもそうですが、昔から私を支えてくれている
多くの友人は本当に大切なことを
今、あらためて感じています。


この12月を迎え、
この1ヶ月間の1日、1日は今年起こった全てのこと、
今年出会った全てのひとに
感謝をしながら過ごしたい、と思っています。


そして、来年は・・・

来年こそがもしかしたら今年を上回る<忙しさ>が
待ち受けているかもしれません。


が、私はそれらを感謝して受け止めて

<忙しい>

と言わないようにしたいと思います。






フラワーアレンジメントレッスンの皆さんと記念撮影




さあ、<有言実行>なるか
2011年の、私。















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ひさしぶりの、母校訪問

2010年10月03日 | friends
ひさしぶりの、母校訪問




昨日は母校で
<卒業20周年の会>があった。


発起人たちから御知らせが届いた時

”もう、卒業して20年

という驚きはあったが、参加は正直<めんどくさい。。。

と思っていた私。


そんな不精な私に2人のクラスメートからお誘いが。。。




ドラマやコマーシャルのロケにも良く使われる可愛いキャンパス



一人は先日、日本経済新聞の私が寄稿した記事を読んで
卒業以来(だから、20年ぶり)に電話をかけてきてくれた
ハマチュー君。


そして、大学時代からの仲良しナナちゃん。


ナナちゃんのお誘いメールは妙に説得力があった。


”次回は卒業30周年になってしまうわけだから
卒業してから、次の10年後、というのは
かなりGAPがあるでしょう?
だから、今年、みんなで参加しましょ



・・・確かに。。。
次の卒業30周年の会、というのは52歳

ひとまず、今年、足を運んでみようかな。

ということで久しぶりに池袋西口に向かった。





大学1号館正面にて



受付を済ませると
早速懐かしい顔をした皆さんから声がかかる。


いつも新年会で会う仲良しメンバー。
たまにランチをしながら語りあう同じサークルだった友人。
卒業以来、全然会っていない友人。


どんどん集まってくる人の中には

<元彼>や
<ふった人>や
<憧れだった人>・・・などなど


いやぁ。。。参った。(笑)





続々と同窓生が集まりはじめる



正直言うと

女性は私も含め、<化粧が濃くなった>程度で済ませられるが
男性はかなり個人差があり

原型をとどめていない人、
そのままで自然に年を重ねた感じの人、
若い頃よりしっくりきている人、
無理矢理の若作りが苦しい人・・・。


なかなか卒業20周年ともなると
<ドラマ>のような再会は難しいかも。






ミニ・キャンパスツアーなるものもあり、
新しく建てられた図書館や教室棟などを見学。

こじんまりしたキャンパスは
私たちがいた頃より、きれいに整備され
煉瓦の教室棟はプチ・イングランドな感じもあり
改めて、<いい学校だったよね♪>と口々に語る。






午後4時過ぎからは
チャペルで

<卒業20周年記念礼拝>。

こういうところが、<立教>っぽい。


参加者は
私たちの<観光学科>がとても多く
やはり
楽しすぎるキャンパスライフを過ごしていたんだな、と実感。








懇親会の後には
ホテルメトロポリタンで
<Girl's Talk>が炸裂。


結局、
20年経っても

私たち、あんまり変わっていない。


大学に行っての収穫、は

彼女たちに会えたことかも。



素晴らしい出会いを神様に感謝、の

卒業20周年の会の、話。










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ローラン・ペリエとパワースポットな、休日

2010年05月30日 | friends
ローラン・ペリエとパワースポットな、休日



毎年恒例となっている
<5月の結婚記念日ランチ>。

私の友人 ヨシイ君&リエちゃんご夫妻と
ワインジャーナリストのフミコ先生とのランチ。

とっておきの
シャンパーニュをフミコ先生がプレゼントしてくださるのが
毎年私の、お楽しみ。







今年のシャンパーニュは
ローラン・ペリエの果実実あふれるロゼ。


楽しいおしゃべりと一緒に
今日のランチはシーフードをたっぷり、いただいた。





オマール海老、ノルウェーサーモンなどをちりめんキャベツで包んだテリーヌ



最近の私は
チャイナ、チャイナ、チャイナ・・・の日々で

シャンパーニュのメゾンのお話や
文化のお話など

ヨシイ君ご夫妻とフミコ先生の
知的でエレガントな会話にしばし、うっとり。。。





”のどぐろ”というお魚を使った料理 赤ピーマンのソースと一緒に





こういうランチをしながらも、

実は私は3日前に反省していたことを、思い出していた。


というのも、3日前は
仕事とプライベートで、立て続けに3人の同年代の男性に会った。


一人は高校時代のクラスメート、
あとの二人は大学時代からのお付合いだから

本当に長いお付合いになっているのだけれど

3人とも、スマートである!ということに気がついた。

ぜ~んぜん、メタボではないし
もしかしたら、以前よりゴルフ焼けとかでしまって見える。


40代過ぎたら、ベルトの上にお腹・・・

のイメージだけど彼らはちゃんとコントロールしているのだ。


”いわゆる<おじさん>にはなりたくないよな。”

と言っていた彼ら。 


・・・女性として、深~く反省したのであった・・・







最近、実は私の会社(というかお店)の庭前にある
樹齢400年の銀杏の木が

<東京で一番のパワースポット

とテレビで放映されて以来、

連日、この大銀杏のまわりは人でにぎわうようになっている。


ということで、

ランチの後はヨシイ君ご夫妻とフミコ先生と
パワースポットを背景に記念撮影。


フミコ先生もTwitterを始められたとか。

新しいものになかなか飛びつかない私ですが
そろそろつぶやいてみようかなぁ。。。


”大好物のザーツァイ、1パック平らげてしまいました、なう。


例えばこんなふうに



ローラン・ペリエのロゼと、
エレガントなおしゃべりと、
新緑で美しいパワースポット。


5月最後の休日はそんな一日だったという、お話。





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忘年会、デビュー

2009年12月27日 | friends
忘年会、デビュー





25日クリスマス。

この日は学生時代の友人達との忘年会。

場所はたん熊北店。
たん熊で忘年会をやるとは・・・。(しぶっ

もう、わたしたち、そんな年代になったのか、と
すこししみじみ。










忘年会は出席したいけれど
クリスマスの夜に息子を家に置いておくのも可哀想。


もう、中学生だし
ええい、連れて行っちゃえ、忘年会に。


と、いうことで
息子にとっては、忘年会、デビューの夜となった。







みんな勢ぞろい。元気です。





みんなも快く息子を受け入れてくれて
早速、握手をしたり
会話の中に入れてもらう。


男子(と言っていたので今でもそのままで)は

”母さんに言えないことは、オレにいつでも相談しろよ。”

などと息子に耳打ち。

みんな、いい仲間たちだ



たん熊北店は薄味の上品な和食。
すこし、お料理の紹介も。



お吸い物






焼きもの





食事のあとは近くのカラオケへ。





歌う順番は誕生日が若い人から、ということで
当然、トップバッターは息子。

カラオケ大好きな息子は
Mr.Childrenの<終わりなき旅>を緊張せずに熱唱。

すっかりみんなの輪の中にうちとけてる。







つづいて、スドウ君がコブクロの<桜>を歌う時には
もう1本のマイクは息子に渡され、
サブのパートの<はもり>を担当。

見事にハモッていました








ひととおり歌い終わった後、

私たちはカラオケのサウンドを消して

<本日のメインイベント>の時間と、なった。


それは<クリスマス・キャロル>を合唱すること


私たちには学生の頃、

毎日クリスマス・キャロルを練習して
近くの老人ホームまで
寒空の中、大きな声で歌いながら歩く

<キャロリング>という行事があった。

ソプラノ・アルト・テノール・バスの4部に分かれて
練習して、一緒にあわせるととっても美しい調べとなった。


それを、今日
○○年ぶりに再現しようと、いうのだ






歌詞を忘れた、という人のために
カラオケの画面に歌詞を写して・・・
(これは~もろびとこぞりて~)






最後はみんなで肩を組んで大合唱。




年を重ねる間には
それぞれいろんなコトが、ある。

それでもこうして
肩を組んで
声をあわせて
歌をうたいながら、あったかい気持ちを共有できるって
とっっても素敵なコト。


友達っていいものだ

って、息子に伝わったかな。


きっと、伝わった。


そんな、あったかい
忘年会デビューの夜の、話。






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スーパー・ドクター

2009年12月13日 | friends
スーパー・ドクター





実は今、私にとって、
かけがえのない、大切な人が病で苦しんでいる。


苦しいのは本人もそうだし、
家族もまた同じ。


私は15年くらい
病気の母を看病しながら
一人で子育てをしていた時期があった。

だから
そのつらさは本当に身にしみる。


病を持つ人にとって
あるいは家族にとって
つらいことのひとつは

<適当な病院あるいは先生が見つからない>

ということだ。


これだけ科学が進み
情報が溢れているにも関わらず

病気治療に関しての情報は少なく、
あるいは既にいっぱいで見てもらえることもできず
病院をたらいまわしにされる

ということは少なくない。


実際、私の母も

”今月いっぱい、持ちません。”

とある病院で言われた。

このままではいけない、と思い

私が別の病院に入院させたら

そこから4年半、生きることが出来た。


それくらい、病院によって寿命さえ、変わってきてしまう。






昨日の土曜日の午後、

私はやはり息子の小学校のママ友であり
ドクターでもある
ヒロミ先生にメールをした。

何とか、私の大切な人に
いい先生を見つけてもらいたい、という気持ちからだった。


ヒロミ先生は内科なので
専門ではないので、どなたかを紹介していただければ、と
いうメールを出したら

すぐに携帯に電話がかかってきた。


詳しい状態を少し話すと

”これから、とにかく病院に行って
状態を見るわ。 だから、貴女もこれから病院に来て。”


・・・は、はい。。。・・・


ヒロミ先生は土曜日の午後は当たり前だがお休みの時間。

そして

2人の男の子のママでもあるから
お休みの日はとても大切な時間であるはず。


それなのに、すぐ、
私の大切な人が入院している病院に来てくださるという。


・・・うううぅぅぅぅぅ・・・また、涙・・・・









天は二物を与えず、

というのははっきりいって間違いだ、と

誰でもヒロミ先生をみればそう思う。


本当に女優さんのようにきれいで
(テレビに良く出る女医さんなんか、めぢゃないデス)

当たり前だけど、知的で、キレがあって

代々お医者様のお家なので、リッチで、

それなのに

人情味に厚くて、優しい。


”助けてぇぇ”の声を聞くと

シルバーの最新型のベンツでビュンっと駆けつけてくれる


スーパーマンならぬ、

<スーパー・ドクター>だ









本当にいつも思うが

お医者さまとか、
看護士さんとか、
尊いお仕事だ。


かけがえのない、人の命を救うのだから。。。



私の大切な人も

ヒロミ先生や
また
まわりの家族たちの

”あたたかい愛情”、

という何よりの<薬>をハートで感じることによって


きっと、よくなる。



今日のブログも

ママ友を超えた、
ママ友である、
スーパー・ドクター ヒロミ先生の話。






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再会の、日

2009年09月12日 | friends
再会の、日



今週は、”再会”あるいは
人と会う機会の多い一週間だった。


水曜日には、
ブログにも時々登場の、
フォーチューン・カウンセラーのかのんちゃん、
そして
ケータイ小説家 石平ひかりちゃん
(シンガーのヒカキュンちゃんでも、ある)

のとっても可愛い二人と、ランチ&ガールズ・トーク。







石平ひかりちゃんが、この度
講談社Birthという、新人作家を応援する新しい講談社の本で
見事、作家デビューを果たされた。

そのお祝い<ランチ>

<すごろくごはん>


http://ameblo.jp/ishidaira-hikari/



という”婚活”をテーマにした
ハートフルコメディ。

女子の皆様
是非、チェックしてみてください!




そして、金曜日にはすご~い<再会>があった。

何と、20年ぶり
大学時代に大好きだったお友達に会えることになった。






大学時代に<ユカ>と読んでいたので
20年ぶりだったけれど
そのままで呼ばせていただいた。

しか~し
彼女はなんとあの、映画配給・宣伝などをてがける
GAGA(ギャガ)の社長
現在は会社組織の変更により、執行役員

とにかく、すごいっ
仲間うちで一番の、出世を果たしている。


大学時代、私は彼女が大~好きで
良く授業中も隣に座ったりした。
絵が上手で、いつも授業中に面白いイラストを描いてくれたり、
背が高いので、
なんか頼りがいがある上、スポーツも万能で超カッコ良かった


彼女はNYに留学。
一度、卒業旅行の折にNYに彼女を訪ねたが
以来、連絡先も分からずにいた。


が、

何と彼女の会社の会長さまを
私が知っていて、事務所移転のお手紙に彼女の名前が

驚きと喜びで、すごーい勢いで手紙を書いて送付。

そして、ユカからメールが届き、
20年ぶりの再会が果たされたのだった。


”水星逆行で、旧友との再会もあり”
当たる、当たる、筋トレの星占い。




そして、金曜日の夜には、
ワインスクールのナガノ先生と、

5月にナガノ先生と九州旅行をした折に
福岡でお寿司をご馳走してくださった
廣田社長が東京にいらっしゃる、ということで
3人でディナー。






2次会は愛宕グリーンヒルズのJ・H・Vで
ヴァンパッションのカワカミ社長も合流。
日付が変わる頃までおしゃべり。




1週間、
おかげさまで色々な人とお話する機会があった。

元気で、
活躍している皆様から
たくさん、幸せを頂いた


素敵な時間を、有難うございました

太郎ちゃんと、花子ちゃん

2009年07月28日 | friends
太郎ちゃんと、花子ちゃん




どうも、ボイド・タイムにはまりこんでしまったようで。


風は吹いているんだろうけれど
私のところだけ、無風地帯というか、

ビュンビュン風の勢いで回るはずの風車が
一向に回らない。


そんな、感じ。






ボイド・タイムとは

月のボイド・タイムというのがあるそうで
ものごとのつながりの糸がなくなるような時間帯のこと。

メールを出しても届かなかったり
電話をしても誰にもつながらなかったり、
いつもならつながることが、つながりにくくなったりする・・・
そんな時間帯のことをいうらしい。


まあ、
友人達に言わせると

私はいつも忙しそうにしているから、
こういうブログを書くと

”そういう時もあっていいんぢゃないの?

と言われそうだ。









さて、今日のタイトル

<太郎ちゃんと、花子ちゃん>。

今日習ったばかりの中国語読みだと
太郎は、(タイ・ラン)と読むのだそう。

まあ、たろうでも、タイ・ランでも、いずれにしても
私には<太郎ちゃん、花子ちゃん>という間柄の友達が、いる。


以前、この私達の関係を
スピリチュアルマスターのMasakoさんに聞いたら

”ああ、貴女たちはね、
太郎ちゃんと花子ちゃん。 
つまり、いつもだいたい同じ時期に生まれてきて
近所に住んでいたり、同じようなことに興味があったりして
いつも、友達。幼馴染ってとこかな。”

と言われた。


”ふうん。


なんか、納得。


別にいつも連絡をとりあっているわけでもないし、
大恋愛になるというでもないし、
けんかもするし、
だから、1年くらいとか全然会わないこともあるし。

でも、キホン、仲良しだ。






幼稚園時代を思い出してほしい。

太郎ちゃんと、花子ちゃんは
仲良しだけど、けんかもする。

いつも一緒、というわけでもない。

太郎ちゃんは、太郎ちゃんの友達がいて
花子ちゃんは、花子ちゃんの友達と遊んでいる。

でも、

花子ちゃんが誰かにいじめられたり、
困っていたりすると

太郎ちゃんは
花子ちゃんの側に登場する。


そんな、太郎ちゃんがいてくれることに
花子ちゃんは慰められたり、
元気をもらったりする。








毎回生まれてくるたびに
友達として存在してくれる、
不思議なご縁の、太郎ちゃんがいてくれることに
感謝しながら、

このボイド・タイムから
脱出しよう。