Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

鈴虫寺

2013年12月14日 | せずにはいられない・・旅の話
鈴虫寺



草鞋を履いたお地蔵さまが
必ず、願いごとを叶えてくださる。。。。

京都 鈴虫寺にお詣りに行きました。





閉門が午後4時30分。
お寺に着いたのは4時25分。

駆け込み寺、ってこのこと


ここでは、お札やお守りをいただく前に

寿寿むし、というお菓子とお茶をいただきながら
優しい説法をお聞きする・・・
鈴虫の鳴き声を聴きながら。。。


色々とココロに思うことが山積する日々。。。
とくに
今年はひどかった。


やはり
時間を作って、
たまにはこうして、正座して
ご住職から
色々なお話をお聴きする・・・って大切。としみじみ感じました。






ひとつ、
私のココロに沁みた言葉をシェアさせてくださいね。


~自分。 自分はどこから来たの?

自分っていう字をよ~く見てごらん。

自然から分けられたって、書いてあるでしょう。

私たちは、自然から分けられた存在であることを

いつも意識して生きていきましょう。

お庭を歩いてください。

これから寒くなる時期だけれど、

もう、花や木々や来年、芽を出す準備をしています。

自分は自然の一部であることを、感じてください。~



日が暮れる、ほんのすこし前。

私は静かにジブンに問いかける時間を持つことができました。


お地蔵さまにご挨拶をして・・・







鈴虫寺を後にしました。。。









HYATT REGENCY KYOTO

2013年12月13日 | 旅館&Hotel
HYATT REGENCY KYOTO


京都にHYATT REGENCYが出来てから
一度、泊まってみたいな、とずっと思っていた。

大阪出張の後、1泊
Stayして、1年を振り返る時間を過ごそうと思った。





京都なので、建物は高層ではなく
私が宿泊したのも2階。

ロビーも、レストランも、ギフトショップも
さっぱり、シンプル。

クリスマスなのに、ちょっと寂しいくらい。。。


木をあちらこちらにふんだんに使ったしつらい。










バスルームは段差があり、
お年寄りは危ないかもしれません。。。。



実は、ここ
大阪のST.REGISより高い。

高いわりには・・・・
というのが私の印象。


アメニティが豊富なわけでもなく、
お部屋が広いわけでもなく、(ここは京都なので譲るとしても。。。)

ルームサービスメニューもお寂しいし、
お部屋の中でいただく、コーヒーも無い。
(緑茶だけですか?といった感じ。)

お部屋からの眺めも駐車場だし。
下手すると、着替えなんてしているところ、丸見えだぞ!

京都散策マップくらい
お部屋にあってもいいのに、
何もない。


ここの宿泊料の半額でも、
もう少しリッチなStayが出来るのにな~。

なんというか、ビジネスホテルを
すこしお洒落にした感じでしかないので、これは残念。


でも、朝食はもしかしたら
素晴らしいのかも!!と期待して、ダイニングへ向かいましたが。。。





すご~く当たり前の洋食ブッフェの内容で
目新しいもの、
京都らしいもの、
こだわりのもの・・・なんて、全然無い。





コーヒーカップが空になっても、
頼まないと注ぎ足しもないし。。。


いくら京都だから
高くても、稼働するといっても

なんというか、お値段の価値が全然見当たらないStayとなってしまいました。。。


京都Stay,
次はどこにしようかな。。。

そんなことを考えながら、のStayになってしまいました。




大阪 太閤閣

2013年12月13日 | 日中友好
大阪 太閤閣



大阪では香港のVIPをお迎えして
北九州市立大学とのMOU調印後の今後の方針を決める
ミーティングに参加しました。

そのあと、
太閤閣、という東京でいう椿山荘や八芳園のような趣の場所で会食となりました。





会食後、お庭が素晴らしい、ということでみんなで散策することに。。。






お天気も良く、
過ぎ行く秋を満喫しました。






BIGなお三方。ちょうど3本の枝ぶりのもみじの下で。。。















そして、私の大好きな白鷺もいて。。。
こんな素敵な1枚の写真が撮れました!







香港、九州、東京から
大阪に集まり、ミーティング。。。


アジアは動いている、という言葉を
私なりに
かみしめた、午後となりました。。。




ST.REGIS大阪 ~2013

2013年12月13日 | 旅館&Hotel
ST.REGIS大阪 ~2013



今年も、ずいぶん、九州に行きました。

ひさしぶりに、関西に出張。
しかも、大阪。。。。

なんとなく、大阪苦手意識が強い私ですが
ST.REGISがある、ということで
大阪出張も楽しむことが出来るようになりました。。。





昨年、11月だったかな、
初めてこのホテルに泊まって、
お部屋はもちろんだけれど、
バスローブの肌さわりの良さ、とか
朝食のバラエティの多さ、とか

私としては国内のホテルランキングではTOP。


今年もクリスマスツリーがCozyな時期に泊まることが出来ました。


今年は昨年よりお部屋は狭かったけれど。。。
狭いなりにも、ちゃんとウォークインクローゼットもあり・・・








空調も音もなく、快適な温度に保たれていて。。。




ドリンクコーナーは、上海のペニンシュラとかと同じ




バスルーム










千葉商科大学で750名の講演会が終了して、
大阪到着後、梅田で翌日会議の事前ミーティングが終了して、

かな~り、ボロボロなはずなのに

この素敵なホテルにStayするということで
いつものような
心身ともに、崩れるような疲れ感は感じませんでした。。。

やっぱり、ホテルって大切!





翌日、早朝から
超VIPたちとのミーティングにオブザーバーとして参加するので
コンディション整えるために、早起き。




お部屋からのVIEW


そして、朝食ブッフェが充実しているのを
重々承知しているのですが
ミーティングに集中できるように、
ルームサービスで簡単な朝食をとることに決めました。。。







ST.REGIS大阪、やはり、大満足のStayでした。


2013年ラストの講演会~千葉商科大学

2013年12月13日 | 日中友好
2013年ラストの講演会~千葉商科大学








2010年の上海万博の頃から
是非、講演を・・・と思ってくださっていたのだとか・・・


今年最後の講演会は
千葉商科大学政策情報学部のUnivesity Hour。

ご依頼いただいたのは
女性初のNHKキャスターであまりにも有名な宮崎緑先生。
現在は
千葉商科大学の政策情報学部長をされていらっしゃいます。









島田晴雄学長、宮崎緑学部長とご一緒に。。。。



今年の講演会ラストにふさわしく
750名の大人数の学生たち。。。







大阪観光大学の客員研究員の
高橋先生も会場に駆けつけてくださいました!












インターネット中継。。。





さすがに750名の学生というと

ざわつきあり、おしゃべりあり、居眠りあり。。。。

ましてや私の講演の内容は
難しい中国と日本の近代史の一コマ。。。。


でも、私は若い人たちにこの歴史を伝えていきたい、と
思っているので、

これからは

”孫文なんて、知らな~い。”
”日中関係なんて、興味な~い。”


といった若者に
どうやって、このストーリーに興味を持ってもらえるのか、を

真剣に考えて、取り組んでいきたい・・・と

ある意味、
闘志が沸いてきた、講演会でもありました。


貴重な機会をいただき、
心から感謝申し上げます!



GIAGGIOLO Ginza で、Herbな夜

2013年12月13日 | 美味しいもの
GIAGGIOLO Ginzaで、Herbな夜



12月9日は美和ちゃんの、お誕生日。
そして、1か月後の
1月9日は私の、誕生日。

12月9日は雅子妃のお誕生日。
1月9日はキャサリン妃のお誕生日。

ま~、私たちってRoyalね。


私が愛用しているバスソルト
Santa Maria Novellaと関係がある、とどこかで読んだので
この日は銀座にある
GIAGGIOLOへ。。。



こじんまりとした、店内。
でも、外人のお客様とか、妙齢のカップルとか、で
時間が遅くなるにつれ、賑わいをみせていました。。。




前菜に、おすすめのハーブのサラダを頼んだところ。。。。





こ、こんなに。。。。
食べきれないでしょ。。。。(汗


そして、パスタとリゾットを
美和ちゃんとシェアすることにしました。



あさりのパスタ

実はパスタも美味しかったのですが
私が非常に関心をもったのが、この、お皿。

有田で焼かせているのだとか。。。素敵です!!


そして、¥1000+の、メニュー。
白トリュフのリゾット。




この木箱の中にお米と白トリュフを入れて。。。




お米に香りづけをするのだそうです。。。


そして、仕上げにも白トリュフを。。。







佐々木さん


そして、
メインディッシュは真鯛のハーブ蒸し。
またまた、ハーブです。笑。






デザートは柑橘類のテリーヌ。




美和ちゃんはバースデープレート。
華やかです!








ハーブティーを選びます。。。






11月は本当にハードスケジュールで
実は、胃腸がまったく動かない(・・・という表現がふさわしい状態。
だった私は、ハーブ尽くしのメニューのおかげで

さっぱり、すっきりといただくことが出来ました。

ハーブのサラダは食べきれずに、
なんとなく、
ウサギになった感じもありますが。。。
体重は翌日、マイナス500gだったので
こういうイタリアンはいいですね~~~



美和ちゃんは、大学を出た後就職していた会社での同僚。
でも
それ以上に、なんというか、本当にHOTなお友達。


いつだって、私がつらい時や困っているときは
ダッシュして駆けつけてくれる・・・昔から。


美和ちゃんが、そんな、HOTな❤の持ち主なので
友達って、いいものだな~と信じて疑わずに生きてきた45年。。。

それが今年、
ガラガラと崩れた1年となりました。。。


”人って、あっさり、裏切るものよ。”

そのことを
何度も、何度も、繰り返し経験した1年でもありました。


そして、そんな今年もそろそろ終盤。


まだまだ子育てに忙しい美和ちゃんとは
以前のように会えないけれど

時を飛び越えて、いつでも近く感じる友達のありがたみを
いつも以上に感じた、

そんな美和ちゃんの、お誕生日の夜でした



Happy Birthday、美和ちゃん。




Nicolai Bergmannの、花束

2013年12月13日 | sweet & bitter story
Nicolai Bergmannの、花束


今をときめく、フラワーアーティストのNicolai Bergmann。

素敵なショップ&カフェが南青山にあって
フラワーショップもさることながら

大きめのマフィンやバナナケーキが並ぶカフェは
私のお気に入りカフェのひとつ。



この日はバナナケーキとアッサムのミルクティー


今年一年は
なんといいますか・・・

私としてはなかなかハードというか
学びの日々というか

そうした日々が続いたわけですが・・・


他愛ない会話を楽しんだり
美しい景色を愛でたり
ココロが落ち着く音楽に身をゆだねたり

ふなっしーに癒されたり(笑)

そうして、なんとか師走までたどりついた感、満載です。



Nicolai Bergmannのカフェでも
何を話したか忘れちゃうほど
ひとしきり、会話を楽しんだあと・・・。






どん。 って、すご~く大きなFlower Bouquet。

ぎっしり
マジェンダ色のお花。


 なんて素敵なの!!







私はお花をあげることが多いのですが
こんな大きな、素敵なFlower Bouquet(しかも、Bergmannですよ♪)を
いただくなんて・・・

ハートがどきゅん、っていう感じでした。


しばらく、
その日の夜まで、
なんとなく、ハートがドキドキドキ・・・

お花の効果って、こんなにすごいの?

あらためて、お花のMagicに驚きました。



今年、最高の贈り物。


ありがとうございました





奇跡の島 小値賀島へ~2013秋

2013年12月08日 | せずにはいられない・・旅の話
奇跡の島 小値賀島へ~2013秋



アメリカ人の東洋文化研究者 アレックス・カーが奇跡の島、と言った
小値賀島。

私は実は小値賀島のことを、数年前、イギリス人から初めて聞いたのでした。

日本人より外国人の憧れの島であるらしい。。。

それからしばらくすると、婦人画報などでも特集されるようになり
<古民家ステイ>をしながら
何もせずに、ゆっくり滞在する旅スタイルが話題になっています。

佐世保から高速船で1時間半。

かなり揺れますよ、と脅かされていましたが
飛行機嫌いの私は船は案外大丈夫で、快適な船の旅でした。





あいにくのお天気で小雨がぱらつくお天気ですが
せっかくなので、島内をアイランドツーリズムの前田さんに案内していただきました。


まず、最初に目に飛び込んできたのが、これ。



島内、いくつかこれが立っています。





そして、最初にご案内いただいたのが。。。



赤い砂の海岸!


昔はたくさんアワビがとれて、
とても豊かな島であったそう。
乱獲や密猟で、今はあまりアワビもとれなくなってしまったとのこと。。。

次の世代にも
残してあげる、っていう発想が無いのかな。。。




てづくりのさまざまな案内用のキットで
楽しくガイドしてくださいます



今回の旅は、孫文・梅屋プロジェクトをやってくださっている、園田さんとご一緒。


そして、素敵な神社に!
(神社大好きな私はここに行きたい!とリクエストしました!)




小値賀島の「地神島神社(ちのこうじまじんじゃ)」。

海の向こうの現在は無人島となっている
野崎島の 「沖神島神社(おきのこうじまじんじゃ)」

は海を挟んで向かいあっています。









小値賀島は<人>のカタチみたいなんですよ、
とまたまたてづくりキットを持ち出して、説明してくださる前田さん。








平たい土地で、ちょっと壱岐に似ていなくもない。
そうしたら、
ちょうど、面積も、人口も、壱岐の10分の1とのこと。


牛さんもいます!





そして、すごいパワースポットがここ!




寺島の北西にあるのり瀬の北岸にある、
県指定天然記念物の寺島玉石甌穴(ポットポール )!


台風が近づいていたので、波が高めですが。。。
頑張って近づいてみました。





きゃあ!








すごい! 自然の力で石がころころに丸く美しく磨かれている!

なんかすごい生命の源、みたいなエネルギー!!


石好きの私は大感動です!!


















お昼ご飯はこの日、2軒しか営業していない飲食店のうちのひとつ、
六平寿司さんへ。。。




ご主人のお任せです。







この烏賊!最高でした。



さて、この後は<古民家ステイ>の詳細をご紹介しましょう

五島福江へ~

2013年12月07日 | せずにはいられない・・旅の話
五島福江へ~



10月には五島列島の小値賀島を旅しましたが
11月はお仕事で五島列島の中で一番大きな島へ。

福江へは福岡あるいは長崎から飛行機で行くことが出来るのですが
今回は東京から福岡、そして福江へ向かいました!



離島へは小さい飛行機に乗り換えて。。。


福江に到着すると、空港からとても近いところにある
<コンカナ王国>という
今日の宿泊ホテルに向かい、まずチェックイン。



なぜか、マーライオンがある、コンカナ王国




お部屋はとっても広い!






バスルームも広い!






そして! 皆様も愛用されていらっしゃるかと思いますが
実は、あの、資生堂のTSUBAKIのシャンプー&リンスには

五島列島の椿が使われているのです!!

なので、シャンプーはもちろん、TSUBAKI★







お部屋にチェックインした後はすぐに五島市長訪問。



素敵な市長さんでした!


その後、長崎県の局長訪問など終えた後、
少しの時間ではありましたが
椿オイルを使ったエステの体験タイム!!


場所は<コンカナ王国>内にあるエステルーム。








時間があまりないので、手か足のどちらか、と言われて
飛行機の旅でむくんでいる、足のマッサージを。。。

なんと、靴がゆるくなるくらい、効果テキメンでした!


そして、五島列島・・・といえば、<教会群>です。
福江で一番有名な堂崎教会へ。。。





















教会の中の撮影は禁止でしたが、
さまざまな隠れキリシタンの史料や当時の様子がわかる品々が展示されていました。


そして、この堂崎教会の近くには
ちょっとお洒落なお店もありました。






そのあと、メインのお仕事!講演会です。





孫文と梅屋のことは
長崎市内や壱岐では、多くの方に知っていただいておりますが
長崎県内の他の地域では
ほとんどご興味やご関心が無いのだとか。。。

そういうことから
今年は11月は梅屋の誕生日や命日があるので
<孫文・梅屋月間>として
五島福江、佐世保、島原、諫早、長崎の5か所で講演会を行う運びとなったのです。

その1回目が、五島福江でした。



多くの島民の方々が真剣に聞いてくださったのが
とても嬉しかったです。
学校の先生もいらしてくださっていたのだとか。。。

是非、学生さんたちに機会があったら
お話していただければ嬉しいです。。。


そして、講演後、夜遅くではありますが、
打ち上げ!



やはり、
五島なので、お魚美味しいです!!








この日は、朝東京を出て、福岡経由五島。
その後も市長や局長訪問・・講演など、ぎっしりすぎるスケジュールで
ボロボロ。。。

そんなボロボロな私を救ってくれたのは、
<コンカナ王国>内に沸いている、温泉でした!



ほんとぉに、癒されました。。。






朝、広いコンカナ王国の敷地を散歩していると。。。


山羊さん親子が。

あ~、この子たちの泣き声だったんだ。。。。

朝、何か動物の無き声で目が覚めたのでした。






この後も、佐世保、島原・・・と長崎県内大縦断の講演の旅は続いたのですが

それぞれの土地で
温かく迎えていただき、長崎の良さをますます感じたキャラバンでした!

雨の湯布院の、贅沢な時間

2013年12月07日 | せずにはいられない・・旅の話
雨の湯布院の、贅沢な時間


台風の直撃は免れそうだったけれど
本当は湯布院から久住に行く予定だったのを
キャンセルして、夕方の飛行機で東京に帰ることに。

午後1時から6時のフライトまで・・・・
雨の湯布院。

ゆったりと、素敵な時間を過ごしました。



午後1時。
大分のことを知り尽くしている、旅のプロフェッショナルの
お友達が、無量塔までお迎えに来てくださった


最初に向かったのは
<ゆふいん山椒郎>。











カウンター席が素敵だったので、
カウンターに座らせていただいた



あの、JR九州の豪華寝台列車(ななつ星)のお料理を担当された
新江憲一さん。





そして、海の幸がメインのお弁当か、山の幸がメインのお弁当かのチョイス。
素敵すぎるお料理です!!



山の幸


実は私は、
昨夜~朝まで、山荘 無量塔でたくさんご馳走をいただいたので
これはお友達のチョイスで
私はデザートセットをお願いしました☆




さっぱりとした、優しい甘味でした



そして、<カフェあーでん>へ。。。





一軒家の音楽カフェ。






JBLパラゴンから響く
クラシックをカラダ全部で受け止めながら

たっぷり、大きめのコーヒーカップで
温かいコーヒーをいただく・・・

そして、他愛のない、おしゃべり。


最高に、贅沢なひととき。






ほんとは、久住まで
ご案内していただく予定だったのにな。

台風め!



大分はまだ訪れたいところがいっぱいあって・・・

日田、久住、豊後竹田、豊後大野、国東半島、臼杵・・・


また、素敵な、旅が出来ると・・・いいな。







山荘 無量塔の、お食事  

2013年12月07日 | 旅館&Hotel
山荘 無量塔の、お食事



平成25年 10月の、お献立






合鴨と松茸のサラダ オレンジジュレ




甘鯛と蕪のお椀 




向付八寸



大和芋と豆乳のお凌ぎ



湯葉とお野菜のお鍋



焼物は 紅鱒



豊後牛 



炊き立ての、ご飯



焼き茄子のアイスと栗渋皮煮



一品一品の量がそんなに多く無いので
少しづつ、お酒をいただきながら
最後まで、楽しむことが出来る。

お野菜もさりげなくたくさん使われていて
華美なお料理ではなく、
カラダに沁みこんでいくような。。。旅人に優しいお料理でした。


そして、いつもより早めに。。。おやすみなさい。。。






朝食は、食事処へ。。。



食事処




青汁からスタート!




無量塔の自家製ソーセージがメインディッシュ



ふわふわのパンとジャム



お野菜と卵はアツアツで。。。



コーヒーを何杯かおかわりをして、、、


この日は午後までお部屋で、ゆったり過ごした。




今年最初の、紅葉を目にしたのも、無量塔で。。。



静かな、大人の時間が約束された
最上級の宿、山荘 無量塔。






素晴らしい時間をありがとうございました。





山荘 無量塔 ~汲にて

2013年12月07日 | 旅館&Hotel
山荘 無量塔 ~汲にて



台風が近づく大粒の雨の中、
APUでの講演を終えた後、晴れていたのならば素晴らしい眺望の、
雄大な高原を抜けて
湯布院へ。。。


今回は<超自分へのご褒美>。 山荘 無量塔。

汲のお部屋の素晴らしさを、写真でご案内。。。



1日、私だけの、空間となる<汲>




汲の、お部屋の外観




エントランス




天上が高い。 リビングの向こうには中庭。




この畳には仕掛けが。。。






雨でも、ここにいると
それが風景になる




Welcomeのお茶




リビングの向こうの、大きな扉を開けると。。。。




ベッドルーム


そして、バスルームと専用の露天風呂







お湯はちょっとぬるめ。。。






何回でも温泉に入れるように
たっぷり、バスタオルが用意されている。。。贅沢。







アメニティ  ナチュラル&シンプル


そして、テレビを観ない私が嬉しいのは
CDプレーヤーがあること!






すこし、お部屋でゆっくりした後は、
敷地内を探検。。。













談話室とショップ



ショップでは寝心地の良い、枕を注文してしまいました!
オーダーで作ってもらえます☆


そして、夕食の時間になると

リビングの畳のお部屋が
ぎゅーんと中央部分がもりあがって。。。。

テーブルになります。










すごい仕掛け!!



私はやはりお部屋食が好きなので
嬉しいです。


さて、山荘 無量塔のお料理は次ブログでご紹介

立命館アジア太平洋大学で、講演

2013年12月07日 | 日中友好
立命館アジア太平洋大学で、講演



2013年10月23日。

キャンパス内には中国語、英語、韓国語が飛び交う
立命館アジア太平洋大学(APU)で、講演をさせていただいた。

大分在住の村山元総理も雨の中、わざわざ
私の講演を聴きにいらしてくださった。

なんてありがたいことだろう!





村山元総理とは
辛亥革命100周年実行委員会立ち上げで初めてお目にかかり、
その後、
2012年3月にはご一緒に北京に
東北の大震災で被災したこどもたち100人を連れていく、という
中国宋慶齢基金会と中国政府のとても心温まる行事に同行させていただいた。

村山元総理は90歳(近い?)くらいになられるが
しっかりお歩きになり、
私ごときのことも、全部覚えておられ、
講演に先立ち、私との関係についても詳しくお話してくださった。










台風が近づいているという悪天候の中、
山の上にあるキャンパスまで聴きに来てくださった
多くの皆様にココロから感謝。

次は学生さん向けに、お話する機会をいただければ、と
思った。

今まであまりクローズアップされていなかった
大分と孫文の関係についても
この講演のために少し調べた。

このことが、後で大きく大分と香港をつなぐプロジェクトに
繋がっていくことに・・・なった!


また是非、訪問させていただきたい、
素敵な大学。

立命館アジア太平洋大学。






長崎おくんち  2013秋

2013年12月01日 | せずにはいられない・・旅の話
長崎おくんち  2013秋



今年もおくんち大好きな土井口ご夫妻のお招きで
諏訪神社で
長崎おくんちの奉納を桟敷席で観させていただいた。

これは長崎の方でもなかなか体験出来ない、
とても貴重なこと。。。





朝、6時30分・・・でももう、
”もってこ~い、もってこい”の掛け声の練習が境内に響いている




圧巻



そして、素晴らしいお天気!


まわりの席の方も
その説明を聴きながら、おくんちを楽しまれるほど
おくんちに詳しい土井口ご夫妻。

お二人のおかげで
2年目にして、ようやく、おくんちの楽しみ方を覚えてきた。







船大工町 川船


こんな観客も。。。





さすがに丸山町 本踊り。。。キレイです。。。



実は私、この方(ブルーのお着物)、素敵だな~と
惚れ惚れ。。。






傘鉾でも盛り上がります!



本石灰町 御朱印船



栄町 








阿蘭陀万歳


阿蘭陀万歳あり、シャム船あり、鯨あり、芸子さんの舞があり、
とにかく、やはり、長崎の文化は

<和華蘭わからん>文化。






万屋町 鯨の潮吹き



あ、この方もちょっとかっこいいな~と思ってアップです♪


おくんちが終わった後は
昨年同様、諏訪神社にお詣りします。





今年も本当に贅沢なおくんち、ご一緒させていただき
ありがとうございました!!



土井口ご夫妻と辻さんと。。。。




軍艦島 ~2013秋

2013年12月01日 | せずにはいられない・・旅の話
軍艦島 2013年秋



小値賀島~佐世保~長崎港に時間ギリギリでたどりつき、
軍艦島クルーズの船に乗り込む。

2013年の10月は、
船と無人島、2日連続!





船内はとても丁寧なガイドさんや
船長さんのあいさつなどがあり、
結構楽しめる。





軍艦島クルーズは人気で
3社ほどある軍艦島クルーズはいつも満員だという。
なにしろ、
明治の産業遺産で世界遺産に登録されるかもしれないということだから

世界遺産登録後は今以上に人が集まるだろうから
今のうちに、行っておかねば。。。。


いよいよ、上陸。













テレビの映像などで様子はわかっていたつもりだが
いざ、上陸してみると
その迫力に圧倒される。。。









廃墟が続くのだが
不思議に何か人の声が聞こえてきそうな気がしてならない。
叫び声みたいなのも。
悲しい涙声も。
そして、
こどもたちが遊びながらはしゃぐ声も。。。








そう、この小さな島で
沢山の方が生活をし、

炭鉱という重労働と

それに見合う、比較的裕福な暮らしをしていた様子。。。

その生活感が、なんとなく
感じられたりするのだ。











ガイドさんが丁寧にその当時の暮らしぶりや
軍艦島での労働の様子などを説明してくださる。。。





なんというか、

すごい威圧感と迫力に圧倒される。。。



明治の産業遺産、ということでいうならば
やはり、ここはその栄華とその後の悲哀を感じる場所であるから
すごい遺産なのかもしれない。

ただこれらをどうやって、世界遺産として
保護、保全、補修、管理をしていくかは。。。。とても大変そうだ。



この日は暑かった!!


再び、海から軍艦島を望む。。。









長崎は、自然も、宗教も、オランダや中国との歴史も、平和を呼びかける遺産も、
そしてこのような産業遺産も。。。。

ある意味、色々な宝が集まった県ですね、と県のお仕事をされている園田さんに言った。

園田さんは、笑って

”他の県からすると、うらやましいと思われるかもしれませんね。”と。





船内で、カステラアイスをほぉばりながら、
軍艦島の余韻を感じながら、
帰港した。。。。