Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

年末の、静かなひと時

2010年12月29日 | 軽井沢Story
年末の、静かなひと時



今、軽井沢。
雪が降りはじめた。

私にとっては今年の<初雪>となる。








万平ホテル山田支配人が特別に用意してくださった
333号室は2面窓の角部屋。




支配人の山田さん。 息子が急に大きくなったので驚いていらした




部屋は暖かいけれど
目の前も、横も
窓の外には雪が舞っていて

どんどん降り積もってまわりのものが全て白くなっていくのを
見ていると
今年一年のさまざまなことが
静かに、真っ白に
なっていくような気が、する。









今年の年末も慌しさは変わらなかった。
いや、いつにも増して、だったかもしれない。

永い事勤めてくれていた
本当にお世話になった上司の突然の死。

来年にむけての
とてつもない大きなプロジェクトが急に決定。

そして
約束どおり、今日軽井沢に来るために
早めにお正月を迎える家の準備。
掃除とか、買出しとか。。。


今、このひと時が
今年の中で一番静かな時間かもしれない。

そんなひと時をこの年末に過ごすことが出来て
幸せだ。



今朝10時の新幹線で東京駅を出発。

メンバーは
タナッキー、ヨッシー&リエさんご夫妻、息子と私。

4年前にもこの冬の軽井沢に皆で訪れた。









<信州そば>のお昼を終えた後、

タナッキーと息子は二人でゲレンデへ向かった。









ヨッシー&リエさんは二人でアウトレットでショッピング。









私はホテルで静かに過ごそうかな、と思ったが
ふとゲレンデのあるホテルの<SPA>の看板が気になり。。。

フロントでボディケアをお願い出来ないか、と聞いたところ
45分のトリートメントだったら可能、とのことで
私はプリンスホテルイーストに新しく出来たSPAに向かった。







宿泊者専用かと思っていたが
SPA利用者には温泉も入っても良いという
嬉しいサービスもあり

思いがけず、
激しい肩こりをオイルマッサージでほぐしてもらったり
温泉につかったり

予定外の素敵な時間を過ごすことが出来た。












露天風呂はカラマツを見上げながら入る。

今年最後の温泉につかりながら
これって、
今年頑張ったご褒美だなぁ。。。。としみじみ感じた。



そして、万平ホテルに戻り
まだ皆が帰ってきていない静かな時間を部屋で楽しんでいる、というわけだ。




今年を振り返って

イイコトがたくさん、たくさんあったけれど
そうじゃない、<挑戦>も幾つかあって

今年最後のブログはそのことを
書こうかな、と思っていたけれど


舞い落ちる雪を見ていたら

やっぱりそういうことは真っ白の雪の下に埋もれてしまって

ただただ

ココロも真っ白になっていくし

今年を振り返ると

感謝の気持ちしか、ない。




さあ、もうしばらくしたら
みんなが帰ってきて

<忘年会>のスタート。


大好きな仲間と軽井沢で過ごす年末。


ココロに残る、忘年会になりそうだ。。。







皆様もどうぞ良い年をお迎えくださいませ。


ほんとぉぉぉに今年一年


ありがとうございました







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クリスマス・ディナー

2010年12月23日 | 美味しいもの
 クリスマス・ディナー



今日はやはり、クリスマス・ディナーの話題がふさわしいかも。


実際は
今年のクリスマス・イヴは
とっっっっても大事な会議、
<血判集会>ともいうべきな、そういう集まりが夕方から夜にかけて
予定されている。


今日、ブログでご紹介するのは
12月某日、
四谷にある<オテル・ド・ミクニ>でいただいた
クリスマス・ディナーのお話。











この日も私は仕事があり、
予定時刻より1時間以上も遅れて、レストランに到着。

皆様はすでに3品目に入っている頃
そぉっと席に着く。








<オテル・ド・ミクニ>は久しぶり。

たしか、
大学生の頃のお誕生日、
家族と来たことがあった。



さあ、ここからはまたまた
おしゃべり無しで
三国・シェフのクリスマスメニューをご紹介。




帆立貝のレタス包 いくら添え サフランの香り






グルヌイユと地鶏のムースリーヌ




鹿児島産牛フィレ肉のロティ
フォアグラと蕪のゆずみそ風味ミルフィユ仕立て コート・ド・ローヌソース





東京牛乳で創った自家製フロマージュブラン ア・ラ・プロヴァンサル





3種のシャーベットとアイスクリーム びっくりショコラソース








モンブランとトリュフのアンサンブル そのトリュフの泡添え





最後にごあいさつに会場にいらした
三国シェフと写真を。。。








以前いただいた時よりも
薄味で
ボリュームも控えめになったという印象。


やはり、20年くらい経つと
三国シェフも
あっさり、ヘルシーなお料理を
好まれるようになったのかな、と。



クリスマスイブに
三国シェフのディナーの、お話。








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台湾~小籠包と夜市

2010年12月23日 | 美味しいもの
台湾~小籠包と夜市



台湾で食べた美味しいもの、は
やはり小籠包だった。

日本にも出店しているお店だけれど
やはり本場の雰囲気、というか
台湾の方と一緒にいただくと
また、ひと味もふた味も違って感じるのが不思議。

言葉はいらないと思うので
一挙に小籠包の写真をご紹介。















これ、ちょっと辛い




いよいよ、小籠包、いただきますっ













これはデザート。いわゆる<あんまん>のミニバージョン。






そして、台北で有名な屋台のある<夜市>も散策。







ここの<からあげ>が一番長い行列。

スパイシーでおおぶりの鳥のからあげ。

確かに、夜市の中で一番美味しかった。









<大腸・小腸>という何ともグロテスクな、というか
リアルな名前の店もあった。
ここは2番目に人気なのだそう。

腸詰め in 腸詰め な台湾風ホットドッグ。










菅原監督は屋台の椅子で隣に座っている
台湾の方のお酒(白酒)のボトルをじぃ~っと見ていたら 

”どうぞどうぞ。”

ということになり、かなりアルコール度数の高い
白酒をすすめられ、
ぐびぐびぐび・・・。


いつもクールな菅原監督、
ハイテンションに。。。。






そこで出てきたのが
この<臭豆腐>。




私ははっきり言って駄目。





そして次に出てきたのが
牡蠣入りお好み焼き。





これもちょっと・・・。





少し歩いて、鶉の卵風ワッフルの屋台発見。




で、これは甘くてGood!





デザートには案内してくれた李女史おすすめの
アイスクリーム屋さんで出てきた

”いちごアイス”と
”ピーナッツアイス”







アイリッシュドレスデンのレース人形のような
不思議なアイス。
これ、ピーナッツアイス。








というわけで、
台湾の味のご紹介、いかがでしたでしょうか?










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台湾~表敬訪問

2010年12月22日 | せずにはいられない・・旅の話
台湾~表敬訪問



台湾訪問は殆ど歴史関係の建物や
博物館を見て回るというスケジュールだった。

そして、幾つかの表敬訪問も設定されていた。


まず国民党の金秘書長との会談。













今年9月に金秘書長が東京にいらした際に
私の自宅資料室を訪問された。

実は当時、上海万博が終了し
身体的に消耗しきっていた時期だったので
体調が悪く、お化粧もほとんどせずに
お迎えしてしまったのだけれど・・・

なんと

その時の様子を動画で撮影されており
台湾のニュースで放映されていた。

(体調が悪くてカメラがまわっていることさえ
気づかなかった


実はその動画、インターネット上でも見ることが出来、
私は体調が悪くて真っ青な顔のわりに
目だけはキラキラ

そう、金秘書長はとってもとっても素敵な方なのだ。







台湾の馬英九総統もとっってもハンサムだし、
日本の馮寄台・台北駐日経済代表処代表も素敵だし、
台湾の政府系の皆様、素敵な方が多い








続いて「党史館」を訪問。
邵銘煌・党史館主任は梅屋庄吉のことを
大変良く知っていらして
子孫としては非常に感動。(中国的表現)








また孫文が梅屋の家にかくまわれていた際に
愛用していた硯も保管されており、
それを見せてくださった。
梅屋からの書簡も保存されていた。

初めて訪れた台湾の地で
曽祖父に出会えた、不思議な感覚を覚えた。











この時の模様が翌朝の台湾の新聞で大きく取り上げられていた。





金秘書長との会談の中で
私が映画製作のため、同行していただいていた
FredWang氏と菅原監督を金秘書長にご紹介すると

金秘書長は台湾でも来年にむけ
製作中の孫文の映画の監督は自分の友達なので
紹介する、と言ってくださりすぐに連絡を取ってくださった。


短い時間だったけれど
台湾の映画のプロデューサーと監督ともお目にかかることが出来た。








ちゃんと事務所の入り口に孫文と梅屋の写真を飾っていてくださり、
こういうWELCOME、とっても嬉しいぢゃないですか







スケジュールがつまりすぎていて
ゆっくり訪問出来なくなってしまいましたが
国父記念館 館長にも表敬訪問。








台湾も来年は中華民国100周年。


色々な行事が予定されているようだ。


台湾での表敬訪問の、話。







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台湾~総統府と迎賓館見学

2010年12月22日 | せずにはいられない・・旅の話
 台湾~総統府と迎賓館見学




ここが総統府。







台湾では<日本統治時代>という言葉が良く使われる。

日本が統治していた時代は総督府と呼ばれていた。

現在でもこの建物で台湾総統が実務を行っている。


平日の午前中(だと思うが)
一般にもこの建物の一部が公開される。

持ち物などのセキュリティチェックをし、
携帯電話は電源を切り、
内部の撮影も出来ない。





(撮影ポイントがありそこでの撮影だけは許されている)





親切な日本語ボランティアのおじさんが
日本統治時代以前からの台湾の歴史を
わかりやすい展示パネルとともに紹介してくださった。


日本の総督についても一人一人丁寧に説明されている。

決して当時の歴史を卑屈に思わずに
丁寧に掘り起こし、伝えているのが台湾だ。
そういう意味では<親日>であるのを
しみじみ肌で感じる。



現在の総督府の建物が建つ前に
孫文が台湾を訪問している。

孫文が台湾を訪ねた当時の総督府の建物が
植物園に残されているというので訪ねてみた。







植物園は静かで、
亜熱帯の植物が数多く生息しており
台湾は南方にあるということを、実感。








植物園の守衛さんの部屋にも
孫文の肖像画。

そして、園内にもさりげなく
孫文の<博愛>。





孫文、愛されています。。。


日本ってこういうふうに
誰か一人の人を全国民で尊敬している人物っているのかな。

日本でいうと<天皇さま>みたいなのかな。



総統府訪問の後は
外交部のVIPを接待する迎賓館を見学。
こちらは非公開の建物。







立派な洋館。
公開していないので人もいなくて

”このままここで、撮影できちゃうね。”

と監督も大変お気に入りの様子。











この庭の池には
<黒鳥>がつがいでいた。

この<黒鳥>について
考えさせられる日々が続いているが
この話はまた改めて。







日本と中国。

中国と台湾。

台湾と日本。



台湾の代表的な建物を見学しながら
それぞれ隣国として重なってきた歴史に、思いを馳せた。







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台湾 花の博覧会

2010年12月21日 | せずにはいられない・・旅の話
台湾 花の博覧会



台北に到着した日、
なんと気温は27度 


台湾で初めての花の博覧会が開催されているということで
最初に案内していただいた場所は
花の博覧会の会場だった。








上海万博で人の多さに慣れたとはいえ
やはり
たくさんの人に圧倒される。


人が映らないように写真を撮ったが
実際は天気の良い日曜日の午後とあって
人、人、人・・・。

花を観るより
人を観に来た感じ。



菅原浩志監督と。



クリスマス時期ということで
会場内には多くのポインセチアが植えられていた。








気温が高いので、ポインセチアというよりは
夏の花のほうがしっくりくる。


たとえば、ペチュニアの花壇。







こちらは会場内でひときわ目立った
ペットボトルで出来たパビリオン。
環境問題のパビリオンらしいけれど
どこも行列がすごくて
パビリオンの見学は無し。







竹で出来た素敵なお庭の造形物も。。。






将棋をさす子供のトピアリー。
可愛い。







私のお気に入りは
ブッダのトピアリー。








気温の高さと人の多さで
さすがにちょっと歩き疲れた。。のですが

台湾はじめての博覧会に訪問出来て
良かった


台湾花博の、話。











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台北~ハイアットホテル

2010年12月21日 | 旅館&Hotel
台北~ハイアットホテル



今回の台北での宿泊先はハイアットホテル。





世界で2番目に高いといわれる
101ビルの隣。


エントランスロビーにはびっくり仰天の大きさのクリスマスツリーが。。。










お部屋は李女史がホテル側に交渉してくださり
広めのお部屋。














ツリーといい、
お部屋といい、
なんとなく無駄に大きいような気がするけれど
これが華人風なのかも、しれない。




101ビルの展望台から台北の夜景を楽しんだ。



この写真、上手でしょ。

菅原浩志監督が撮ってくださった。
やはり、美的感覚というか
美しく撮影する技術、素晴らしいっ パチパチパチ










香港から駆けつけてくださった
SalonFilm会長 FredWang氏が
なんとオスカー受賞経験のある
台北在住のプロデューサーご夫妻を招いて
ホテル内のレストランでディナーの席を用意してくださった。








台北はお料理が美味しい、と皆さんに
聞いていたので
とても楽しみにいただいた。














わりとお味は濃いめ。







ちまき風の牛肉の煮込んだもの。




英語、中国語が普通に話せるのが

<アジアのスタンダード>。

香港に行っても

今回台北に行っても、つくづくそう感じる。



台北初日、お昼は花博覧会を見学。


その模様はまた次のブログで。





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台湾土産

2010年12月18日 | せずにはいられない・・旅の話
台湾土産



だいたい中国や日本などアジアの文化のひとつとして
<土産>というのがあるが
これが結構厄介だ。


中国や今回の台湾も
たった数日の滞在なのに私が持っていくのは
ヨーロッパを10日間くらい滞在出来るくらいの容量のトランク。


なかみの大半は<お土産>である。


ある中国人から聞いた話だが
日本から来た人あるいは
中国人でも日本から帰ってきた人があげるお土産の内容について

”ちょっとしたもの”

たとえばお菓子だったり、
ペンであったり、
日本風の小物であったりすると

大ブーイング

だそうで、必ず中味をあけて

”けち”

と言うのだそうだ。


ましてや私は一応、
革命を支援した梅屋の曾孫。

”子孫はけちだ。”と言われるとご先祖様に申し訳無い。


ということで、ヨーロッパやハワイに十分行けるくらいの
お土産代がかかってしまうことになる。



で、

相手からもらうのは

やたら、<重くて、大きい>民芸品や本だ。


”あの・・・旅行者なんですけど。”

と言いたくなるのだが、そこはひきつりながらも笑顔で記念撮影。










帰りのトランクはまたどっしりと
重い本や民芸品でいっぱいに、なる。


というわけで、
ほとんど自分で中華圏では買い物をしないのだが
今回、ちょっとしたものを土産としてお持ち帰りしたので
それをご紹介。






蒋介石ストラップとマグネット


超ラブリィではありませんか!

見つけた時は結構嬉しくて買ってしまいましたが
日本に持ち帰ると
これ、いったいどうするの?というテンションに。。。






大根のXOラー醤漬


案内役の李女史に”絶対美味しいからおすすめ”と
言われて買った。
何でも、某高官は台湾に戻るたびにこれを
大量に買って日本に帰国すると言う。


帰国後、ちょっといただいてみましたが
辛いっ






桃の形になっている天然石


なんとまた石と目があってしまい購入。

これは何の石かなぁ。。

ピンクに黒い筋が入っているところをみると
(裏面や石の下のほうは黒い筋が血管みたいに入っています。)
ロードナイト(バラ輝石)かなぁともおもうけれど

グリーンやグレーの縞模様も特徴的だし。。。


かのんちゃん、Mayumiさん

ブログをみていたら、これが何の石か教えてくださいませ。








101という台北で一番高い
(世界で2番目?)のビルに登った時の記念撮影。

今回台湾で同行した
FredWang氏、菅原監督、李女史と一緒に。



これらは久しぶりに自分のお金で
手にいれたお土産品。
(写真はFredWang氏が購入。)




台湾土産の、ご報告。




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シャンパンと手巻き寿司の、忘年会

2010年12月11日 | friends
シャンパンと手巻き寿司の、忘年会




世の中的には忘年会シーズン真っ只中。
何となく
今年の世相を現した漢字<暑>も発表され
年末ムードが高まってきました。


確かに今年は
私にとっても<暑>い一年でした。
やはり、上海万博の成功が今年の一番大きな、暑い出来事。


さて、連日、色々な忘年会に参加しておりますが
昨夜はとてもハートフルな
~シャンパンと手巻き寿司~の忘年会が
友人 ヨッシー宅で行われたのでそのお話を。







Mrs ヨッシーのリエさんは
自身もお勤めがありながら1時間早くお仕事を切り上げて
私たちのために

サラダや新鮮なお刺身を用意してくださいました。


タナッキーご夫妻はシャンパンを手土産に
私はデザート担当で大きなモンブランケーキを持参。


ヨッシーはシャンパンやワインを注いでくれたり
食後には美味しいコーヒーをいれてくれたり

さすが、ロンドン在住経験のある彼のおもてなしは
イギリス紳士に負けていませんよ。








手巻き寿司にはかかせない<海苔>は
リエさんが
ワイン・ジャーナリストのフミコ先生おすすめの
<丸山海苔>を用意。











毎週末、湘南でサーフィンやロードレーサーで
体を鍛えているタナッキーは
<わさび>を擂る担当。
腕力を発揮していただきます










シャンパンをいただいているうちに
すっかりリラックスして
何を話していたのかちょっと忘れてしまったのだけれど

彼らとはかれこれ
20年来の長い付き合い。

色々なことを今までも話したり、経験したりしてきたので
同じ空間にいるだけで
ほっとするし、楽しい。








私の息子も小さい頃から彼らに可愛がってもらっていて
彼らのことが大好き

この日、彼は期末試験中。ということで
この忘年会には参加できなかったので
年末にもう一度、息子も交えて

<軽井沢でスキー&忘年会>をやることに決定。



きっと私たちは
50歳を過ぎても、
還暦を過ぎても、変わらずこんなふうに

一年に何度かは集まって
温かい時間を過ごすんだろうなぁ。。。




さて、話は変わりますが

明日12日から台湾に行って来ます。


今年最後の、中華圏です。。。
(一体、今年は何回中国へ行ったのだろう。。。

実は台湾は初めて。

台湾に招聘されるまでのいきさつは
今度ゆっくりと。



台湾ブログ、楽しみに待っていてください





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政経倶楽部での、講演

2010年12月07日 | work
政経倶楽部での、講演




今年最後となる講演会は
12月3日、麹町で行われた<政経倶楽部>での講演会。


今年に入ってから数多く講演会の機会をいただいて
さすがに
超短い15分バージョンから2時間バージョンまで
何とかこなせるようになった。

来年は1月12日から
毎週のように、予定が入っている。


"学校の先生になりたい

というのが
私の子どもの頃の夢であったから
ある意味
こうして生意気に壇上で話をさせていただく、というのは
私にとっては
夢が叶っていることに、なる。








最近ふと思うのは

私は曽祖父(ひいおじいちゃん)である
梅屋庄吉とある意味
<夢の叶いあえっこ>をしているかもしれない、というコトだ。


小さい頃から
・先生になりたい
・作詞家や小説家になりたい

と言っていた私の夢は

曽祖父 梅屋庄吉のことを
話したり、
書いたりすることで叶えられた。


そしてこれから私は曽祖父が晩年叶えられなかった

・孫文先生を中心に日本と中国が助け合ったという
 友情の歴史を映画にする

という夢の実現にむけて
一歩一歩、進みつつある。


そしてもう一つの曽祖父の夢であった

<東洋の平和>。


これは、
私ひとりではどぉしようもないことだけれど
志ある方々と手をつないでいこう。。。






地方の市議会などの若手メンバー。各地から集合。
この中から将来の総理大臣が生まれるかも?





で、<志>といえば

今日の本題に戻るけれど
この<政経倶楽部>に集まっていらっしゃる方々は

職業や党派を超えて
ニッポンのこれから、を真剣に考え
勉強し、行動していく

という高い<志>を持っていらっしゃる方々のお集まり。








高い<志>といえば孫文&梅屋のストーリーを勉強しなければ、ということで
今回、講演会を依頼された。









今年は政権交代後の政治について
外交問題も多く噴出、
財政や経済の問題も課題山積。

誰もが<ニッポン大丈夫か?>と思った一年でもあった。


こういう熱い、若い皆さんが
もっともっと手に手をとって
元気なニッポンにしていくのを、応援したいと思った。




副理事長の吉田様と。




<1000人の坂本龍馬を作りたい>


そんな志をもった政経倶楽部での、講演会の話。






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2010 Christmas Wreath

2010年12月06日 | friends
2010 Christmas Wreath




今年の私が主宰するフラワーアレンジメントレッスンで
作ったリースはこちら。







とっっっても、ラブリィでしょ



毎年、どんなリースを作ろうかな、とアイディアを練るのだけれど
今年はなぜか
<Pink & Red>のカラーイメージがぴたり、と来ていた。



すると、私だけではなく
結構、街中の素敵なツリーを注目してみると

<Pink & Red>での飾りつけ、あります、あります


チャイナ・マターでバタバタした一年ではありますが
しっかりお花のトレンドは感じとっていられたのかも。。。


リースを作り、家の玄関にかけると

玄関まわりのやはり<Pink & Red>の
ミニシクラメンとマッチして
とってもラブリィな玄関に。













さて、クリスマス・リースを作成した後、
私たちのフラワーアレンジメントのレッスンでは
恒例の<クリスマス・パーティー>が開かれた。










クリスマス・ディナーをいただきながら
お一人、お一人に
一年を振り返りながら
色々なお話をしていただく・・・。


各々、一年に起こった出来事や
感じた事、来年にやりたい事などを
丁寧に言葉を選びながら、話す。


とっても素敵な、時間となる。




ゆいちゃん、はこさま、きょうこちゃん



とっても充実した一年だった人、
チャレンジが多かった一年だった人、
新しい出会いがあった人、
もっと来年は勉強したいと決意した人、
良く遊んだ一年だったと振り返る人、
健康で過ごせたことに感謝したいといった人。。。



一年365日の過ごし方は
ココロが決めているような気も、した。





サイトウさん、私、スミレちゃん、ヤマシタさん





私はこの日、こういう宣言を。



~私は<忙しい>という言葉を使ってはいけないことを知っていました。
が、
今年は<忙しい>という言葉を連発していただけではなく
忙しいと言う言葉どおり、ココロを失くしてしまっていた時期もありました。


忙しい、と言うと
神様がせっかく届けてくださった<ご縁>を
要らない、と言っているのと同じだと
今、読んでいる本にも書いてありました。



私にとってやはり
皆さんもそうですが、昔から私を支えてくれている
多くの友人は本当に大切なことを
今、あらためて感じています。


この12月を迎え、
この1ヶ月間の1日、1日は今年起こった全てのこと、
今年出会った全てのひとに
感謝をしながら過ごしたい、と思っています。


そして、来年は・・・

来年こそがもしかしたら今年を上回る<忙しさ>が
待ち受けているかもしれません。


が、私はそれらを感謝して受け止めて

<忙しい>

と言わないようにしたいと思います。






フラワーアレンジメントレッスンの皆さんと記念撮影




さあ、<有言実行>なるか
2011年の、私。















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炭屋旅館~2010京の秋

2010年12月05日 | 旅館&Hotel
炭屋旅館~2010京の秋



京都の旅館は一見さんお断りも多いというから
それなりにきちんとマナーを心得ていないと。。。

すこし気をはってチェックイン。







お部屋は純和風。






浴衣。
最近のお宿のような派手なものでは無い。
着替えのものも用意が無いようなので、
次の朝までこの1枚で通す。








お部屋のお風呂は懐かしい蓋つきのお風呂。
次の日の朝まで蓋で保温が出来るというから
日本はもともと、エコな文化なのだ、と思う。








お楽しみのお料理は
ひと品づつ、運ばれる。







京都らしい
季節の器が美しい。











待望の松茸の土瓶蒸しも堪能。












ご飯はなめ茸の炊き込みご飯。
大根おろしをかけていただく。

お薬味たっぷり、なところが京都らしい。

そして
<白味噌>のお味噌汁も京都な感じ。
色は濃いけれど
味は薄味。






お部屋のつくりは古いので
暖房とかも昔のもので
音がうるさいので夜中に何度も起きてしまう、ということも
正直、あった。



朝食もお腹に負担にならない程度の簡単なお膳。








出発前にお抹茶を立ててくださった。







多分、京都以外の場所だったら
料金はこの半分で泊まれるだろうなぁ。。。

つまり京都プライスは
伊豆・箱根などの宿の基準×2だ。

いえば、他の観光地での超高級宿の値段が
この<炭屋旅館>1泊のお値段。


それでもいつかは<俵屋>にトライしたいと思っている。



京都の日本宿、初体験。
<炭屋旅館>のご報告。





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錦市場を、散歩

2010年12月03日 | せずにはいられない・・旅の話
錦市場を、散歩




今回の宿は迷って決めた。

というのも、普段京都での宿泊はホテルだ。

ウェスティン都は桜の時期も
紅葉の時期も散歩しながら名所を巡れるのでとても便利。

母が好きだったブライトンホテルも部屋が広々している。

駅ナカのグランヴィアも駅ナカとあなどれないほど充実のホテル。


1回くらい<宿>にトライしてみてもいいかな。
秋の京料理もいただきたいし。。。

でも京都の宿、一見さんはお断りだろうし
私の場合、<おひとりさま>での宿泊だから難しいだろうなぁ。。。


と思っていたが

京都麩屋町の<炭屋旅館>が一人でも宿泊大丈夫らしく
思い切って、初京都日本の宿の宿泊、となった。







神社めぐりが趣味の私は
京都でもたいがい観光タクシーでまわってしまうことが多いので
街中をふらふら歩くことは少ない。

が、今回の宿<炭屋旅館>は京都のにぎやかな街中にあるので
チェックインを済ませた後、
京の街をフラフラ散歩することにした。



だいたい私が買うもの、といえば
和風の便箋や小袋、葉書など。


鳩居堂とはし本に向かった。






どちらも東京・銀座にもお店があるが
京都で買うのもまた情緒があっていい。


はし本では可愛い来年のお正月用のうさぎのお箸を買った。


そして、その足で<錦市場>へ。






夕方ということもあって、前へ進むのが大変なほど
にぎわっていた。


考えてみれば、
朝6時に朝食をいただいて、お昼に下鴨神社で小さなお団子を食べたきり。

歩き回ってお腹が空いたので
市場でおいしそうな<たこ&しそ>の天ぷら(練り物)を並んでかって
歩きながら、食べた。








おつけもののお店や
京野菜のお店、お麩のお店など京都らしい食材のお店が並ぶ。











ここのところ
お食事などに呼んでいただき
お世話になった方々にちりめんと昆布をお送りした。



もぉ、これ以上歩けない

というくらい1日良く歩いた。


宿について部屋にたどり着くと足が痛い。。。


宿の人が焚いておいてくれた
熱い湯に浸りながら
京の1日を振り返った。。。





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三十三間堂~2010京の秋

2010年12月02日 | せずにはいられない・・旅の話
三十三間堂~2010京の秋




西芳寺の美しさに圧倒された私は
すぐ近くにある鈴虫寺へと向かった。

ずいぶん前、
ナーサリー(保育園)ママ友のシンディから
鈴虫寺の<幸福お守り>をいただいたことが、あった。






ところが、鈴虫寺の前には大行列

シンディが訪れた頃は
知る人ぞ知る、といったお寺だったそうだが
今は若い人たちに<幸せになるスポット>で有名になったらしい。


なので、鈴虫寺は次回京都に来たとき
出来れば平日の朝、空いているときに来よう、と思い
次の目的地、三十三間堂へ向かった。











三十三間堂は平清盛が後白河法皇のために建てたもの。
正式には蓮華王院という。
内陣の柱間が33間あることから三十三間堂と呼ばれている。









この長大な本堂に並ぶのが圧巻の1001体の
千手観音像!!!


本堂の中は撮影禁止なので写真をご紹介出来ないが
とにかく
身震いがするほどの、迫力と
涙が出てくるほどの、美しく荘厳な観音像たち。


すごいパワーだ。。。



どれ一つとして
同じ顔のものがいない、と言う。


たしかに、それぞれ違う。
雄雄しいのもあれば
美人顔のも
ちょっとひょうきんなお顔のものもある。


この中に自分に似たものが必ず1体あるというので
探してみたが思い当たらない。


なんだか高校時代の後輩の顔や
初恋のKevin君には似た顔のものは見つかったのだが。。。



ここ、三十三間堂は

<頭痛封じの寺>でもあるというので

頭痛に悩まされている私は早速<頭痛封じのお守り>を求めた。


仕事中に守っていただくように手帳の中と
寝ているときに守っていただくようにベッドの脇にも置いた。








京都はやはり
スケール桁外れの日本の宝があるところ。


三十三間堂の、話。





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願い事が叶うゲーム

2010年12月01日 | 見つけたHappyたち
願い事が叶うゲーム





12月になりました
今日の空はいつもと違いましたね。

朝はクロス(十字架)もありましたし
私の目には
ドラゴンさんが空いっぱいに見えました。



今日から31日まで、

今年一年を感謝で振り返る毎日にしたいと思います。

ちょうど今日から
<忘年会>が始まります。。。






紅葉の京都ブログの途中ではありますが
<願い事が叶うゲーム>というのを

Mayumiさんのブログでやったところ

衝撃的に当たる、というか
私の場合当たったので


このゲームの最後に1時間以内に
ブログに貼り付ける、と書いてあるので
私のブログ読者の皆様にも
是非トライしてみていただきたく。。。


楽しんでください!










願い事が叶うゲーム



1行ずつ、ゆっくり読み進めてください。


先を読むのは厳禁でございまする。



このゲームを考えた本人は、メールを読んでから
たったの10分で願い事がかなったそうです。


このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を
貴方にもたらすでしょう。



約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。


たったの3分ですから、ためす価値ありです。





まず、ペンと、紙をご用意下さい。




先を読むと、願い事が 叶わなくなります。



1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。



2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。
 


3)3番と、7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。
(必ず、興味のある 性別名前を書く事。
男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく)



必ず、1行ずつ進んで下さい。


先を読むと、なにもかもなくなります。



4)4、5、6番の横それぞれに、
自分の知っている人の名前をお書き下さい。
これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。



まだ、先を見てはいけませんよ!!



8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。



5)最後にお願い事をして下さい。







さて、ゲームの解説です。



1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。



2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。



3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。



4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。



5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。



6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。



7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。



8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。



9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。



10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。




これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けてください。


そうすれば、願い事は叶うでしょう


(貼り付け終了)







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