Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

アイスクリスタル

2007年11月29日 | パワーストーン
アイスクリスタル




パワーストーンのお話。


レムリアの水晶があまりに美しくて
ずっと可愛がっていたのだけれど


昨日、新しく手元にやってきたのは

<アイスクリスタル~Ice Crystal>。






これは2006年の夏に見つかったばかりの
新しい石で、いわゆる

<ニューエージ・ストーン>

といわれている。 

市場に出たのもごく僅かで
しかも、もう採掘されることはないので

非常に希少価値の高い、
手に入れることが出来た人はとってもラッキー


このアイスクリスタルは神々が宿るとされる
聖地ヒマラヤ山脈、標高6000mの
氷河地帯から発見された。

地球温暖化の影響で、氷河の雪が溶けたところ
この水晶が地表に現れたのだという。

クラスター状ではなく、写真の固まりのように
1本1本単独で出てくるのだそうだ。
非常に特殊な水晶で
すこしピンクがかっているのは鉄分の影響。

色といい、波動といい、

オーラソーマのボトル <B52>の
レディナダと似ているようだ。

そして、微細な波動でありながら
強力な力とともに送られるメッセージは
今の私達に必要とされるものだ。


(・・・だから、現れたのですね)







深いレベルでのネガティブなエネルギーを
ポジティブなものに換えていく。

また、環境問題など人類全体が抱えている
問題にも関心をよせていく。

目覚めのプロセスを促進し、変容のサポートとなる。



地球温暖化の影響で
現れた石、ということは

地球から人間への今の時代の
貴重なメッセージを含んだクリスタル。



地球の波動があがるにつれて
私達も
意識の変容が加速しているようだ。

変化は私達の成長には欠かせないものだが
自分を見失ってしまう状態に陥らないために
このアイスクリスタルのような
(レディナダも)

レッドのエネルギーに光がはいった状態(うすいピンク)の

グラウンディングのエネルギーが必要となる。

光が入る状態とは、つまり性質が強く現れるということ)











毎日がとても充実していて
感謝にあふれた日々を過ごしているのだけれど

漠然と<アセンション>のことが気になり、
雲に覆われているような
状態が続いていた私。

きっと、こんなふうに、
Kyokoさんには見えたのだろう。

”ちょっと重いエネルギーが
ありますよ。”

と会うなり一言。


私は正直に、<アセンション>について
Kyokoさんの見解を伺ってみた。

とても分かりやすく説明してくださり
それと同時に
このアイスクリスタルが私のために
そこにあった。

Kyokoさんはクリスタル・ヒーラーさん
なのだれど、
彼女自身が<光>をまとっているように
綺麗な透明な方だ。


”あれっ、エーテル体、切れてる
どうしました

転んだか、事故に遭ったりしましたか


とKyokoさん。


”・・・そういえば、
車、追突されました・・・


と私。


そうそう、事故に遭ったりすると
エーテル体、切れちゃうんだった・・・と

オーラ・ソーマレベル1で教わったっけ・・・。



というわけで
そそくさと昨日から私のエーテルちゃんを
元どおりに治してあげるために

<B26 エーテルレスキュー>を
丁寧に左半身に塗りはじめた。








<必要なものが必要な時に。>


アイスクリスタルを手にとりながら

そのことを深く感じた、一日だった。















日本外国特派員協会にて・・・

2007年11月28日 | work
日本外国特派員協会にて・・・



昨夜、有楽町電気ビルの20階にある
日本外国特派員協会でのワイン試飲会に出かけた。


ここはよく、テレビのニュースなどで
外国人の記者向けに会見などが行われるシーンで
登場する。

私はここに入ったのは、昨日はじめて


なんとなく古き良き時代感のある
会場で、掲示なんかは全て英語。
ちょっと、アメリカンな気分。


ここでは、年に数回ワインテイスティングが
行われていて、
有名なワイン輸入会社が持ちまわりで担当しているとのこと。


お客様は主に
外国特派員協会や各国大使館の関係者や
日本の企業のトップクラスの方のご紹介
とあって、知的な雰囲気の方が多い。


昨日はフランスとイタリアのワイン
27種がずらり。

生ハムを目の前でスライスしていただいたり
とっても美味しいチーズがおつまみにおいてあったり・・・。


最近、ワイン弱くなってしまったからなあ・・・と

弱腰で会場入りした私だけれど
少し気を持ち直して
まずは、アルコール低めのモーザック種100%の
Prima Perlaというスパークリングからトライ。


とっても飲みやすかったので
安心した私は、お隣にある
年産70000本の小規模シャンパンハウスの
シャンパーニュ・・・

と少しづつ楽しみはじめた。









とても質の良いワインを取り揃えていらして
ワインをついで下さる社員の方も

つっこんだ質問にも丁寧に答える姿勢も感心。


そして、みんな本当にワインがお好きなんだなぁ・・と

感じたのは、この試飲会でのワインの販売は
1ケース、12本単位なのだけれど

あっという間に商談スペースに大行列が・・・。


どうみても、
私のような飲食の関係者という人はいなくて、

一般愛飲家の方ばかりなのに・・・すごいなあ





・・・私もワイン、大好きだったからなあ。



おませだった私は大学生の頃にこっそり
ワインスクールに通いはじめて・・・


20代前半の頃にお知り合いになった諸先輩方に
随分とすごいワインの味を教えていただいた。
(その方の50歳のお誕生日に
50年もののロマネ・コンティをあけたことも、ある)


昨日のとっても質の良いワインの香りと味は

その頃の、私の記憶に刻まれたものを
思い起こさせた。










今はすっかり、”記憶をたどる程度”しか
飲めなくなってしまったので

途中からさりげなくグラスを
ウォーターゴブレットに持ち替えて
談笑の輪の中にいた。


試飲会もそろそろ・・・というタイミングに

私達は、会場の隣にあるクラブに移動した。

ここは会員制らしく
一般は入れないんだよ、と

連れて行ってくださった方はちょっと自慢気。


会員制、といっても
想像するようなSnobbyなものではなく

ざっくばらんに飲んだり食べたり出来るスペースで

殆どが外国人。 
サービススタッフも、メニューも
インターナショナル。


ミシュランにもお寿司屋さんがおおかったけれど
外国人の”お寿司”好きがここにも反映されていて

なんと

”MASUKOMI SUSHI” (マスコミ寿司)

というお寿司のメニューもあった。



私はなぜか、私より年上の方々とお食事をする機会が
圧倒的に多いのだが

昨日も、私を含め6人のメンバーで
みなさん、20歳以上も年上の方ばかり。

大手の企業のサラリーマンを長年勤め上げた後、
起業して成功していらっしゃる方や

広告関係の会社の方で、趣味がカメラ。
で、アフリカを縦断・横断したことがある、
なんていう方、

某大学教授の奥様という方・・・などなど。


なんで私がこの中にいるんだろう・・・と
ちょっと不思議な気がしたものの

久しぶりに飲んだワインと
クラブのにぎやかな雰囲気に酔って

彼らのとりとめのない会話に
相槌をうちながら、ポテトフライや
ショーロンポーなどをつまんでいた。



皆さんより、一足先にクラブから出ると
夜の街はすっかり冷え込んでいて

クリスマスイルミネーションが
美しく目に映った。




















ソウルメイト 2

2007年11月27日 | スピリチュアル
ソウルメイト 2



さまざまな人と出会う中でも
特別な出会いが、ある。


それは友達だったり
恩師だったり、もちろん恋人ということもある。


いつまでも仲良し、という間柄というよりも

その人の一言が、
その場ではずしっと来たけれど
あとあとになって
その言葉のおかげで道がひらかれた、
というような場合

その言葉をかけてくれた人は
間違いなく、ソウルメイトであったりするという。







好きな人が出来ると

”ソウルメイトかな”なんて

女の子なら考えてしまったりする。

もっとも、私が中学、高校時代には
<ソウルメイト>なんていう言葉は
一般的ではなかったので
その言葉にはつなげなかったけれど。

今思い起こしてみると
いっぱい人を好きになったけれど

その時々の私に必要な人であったということは
確かだけれど

同窓会なんかで、

”オマエ、あんなこともあったぢゃないか

とちょっぴり記憶のいい意地悪なクラスメートに

当時の恋バナシを振られても

”記憶にゴザイマセン・・・”という

ことも、ある。











ここ数年、本屋さんには
スピリチュアル関連の書籍がどんどん増えるし

テレビでもエハラさんのような方が
出演されるし

私も含め、

スピリチュアルなことに関心を示しだす人が
多くなっていると、思う。

これは決して流行りではなく
必然のことだと

感じている人が、多い。



そして、もっと不思議なのは

人との出会いも

”つながり”だとか 

”ご縁”というものを

感じる人との出会いが多い、ということだ。


つまり、<どうでもいい>ような人とは
あまり出会わないで

<とっても大切な人>との出会いが

まるで用意されたかのように
待ち受けている、ということ。

老若男女、問わず。



そして、<どうでもいい>ような人とは

いつの間にか遠ざかっているようにも
感じるので、ある。











<出会うべくして、私達は出会っているのですよね。>


そう会話の中で自然と出てくる。

出会うことによって、
お互いの目的が刺激されるような関係だと
魂的に感じたとき、
どちらから、ということもなく
この言葉が出てくる。




それから、私にはこんなソウルメイトもいる。

出会ってから、数回しか会ったことがなくても

何となく、一緒にいると

温かいほんわかした気持ちになって

その人のいいところも
その人のもしかしたら、
欠点といえてしまうところも

ひっくるめて理解出来てしまうような間柄。


不思議なことに

この関係は タロットでいうところの

<sword of knight>で

私から見た相手も <sword of knight>なら
相手から見た私も <sword of knight>なのだという。


たった1回のタロットの結果では、ない。
何度やっても、このカードが出てくる。

タロットのアカリ先生は

”オモシロイ、オモシロイ

と言いながらこの”不思議なご縁”を
読み取っていた。




お互いの長所や才能を伸ばして
活用できる間柄

お互いの目的を刺激する間柄

お互いの内側にある教えを刺激しあう関係・・・。



<出会うべくして出会った相手>に

感謝して、

自分の人間関係をぐるりと見渡してみると

なんとなく

そのありがたさに

謙虚になったり、

ほっこりしたり、している


今日この頃なので、ある。







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ガーデニング日和

2007年11月25日 | 見つけたHappyたち
ガーデニング日和





今日はまたとないガーデニング日和となった。

10月頃からずっと気になっていた
ベランダや玄関まわりの花の植え替え。

何しろ、1日もお休みが取れない状態だったので
ガーデニングは無理だった。


やっとやっと、今週末、花の植え替え、やるぞ

とブログでも宣言したとおり、

今日の日をガーデニングの予定にしていたら、

なんと素晴らしいお日様さんさん









これが例えば先週だったら、
いくら花の植え替えをしようとしても

あの北風の中では・・・ぶるぶる凍えてしまう。

ちゃんと神様はベストなタイミングを
用意してくださるのだ

感謝


こうして植え替えられたパンジーたちは

これから迎える寒い寒い冬の間も温かな
春色の花を咲かせてくれて

本当の春が来るまで、頑張って咲き続ける。



お日様にあたりながら
土いじりをしていると

なんともいえない素朴な気持ちで満たされてくる。


もともと私は、切花のフラワーアレンジメント専門
だったのだけれど

いつの頃からか、土に植えられた花の
真摯な姿と力強さと笑顔に魅かれるようになった。


ヨーロッパでは、町並みをそろえるために
窓辺に飾る花の色や位置まで決めて
その美しい外観を作り出しているところも、ある。



私は、街を歩きながら、丹精こめて植えられた鉢植えに
季節の花が揺れているお宅の前を通ると

その家のご主人か、あるいは 奥様のお人柄の
温かさを感じたり、する。




私の家のお隣は生粋のニューヨーク出身の
アメリカ人のご家族が住んでいらっしゃるけれど

玄関先のコンテナーにはやはり季節の花が
可愛く植えられているので

私の家の前とお隣の家の前を通る

犬の散歩や幼稚園の送り迎えの方達は

ちょっぴり嬉しい気持ちで通られているのではないだろうか。










私のベランダのハンギングに植える花の色は

昔知識を得た<風水>に基づいている。


東向きには、仕事や健康運UPの赤や青。

東南には、人間関係UPのピンク。

南には、ビューティー運UPの白やオレンジ。

西には、もちろん、金運UPの黄色の花、というふうに。



こうしてお花がきれいに咲きそろうと
神様も喜ばれるような気がする。

都心の家だけれど、このベランダには
珍しい鳥も遊びにくるし

春になると蝶も沢山飛んできてくれる。


朝、目覚めてすぐにカーテンを開けて

窓の向こうに咲く
鮮やかな色の花に元気付けられて

毎日の私が、スタートする。








ちなみに今、日比谷公園の

樹齢400年を越す<首かけの大銀杏>は

見事なまでに黄金色に染まっている。



”毎年、こうして同じ時期に

きちんと色づくなんて

本当に自然はすごいですね。ありがたいですね。”


一緒に大きな樹を仰いでみていた人が、言う。



・・・本当だ。


私はこうして東京の真ん中に暮らしているけれど

”そこにある自然”はきちんと生きている。


そのことに感謝の気持ちを

持つことが、


私達が、地球にできることの

”はじめの一歩”

であるように、思える。



さあ、貴方も

今、目の前に生きている自然に感謝して・・・

ご一緒に大きな声で言ってみませんか?


”はじめの、い~っぽっ”って。










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プラクティショナー

2007年11月24日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
プラクティショナー




たった今、オーラソーマの
プラクティショナーのCertificateが届いた









去年の今頃、はじめて
カトウ先生のコンサルテーションを受けて

ボトルの美しさと
そのボトルが私自身を見事に映し出すことに

いい意味での衝撃と感動を受けた。


どうしてもオーラソーマについて
もっと勉強したくなった私は


まとまった時間とお金が必要になったけれど
なんとか調整して、

カトウ先生のご指導のもと

レベル1、そして レベル2と
オーラソーマのレッスンを受けた。


勉強すればするほど、奥の深い世界で
これからもオーラソーマへの探求は
続くのだけれど、

一区切り。 プラクティショナーの資格を頂く。

来年になったら、

小さなボトルセットを買って
実際にコンサルテーション、やってみよう

今私の目の前にある106本のボトルたちは
私自身のエネルギーなので
他の方をコンサルテーションするときには

違うボトルたちで・・・

(・・・ということで
アユコちゃん、来年余裕が出来たら
小さいボトルセットお願いすると思います・・・)








これ、何でしょう・・・


これは、オーラソーマのボトルのエネルギーを
水に転写することの出来る

<ウォーター・スティック>


以前から”水”の力を信じている私は
このウォーター・スティックをご紹介された時

こんな素晴らしい商品を思いつくなんて

感動を覚える。



以前ブログにも書いたけれど

私は、母が病弱だったことから
何とか薬以外のことで体質改善を・・と
あれこれ試している中で

”水”にたどり着いた。

というわけで、”キセキの水”関連は
実はかなり詳しい。

がこのお話はまたの機会にする。


このオーラ・ソーマのボトルと同じ
エネルギーを持つスティックを
愛飲しているミネラルウォーター
(私の場合、クラスター値が最も小さいと
いわれている垂水)のボトルの中にいれる。

そのエネルギーの波動が水に伝わり

その水を飲むと、そのエネルギーも
体内に取り込める、というわけだ。








106本のボトルのどれでも
ウォーター・スティックは作れますよ、と

先生に教えていただいたが

どのボトルのにしようか、はだいぶ悩んだ。


結局、体内にとりいれるのだから
チャクラが活性化するものが
良かろう、と


第1チャクラ B5のサンライズと
(イエロー・レッド)

第4チャクラ B3のハートボトルと
(ブルー・グリーン)

第8チャクラ B67のディヴァインラブ
(マジェンタ・マジェンタ)


に決めた。


最初はまず、B5の力強いエネルギーを
取り入れられそうなものから、お試しする。

丁度、10月中旬くらいからの超ハードスケジュールを
乗り切るために必要だったことも、ある。


水の味も変わってくる。

B5はほんのり甘くなる。



今は、超多忙な時期が過ぎたので

”愛と配慮”のマジェンタのエネルギーを
水に映している。

小さな日常の出来事に愛と配慮を持てるように。
頑張りすぎの自分をケアするために。




・・・こんなふうに

1年前に出会ったオーラソーマは
今、私の生活の一部に溶け込んでいる。






今日は、満月

大切なストーンたちを神々しい
月の光に照らして浄化する。


あっ・・・

もちろん、ストーンだけではなく

自分自身も、ね。









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いいニュース

2007年11月23日 | スピリチュアル
いいニュース



今朝の読売新聞で

<最も世界に良い影響をもたらしている国は
日本とカナダ>

英BBC放送と米メリーランド大が
27カ国約2万8000人を対象に
行った共同世論調査で示された結果が載っていた。


エクスペディア社の行った

<最良の観光客>

にも日本人が第1位というニュースも
以前聞いたことがあるけれど

世界で私達日本人の評価は高いのだという。


<日本が打ち出した中東支援策は
国際社会の支援モデルだ>

と英政府による中東経済報告書での
評価もある。

ところで、この日本が打ち出した
中東支援策、貴方は知っていますか?



イスラエル・ヨルダン・パレスチナというと
紛争のニュースばかりが目立って聞こえてくるのですが


その地域に日本が

<利益のためにまずは手を携えて
仕事をしませんか?>と

ヨルダン渓谷に産業や流通の拠点を
作ろうという”平和と繁栄の回廊”を
提案したという。


歴史認識をめぐってしばしば
中国・韓国と軋轢がおこることが
大きなニュースとしてとりあげられるので

私達日本人は<国際イメージは低い>と
自己評価が低いらしい。
国外の好意的な目とのギャップは大きいという。









最近、他にもいいニュースがあって

外は寒いけれど

気持ちはなんだかほっこり暖かくなる。



例えば、京都大学のグループが
ヒト人工多能性幹細胞の作成に
世界で初めて成功したニュース。

サッカーが五輪出場が決まったニュース。

森林面積を増やすことに合意したASEANのニュース。


大阪の日本で一番水質が悪かった川で
鮎の産卵が確認されたニュース。

88歳の女性が南足柄市のこどもの
教育のために、と一生懸命働いて貯めた
10億円を寄付したニュース。

東京の渋谷区に区民菜園をつくるニュース・・・。



数年前に政治家と会食をしたかどうかについての
報道にずいぶん時間とエネルギーを注いでいるように
見えるけれど、

法に触れることについては謝罪をし、
罪を償うということをしていくべきだし

偽装が発覚などと言う

闇であった部分が明らかにされることも

この世の中の流れ的には必然とも、考えられる。


でも、”闇”のニュースばかりでは、ない。

”光”のニュースをもっと沢山伝えてもらうことによって

私達のモチベーションがあがり
全体意識が高まっていくのも、大切なことだと、思う


***






近頃、実はネガティブな言葉に
非常に敏感になっていた。



というより、以前より

”聞きたくない、(TVなども)見たくない”

というのが増しているような

気が

なんとなく、していた。


ネガティブなことを言う人から
なんとなく距離をおきたいとも
思っていた。



そして、ふと目に入る
そして、ふと耳に入る ニュースが

いいニュースが多いことに、

気がついてこのブログを書き始めていた。










・・・・・・・・・・・・




写真の前の *** の部分まで書き上げた後

外出の予定があり、出かけた。

そして、帰りに本屋に立ち寄り


<スドウゲンキ バシャール>を

買って帰り、すぐに読み始めた。



すると、そこにはまるで

私がここのところココロの中で
ひっかかっていたコト、

つまりネガティブな言葉を
聞きたくない、への答えが

いとも簡単な言葉で書き綴られていた。


そして、

”ポジティブなニュースばかりが目にはいるようになる”

という内容まで書いてあり、

まさに、午前中書いていたブログとリンクしたので

そのシンクロに笑いさえ出てしまったほど。










”ポジティブなエネルギーは
どんどん足し算していく。

ポジティブなエネルギーは統合するエネルギー
ネガティブなエネルギーは分離するエネルギー”


そう、私達に今
必要なのは

いいニュースをキャッチする

ポジティブな、エネルギー













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雲消しゲーム

2007年11月22日 | スピリチュアル
雲消しゲーム



今日はちょっと

不思議ちゃんな、お話。


私が最近ちょこちょこやってみて

実はその威力というか・・・

そういうものに一人でジィ~ン
感動していることについてのお話。



江本 勝氏の
~宇宙が隠した最大の秘密 波動の心理~

を読んだ。

江本 勝氏は”水の結晶”シリーズで
大変有名な方だ。

貴方も読んだことがあるでしょう?

”愛””平和””感謝”などの言葉を
水に転写すると

とってもきれいな結晶となるけれども

”ばかやろう”とか”戦争”等ネガティブな言葉を
を転写すると

水の結晶はゆがんだり、くずれたり
形のない、ひどいものになる。

音楽でも、モーツァルトやバッハなどでは

やはりきれいな結晶になるけれど

ハードロックを聞かせた水は結晶が破壊される。

私達の体内の大人の場合60~70%くらいが水。
赤ちゃんは80%が水。
だから、どれだけポジティブな言葉や美しい旋律が
カラダとココロにとって大切なことかが実感される著書だ。


その水の結晶に関して多くの著書をお持ちの
江本氏の最新の書が、<波動の心理>。








今回の<波動の心理>は少し内容が難しい。
というより、
ある程度の波動や宇宙の法則などについての
知識や理解がある人向けの本である。


そこに面白いことが書いてあった。

”雲消しゲームをやってみる”

~あなたの想いで、空に浮かんでいる雲が
簡単に消えてくれます。やり方は次のとおりです・・・~



今、これを読んで、

とっさに ”そんなこと、あるわけないぢゃん


と思った方。


残念ながら、貴方にはこのゲームは出来ません。



私はその本を読んでいる時は

”ふうん。面白いなあ。

と思ってさらっと読み過ごした。



・・・で、ある時、信号待ちしているときに
ふと、この<雲消しゲーム>を思い出した。


空に浮かんでいる雲の1つにむかって

私のエネルギーを飛ばす。
つまり、ココロからまっすぐ雲の中に
エネルギーが届くことを想像して

”雲、消えろっ”と言う。
(*文中では雲は消えましたと過去形で
言うと後から読み返すと書いてありました)


するとすると・・・・


本当に消える 


(*文中ではここでエネルギーに対して
ありがとうございましたと過去形で御礼を言うと
書いてあります)








<雲が消えた>という事実に
自分がまるで

魔法使いか、巫女にでもなったような気分がする

もちろん、自分のココロの中の、秘密だ。



また、次の日も、信号待ちの時
青空に浮かぶ雲めがけて

エネルギーを飛ばす。 




今度はじぃ~っと様子をみる。

すると・・・

少しづつスキスキになっていき、
ひゅるり・・・と消えてしまう。


感動する。

江本氏も

~あなたはあなたの持つ意志エネルギーのすごさに
感動することでしょう。~

と書いてある。

私はまだトライしていないが、
この方法で、雲を造ることも出来ると書いてある。


実はエネルギーの飛ばし方については
オーラ・ソーマのレッスンですこし
やったことが、ある。

カラー・ブリージングという方法で

その人に必要だなあ、と思われる色を
その色のチャクラめがけて送ってあげる。

もちろん、自分自身にも使える。

例えば、満員電車の中で自分自身を保護したい
時に、その色のエネルギーを感じて
自分を包み込むようにしたり・・・。


想いのエネルギーが飛び越えて通じるというのは
その時に知った。


やはりオーラ・ソーマのレッスンでの体験だけれど

”オーラ・クレンジング”というのをやって

相手の体に触れないでその人のオーラを
整えてあげるのだけれど

確かに気を集中させると、

その人のオーラで、ひっかかりのある部分を
手のひらに感じる。

そこをやさしく整えてあげる。

後で、その人に

”胃のあたりが何となくひっかかったんだけど”

と伝えると、

”そのとおりです。胃の調子が悪くて
 昨日から、胃薬飲んでいるし
 食欲もないんです。”

と言う。

私もまだこういうことを何も知らなかったときに

ヒーラーのシマダ先生にオーラクレンジングを
して頂いた時に、

先生がカラダにふれないのに
心臓のそばに手が翳されただけで
心臓がビクッとなり、活発に動き出したのを
覚えている。









この<雲消しゲーム>をやりながら

これは例えば同じ気持ちを持った人が
同じようなエネルギーを飛ばすことによって

何かを変えることも出来るかもしれない、と

ふと思ったのだ。


もちろん、宇宙の法則というか
真理に基づいた、
<愛と感謝>に満ちた、まっすぐなエネルギーを・・・。



重いエネルギーは飛ばないから、ご注意を。

たとえば、この<雲消しゲーム>に対しても


・そんなことあるわけないぢゃんと否定的に想う

・一生懸命、やっきになってやる。
(執着に似た重いエネルギーは高く飛びません)



”さらさらと軽いエネルギーが宇宙に届く”

佳川奈未先生の本にもそう書いてあったけれど

実際、この<雲消しゲーム>で実証された感が、ある。




・・・と今日はちょっと

秋の澄み渡った空の日にぴったりの、

不思議ちゃんな、お話。










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ネクタイ

2007年11月21日 | 女は見た目が100%・・??
ネクタイ





私は男性のネクタイに目がいく。

自分ではしないものだけに

とっても素敵なネクタイをしていると

こちらまですっきりとした気持ちになり
嬉しくなってしまう


特に、プレゼントで差し上げたネクタイを

丁度その時私に会うからと

わざわざしてきて下さる

さりげない気遣いをして下さる男性は大好きだ。







”ネクタイをもらうと首に縄をかけられて
束縛されているように感じる”

だとか

”ネクタイばっかりもらうから
自分の趣味にあわないものをもらっても
あまり嬉しくないんだよねえ。”

と言う男性もいるので

男性にプレゼントにネクタイ、という安易な考えは

なるべく控えているのだけれど、


ぢゃあ、何をプレゼントしていいのか
分からないときも多々ある。



着るものはもっと
趣味があるし、サイズもあるし
結婚されている人にはやめておいたほうが
いいだろうし、

ネクタイピンやカフスも
しない人が多いし。


当然、家族や恋人からのプレゼント
もしくは自分で買うものだし。


なので、が一番
さしあげやすいのだ。


例えば、海外旅行のお土産とかに
社員にプレゼントしたネクタイは

一緒に会合に出席した時に、

”今日は特別な日なので
頂いたの、してきました。”

と言ってくれる。


また、母は生前に、
それこそ多くのお医者様にかかっていて

お世話になった先生方に
御礼に差し上げた

白衣の上から

”どう?似合ってますか

なんて見せてくれたり、



半年前にお会いした時に

やはりお世話になった御礼にさしあげたネクタイを

半年後、次に会ったときに

きちんとしてきて下さったり・・・。










それぞれご自分の”趣味”が
おありになるだろうけれど

それを前面に出さないで

相手に ”ありがとう

の気持ちを表す意味で

プレゼントしたネクタイをして下さる男性の方たちは

私からすると

年齢を問わず、とってもチャーミング



そろそろクリスマスプレゼント

何にしようかな、とふと考える時期。


差し上げる方も、
頂く方も、

お互いが、”ありがとう”の

感謝の波動が優しく放たれる贈り物に

なりますように・・・・



















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強烈な、サ・イ・ン

2007年11月20日 | 波動をあげよう!
強烈な、サ・イ・ン



10月半ばからの超ハードスケジュールが
一段落した先週、

ナチュラル・ハイの状態が溶けて
何となくだるくなってきた。

ふんばるも、金曜日には集中力も欠いて
アタマがぼーっとしだした。

その時まず、思ったのは

”とにかく、手作りの栄養あるもの
 たっぷり食べよう!”


大きな鍋に野菜をたっぷり入れて
若鶏も入れて、トマトもたっぷり入れて

コトコトスープを作った。

普段は一応、体型キープのため
おかわりとかしないのに
おかわりもして、早めに寝た。





翌日も、アタマがぼぉ~っとしているのには
代わりはなかった。

ウィークデイ働いているので
土曜日は家のこと、いろいろ

で、結局休めない。

・・・だんだん、カラダがストライキを起こすように
言うことを聞かなくなってくる。

そう、”休め、休め”とプラカードを掲げて
私がやろうとしていることと
反対方向にデモ行進しているようだった。



この週末、ゆっくり休めたら
来週から復活出来るのに。

しかし、日曜日の昼は息子のボーイスカウトの行事、

そして、夕方からは3件も外せない仕事。








そして、強烈な、サ・イ・ンが来た。

そう、”止まれ”(休め)のサイン。



最大級に疲れを抱えていた
日曜日の昼、息子をボーイスカウトの教会に
送った後、

いつも通る赤羽橋の大きな交差点。

青信号なのに、全然進まない。

”おかしいなあ・・・”と思いながら
車線変更をして進もうとしたが

一向に隣の車線は進もうとしない。

しかも、左側にはおまわりさんが2人も立っている。


”何か、あったのかな?
 交差点、直進してはいけないのかな?”


赤羽橋の交差点はとても大きな交差点なので
何かあると大変な事故になる。と注意したつもりだった。


減速をして、様子を伺おうとした瞬間

”ズドンッ

後ろから追突された・・・。


ミラーで後ろを確認すると

真っ黒い大きなベンツ。



追突された瞬間、
2つのことを思った。

1つ目は、
おまわりさんの立っている真横で
事故を起こす人も少ないだろうなあ、と。


そして、もう1つ目は

”このくらいで、済んでよかった。
 ありがたいなあ・・・。
 これは、無理しすぎ、のサインなんだ”と。








引き続きアタマがぼーっとしたまま
車の後部がすこしへこんでしまったのを確認。

真っ黒いベンツの人は怖い人ではなく
会社の社長さんをお迎えにいく
秘書の方らしかった。

おまわりさんも良い方で
スムーズに示談にもっていくことで
その場は終わった。


金曜日から、”止まれ(休め)”
のサインをちゃんと
カラダから受け取りながら

ついついA型(・・・こういう時だけ使わせてもらいます
で真面目な性格の私にきた

<強烈なサ・イ・ン>





幸い、それがサインであることに
気づけたことで

気持ち的にもなぜか、スッキリして
月曜日の朝を迎えた。


メールボックスには

そろそろ忘年会のお誘いが
あちらこちらから届き始める


今週末こそ、
ガーデニングで、パンジーや
ガーデンシクラメンを植えて冬を迎える準備をしたり

ぬくぬくしたカーペットの上で
読書をしたり

そんな日を過ごそう。


そして、

2007年最終章へ向けて
英気を養うぞっ








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Jazzyな、夜

2007年11月19日 | friends
Jazzyな、夜





”おひさしぶりです。
 たまには飲みに行きませんか?
 今回はちょっと変わった趣向で、
 Jazzでも聞きながら



ヨシイ君からのメール

私の誕生日を冬の軽井沢で祝ってもらってから
あっという間に時間がたち、

タナカ君と私に“飲みにいこうメール”が届いた。


私もA型だけれど
ヨシイ君はもっときちんとしたA型なので

場所の予約もしてくださり
更に、予約時間にはきちんと席に座っている。

昔から、私は好きになる男の子・・・
というか、お付き合いをした男性は
全部O型だったので

はじめてヨシイ君に会った時に

<A型の男性>というのは
きちんとしているし
自分の意見を通そうとしないで
相手にあわせることが出来るし、
ちょっと神経質でキレイ好き・・・

と発見が大きかった。


あれから、20年近く月日は流れても、
全然ベーシックは変わっていない。


ちなみにもう一人のタナカ君は
典型的なO型。


私はA型なのだけれど
最近、あんまり<A型自覚症状>が無い。
つまり、リラックスして
なんでも言うし、
結構主張しているのかも・・・








今回は渋谷にある<JZ Brat>という
Jazz Bar。


ヨシイ君もタナカ君も
いまやExecutive,
お仕事帰りのスーツ姿もビシッと決まっていて
とっても素敵


”とりあえずビール・・・

ではなく

”とりあえずシャンパン、ボトルで。”



”2人とも体型とか、髪型とか変わらないねえ。”

と、O型化している私は2人に言う。


すると、タナカ君は目を輝かせて

”ちゃんと鍛えてますから。”

と言って、お腹をさわらせてくれた。


・・・本当、固い・・・


高校時代の友人との同窓会なんかでは

結構男性の風貌が変わっていることが
多いのだけれど、
この2人はメタボからほど遠い。









暫くすると、演奏をするために
バラバラとステージに人が集まりだした。


ビヨ~ン・・・  キィィィ~ン・・・

ピィィィィィィ・・・ ガシャガシャガシャ・・・



脳みその筋がピキピキなるような
音が続く。

私は当然、それは<音あわせ>だと思っていた。


・・・・が永遠に<音あわせ>が続く。


もしかして、これは演奏なのかも・・・。



人間の脳は殆どが使われずに眠っているというが
この不協和音には驚かされたようだった。


音楽好きな私も、う~ん、ちょっとつらいなあ・・・


そう思っていたら、1部が終了した。

リーダーの人が

”こういう新しいJazzのCDを出しても
 売れないんだよね。”

とつぶやく。


ヨシイ君、すかさず

”あれは、売れないよ。”







第2ステージはスタンダードなJazzのナンバーを
とりいれたり、

タップダンサーが加わって
リズミカルに動いて、音を響かせたり、

リーダーの人が目黒で見つけた、
というヴォーカリストが飛び入り参加したり・・・


で、とってもいいステージになった。



タナカ君も、ヨシイ君も
本場ニューヨークのジャズクラブを体験しているので

そういうお話を聞いたり

たわいもないおしゃべりをしたり

時間はあっという間にたってしまう。


そろそろ出ようか、というタイミングで
ヨシイ君の奥さんのリエちゃんが
仕事帰りで合流し、

渋谷のStanding Bar で、2次会の乾杯

ほどよく酔っているので
誰かが何を言っても、ケラケラ笑える

こんなたわいのない会話で
こんなにケラケラ笑えるのが
きっととってもカラダにいいんだ・・と思う。


適度な距離感と信頼感と
尊敬も含めて・・・

ずっと変わらない友情に感謝



クリスマスに、湘南にある
タナカ君の家で
私の息子もまじえて、パーティーをする約束をして

Jazzyな夜は、お開きとなった。








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Happy-san's 1st Anniversary

2007年11月18日 | 見つけたHappyたち
Happy-san's 1st Anniversary



11月18日は、happy-sanにとって
特別な日。

そう、丁度1年前の今日
”Happy-san"が誕生したからだ





2006年の私は、
乱気流に巻き込まれたような状態だった。


それは、今となってみれば
長い15年くらいのトンネルから抜け出すために
必要なものであったと

つくづく全ての出来事に感謝なのだけれど

去年の今頃はその出口が見つかりそうな時だった。


そう、自分が自分で

”Happyになる”って、自己宣言するために
このブログを立ち上げたのだった。




1年間で254のストーリーを書きました。

そして、1年前がとても遠く感じられるほど

私自身は今、とても "Happy-san”。





”幸せって・・・?




誰かが何かをしてくれたからではなく、

何かが起こったからHappyになったのではなく、

占いでいうところの運気が最高という理由ではなく、

特別な(宝くじがあたるような)ことが
あったからではなく・・・・



”幸せ”とココロで感じたエネルギーが
また
”幸せ”を引き寄せる、という現象を

意識出来るようになってきたことが

"happy-san"な自分でいられる理由だと思う。


1年前の私は、

それが、わからないでいた。






こんな風景からも、”happy"を感じます



今現在の、結論なのだけれど


”感謝”が全てなのではないかと。




感謝の気持ちが”いいこと”を引き寄せるし
感謝するようにココロがけていると
感謝の対象はどこにでも存在する。



自分自身の中に生きている無数の存在たちに感謝。

今、自分の目の前にいる人に感謝。

生まれてきてくれた息子に感謝。

一緒に働いてくれる人に感謝。

”一緒に飲もうよ”と言ってくれる友人たちに感謝。

沢山のことを教えてくれる本に感謝。

私に知恵を与えてくれるオーラソーマに感謝。

そこに咲いている花に感謝。

月がただ輝いていてくれることに感謝。

のどをうるおす水に感謝。

食卓に並んだ今日の糧に感謝。

見守り、導いてくれる存在たちに感謝。

暖かい太陽の光に、感謝。

そして、ほら、今
私のブログを読んでくれている貴方に感謝



・・・毎瞬、毎瞬
神様からプレゼントを頂いている


もお、ココロから
内側から、”感謝”があふれてくる


これが、”happy”でなくて、
何なのだろう。











感謝の気持ちは”ありがとう”という言葉で
表されるけれど、

この ”ありがとう”という言葉、

人に対する挨拶やコミュニケーションの
手段だけではなく

最も自己浄化する力のある高次元エネルギーなのだと

最近読んだ佳川奈未さんの本に書いてある。

波動が軽く、澄んでいて、天に届きやすい

”光の粒子”なのだと。









ひそやかに、<次元上昇>が
ささやかれている。

地球が終わってしまうなんていうのもあれば
人々の意識が”ふっ”とした瞬間に
変わっていく、というのもある。

いずれにしても

その変化の中で、私は何を大切にすべきかが

わかったようにも、思う。


<感謝


たとえ、何が起ころうとも

この気持ちを抱き続ける。




さあ、”Happy-sanになろう!”

2年目に、突入ですっ























北京での、あれこれ

2007年11月15日 | せずにはいられない・・旅の話
北京での、あれこれ











北京五輪を控えて
急速にインフラ整備が進んでいる、と
ニュースでよく報道される。


短い滞在時間だったので
あくまでも私が個人的に感じたことだけれど

6月に行った上海のほうが
24時間操業の建設現場が
あちらにもこちらにもあったし

空港とかも、お土産屋さんや
食堂(という感じのものしかない)
免税品店の品揃えも、上海のそれとは
かなり違っていたように思う。


ただ、土地が広いだけあって

道は広いし、新しい建物は
大きくゆったりと作られている。







中国観光で話題になるのは
<お手洗い>なのだけれど

ここでも失礼ながら、その話題を。


全く問題が無かったのは
ホテルのお手洗い。

空港もまずまず。

だけど、それ以外のところは
×××


バス停で、こどもをひょいと抱えて
路上でちぃ~・・・
というシーンを何度もみかけた。


おりしも、私はブログ
<ココロがける>で書いたように

最近、洗面所をきれいにすることを
ココロがけていたのが、
ほぼ習慣化された時期であった。


行きの飛行機の中でも
せっせと洗面台を拭いたり
お手洗い美化に努めていた


・・・しかし、北京では
それを断念せざるを、えなかった。

つまり、<ココロがけて>清掃出来る
範疇では、無かったからだ。


それでも多分、20年前の
お手洗いに扉もついていないような
状況からは見事に進歩しているのであるが

実際は・・・。

お恥ずかしながら
蕁麻疹が出てしまったり、して

ホテル以外の場所でお手洗いに
行ったことを深く後悔した。


今、日本では

<トイレ掃除をしたら、金運がUP

というような本が売れていたり
話題になっていたり、する。

是非、この本が中国で出版されることを
期待したい。

だって、そうすれば

一般市民が株に夢中になるくらいの
中国の人民が、

一斉に金運UPを目指して
お手洗いをキレイにするようになるハズだから。








大きな建物が青い空めがけて
建設されているのをみながら、

ふと

これは、今の地球の流れに
反しているなあ、と感じた。


でもそれは、北京や上海だけの
話では、ない。

私達、日本人
ことさら、東京でもしばしば
感じることで、ある。


ここのところの銀座・東京界隈の
新ビル建設ラッシュと

新しいビルが出来るたびに

押し寄せるヒト。

そして、あふれかえる”モノ”。


かたや、本屋では
<捨てる技術>なる本がベストセラー入りしている。


こんなことで、本当に
<豊かさ>を感じているのだろうか?



このことについては
また後日<本当の豊かさについて>
あらためて書くつもり。


日本に帰化した
中国人の役者さんの一人がこう言っていた。


”中国の人はまだ
環境とかに関心が薄いんですよ。

自分の実家にも、車が3台
ありますけどね、

親にいつも言うのです。

車3台は、必要ないってね。

でも今は、持つことが大切と感じているようです・・・”









王府井では、北京五輪のキャラクターの
大きな看板を掲げたショップが目に付く。


世界中の人が集うオリンピック開催で

中国の方が

そして、私達日本人が、

世界の人々が、


今、この地球上に存在出来ている喜びを
大切に共有出来る意識が生まれることを

祈りたい、と


やけに良く晴れた王府井の
歩行者天国のど真ん中で、

思うのだった。






















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北京 食事情

2007年11月14日 | せずにはいられない・・旅の話
北京 食事情




South Beauty




北京初日の夜は、
高校時代の先輩 ヒロユキ先輩ご夫妻が
ホテルのロビーにお迎えに来てくださり

20数年ぶりの再会&Beijing Nightを
楽しんだ。


宿泊先のグランド・ハイアットの地下フロアからは
ショッピングモール<東方新天地>に
つながっていて、

その中にある、四川料理の
<South Beauty>というお店に
連れて行って頂いた。





北京でいうところの、多分
六本木ヒルズみたいな
<東方新天地>内にあるレストランだけあって
おしゃれな内装。

東京でも”個室ダイニング”が人気だが
このSouth Beautyでも
ご覧のような、

ちょっと謎ではあるけれど
大きなビー玉ののれんをくぐると

掘りごたつ風な個室の食卓となっている。


さすがに外交官と外交官夫人だけあって

北京駐在はまだそんなに長くないといいながらも
勉強仕立ての中国語を駆使して
オーダーをしてくださる。

奥様は週に3回家庭教師をつけて
中国語を学んでいらっしゃるという。

常々、中国と関わる以上
中国語を勉強しなくてはなあ・・・と
<思っているだけ>の私は反省。

私も観光で困らない程度の中国語
勉強しようかな・・・。







本題の食の話に戻ります・・・


四川料理といえば、という定番メニューは
こんな感じ。

麻婆豆腐や坦々麺など、食べるのに
困難なほどの辛さではなく
まずまずのお味。





このレストランで、驚きのメニューを発見。

一体、何だろうねえ・・と興味津々で
オーダーしたのが、こちら。







何に見えます

これ、書道のすずりの上に墨、

そして筆と半紙

に見立てた、料理。


ははは 笑えるメニュー。
何だか
中国人の発想って面白い。

面白いんだから、他国のキャラクターの真似しないで
オリジナルをどんどん生み出したら
もしかしたら、すご~くうけるキャラクターが
生まれるかもしれない・・ね。


すずりは、本物のすずり。

その上の”墨”は、しゃりしゃりした
甘いお菓子を墨みたいな形にして揚げたもの。

半紙に見立てているのは
餃子とかの皮。

筆はお餅で、中には餡子が入っていた。


ヒロユキ先輩とは名前を聞くだけでも
懐かしくて笑いが出てくる
諸先輩や当時の先生方のとの思い出話、

そして、日中友好のお話などなど・・・

あっという間に時間が過ぎて
レストランの最後の客となってしまった。





北京Night2日の夜は
初日舞台が終わった後に

劇団代表や役者の方、実行委員会の
メンバーと打ち上げを兼ねて。

タクシーで北京の街を飛ばす。

劇場やホテルがあるところが
北京の中心だとすると

かなり離れた場所。


既に時間は10時半くらいだったので
殆ど街は静かに寝静まっていて

こんな所に、打ち上げできるところがあるの

とすこし不安になったところに

現れたのが、ここ。







なっなんとド派手な建物。

数字で24と書いてあるので
ここが、24時間営業の店であることが分かる。

北京の夜はもうとても寒いので
慌てて店の中に入ると

人々の熱気と飲茶ワゴンからの湯気で
一挙に暖かくなる。






建物3階にある個室が空いていたので
そこで、まず


ここのメニューは何でもござれ・・

つまり、飲茶から北京ダックから
刺身から謎の鍋まで・・

”とりあえず、まだ公演が続くから
ナマモノはやめよう。”

ということになり、飲茶中心にすることに。




ショーロンポーやにら餃子は
とっても美味

他にも青梗菜やら牛肉の辛い煮込みなど
小皿が次々と食卓に並ぶ。


役者さんからは、自分の役者人生の話やら
自分が舞台の上で大切にしていることなどの話・・・

中国人の役者さんとは時々
歴史問題について、真剣に話し合うことも。

そして、<コミュニケーション能力>について
誰かが話しだすと、
日本人特有の、これがいいのか、悪いのか分からないけれど
”あ・うん”の呼吸の文化についての談義、

JETROの方からは、グローバルな視点での
今後の世界経済の話、

劇団代表からは、<芸術・文化>こそが
これからの日中友好に欠かせないとの信念・・・

などなど、丸い食卓は

会話を途絶えさせることなく、賑やかだった。


ふと、役者の一人が時計を見て

”大変!明日はマチネ(昼の公演)だ。
 そろそろ帰らなきゃ



ホテルの行き先別に2台のタクシーに別れて
北京の中心部へ戻る。


最初に私が降ろしてもらい
こっそり、ホテルの部屋にかえり

時計を見ると・・・もう、午前4時だった








王府井は、東京でいうところの
”銀座”と説明を受けたけれど

こんな屋台が連なる場所もあって
こういうところで

饅頭やら、とうもろこしやら
おかゆやらを買って
食べていた。


普段の食生活は、こんな屋台で
済ませることが多いのだろう。



・・・以上

短い北京滞在でしたが
充実した”食”事情のご報告











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長安大劇院

2007年11月13日 | 映画・コンサート・演劇
長安大劇院








今回の北京行きの目的は

<孫文と梅屋庄吉>という演劇の
中国公演の実行委員を引き受けたからだった。

中国公演は
北京・上海・南京の3都市で行われる。

当然、各地に赴くべきなのだが
何しろ私には 息子がいるので
そんなに長く家を空けることは、出来ない。

よって、北京の初日に
日中両国の大使館はじめ、文化関係の要人に
ご挨拶をしに行ったのだった。










北京では、この”長安大劇院”で
行われた。
京劇の舞台が多いこの劇場。

東京公演が行われた
紀伊国屋ホールよりも大きな立派なホール。


宿泊先のグランド・ハイアットからも
大通りを20分ほど歩いた距離にある。


中国で演劇を公演するにあたっては、
台本のチェックなどがあり
監督官庁から許可が下りないと
公演のチケットすら印刷が出来ない。

今回は、中国の”国父 孫文”を
日本人が描き、演劇に仕上げたものを
本国で上演、ということなので

かなり慎重に審査が行われたのか

許可がなかなか下りなかった。

なんと、北京公演の最終許可が下りたのが
初日の1週間前 








でも、”やるんだ”という
脚本・演出・劇団代表のシナガワさんの
強い思いと

中国で舞台を踏もうとする俳優さんたちの
熱い思いが

大きな劇場まで、届いたのだ





まだ、静まりかえっている、客席




客席の、前の部分の机付きの席、
気になりませんか?

なんと、ここはいわゆる”S席”なのだけれど
着席すると・・・








テーブルの上に、月餅などの
中国菓子がたっぷり盛られたお皿と
温かい中国茶がサービスされるのだ


これは、なんと優雅な



舞台の袖には、早代わりの衣装が
用意されていて・・・






すっかり舞台関係者の皆と仲良くなった私は
舞台裏や楽屋をうろうろして
役者さんとお話したり、お茶を飲んだり。


北京公演の初日だというのに

とってもリラックスして普段とかわらない
おしゃべりをする役者さんもいれば、

舞台で一人で、練習をする役者さん、

誰もいない客席をランニングしながら
台詞を復唱する役者さん、

舞台の袖で、”大”の字で寝ている役者さん・・・


みんな、それぞれの想いを高める時間が
過ぎると、いよいよ・・・。








この演劇は辛亥革命を起こした
孫文を物心両面で支え続けた
日本ではじめて映画興行をした日活の創業者の一人、
梅屋庄吉と孫文の友情の物語。


歴史的な固いテーマなので
東京公演では殆ど、年配の観客が多かった。

・・・が、北京はというと・・・

驚いたことに 

学生やら、若い20代~くらいの観客が
どどっと客席に並ぶ。

これは、とっても興味深いことだったし

ある意味、私の目的に叶うものであった。








日本と中国の長い長い歴史の中で

とにかく”不幸な時代”ばかりが
話題となるけれど

志を同じくして、海を越え
長年続いた王朝をも覆すほどの
友情をわかちあっていたという歴史の
事実もまた、両国にはある。

そのことを、私は

日本人であるみんなにも、
そして
中国の人々にも知ってもらい、

歴史を語る時に

一方向からではなく
他方向からも見てほしいと思っているので、ある。


特に、中国の
若い世代の人たちが興味を抱いてくれたことに、

胸が熱くなるのだった






中国人の役者さんのやりとりは
中国語で。

日本語の部分は、大きなテレビスクリーンで
字幕が出る。


日本人でも中国の人物の役柄の
クシマさんは、
長い台詞をなんと中国語で話し始めた!

これには、

長い長い台詞が終わった後、
観客から大拍手



ドキュメンタリーではないので
途中、タップダンスあり、おふざけもあり

なのだが、どうやら中国の方にも

熱いものは伝わったらしい。

中国在住が長い方から

”今まで色々な演劇を見たけれど
中国の方があんなに拍手したのを
見たのははじめてだった。”

と言ってくれた。




私のココロの中で

大きな感謝があふれてくるのを感じる


関係者の皆様への挨拶の
しめくくりは、私の番だった。


”ありがとうございます・・・
 謝謝(シェイシェイ)”


この言葉を言い切って、
北京公演の初日は、終わった。











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Grand Hyatt Beijing

2007年11月12日 | 旅館&Hotel
Grand Hyatt Beijing













今回の北京滞在のホテルは
<北京東方君悦大酒店>。

Grand Hyattがどうして
東方君悦になるのか、そこのところが
知りたいのだけれど

とりあえず、日本語でいえば
六本木ヒルズのところにあるのと同じ
グランド・ハイアット ホテルだ。

北京でもやはり、最新のショッピングモールの
一角にあり、最新のホテルの一つだという。

女性の海外一人旅なので
治安がよく、動きやすい立地で
しかも環境のよい、英語が通じるホテル
・・・と
Spaがありそう、という理由でこのホテルを選んだ。

6月に宿泊した上海の浦東シャングリラホテルを
選んだ理由と同じ。

そこで、今日はこの浦東シャングリラとの
比較もちょこっと。







ギンギラギンの外観




ロビーやエレベーターなどは
殆ど同じような明るく、立地な空間。

でも今回のグランドハイアットのほうが
こじんまりした印象。

そして、宿泊客は殆ど西洋人。
あるいは、アフリカっぽい方々。

つまり、日本人は少なくても
私がStayした2泊3日では、
ロビーや廊下、エレベーターなどの公共の場では
一人も出くわさなかった。


・・・ので、北京というより
ちょっとヨーロッパな感じのする
ロビーの雰囲気。








お部屋はというと・・・





ややっ・・・
思っていたよりも、狭い・・・。



上海の浦東シャングリラの客室の
半分くらいだ。
そして、Viewも、上海の外灘やテレビ塔の夜景が
楽しめたシャングリラに比べ、

フツウの町並みが見えるViewなので

お部屋そのもののグレードは
断然、シャングリラの勝ち。




バスルームはシャワールームとバスが
別々で、お湯もたっぷり出て
北京ではとっても贅沢なことなのかも。





では、グランドハイアットに軍配が
あがった点はどこかというと・・・



朝食!



上海の浦東シャングリラホテルの
とてつもない量のコーンフレークや
脱脂粉乳のミルク、
洗面器のような大きな器のヨーグルトに比べ、

とてもお品の良い量の私の好きな
フルーツとシリアルの
Breakfast メニュー





ちなみに2日目の朝食は

”Beijing Style Breakfast”という
メニューがあったので
頼んでみると・・・



北京式朝食



たっぷりの朝粥と餃子、
揚げたふわふわ麩みたいなもの
(英語ではツイスト・ドーナッツと書かれていたが・・・)

・・そして謎の醤油の中に浮かんでいる卵。
しかも、殻がバリバリに割れている。

そして、大量の豆乳・・・。

さすがに、醤油漬けの卵と豆乳は残してしまったが、
お粥はとても美味しく頂いた。



午前中の故宮散歩は3時間以上に及んで
さすがにお腹がすいたので

”Fried Rice"つまり、チャーハンを頼んだら
こんなにたっぷり・・・







私はパラパラした炒めたご飯が好きなので
これも、日本の中華料理店のチャーハンの味とは
ちょっと違う、シンプルなチャーハンだったけれど

中国茶との相性も抜群。

青芥子が入っていたので、
途中は口から火を噴くドラゴン
化しながらも、

美味しく完食









そして、最大のお楽しみは
”SPA”。

グランドハイアットにも
Club Oasisというフィットネスセンターがあり
そこのプールはトロピカルで
すごいので有名らしい。

が、さすがに泳ぎに北京に来たわけではないので

Body Treatment のメニューがあるかどうか
電話で聞いてみた。


すると・・・

”何時?”と聞かれたので

”11時にお願いします。”と答えたら

”ぢゃあ、11時に部屋に行くから。”

とガチャン、と電話を切られた。

(*会話はモチロン、英語です)



・・・あれれ

ここのBody Treatmentは、部屋でやるんだぁ・・・

と思いながら部屋で待機。


すると、時間を少し過ぎて
セラピストが部屋に入ってきた。

全然、英語が話せない様子。

身振り手振りで、とにかく
ベッドに横たわれ、と言っているので
横たわる。


あれれ・・・
アロマ・ボディーを頼んだはずなんだけどなあ・・・


オイルをブレンドする様子もなく、
いきなり、首をぐい~っと押してきた。


”これ、フツウのマッサージぢゃん


相手は英語も話せない様子なので
ここは甘んじてマッサージを受けることに決めた。


最初は不本意だったものの、
マッサージがなかなか上手で

日本式とはちょっと違うので
ツボとかも、普段押されたことのないところが

結構、”イタギモ”でやみつきになりそう・・・

顔や頭皮にも色々なツボがあるらしく
丁寧に押してくれる


浦東シャングリラホテルの”気・Spa”のような
ゴージャスなお部屋でのトリートメントではなく

お部屋でのいわゆる”マッサージ”となってしまったけれど

最終的には、満足


”中国なんだもん、やっぱり指圧だよねっ

と気持ちも開き直る。








このホテルの最大の魅力は
やっぱり、立地。

女性一人で宿泊しても、

歩いて故宮へ行ったり

王府井で買い物をしたり・・・。


そして、食事もきちんとしているし
スタッフも教育が行き届いていて

とても快適なStayが約束される。




今度来る時も、多分私はこの
グランド・ハイアットに宿泊する。

そしてまた

朝早く起きて、

故宮、紫禁城の誰もいない静かな赤い回廊を
散歩するのだろう・・・。











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